札幌市議会 2023-10-16 令和 5年第一部決算特別委員会−10月16日-05号
札幌市では、令和2年8月に、仕事と子育ての両立と女性の活躍をより効果的に推進することを目的といたしました札幌市子育て・女性職員応援プランを策定しており、その中で、妊娠中及び出産後における配慮をはじめ、時間外勤務の縮減や年次休暇の取得促進、女性職員のキャリア形成支援などを具体的な内容として盛り込んでおります。
札幌市では、令和2年8月に、仕事と子育ての両立と女性の活躍をより効果的に推進することを目的といたしました札幌市子育て・女性職員応援プランを策定しており、その中で、妊娠中及び出産後における配慮をはじめ、時間外勤務の縮減や年次休暇の取得促進、女性職員のキャリア形成支援などを具体的な内容として盛り込んでおります。
加えまして、職員の意欲と能力を高め、より働きやすい職場環境となるよう、安定的な公務運営の基盤となる職員の給与等を適正に確保することはもとより、職員のキャリア形成支援や、頑張った職員がより報われる人事給与制度への見直し、ICTを活用した業務改善、女性の更なる活躍や男性育児休業の取得の促進など全庁的な取組を加速させております。
このため、今後は男性の家事、育児等への参画促進や女性のキャリア形成支援に加え、男女とも働きやすく、能力を発揮できる職場となるように、経営者層等への働きかけを行ってまいります。 次に、第4次行動計画の策定ですが、令和3年11月に、附属機関である男女共同参画審議会に対して計画策定の諮問を行いました。
キャリア形成支援として、役職者の仕事の魅力発信と昇任後の不安解消、職員の意識改善を目的とした研修のほか、出産や育児を理由とした係長職候補者試験の1次試験免除期間は5年間延長され、さらに、今年度からは、試験日程もこれまでの日曜から認可保育所の利用可能な土曜に変更されました。こうした取組も相まって、女性の管理職割合や係長職候補者試験受験率は、目標値には至らないものの、地道に微増傾向となっています。
公務の担い手としての高い意識と専門性を有する人材を育成するため、専任職制度の拡充や本年度改定いたします人材育成基本方針に基づく研修や人事制度におけるキャリア形成支援などに取り組んでまいりたいと考えております。また、職員定数につきましては、市の組織と同様、新たな行政課題や市民ニーズ等を踏まえまして、簡素で効率的な行政運営の観点から、必要な見直しを行っているところでございます。 以上でございます。
障害者活躍推進プラン策定に当たりまして実施した職員アンケートの結果におきましても、相談しやすい体制づくりや障害特性に合った業務分担、キャリア形成支援などの取組の必要性が課題として示されております。 また、学校現場では、職場環境の面から配属する職場が限られることや障害の状況に応じた柔軟な業務分担を設定することが難しいという点も課題となっております。
本市では、本年3月に策定した相模原市職員のための仕事と家庭の両立応援プランに基づき、女性職員の多様なポストへの積極的な登用やキャリア形成支援の充実、女性の採用拡大などに係る取組を推進しております。
引き続き、管理職として必要なマネジメント能力の向上を図るための計画的な育成やキャリア形成支援、時間外勤務の縮減や休暇の取得促進などによる働きやすい環境整備など、女性職員の活躍に向け、積極的に取り組んでまいります。 次に、災害対策についてお答えします。
また、女性職員のキャリア形成支援や障がい者の雇用促進等につきましては、特段の予算措置を講じることなく、それぞれ特定事業主行動計画及び障がい者活躍推進計画に基づいて着実に取組を進めているところでございまして、決算額には現れていないところでございます。 〔古川智子委員 登壇〕 ◆古川智子 委員 総務局長、ありがとうございました。
また、女性職員のキャリア形成支援や障がい者の雇用促進等につきましては、特段の予算措置を講じることなく、それぞれ特定事業主行動計画及び障がい者活躍推進計画に基づいて着実に取組を進めているところでございまして、決算額には現れていないところでございます。 〔古川智子委員 登壇〕 ◆古川智子 委員 総務局長、ありがとうございました。
引き続き、能力、意欲、実績を踏まえた適材適所の人事配置や人材育成、キャリア形成支援等に取り組み、目標達成に向けて、より一層の女性登用を推進してまいります。
さらに、ゴール5では、多様な人材の活用策として、女性職員のキャリア形成支援等を、そしてゴール13では、再生可能エネルギーの導入促進として、ゼロエネルギーハウスによる住宅建築物のスマート化を盛り込むなど、それぞれ具体的に反映させているところでございます。 次に、2点目の防災・減災、危機管理について、3点の御質問にお答え申し上げます。
さらに、ゴール5では、多様な人材の活用策として、女性職員のキャリア形成支援等を、そしてゴール13では、再生可能エネルギーの導入促進として、ゼロエネルギーハウスによる住宅建築物のスマート化を盛り込むなど、それぞれ具体的に反映させているところでございます。 次に、2点目の防災・減災、危機管理について、3点の御質問にお答え申し上げます。
また、緊要な課題である若年層の人材の確保については、地元への就職が将来の選択肢の1つになるよう、静岡商工会議所など各種団体との官民連携の下、現役高校生や大学生に向けたキャリア形成支援プログラムの開催や企業の紹介冊子の配布などを行います。
次に、女性職員につきましてですが、先輩女性職員との座談会などを行って、キャリア形成支援、それから、育休取得前後の職員のフォローアップを強化してまいります。
あと、そこにも載せてありますけれども、早い時期から将来、静岡で活躍する人材を育成していこうと、高校生を対象としたキャリア形成支援事業という取り組みを行っております。 企業に対しては、昨年度は採用力強化に向けたセミナーを6回開催しております。あと大学生等を対象とした交流会につきましては、市内、首都圏合わせて大体延べ10回開催しております。
今後でございますが,今後とも現在導入している諸制度の効果・検証を引き続き行うということはもちろんでございますが,制度の拡充の検討,利用促進を図るとともに,職員の意欲や能力を適性に応じて市政の多様な分野で発揮できる──委員もおっしゃいましたように,そのために職員のキャリア形成支援,市政への参加意欲向上のための取り組みを積極的に推進してまいりまして,適材適所の人材配置に努めてまいりたいと思っております。
続いて、高校生向けのキャリア形成支援ですが、高校生に対して、インタビューまたはインターンシップ等の就業体験を通し、社会人との交流を通じて、地元企業やそこで働く人々の魅力を知ってもらい、みずからの将来について、真剣に考えるきっかけとなるような取り組みです。
本市では若者向けの支援として、静岡商工会議所と連携しまして、若者と社会人の相互交流の場の提供、高校生向けのキャリア形成支援、就職支援情報誌「静岡で働こう。」の制作支援、企業研究応援サイト「しずまっち」の運営など、さまざまな手法や媒体で若者に対し魅力ある企業の情報発信を行っております。
例えば、高校生については、将来の就職を具体的にイメージし、職業に関する視野を広げることを目的に、社会人へのインタビューや就業体験などを実施するキャリア形成支援事業に取り組んでいます。