新潟市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会本会議−12月05日-01号
あわせて、キャリア教育やICTを活用した教育を推進し、子供たち一人ひとりが自己実現しようとする力を伸ばすことで、これからの社会をたくましく、自分らしく生き抜く力を育成していきます。 次に、健康で安心して暮らせる地域づくりについてです。 高齢者の方や障がいのある方など、誰もが暮らしやすいことは、本市で暮らす皆様の安心の基本です。
あわせて、キャリア教育やICTを活用した教育を推進し、子供たち一人ひとりが自己実現しようとする力を伸ばすことで、これからの社会をたくましく、自分らしく生き抜く力を育成していきます。 次に、健康で安心して暮らせる地域づくりについてです。 高齢者の方や障がいのある方など、誰もが暮らしやすいことは、本市で暮らす皆様の安心の基本です。
〔井崎規之教育長 登壇〕 ◎教育長(井崎規之) 教育委員会では、これまでも子供たちが地域への誇りと愛着を持てるよう、地域と学校パートナーシップ事業や地域の実情を踏まえたキャリア教育など、地域に開かれた学校づくりを進めるとともに、アグリ・スタディ・プログラムによる豊かな食の恵みを大切にする心の育成などに取り組んでまいりました。
68 ◯経済局長(稲葉 光君) プラモデルを活用したものづくり教育の一環として、平成30年度から小学校へ出向き、ものづくりキャリア教育推進事業を実施しております。
また、左から2番目、人材確保・育成プロジェクトチームにおきましては、経済のみならず教育政策関連部署を構成員といたしまして、企業が求めている人材の把握であったりとか人材の確保、また、将来を見据えた人材育成のためにいろいろな関係機関と連携いたしまして、大学、高等専門学校等と連携しながらキャリア教育の推進に向けて、一緒にできることがないかというような検討を進めております。
また、人材確保・育成プロジェクトチームでは、経済や教育の政策関連部署を構成員として、企業が求める人材像の把握や人材確保事業を実施いたしますとともに、将来を見据えた人材育成のため、大学や高等専門学校と連携したキャリア教育の推進について検討を行っているところでございます。
そこでウとして、中学校、高校では総合学習、キャリア教育、探求学習が行われていて、地域の課題を生徒なりに考えていく時間というものが授業の中にあります。大学生になると、もう一歩踏み込んだ形で地域活動に加わる学生もいるわけです。そういった生徒、学生のアイデアを放置せずに実現させる大人の存在、私たち市議会議員ももちろんそうかもしれませんが、そしてその実現させる仕組みというものも必要ではないでしょうか。
近年は、小学校に総合やキャリア教育の講師として伺うこともあるのですが、授業中、子供たちの笑顔や真っすぐなまなざしに接し、昨今のコロナ禍、先の見通せない時代に、未来を担っていく子供たちの教育の在り方、また、私たち大人や社会はどうあるべきなのか考えることもしばしばありました。
1つ目は、ものづくりキャリア教育で、令和3年度は市内の小学校11校753名の児童に対し、模型産業の成り立ちを伝え、プラモデルの工作体験を通じた地域が誇る産業への関心を高める出前授業を実施いたしました。
近年では、小学校でのキャリア教育にも力を注がれています。畠山氏は、採用以来関屋小学校校長を退職されるまで学校教育の充実、発展に寄与されたほか、新潟県県民生活・環境部男女平等社会推進課長、新潟県女性財団理事長、新潟市児童センター所長を歴任し、女性の地位向上と社会参画の促進や児童の健やかな心身の育みに尽力されています。いずれの方も適任であることから、選任しようとするものです。
それで、学校が授業もしくは総合的な学習、またはキャリア教育等において、こういった方をお呼びしたいという形で、選択しております。
これまで行ってきた資格取得への取組や企業や大学とのつながりは生かしつつ、インターンシップ等の体験学習及び探究学習をさらに充実させ、系統的なキャリア教育を実施することで、高い専門性を有し、地域を支える人材の育成に努めてまいりたいと考えております。 また、教職員への聞き取りや意見交換については、令和元年度以降、ワークショップや基本計画策定に係る会議への参加、各校への個別訪問等により行っております。
その1つの事例として、静岡県中小企業家同好会静岡支部で行われているキャリア教育職業体験授業があります。所属される複数の企業の方々が学校を訪問し、本物の仕事を直接子供たちに伝えるものです。それによって、子供たちの働くことに対する価値観の熟成や学習意欲が向上したなど、体験授業を導入された先生方や父兄からお話を伺っております。
また、オンラインによる高度エンジニア人材育成企業、株式会社高専キャリア教育研究所であります。などが立地をしております。IT企業の誘致を本格的にスタートした平成26年度以降で最も多い20社の進出が決定し、約590人の新規の雇用が見込まれております。
例えば、教員の方々も、アントレプレナー的な経験を持った、要するに起業とか創業の経験のある先生というのは少ないわけでありますので、そういう起業とか創業の経験、実践者の方に、北九州でキャリア教育の一環としてやってほしいなと思います。 コワーキングスペースとかインキュベーション施設を利活用して、そうした知見を持った大人たちと触れ合ってもらうということも大事だと思います。
これに対して理事者から、生野中学校区には大阪市初となる修業年限が9年の義務教育学校を開校し、産官学が連携した探求型キャリア教育を展開し、課題解決する力を育てることを通して進路選択の幅を広げ、予測困難な時代を生き抜く力を育てる。
本市の人材育成については、昨年の第3回定例会の代表質疑において、企業が求めるコミュニケーション力や課題解決力の高い人材を育成していくため、小・中・高に、ちばっ子商人育成スクールを開催していることをお聞きし、小中学校の授業で行うキャリア教育だけではなく、校外型の学習についても、様々な施策に取り組んでいることを評価しているところであります。
19ページ、(1)グローバル・スタディの充実をはじめとした、これまでの本市の様々な先進的な取組をさらに推進するとともに、21ページ、(4)SDGsの実現を目指した教育の推進や、22ページ、(6)キャリア教育の推進によりSociety5.0時代のグローバル社会をたくましく生き抜き、持続可能な社会の担い手として活躍できる基礎力をつけていくことを目指します。
◎小林輝明教育局長 本市におきましては、本年度より、全ての児童生徒が将来を見通し、社会的、職業的自立に必要な力を育むため、小中一貫でキャリア教育を推進しております。
その中で、浜松の教育の根幹をなすキャリア教育と大きく動き始めた教育の情報化について、花井教育長に伺います。 まず、キャリア教育について伺います。 本市では、キャリア教育実践モデル校を選定するなど全市的な推進を目指して取り組んでいることから、令和2年第1回市議会定例会において質問をさせていただきました。
58 ◯教育次長(大野和広君) 教育改革推進課は、ICTを活用した教育の推進、キャリア教育、小中連携・一貫教育、市立高等学校改革などを主な業務としております。