熊本市議会 1997-03-04 平成 9年第 1回定例会−03月04日-01号
この分野では、触れ合いのあるコミュニティーづくりや二十一世紀を担う人づくりとして、まちづくり委員会等への助成、心豊かな学校生活確立推進事業等に引き続き取り組むとともに、地域ぐるみで青少年の健全育成を図る地域教育活性化推進事業、家庭における教育、子育て支援のための家庭教育推進事業、学校の空き教室のカウンセリング室への整備などの新規事業を展開し、学校教育、社会教育、家庭教育を通して豊かな心の涵養を図ってまいりたいと
この分野では、触れ合いのあるコミュニティーづくりや二十一世紀を担う人づくりとして、まちづくり委員会等への助成、心豊かな学校生活確立推進事業等に引き続き取り組むとともに、地域ぐるみで青少年の健全育成を図る地域教育活性化推進事業、家庭における教育、子育て支援のための家庭教育推進事業、学校の空き教室のカウンセリング室への整備などの新規事業を展開し、学校教育、社会教育、家庭教育を通して豊かな心の涵養を図ってまいりたいと
次に,カウンセラーの活動でございますが,配置された学校の中で,校長等の指導のもとに,主に児童生徒へのカウンセリング及び教職員や保護者への助言や援助等を行っております。 その効果についてですが,専門性の高いカウンセリングにより,悩みや問題の解決に役立っております。 また,教職員にとっては,問題を抱える児童生徒の指導のあり方について,助言が得られるなど,心理面の理解に大いに役立っております。
この分野では、触れ合いのあるコミュニティーづくりや二十一世紀を担う人づくりとして、まちづくり委員会等への助成、心豊かな学校生活確立推進事業等に引き続き取り組むとともに、地域ぐるみで青少年の健全育成を図る地域教育活性化推進事業、家庭における教育、子育て支援のための家庭教育推進事業、学校の空き教室のカウンセリング室への整備などの新規事業を展開し、学校教育、社会教育、家庭教育を通して豊かな心の涵養を図ってまいりたいと
児童・生徒や保護者のカウンセリングあるいは教員に対する指導・助言等々を行いまして,ともかく教員の資質向上を図っているところでございます。 今後も,いじめ・不登校の予防対策につきましては,あらゆる角度から検討を加え,いじめ・不登校がなくなるように総合的な施策を進めてまいりたいと思います。
本市におかれましては,平成7年に文部省のスクールカウンセラー活用調査研究の委託を受け,中学校1校に専門的資格を持つカウンセラー1名を配置し,生徒,保護者のカウンセリング及び教職員への助言を行われ,実践的な調査研究がなされました。また,平成8年度は中学校2校と高校1校に枠を広げられているようです。本市においても,すべての学校でこの制度が必要と思いますが,いかがでしょうか。
文部省におきましては, いじめや不登校などに悩む児童生徒や保護者に対する学校でのカウンセリング機能を強化するため, スクールカウンセラー制度を充実させていくと伺っております。 そこで, 従来から我が党が主張してまいりましたスクールカウンセラーの全校配置につきましてどのように考えておられるのか, 教育長にお伺いいたします。
13: ◯障害保健福祉課長 グループホームの問題にとらわれるだけではなくて、地域生活を基本的に進める上で、例えばひとり暮らしの方々の日常的なお世話というんでしょうか、周りとは自立できるということでございますので、具体的に介護は必要ないのかもしれませんが、いざというような場合のカウンセリングであるとか緊急時の対応ということまで含めて考えて、地域における自立を支えるために、それを支援していく特別な施策
介助サービス,自立生活プログラム,ピア・カウンセリング及び住宅改造の助言など,社会資源を活用するための支援等のサービスを提供することを事業としますが,障害者当事者がサービスの受け手から担い手に変わるという,歴史的な意味を持っていると感じてなりません。 そこで,お尋ねします。
要は,何でこんなことを申し上げるかといいますと,問題が発生してから相談コーナーとかカウンセリングとかということももちろん大事でありますけれども,やはり保健と同じで,事前にいかに防止していくのかということが大切であります。 それから,よい子供はよい大人が社会じゅうにあふれかえれば,よい子供ができるわけでありまして,よい大人じゃないということが問題なんだと思います。
また,こうした体制は20年以上も前からでき上がっており,各担当者のカウンセリング技術もかなり高度であるように感じた次第であります。 このような生徒指導,生活指導の体制の厚さに,逆にニューヨークの教育事情の深刻さを見る思いがいたしました。
初めに,今年度の活動状況についてですが,配置された学校の中で校長等の指揮,監督のもとに,主に児童生徒へのカウンセリング,教職員や保護者へのカウンセリング等における助言や援助等を行っております。 なお,7月から10月までの相談の合計は,380件であります。
相談内容は,子供たちへのかかわり方や学級経営についてでありまして,解決の糸口が見つかったり気分が楽になるよう教師へのヘルスカウンセリングの面も考慮して対応さしていただいております。 岡山市教育相談室への相談件数は,平成7年度223件,8年度の11月末までが177件となっております。また,教育センターでは7年度が82件,8年度が11月末までで64件,相談を受けております。
次に,いじめ,登校拒否に対応する研修についてですが,今年度は,教育相談関係講座のうち,カウンセリングやロールプレイング等の力量を高める中級講座の内容や定員の拡充を図るとともに,生徒指導講座や6年目の教員を対象とする初期教員研修においても,いじめの予防や生徒理解について研修を深めております。
また,カウンセリングは,教育関係者が多少の研修を積んでできるものではありません。 一方,児童相談所には心理判定員が配置されておりますが,これまで,一般職採用者を職場内で心理判定員として養成してきたと聞いております。しかし,厚生省や文部省は,精神医学ソーシャルワーカーや臨床心理士の国家資格を検討しているということであります。
また,指導資料等を配付して啓発を図るとともに,生徒指導の根本である,人間としての生き方を大切にした心の通う指導のあり方や,子供のよさや可能性を引き出す教科の指導法,さらには現在最も必要度が高まってきたカウンセリングなど,教師としてより専門性を高める研修の実施に取り組み,教員の意識改革に努めているところでございます。
ところで、いじめ・不登校の問題には養護教諭の果たす役割が重要と言われていますが、その職務内容は従来の病人やけが人の看護にとどまらず、今日では生命の尊厳や心身の健康についての価値観の確立を目指す保健指導、心身の管理として行われる健康観察や各種の健康診断、あるいはカウンセリングを中心とした相談活動など多岐にわたり、多忙さが指摘されています。
私も,さきのシェルターのシンポジウムに参加いたしましたけれども,そこではアメリカの男性,チャック・ターナーさんのお話がありまして,チャックさんは家庭内暴力を根絶するためのNPOの団体をつくられた方で,加害者男性再教育というようなカウンセリングのプログラムをつくったというようなお話でございました。
139: ◯障害保健福祉課長 御指摘の、知的障害者が就労しても長続きしないと、フォローアップ体制が足りないのではないかということでございますが、先ほど申しました就労援助事業の中におきまして、48名ほどの就労している方が対象になっておりまして、不十分とは思いますが、訪問指導とか電話におけるカウンセリング等をしているような状況は、一部あることを御理解いただきたいと思います。
新センターにおきましては,従来の保護収容事業に加えて,動物との接し方やしつけ方教室,相談,カウンセリングなどの普及啓発事業をあわせて行う施設として整備をしてまいります。 計画よりおくれている理由でございますが,本体用地については既に確保をいたしておりますが,進入路の拡幅計画について調整に時間を要しているところであります。
次に,スクールカウンセラーについてでございますが,スクールカウンセラーは児童生徒へのカウンセリング,教職員,保護者に対する助言援助及び児童生徒のカウンセリング等に関する情報収集,提供等の職務を行うとともに,スクールカウンセラーの活動のあり方について調査研究することとなっております。