さいたま市議会 2021-01-26 02月02日-01号
19ページ、(1)グローバル・スタディの充実をはじめとした、これまでの本市の様々な先進的な取組をさらに推進するとともに、21ページ、(4)SDGsの実現を目指した教育の推進や、22ページ、(6)キャリア教育の推進によりSociety5.0時代のグローバル社会をたくましく生き抜き、持続可能な社会の担い手として活躍できる基礎力をつけていくことを目指します。
19ページ、(1)グローバル・スタディの充実をはじめとした、これまでの本市の様々な先進的な取組をさらに推進するとともに、21ページ、(4)SDGsの実現を目指した教育の推進や、22ページ、(6)キャリア教育の推進によりSociety5.0時代のグローバル社会をたくましく生き抜き、持続可能な社会の担い手として活躍できる基礎力をつけていくことを目指します。
また、女性の経済的自立に向けた取組といたしまして、女性の就業継続や再就職、企業等に対する支援、キャリア教育の推進等を実施しているところでございます。 また、固定的性別役割分担意識とは、男は仕事、女は家庭というように性別を理由として役割を固定的に分ける考え方のことで、男女共同参画社会の実現を阻害するものでございます。
その中で中学生が、トップアスリートにも失敗や挫折があり、それを乗り越えて栄光をつかみ取っているんだということを実感できるこのプログラムは、夢や志を育む上で、またキャリア教育の視点でも大変意義あるものと期待しているということでございます。
しかし、他の中学校と同様に、進路や学校生活などに対して悩みや不安を抱える生徒がいることも事実でございますので、発達段階を踏まえた教育相談体制の確立や一人ひとりの夢の実現を目指したキャリア教育の充実など、きめ細かな指導を実践していく必要があると思っております。
そして、先ほど例に出しましたけれども、キャリア教育が動機の1つ。そして、まちという中で経済の仕組みを学ぶというのが1つ。そして、まちというところの自治や政治、こういったことへの関心を呼び起こす。こういった大きく分けると5つぐらいの動機がありまして、子どもをつくるまちが全国で取り組まれております。本市がNPOの方と共同開催に至るに当たって、このミニさいたまの開催の意義、どのようにとらえていたのか。
子ども・若者育成支援推進法に規定されている子ども・若者計画につきましては、昨年12月定例会で一般質問においても取り上げさせていただきましたので、今回は具体的な青少年就労支援、キャリア教育推進に関して伺います。 子どもたちに向けた職業体験事業については、さまざまな事業が実施されると認識しております。
はじめに、さいたま市中学生職場体験事業、未来くるワーク体験についてでございますが、この事業は、子どもたちの望ましい勤労観、職業観を育て、社会人、職業人として自立していくことができるように、キャリア教育を一層推進する観点から、原則として中学校第2学年で連続した3日間の職場体験を実施するものです。
今年度はさらに、文部科学省の指定を受け、学ぶことの意義や働くことの意義、職業に関する知識や技能を身につけさせるためのキャリア教育の研究に取り組むこととなっております。 また、中学生社会体験事業「ふれあい3days」における職場体験活動を通して、豊かな人間性や社会性、職業観を育む教育の一層の推進を図りながら、フリーターやニートの減少につながる教育の充実に今後とも努めてまいります。