広島市議会 2016-12-08 平成28年第 5回12月定例会−12月08日-02号
そういう意味では,広島特別支援学校に平成24年度に設置された高等部職業コースでの取り組みや職業教育,キャリア教育に係るさまざまな取り組みは子供たちにとって職業的な自立を促す一助となっていると思います。 職業的な自立に向け,小・中・高等部12年間を見通してどのような取り組みを行っているのか。また,そうした取り組みに加え,高等部職業コースではどのような取り組みを行っているのか。
そういう意味では,広島特別支援学校に平成24年度に設置された高等部職業コースでの取り組みや職業教育,キャリア教育に係るさまざまな取り組みは子供たちにとって職業的な自立を促す一助となっていると思います。 職業的な自立に向け,小・中・高等部12年間を見通してどのような取り組みを行っているのか。また,そうした取り組みに加え,高等部職業コースではどのような取り組みを行っているのか。
こうした環境のもと,障害の程度等を考慮したグループ編制や,体験的な学習などを取り入れ,小・中・高等部12年間を見通したキャリア教育に重点を置いた授業づくりに全校で取り組んでいるところでございます。
これまで,中学校では,キャリア教育の一環として,校区内を中心に,公共施設や保育園,スーパーなどの事業所で職場体験を実施されてきましたが,最近では,自衛隊を職場体験先にしている市内の中学校があり,昨年度は5校が実施し,保護者を初め教育・平和活動の関係者から抗議の声も出ています。 そこでお聞きします。 中学校の職場体験は何のために行っているのですか。また,どのような活動を行っているのですか。
もう一つの視点として,キャリア教育の充実も大切だと私は思っています。特に,コミュニケーション能力やリーダーシップなどを身につけた人材を育てていただきたいと思います。 そこでお伺いをいたします。広島中等教育学校では,どのような人材を育成されようとしておられるのでしょうか。具体の取り組みについてもお答えをください。 次に,コンビニでの証明書の交付と収納事務についてお伺いをいたします。
こうした生徒の多様な学習ニーズに対応するため,進学や就職を保障する,個に応じたカリキュラムを提供するとともに,生涯にわたって必要とされる職業観や勤労観を育むキャリア教育を充実し,将来の広島を支える,自立した社会人を育成していくことが喫緊の課題であると認識しております。
そうした状況のもと,2011年1月に中央教育審議会が発表した答申,「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方」では,若者と呼ばれる世代は大きな困難に直面している。その原因や背景には学校教育の抱える問題にとどまらず,社会全体を通じた構造的な問題がある。
果たせる広島市へ (1) 社会保障の理念について (2) 扶助費の削減について (3) 事務・事業の見直しについて (4) 高速5号線建設について (5) 広島駅南口広場再整備について 3 若者の雇用拡大と社会人としての知識学習を (1) 無法なリストラ,退職強要について (2) 若者の雇用を増やす就労支援について (3) キャリア教育