川崎市議会 2008-03-06 平成20年 予算審査特別委員会−03月06日-01号
◎木場田文夫 教育長 市立高校におけるケイスクエアの活用についての御質問でございますが、各市立高等学校におきましては、現在、キャリア教育の充実や教科への興味、関心の向上のため、インターンシップや社会人による講演、地域の各種施設見学等に取り組んでおります。日本の未来を担う高校生が先端科学技術に触れる機会を設けることは、大変重要なことと考えております。
◎木場田文夫 教育長 市立高校におけるケイスクエアの活用についての御質問でございますが、各市立高等学校におきましては、現在、キャリア教育の充実や教科への興味、関心の向上のため、インターンシップや社会人による講演、地域の各種施設見学等に取り組んでおります。日本の未来を担う高校生が先端科学技術に触れる機会を設けることは、大変重要なことと考えております。
また、南大阪地域大学コンソーシアムと連携し、研究奨励事業や教育フォーラムの運営委託のほか、平成17年度より3年間、地元企業や大学等の強力を得まして、経済産業省事業のキャリア教育プロジェクトを実施し、本年度、その功績によりまして、南大阪地域大学コンソーシアムは文部科学省科学大臣表彰を受けました。
学校教育を支援していただくボランティアなど外部人材の活用につきましては、これまで学校運営等について校長からの求めに応じて意見を述べる学校評議員制度の導入、それから、さまざまな知識や経験を生かして児童生徒の安全対策や授業の支援などを行うスクールヘルパー制度の創設、それから、キャリア教育指導のため、専門的な技術や多様な経験を持つ北九州わざの達人や北九州マイスターを招へいした事業、それから、本の読み聞かせなど
また,小学生からのキャリア教育実施は重要なことだというふうに思っておりますけれども,小学生の農漁村での宿泊体験や職場体験につきましては,発達段階に即しました活動内容,また受け入れ先の有無や経費など幾つかの課題も想定をされまして,そうした課題についての検討が必要であるというふうに思っております。
本市は、これまで、自分づくり教育と題した小中高の一貫したものづくり教育、キャリア教育を展開してこられました。先日も市内の小学校で行われた、高校生による小学生対象の出前講座の話を実際に伺いました。このように学習現場では子供の興味を引き出す取り組みがなされ、幅広い体験学習が展開されております。
そうした中、横浜市中期計画がその重点事業の一つに望ましい勤労観、職業観をはぐくむことを目的にキャリア教育の推進を掲げていましたので、私はキャリア教育の充実が本格的に図られるものとこれまで期待しておりました。 そこで、キャリア教育の現状と今後の取り組みについて伺ってまいります。 最初に、本市で行ってきたキャリア教育の内容は何か、教育長に伺います。
引き続きヨコハマ語学教育を推進するとともに、地域の中でのキャリア教育や、小中学校の間での教員の交流、連携を推進し、9年間の義務教育の連続性を高めることで教育効果の向上を目指します。また、学校に対する苦情、要望などに対応するための支援体制の整備を進めるとともに、学校の対応能力の向上を図り、教育活動の充実を支援します。
こうした社会の状況を受け、文部科学省ではキャリア教育を推進しております。これは平成12年の中教審答申を受け、平成16年にキャリア教育の推進に関する調査協力者会議最終報告書が出されて以降、取り組みが進められているもので、そこでは人間関係形成能力などの育成を目指しております。
新たに職業観の育成と就業支援の推進が加わりましたが、プランによると、中学生のキャリア教育プロジェクトは19年度で終了となっています。20年度以降の取り組みについて伺います。 一度に大勢の子供たちの職業体験をさせるために職場の確保が必要ですが、事業が成熟するまでには、受け入れ体制を整えるための支援が必要であると感じます。教育委員会の支援体制や支援内容についてお聞かせください。
また、学校においては、総合的な学習の時間の中で情報教育、福祉教育、環境教育やキャリア教育などが行われております。更には、学校教育法が改正されたことに伴い、平成19年4月からは小・中学校において、通常の学級に在籍する障害のある児童生徒等に対し適切な教育を実施することとなっています。これらの教育を十分に実施するためには、指導者により深い知識や人生経験、技能などさまざまな能力が必要になると思われます。
今年度は12月18日の火曜日に社会を支える25歳を目指して、仙台自分づくり教育を通してと題しまして、東北大学大学院の菊池武克教授と文部科学省の宮下和己生徒指導調査官をお招きし、キャリア教育に関する講演や実践発表を行う予定です。ニートやフリーター、人間関係の希薄化など山積する若者の課題には喫緊の対応が求められております。
ここでは,充実したキャリア教育,また,教育目標等の具体的な実施方策が示されました。また,もう一方で,須磨区西落合で開校するということでございますので,近隣の中学校・大学との連携,ニュータウンの活性化という意味でも,非常に大きないい影響を与えるのではないかという期待をしております。 こうした流れを受けて,今回は市立高校改革の取り組みについてお尋ねをしたいと思います。
また,子供たちが生きる力を身につけて,明確な目的意識を持って自分たちの進路を選択し決定できる,そういう能力やしっかりとした勤労観や職業観を身につけるために,いわゆるキャリア教育を推進してございます。
これまでにも中学校のキャリア教育において職業体験を取り入れるということもしてきましたが、商店街とNPOとの協働によるインターンシップモデル事業にも取り組んでまいりました。
そして,そのために本市の教育委員会が推進するキャリア教育を活用してはどうかと考えます。 ここ数年,若者の勤労意欲の低下が社会問題になってきています。そういった背景をもとにこのキャリア教育は,学校教育の中で子供たちに社会の一員として働くことや,仕事をすることの大切さを学んでもらおうというねらいで取り組みを始めたと聞いております。
平成十八年三月に、それまでのキャリア教育や起業教育という、経産省、文科省が推進してきた児童生徒の職業意識を育てる教育プログラムを一たん本市なりに整理をして、その本質的な部分を分析して方針として取りまとめ、この中で主に小・中学校の子供たちに自分の将来の道筋や仕事について考えさせ、さまざまな人たちとのかかわりの中で自立した自分づくりを目指していくという今までの教育に欠けていたところを全国に先駆けて方針化
なお、民間人の人材活用といたしました研修につきましては、教育委員会では、民間からの講師招聘を進めているところであり、また、各学校の校内研修におきましても、教科等教育、キャリア教育、環境教育等を初め多くの分野におきまして民間の人材の活用が進んでいるという状況でございます。
なお、民間人の人材活用といたしました研修につきましては、教育委員会では、民間からの講師招聘を進めているところであり、また、各学校の校内研修におきましても、教科等教育、キャリア教育、環境教育等を初め多くの分野におきまして民間の人材の活用が進んでいるという状況でございます。
こうしたことを踏まえて、生活習慣の向上、コミュニケーション能力の育成、体験活動の推進、キャリア教育の推進などの項目を課題としてとらえ、今後、その対策について検討してまいります。