千葉市議会 2019-12-12 令和元年第4回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2019-12-12
生浜西小学校の児童や生浜高校の生徒の通学にも利用されておりますが、ガードレールで仕切られ歩道があるものの、幅員は非常に狭く、歩行者のすれ違いが困難で、時には歩行者が車道に出て歩いている状況も見られます。子供たちが交通事故に巻き込まれることはないか、常に心配しているところであります。
生浜西小学校の児童や生浜高校の生徒の通学にも利用されておりますが、ガードレールで仕切られ歩道があるものの、幅員は非常に狭く、歩行者のすれ違いが困難で、時には歩行者が車道に出て歩いている状況も見られます。子供たちが交通事故に巻き込まれることはないか、常に心配しているところであります。
点検の結果、大津市では、歩道に新たにガードレールなどを設置したり、小学校通学路に歩道を整備したりする工事を行うとしています。このほか、全国に先駆けて、市内4カ所の保育園とこども園の周辺にキッズゾーンを設定し、道路をペイントして、近くに保育施設があることをドライバーに知らせ、注意を促す取り組みも始まっています。
しかし、それ以外の区間につきましては、従前のままで、道路幅員が狭く、片側にガードレールが仕切られた狭い道路が、歩道がある程度で、交通量が多いにもかかわらず道路が狭いため、ガードレールに無数のこすられた傷跡があり、早期の拡幅整備が必要です。また、近隣には中学校があるほか、自転車で通学する高校生の姿も見られることから、歩行者等の安全確保を図るため、歩道や自転車走行空間の整備も必要と考えています。
まず、道路施設のアセットマネジメントの取り組みについてですが、道路施設は橋梁などの大型構造物からガードレールなどの小型構造物まで多種多様な施設があり、一律に維持管理していくことは効率的でないことから、平成27年11月、千葉市道路施設戦略的維持管理方針を策定し、施設の特性に応じ、予防保全的な管理をするものと事後保全的な管理をするものに分類し、維持管理を行うことといたしました。
それから、事故で多い、原因の一つに考えられるのは、ガードレールが二、三メートル先はないんですよ、カーブするところの。手前からガードレールがなくなっちゃっているんです。そこへ車が乗り上げちゃうんですよ。これは突っ込んだ事故じゃなくて、乗り上げてしまった事故なんですけれども、その辺も、ガードレールをもっと先まで延ばしたらいいのかどうかも含めて検討いただきたいというところであります。
まず、維持管理方針についてですが、道路施設には、橋梁やトンネルなどの大型構造物からガードレールなどの小型構造物まで多種多様な施設があり、一律に維持管理していくことは効率的でないことから、平成27年11月に千葉市道路施設戦略的維持管理方針を策定いたしました。
バリではなくフランスのパリのほうだったんですけれども、やはり、フランスに行ってみて特に感じたところの中では、信号とかガードレールというのが余り日本に比べてないんですね。ちょうど今、くしくも茂手木議員のほうから、スポーツ施設だとかインフラの話がありました。
それで、公民館にお子さんを連れて、立ち寄って、散歩している姿を見かけたりとか、あと道路の歩道、車が走っている脇の歩道が少し三角地帯みたいになっていて、そこにポールが幾つか立っていて、ガードレールで全部区切られているわけじゃない、そこにお子さんを座らせて、保育士さんがお話ししている姿を見かけたわけです。 公園は、もう少し行けば近くにあるのに、そこで座らせて話をしているんです。
A4判の簡単なものをガードレールなどに一定つけていただいて、そういうことはやっていただいたのですが、すぐはがれてしまったり、またわからないという、そういうことがあって、しっかりとした看板をつけるということが重要だと思うんです。
現場は、片側1車線の緩やかな右カーブでガードレールはなく、雨で路面が濡れた状態でした。学校では、亀岡市の事故が起きた後は、さらに登下校時の注意を促していたにもかかわらずです。 岡崎市では、信号機のない横断歩道を集団登校していた小学生4人に軽ワゴン車が突っ込みました。列の後方にいた2人の児童がはねられ、1人が顔や足を打撲、もう1人は足の骨を折る重傷を負いました。
今後もさらに手づくりによる散策路や休憩スペースづくりを続け、散策できるエリアをふやしていくとともに、花見川沿いの公園に移動するための横断歩道やガードレールの整備も行われる予定とのことで、地元老人会や青少年育成団体などの行事やイベント、また、ボランティアによる清掃活動など、幅広い利用が想定されます。 今回、身近な公園においても、市民主体で進める手づくり公園整備事業を実施すると聞いております。
239 ◯建設局長(中台公明君) この道路は、通過交通が入り込む狭隘な道路であり、ガードレール等を設置できないことから、イメージハンプとして白線のわきに構造物があるように見える立体的な絵を表示することで、運転者に車線幅を狭く感じさせ、速度を抑制させることを目的として整備したものであります。
小学生ぐらいのお子さんに、ちょっと介添えされながら施設の中に入っていくという経緯がありまして、植草学園までは蛍光の夜間光るものもちゃんとあるし、ガードレールもきちっと整備もされているので、ぜひまた、今年度中にやられるということでよろしいですか。それをちょっと確認です。
地元の小学校からは、保護者の方へ通学路にハチの巣ができているで注意してくださいとの連絡があり、山林近くのガードレールに注意書きを掲示されたとのことであります。しかし、小学生のお子様を持つ御家族の方からは、刺されてからでは遅いではないか、何とかできないかとの声が上がっていました。区役所の地域振興課も山林の所有者に急いで連絡をとってくださるものの、巣を駆除するまでには時間がかかっていたと思います。
劇的に変化したのでありますが、例えば交差点の近く直後に、何メートルも離れていないところへ例えば横断歩道を設置してほしいとか、信号機をつけて欲しいとか、ガードレールを設置してほしいというのは、ちょっと難しいという判断がありましたものですから、所管課と協議をいたしまして、数を絞って緊急点検を行い、その状況について報告したところでございます。
主な要望としましては、信号機の設置24件、横断歩道の設置17件、スクールゾーンの設置15件、ガードレールの設置13件であり、これらの4点で全体の6割を超えております。 以上でございます。
また、各学校から5月末までに提出された通学路の改善要望件数は小学校93件、中学校12件の合計105件であり、その主な内容はガードレール、スクールゾーン、信号機の設置要望であります。
さっきちょっとありましたけれども、歩行者を守るハード対策ということで、一般にはガードレールや縁石の設置、そして信号機の設置というのがあるんですけれども、そのほかにもですね、スライドに示したような自動車の走行速度を抑制するハンプ、途中盛り上がっているのがわかるかと思いますけれども、ハンプとか、それから狭窄、クランクなんていうのがあります。これは実際見てみますと、これですね。これが狭窄ですね。
園生町柏井町線は、花見川団地から柏井高校入口交差点まで、都市計画道路幅員で整備が完了しておりますが、その先から八千代市との市境までの約1キロメートルが未整備で、現況は幅員が約8メートルの2車線道路で、そのうち1メートル程度の歩道が住宅地側にガードレールで仕切られており、人一人がやっと通れる状況であります。この区間は自動車の交通量が多い上、バス路線でもあり、時間によっては渋滞もあります。
7年前には児童の通学時の安全のために、柳田清前市議会議員がお母さん方と協力をして、ガードレールを設置する提案をして、市議会でも取り上げて2年がかりで実現させました。また、通学に長時間かかることから、2007年の第3回定例会では、松戸議員が登下校時に子供が利用できるよう仮設トイレを設置するよう求め、設置されています。