広島市議会 2022-02-14 令和 4年第 2回 2月定例会−02月14日-03号
また,保護者や地域から信号機や歩道,ガードレールなどの交通安全施設の整備,あるいは河川や用水路の蓋がけを求める声があっても,道路形状の問題,法令上の問題,慣例上の問題,予算上の問題,そして事業者との関係の問題など安全対策を阻害する要因があり,危険な状態が解消されない場合があります。地域ぐるみで中長期にわたり安全対策に取り組んでいく必要があると思います。
また,保護者や地域から信号機や歩道,ガードレールなどの交通安全施設の整備,あるいは河川や用水路の蓋がけを求める声があっても,道路形状の問題,法令上の問題,慣例上の問題,予算上の問題,そして事業者との関係の問題など安全対策を阻害する要因があり,危険な状態が解消されない場合があります。地域ぐるみで中長期にわたり安全対策に取り組んでいく必要があると思います。
その中には,所属する町内会等と関係のない,一般の方も多く利用される私道も多くあり,道路の整備や補修,カーブミラーやガードレールなどの安全対策も必要なところもあります。 しかし,私道ということで,そうした整備や補修は地元の町内会等が行わざるを得ず,その負担はばかになりません。
通学路の安全確保については,各学校において定期的に点検を行い,対策を講じる必要がある場合は学校から整備要望を行い,それを受けた道路管理者や警察等の関係機関が随時横断歩道やガードレール等の交通安全施設を設置するなどの改善を行っております。
このため,現在,似島の北側を回る沿岸北回り農道約3.1キロメートルについて,島民の通行の利便性を図るとともに,島外から訪れた人にサイクリングや散策を十分に楽しんでもらえるよう,コンクリートの舗装の補修や,ガードレール等の新設・補修,通行や眺望に支障となっている樹木の伐採などの整備を行っています。
道路の復旧について,今年度末までに行うこととしている本復旧の工事内容は,このたびの災害で破損した舗装,のり面,路肩,河川の兼用護岸や,ガードレールなどの交通安全施設等を原形復旧する工事でございます。 次に,八木八丁目及び八木三丁目の今後の復旧見通しについてでございます。
信号機がなく,横断が危険である,点滅信号が早くかわるので渡り切れない,とまれや横断歩道などの路面表示が薄くなっている,歩道が狭い,通学路は裏道を通ることが多いので,道路の道幅が狭く,白線を引いた内側を歩いていても車と接触しそうになる,雨の日,傘を差しているととても危険である,ガードレールが壊れている,さびて朽ちている,また,側溝にふたがないので落ちそうになる,また,落ちてけがをした人もいる,歩道に雑草
太田川沿いの県道は流木が散乱していたり,ガードレールやフェンスに絡まってフェンスごと倒れているなど,さんざんな状態でした。びっくりしたのは,側溝のコンクリートのふたがあちこち開けてありましたが,実は,開けてあったのではなく,水の勢いで開いたようでした。
次に,川の護岸にガードレールが設置されていない箇所があり,市民の転落事故が発生し,これまで不幸にして死亡者や負傷者が発生しております。学童や高齢者などが安全に通行できるガードレールの設置など,一日も早い安全対策が切望されているのが現状です。
また,八木用水が道路や通路に接しているところでガードレールや転落防止さくがないところはどのぐらい残っているのでしょうか。 次に,八木用水では,この9月にも自宅前のさくのない橋から増水していた用水路に転落した方が6キロも流されて亡くなった事故が起きています。事故が起きることがないように最大限の安全措置をとることは市行政の責務ですが,住民の要望があってもなかなか設置されないところもあるようです。
第1次交通戦争の1970年には史上最悪の死者数,全国で1万6,765人となり,当時は交通安全施設が未整備だったときで,行政はガードレールや信号機,道路標識などハード面での施設整備に努め,その結果死者は半減はいたしてきましたが,しかし80年以降,免許取得人口や車の保有台数の急増と相まって,死亡者数は再び増勢に転じて,今日の第2次交通戦争と呼ばれる事態になってきました。
ガードレールやフェンスに針金でがっちり固定し,自分の所有地に設置している感覚で少しでも壊されようものなら,表現の自由の妨害だとわめく感覚は全く理解できません。また,これらをいつまでも放置しておく行政当局も職務の怠慢が指摘されても仕方がありません。市民が撤去を求めると,所有者の確認が必要と弁解する担当者,これではまじめな市民がばかを見るのではないでしょうか。
それは,事前運動まがいに政治ポスターがまちじゅうにあふれ,中でも電柱,ガードレール,フェンス,街路樹等の公共物,また道路上,歩道上等々所構わず掲示されている姿には,怒りすら覚えるものであります。これらは法令に照らしてすべて違法であります。 本市の管理する施設,公道上に設置された電柱,たとえ中電やNTTの電柱といえども,そこへの掲示はすべて違法であります。
河川敷の堤防道路は,安全面を考えてガードレール,道路標識,街灯など一切構造物はできないというようになっていて,一方で,住宅の真ん中で危険な状態,そのまま認めてしまう行政では問題が残るのではないでしょうか。 市長及び関係当局の見解,今後の対応,法改正,条例,要綱の作成なども含めて明らかにしていただきたいのであります。 以上で私の一般質問を終わらせていただきます。
園児・児童の交通安全につきましては,安全に通園・通学できるよう通学路に横断歩道,立体横断施設,カーブミラー,ガードレールなどの交通安全施設の整備を行うとともに,園児・児童が交通事故に対する認識を深め,交通事故に遭わない行動ができるよう交通教育専門員及び交通教育指導員を配置し,各種の交通安全教室を開催するとともに,交通安全副読本の配付など,交通安全教育の充実を図ってきたところでございます。
先日も1周してみましたら,北側の一部の道路舖装とかガードレールを設置すれば十分可能であると思います。サイクリング用の自転車については,現在西部開発に放置されている自転車を有効利用し,車体を統一したカラーで塗って自然の家に保管しておき,自由に使用していただくとかできないものでしょうか。