静岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文
食物アレルギーや宗教上の理由で給食を食べたことがない子供たちに向けて、栄養士たちの研究開発の結果、昨年10月に第1弾のカレーが提供されました。3年前に田辺市長が言及しておりましたが、様々な人の立場、食文化、信条などの違いを知り、認め合う気持ちを育むことを目的としております。スマイル給食について校長先生に感想を伺ったところ、非常に評判がよかったとのことでした。 そして、わくわく給食です。
食物アレルギーや宗教上の理由で給食を食べたことがない子供たちに向けて、栄養士たちの研究開発の結果、昨年10月に第1弾のカレーが提供されました。3年前に田辺市長が言及しておりましたが、様々な人の立場、食文化、信条などの違いを知り、認め合う気持ちを育むことを目的としております。スマイル給食について校長先生に感想を伺ったところ、非常に評判がよかったとのことでした。 そして、わくわく給食です。
今年度は、肉類やゼラチンを含むアレルギーの原因となる28品目とアルコールなどを除去したツナとひよこ豆のカレーの試作や検討を重ね、学校給食センター6施設と一部単独調理校で提供を行いました。このカレーの提供に当たり、宗教的な理由からふだん給食を食べていない児童生徒の保護者に試食を呼びかけました。保護者からは、今回は見送るが、自分たちのことも考えていただき、ありがたいといった声をいただいております。
また、アレルギーや宗教上の理由で、ほかの子供と同じ給食を食べられない児童生徒に配慮した食材を選び、例えば、小麦や肉を使わないカレーなど、より多くの児童生徒が同じものを一緒に食べられる給食の日を年に数回実施することも検討していきたいと考えています。
ジビエとしての鹿やイノシシについても、風評被害により、道の駅のイノシシコロッケやイノシシカレーなどの売り上げが心配になります。「しずまえ鮮魚」というブランドがあるように、オクシズジビエという商標も今後できますように、安心・安全を確保していってほしいと思います。
一般には流通しない子イワシをカレー風味の揚げ物にして、水産資源の有効活用と食育を兼ねた取り組みでした。 さて、今回のわくわく給食は、3次総後期実施計画における事業名、日本一おいしい学校給食の提供に関するソフト面での政策であると認識しております。静岡市は、平成28年度より日本一おいしい学校給食を目指して、静岡ならではの献立の研究を進めてきました。
その文化の紹介の中で、先ほど委員が言われたハラール食だったり、カレー、またはお茶の文化などそれらの食文化を題材にするものもございます。 2つ目としまして、多くの市民の皆さんが異なる文化を体験し、多文化共生について理解を深めるきっかけづくりとなる異文化コミュニケーション体験フェアがございます。
これは直接子供にそういった環境を用意するというものですけれども、南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家で、カレーづくりやハイキング、それからキャンプファイヤー等、ALTと、それから、教員、これがオールイングリッシュで生活をする体験といったことを考えてまいりたいと思います。
交換品の人気の中心は、27年度と同様、缶詰やカレー、抹茶などの食料品ですが、本年度は駿河竹扇子細工などの伝統工芸品も人気を集めております。 また、サポーターの皆さんからは、交換品がバラエティー豊かでわくわくしながら選びました、カタログの写真がきれいで文字も大きくて見やすかったなどの好評の声が数多く寄せられております。
平成28年度は、東京都内で実施した消費者ニーズ調査の結果をもとに、サクラエビとシラスのキッシュや駿河湾茶めし海鮮丼など「しずまえ」鮮魚をふんだんに使用したメニュー、静岡おでんカレーや桜えびチップスなどの地域色豊かな商品を開発してきました。これらは本日、東京で報道関係者に向けて発表を行うとともに、来月3月の一月間、東京駅や名古屋駅においてCM映像を放映いたします。
それから、在来作物、「おらんどカレー」といいまして地場の在来のお芋を使った「おらんどカレー」の開発をしていましたり、井川で栽培したソバを手打ちそばとして販売しております。
きょうもカレー屋のCoCo壱番屋で、鹿のカレーのレトルトパックを販売するというのがありました。そういった企業の動きも大分進んできたものですから、野生鳥獣を利用することについては、静岡市はまだまだ事業化されてないところもありますので、もう一歩進めていきたいという気がします。
さらに、日常、配食をしている学校と連携をとっており、教員や児童生徒から、その日の給食についての感想等をいただくような機会がありまして、例えばサンマのかば焼きの身がやわらかで、皮まで味があっておいしかったとか、夏野菜のカレーがおいしく、野菜嫌いの子もよく食べているなど、おいしいという御意見を多くいただいているところでございます。
ただ、先ほども説明いたしましたように、地域の加工販売所が既にございますので、その中でも、例えばイノシシカレーをつくるとか、イノシシおでんをつくるとかと、いろいろ工夫されているところもございまして、そういうところでは、解体ができるようになればもっといいなと言われております。 基本的には、食品衛生法等に定められた基準をクリアした施設でないと、正式に流通できないという制約がございます。
古いところでは、カレーへの毒入り、新しいところでは福知山市での花火大会での火災事故、そして我が静岡市での、安倍川花火大会で露天商が売った冷やしキュウリによる腸管出血性大腸菌O-157が検出された食中毒であります。 この件で、私の知人の娘さんも入退院を繰り返し、人工透析を行っていると伺っております。
これらの支援の中で、記載のとおり、清沢地区では、清沢式ぶっかけレモン、大川地区では百年ソバ、井川地区のリバウェル井川スキー場のおらんどカレー、梅ケ島地区、魚魚の里のヤマメのかば焼き丼などの新しい商品が開発されております。また、平成26年1月19日に開催されました在来作物葵レストランイベントなどを通じまして、在来作物や地域野菜を使った料理などのPRをしてまいりました。
具体的なイメージとしては、音頭の歌詞にある三保松原を背景に踊ったり、サクラエビ、シラスのフレーズに合わせ地元の漁師さんに、あるいは、おでん、もつカレーでは、おでん街の飲食店で食事する議員さん方もいらっしゃると思いますが、お客さんに参加していただいて、場所や特産品をPRするとともに、音頭と地元アピールできるような構成にしてまいりたいと考えております。
また、清水のまちなかにおいても富士山コスプレ世界大会や清水駅前もつカレー王決定戦など、民間の皆さんが主催する個性的なイベントの開催が続いており、この流れを清水のまちなかの継続的なにぎわいにつなげていく必要があると考えます。 一方で上下水道局の庁舎が七間町に整備された後は、上下水道局職員がそちらに移ることとなり、清水のまちなかのにぎわいが失われてしまうことが懸念されます。
新商品の第1号で年間3,000万円を売り上げた「島じゃ常識さざえカレー」、これはよそものの目で地域資源の発掘をねらった商品開発研修生制度から生まれたものです。島の人たちは当たり前のように食べていたさざえカレーがよそものには新鮮に映ったということですね。参加した18名のうち実に7名が海士町に定住し、うち2名が起業に挑戦中であるということです。
この見方がわからないということで質問を受けましたので、この中で一番カロリーが高いのは10ページのカツカレーでございまして、赤い線のところが大体100キロカロリーになっております。ですので、1,500キロカロリーといいますと、このカツカレーを食べるとあと500カロリーとればいいということになりますので、これ、参考にしていただきたい。
地場産品、きのうも話が出ましたが、イチゴを初め枝豆、メロン、ナス、梨、お茶、ミカン、サクラエビ、シラス、マグロ、もつカレー、黒はんぺん、わさび、すしやおでんなど、うなぎパイを除けばこの地域は大変有力な地域であると考えております。できない点をいろいろ探すより、できることを呼び起こし、事業を始めることが大事ではないでしょうか。 全国977カ所で今つくられております状況を見ると、この勢いに驚きます。