堺市議会 2011-12-08 平成23年12月 8日文教委員会-12月08日-01号
◎松本 学校企画課長 環境教育やキャリア教育などにおきまして、積極的に外部人材を講師に招きまして、事業を実施しております。例えば、大和川に近い錦綾小学校では、河川敷に淡水魚の専門家を招いて授業を実施しているということがございます。
◎松本 学校企画課長 環境教育やキャリア教育などにおきまして、積極的に外部人材を講師に招きまして、事業を実施しております。例えば、大和川に近い錦綾小学校では、河川敷に淡水魚の専門家を招いて授業を実施しているということがございます。
今後プランにも掲げておりますけれども、今年度から子ども堺学モデルカリキュラムづくりを進めておりまして、このカリキュラムで地域の教育資源を活用しながら、子どもたちの言語力育成やキャリア教育、規範意識の醸成など、子どもの社会的実践力の向上を総合的に図ろうというふうに考えております。 ◆平田 委員 最終的に申し上げますと、この言語・運用とかこういうものにこだわってるんやないんです。
来年度の予算要求につきましては、推進リーダーを中学校25校に配置するとともに、子ども堺学、キャリア教育などのモデルカリキュラムの開発、学びの診断の実施、児童・生徒の個人カルテシステムの開発のための調査研究費などに係る経費として、約2億6,600万円を見込んでおります。今後、関係部局と調整してまいりたいと考えております。以上でございます。
社会、理科などの各教科の学習や総合的な学習の時間におけるキャリア教育、環境教育、ボランティア体験活動などの学校独自の取り組みを通しまして、学習内容と世の中とのつながりを考えさせる機会を設けることや、グループワークを通して、役割と責任について学ぶ、また、社会的な課題に実際に取り組んでいる大人と出会う機会を通じて、共生社会について考えることなど、よりよい社会づくりに参加するために必要となる能力の育成に努
また、キャリア教育や道徳教育の推進、教員の多忙化の解消や教員研修の充実、発達障害を持つ子どもに対する特別支援教育の充実などにつきましても御意見をちょうだいしたところでございます。これらの御意見を踏まえながら、次期計画策定に取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。 ◆島 委員 そうしますと、この計画の方向性ですね。
それから、塾生同士によるディベートとかあるいはディスカッションとか、それからプレゼンとか、そういうような機会をもっともっと、限られた30回という回数ですけれども、ふやすように、その内容についても、毎回、最近話題になった社会問題ですとか、あるいは時事ネタですとか、そういうものを取り上げて、環境教育とか、あるいはキャリア教育ですか、そういう教育に関する最新の動向をテーマにするとか、あるいは毎回、課題の図書
保育所入所待機児童│ │の解消施策にはじまり、いじめや虐待、放課後児童対策の推進、基礎学力の向上、さらには│ │キャリア教育から就職支援に至るまで、すべての子どもたちが夢と希望を持って成長できる│ │環境を整えなければなりません。
保育所入所待機児童の解消施策に始まり、いじめや虐待、放課後児童対策の推進、基礎学力の向上、さらにはキャリア教育から就職支援に至るまで、すべての子どもたちが夢と希望を持って成長できる環境を整えなければなりません。 竹山市長は、自身のマニフェストに掲げられた子ども医療費助成の拡大と、放課後学習として堺マイスタディ事業を予算提案されました。
平成20年度からユニバーサルデザインをテーマに、キャリア教育の視点も取り入れ、アリオ鳳、イトーヨーカドーの協力を得た鳳南小学校5年生が、プロジェクト型の学習により、ユニバーサルデザインのガイドブックを作成いたしました。
そして、一緒にペンキを塗るという行為の中で、これからの自分の将来、キャリア教育にも役立っていく、そんなことを考えながらやっておられる生徒さんがおられたような形で、非常にみんな前向きに目を輝かせて実習作業をされてました。 ◆平田 委員 課題が多い学校だと聞いておるということでございましたけれども、どんな課題が多かったのですか。
テーマを与えたところで、これはキャリア教育のところでもお伺いをしたんですけれども、テーマを与えたところで何も思いつかないとか、あるいはあれこれ思いつくんですけども短絡的な思いつきばかりでテーマからかけ離れてしまうとか、しっかりとしたメソッドがないと、発想がゼロのままかあるいは無秩序な発想になりがちなんですね。
また、学校教育におきましても、ジェンダーにとらわれないキャリア教育を推進しているところでございます。 今後も、さらに固定的な性別役割分担意識の解消に向けた市民の意識啓発に努めてまいります。以上でございます。 ◆源中 委員 私、先日ある妊婦さんに会いましていろいろとお話を伺いました。
今回の我が公明党の調査で、今後の若年者雇用対策に求める内容として、中学高校など教育機関におけるキャリア教育の推進、受け入れ企業の拡大のほか心のケアカウンセリングの体制整備、臨床心理士の増員等コミュニケーションなどの支援を求める声が多くありました。 本市のさかいJOBステーションは非常に熱意を持って取り組んでいただき、成果を上げていただいておりますことは我々も評価しております。
提言4、堺モデルのキャリア教育、環境教育、英語教育などを進める。提言5、「学力向上プラン」の実現に向け、学校のチーム力を発揮する。提言6、教師力の向上につながる堺独自の養成・採用・研修システムを構築する。提言7、ICTを活用し、「わかる授業」を実現するとなっております。以上でございます。
こうした取り組みに関して、堺市でも先般、キャリア教育の一環として自転車づくり教育の成果を公表しておりますけれども、こうした成果を、こういった政府の研究開発学校制度を活用しながら、小・中学校の義務教育課程の基礎授業にも適用する試みも有効ではないかなというふうに考えます。
昨年12月には、文部科学大臣が中央教育審議会に対して、今後の学校におけるキャリア教育、職業教育のあり方について諮問されましたが、堺市におきましては、教育の振興に向け木原市長のリーダーシップのもと、大臣の諮問に先立って既に体系的なキャリア教育、生徒のニーズに応じた職業教育のあり方を踏まえて、普通科・専門科・総合学科を備えた堺市立堺高等学校の設立や、教育・保育を一体的に提供し、地域における子育て支援を実現
そのために、堺高等学校におきましては、大学・産業界と連携したキャリア教育や、きめ細やかな支援をする個別サポートシステム、これは個別面談を行い、個々の進路目標を明確にして意欲的に学習できるサポートを行うことなんですけれども、そういった個別サポートシステムを行うとともに、7時間授業及び放課後や長期休業中の補充学習等に取り組んでおるところでございます。
◎浦部 教務担当課長 平成17年度より、小学校5・6年生と中学校1年生が縦割りチームで取り組むキャリア教育や、小学校のクラブ活動に中学生が参加して指導する取り組みなどを通して、児童・生徒の交流が盛んになってきており、本年度実施した小・中合同運動会においても、小・中9学年の子どもたちが協力して成功させています。
また、市長のまちかど訪問では黒山小学校の6年生のキャリア教育や子育てサポートルームなど延べ5カ所を訪問いたしました。
そこでマーランドは、すべての教育はキャリア教育であるべきという立場から、普通教育と職業教育の統合、適切な職業選択と職業的自己実現のための教育を、キャリア教育として強力に推進すべきことを提唱したということでございます。このキャリア教育の定義に基づき、その後、アメリカではキャリア教育振興法が施行され、生徒・児童の発達段階に応じた教育プログラムが整備をされました。