相模原市議会 2020-09-28 09月28日-06号
◎小林輝明教育局長 通学路交通安全プログラムにつきましては、各小学校等におきまして、PTAや自治会、見守り団体の皆様の御協力のもと、通学路の安全性を点検し、信号機や横断歩道、ガードレール、カーブミラー等の設置や路面標示の補修などにつきまして、警察や道路管理者などの関係機関に働きかけを行い、安全対策を推進しているところでございます。
◎小林輝明教育局長 通学路交通安全プログラムにつきましては、各小学校等におきまして、PTAや自治会、見守り団体の皆様の御協力のもと、通学路の安全性を点検し、信号機や横断歩道、ガードレール、カーブミラー等の設置や路面標示の補修などにつきまして、警察や道路管理者などの関係機関に働きかけを行い、安全対策を推進しているところでございます。
道路の被災箇所は499カ所となっており、このうち、舗装の打ちかえやガードレール等の安全施設の再設置等により復旧する小規模な被災箇所については、おおむね完了しているところでございます。一方、道路施設が大きく損傷するなど、大規模な復旧工事が必要となる78カ所につきましては、国の災害査定を受け、現在、国道413号や県道64号伊勢原津久井などの幹線道路から優先的に復旧工事を進めているところでございます。
◎杉野孝幸こども・若者未来局次長 園外保育における安全点検結果の傾向でございますが、園児に配慮のない速度で通行する車両に関するものが最も多く、ついでガードレール、ガードパイプなどの車両用防護柵の未設置、その他、道路の見通しが悪いことなど、対策の必要性を確認しているところでございます。 以上でございます。 ○石川将誠議長 加藤議員。 ◆43番(加藤明徳議員) わかりました。
本市の市道路施設長寿命化修繕計画を見ると、本市が管理する交通安全施設、2015年の数字ですが、道路照明灯が8,580基、大型標識が517基、小型標識が3,403基、道路情報提供装置が54基、カーブミラーが9,004基、ガードレール、横断防止柵等が約270キロなどとなっています。舗装道路の総延長は2,400キロにも上ります。
また、歩道に自動車が突っ込み、歩行者を巻き込む悲惨な交通事故につきまして、ガードレールがついているのに、なぜ、歩道に車が突入していくのかという疑問があります。ボラードやガードレールは、自動車がぶつかったときに、運転者や同乗者を衝撃から守るため、強度が弱いと伺ったことがあるんですけれども、本市の歩道に設置するガードレールにつきましては、歩行者を守る強度が必要ではないかと考えております。
相模原市景観計画におきます景観重要公共施設に指定した道路でのガードレールや横断防止柵等の色彩につきましては、周辺との調和に配慮することとしておりますが、点字ブロックにつきましては、安全上、視認性の確保等が必要でありますことから、国の道路の移動等円滑化整備ガイドラインに基づきまして、視覚障害のある方が判別しやすい色彩にすることとしているところでございます。
また、迂回路の安全対策につきましては、ガードレール等により歩車分離を図るほか、現道より広い歩道を設置するなど、車両並びに歩行者の安全確保に向けた検討を、今後、関係機関と行うこととしております。これらの検討にあわせまして、地域の皆様へ御説明し、御意見を伺いながら進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 こども・若者未来局次長。
窓も開けられない、洗濯物も布団も干せない、留守にすると玄関に毛虫が押し寄せるなどで外出もできない、子供たちの通学路のガードレールにも金網にも模様のようにびっしり毛虫がはい上がっている。泣き出して登校できなくなった小学生、中学生でさえ、きゃあきゃあと悲鳴を上げてパニック状態でした。 地域はあっちでもこっちでも毛虫の話で持ち切りでした。そして、話は役所の対応についての不満です。
また、危険な道路でやむを得ず歩道を走行する際にも、ガードレールのない起伏の激しい歩道で車道側に転んだ事例も聞いております。また、高齢者や児童、幼児が歩道を走行することもあり、歩道の平たん化も必要と考えますが、見解を伺います。 ○阿部善博議長 道路部長。 ◎匂末敏男道路部長 歩道の平たん化についてでございます。
道路上の穴あきやガードレールの破損など、市民の方から寄せられた道路の破損等に関する通報が合計で356件ございます。この356件につきましては、既に対応が完了しているものが270件、現在対応中の案件が86件でございます。 以上でございます。 ○阿部善博議長 小野議員。 ◆17番(小野弘議員) 今後、この道路通報アプリ「パッ!撮るん。」
次に、こうした通学路の安全対策として、ガードレールですとか、歩道の設置といった道路改良、子供たちへの指導、地域の見守り活動等はさらに行っていかなければならないところと考えておりますが、私が朝、あちこちの通学路を実際に見てきて感じたことは、一番大きな問題、この通学路の危険に対して注意喚起しなきゃいけない部分、対策しなきゃいけない部分は、車のドライバーの運転にあるんではないかというように感じております。
市営駐車場の6施設のうち、地下駐車場を除きます立体駐車場としまして整備をしました5施設につきましては、国から示されております自動車転落事故防止対策といたしまして定められました指針に基づきまして、設計、整備をしておりまして、具体的には、駐車スペースの後方に、コンクリートの壁や鋼材、鉄ワイヤーによるガードレールなどの設置によりまして、転落事故防止の安全対策を講じているところでございます。
通学路の交通事故防止のための歩道やガードレールの整備なども含め、取り組みを一層強化する必要があります。また、子供の見守り、声かけ隊の取り組みを促進するなど、学区や地域全体の課題として位置づけ、高齢者などの地域マンパワーを積極的に組織、活用していく取り組みも重要です。
また、ガードレールがあったら、事故の軽減、突っ込むという直接的な事故は防げたのではないかとも考えます。そこで、昨年度、交通事故にかかわり、ガードレール等がどれくらい破損したか、その状況について、まず伺いたいと思います。
次に、この状況に対する課題や原因、評価についてでございますが、地域によっては生活道路や通学路の路線に既に30キロ制限がされている、あるいはガードレール等の道路環境の整備が進んでいる場合など、新たに速度規制の強化や面的に規制をすることについて、地域の皆様のさまざまな御意見があることから、地域からの要望に至らないということが原因や課題と言えるのではないかというふうに考えております。
災害復旧費では、公共土木施設災害復旧費に関して、除雪費用積算の考え方、積算方法、大雪や除雪により破損したガードレールの補修費の対応と補修時期が問われました。 採決を行った結果、議案第1号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。 次に、議案第6号平成26年度相模原市自動車駐車場事業特別会計予算について申し上げます。