静岡市議会 2020-03-11 令和2年 厚生委員会 本文 2020-03-11
大津市の保育所外の移動中に園児が交通事故により亡くなったあの事故からだと思うんですけれども、今、市でも道路のほうでガードレールの設置だったり、路肩の設置だったり、緊急的な対応はされているのは承知している中で、国のほうでこのキッズゾーンを推進しようという通知が来ていると承知しているところです。
大津市の保育所外の移動中に園児が交通事故により亡くなったあの事故からだと思うんですけれども、今、市でも道路のほうでガードレールの設置だったり、路肩の設置だったり、緊急的な対応はされているのは承知している中で、国のほうでこのキッズゾーンを推進しようという通知が来ていると承知しているところです。
という、市民が道路舗装やガードレールなどの異常を通報すると、数日から数カ月で直してくれる便利なアプリがあります。しかし、平成27年4月のスタートから約5年がたち、スマホの機能も今発達した現在、使い勝手や反応の遅さ、人が行うステータス更新の遅延など、運用面でも課題があり、加えて一番の問題は、市民認知度の低さです。しかし、使ってみれば、この「いっちゃお!」
昨年5月に、滋賀県大津市で保育園の外を移動中の園児がガードレールのない交差点での事故で亡くなるなど、何の落ち度もない子供たちが被害者となる交通事故が相次いだのを受け、政府は6月に、未就学児等及び高齢運転者の交通安全緊急対策を決定いたしました。この対策において、小学校などの通学路に設けられているスクール・ゾーンに準ずる、地域ぐるみで子供を見守るためのキッズ・ゾーンの創設が掲げられました。
次に、第4目 道路新設改良事業費については、右側の説明欄にございます道路新設改良費3億6,500万円を追加するものであり、一つ目の交通安全施設整備費は、500万円を追加し、交差点等にガードレールを設置するものであります。二つ目の道路改良費は、1億8,000万円を追加し、札幌環状線などにおいて電線共同溝整備を行うものであります。
道路の被災箇所は499カ所となっており、このうち、舗装の打ちかえやガードレール等の安全施設の再設置等により復旧する小規模な被災箇所については、おおむね完了しているところでございます。一方、道路施設が大きく損傷するなど、大規模な復旧工事が必要となる78カ所につきましては、国の災害査定を受け、現在、国道413号や県道64号伊勢原津久井などの幹線道路から優先的に復旧工事を進めているところでございます。
緊急交通安全対策事業を進めていく決意ですが、今回の補正予算を活用し、車どめやガードレール設置などの安全対策をスピード感を持って推進します。同様の事故を二度と発生させない決意をもって、誰もが安心して通行できる歩行空間の実現を目指します。
具体的な取組として、ハード面では路面にキッズゾーンと文字表示をすることやガードレールを設置することが、ソフト面では園外活動の見守りを行うキッズガードを配置することなどが考えられ、乳幼児の安全の確保が図られることから、その必要性を認識しております。
◎杉野孝幸こども・若者未来局次長 園外保育における安全点検結果の傾向でございますが、園児に配慮のない速度で通行する車両に関するものが最も多く、ついでガードレール、ガードパイプなどの車両用防護柵の未設置、その他、道路の見通しが悪いことなど、対策の必要性を確認しているところでございます。 以上でございます。 ○石川将誠議長 加藤議員。 ◆43番(加藤明徳議員) わかりました。
しかし、そこはガードレールで遮られているために、自転車を持ち上げて車道に移動する、このことは大変危険に感じました。ずっと手前の稲田公園入り口付近から迂回するよう早目の表示が必要だったと感じましたので、今後対応をお願いいたします。 次に、コースの安全対策です。5月にピクニック橋が設置されて、稲城市のサイクリングコースとつながりました。
通知では、キッズゾーンで行う安全対策の例として、園児が通行する可能性を知らせる路面塗装やガードレールの設置、園外活動を見守るキッズカードの配置などを提示しておりますが、こども未来局長に見解と対応を伺います。 ○議長(山崎直史) こども未来局長。
生浜西小学校の児童や生浜高校の生徒の通学にも利用されておりますが、ガードレールで仕切られ歩道があるものの、幅員は非常に狭く、歩行者のすれ違いが困難で、時には歩行者が車道に出て歩いている状況も見られます。子供たちが交通事故に巻き込まれることはないか、常に心配しているところであります。
点検の結果、大津市では、歩道に新たにガードレールなどを設置したり、小学校通学路に歩道を整備したりする工事を行うとしています。このほか、全国に先駆けて、市内4カ所の保育園とこども園の周辺にキッズゾーンを設定し、道路をペイントして、近くに保育施設があることをドライバーに知らせ、注意を促す取り組みも始まっています。
街区が不整形で高低差もあることや、街区内に残存するガードレールやアスファルト舗装等の工作物の撤去のほか、事業者を募る公募要項でまちづくりに3つのテーマを設定していることが不動産鑑定において土地の価格に影響しているということです。不動産鑑定は実際の取引事例をもとに周辺地価との比較も行った上で評価をされております。
バスは歩道に寄せ停車していますが、ガードレール、段差、花壇などがありまして乗降しにくく、交通量も多いので大変危険で、事故の心配もあります。 そこで、お尋ねしたいのは、黒崎駅北口広場の利用を促すために、観光バスの誘導や観光バス事業者への周知徹底が必要ではないかと思いますが、見解をお伺いしたいと思います。 また、待機台数の2台を十分な台数と考えていらっしゃいますでしょうか。この辺もお伺いいたします。
次に,第4目交通安全施設整備費,ゆとりと安心のみちづくり,交通安全施設整備事業は,カーブミラーやガードレール,道路照明灯など交通安全施設の設置や維持補修に要した経費です。自転車利用環境の整備,放置自転車対策事業は,指定管理となっている石宮公園地下自転車駐車場を初め,新潟駅南口などの自転車等駐車場の維持管理や自転車整理に要した経費です。
[答弁] 整備が必要と考えられる箇所に、人と車を分離するための歩道及びガードレールやカーブミラーなどを優先的に設置している。
その中央分離帯については未整備で、置きガードレールで対応している区間がございます。昨年度、公安委員会ですとか地元の委員会との協議が整いましたので、引き続き昨年度行った北側約215メートルで中央分離帯の設置工事を今年度も延伸しまして、置きガードレールをとって4車線化に向けて整備を進めていきたいと考えております。
ガードレール等があれば防げた、もしくは、被害を軽減できたのではないかという報道もあり、既に道路を管理する滋賀県において歩道への進入を防止するための防護柵が設置されております。このような事故を防ぐためにも、交差点における交通安全施設の整備を積極的に進め、道路交通安全の確保を推進していくことが重要であると考えます。 そこで、最初の質問です。
◎矢口智行 道路施設課長 安全施設整備事業についての御質問でございますが、道路の安全対策につきましては、平成30年度の取り組みとして、歩行者の安全確保などを目的に、交通管理者などの関係機関と連携しながら、677メートルの歩道設置や20カ所の交差点改良のほか、道路照明、ガードレール、カーブミラー、区画線などの整備を実施したところでございます。以上でございます。
◎矢口智行 建設緑政局道路施設課長 交通安全対策特別交付金の活用方法などについての御質問でございますが、交付金につきましては、交通事故の発生を防止するため、歩道の設置や交差点改良、道路照明、ガードレール、カーブミラー、区画線などの整備に充当しているところでございます。