静岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文
市長からは、4次総の中で大きな目指す地域の姿を示し、地域の皆さんの御意見を伺いながら、具体的な事業は次期オクシズ地域おこし計画の中でエリアごとのプロジェクトを位置づけ、推進していくとの御答弁をいただきました。4次総を策定し、次にオクシズ地域おこし計画を改正し、エリアごとのプロジェクトを位置づける。何だか時間がかかる話だなと思ったところでした。 そこで質問です。
市長からは、4次総の中で大きな目指す地域の姿を示し、地域の皆さんの御意見を伺いながら、具体的な事業は次期オクシズ地域おこし計画の中でエリアごとのプロジェクトを位置づけ、推進していくとの御答弁をいただきました。4次総を策定し、次にオクシズ地域おこし計画を改正し、エリアごとのプロジェクトを位置づける。何だか時間がかかる話だなと思ったところでした。 そこで質問です。
第2回の委員会では、調査項目に関する当局の取組について、第4次総合計画やオクシズ地域おこし計画を中心に当局から説明をいただいた後、質疑、意見交換を行いました。 第3回の委員会では、正副委員長間で作成した提言書(案)を基に委員間で意見交換を行い、令和3年度提言書の取りまとめを行いました。そして、去る1月12日に、田辺市長に静岡市の中山間地域に関する提言を提出いたしました。
ベースには、もちろん、この後御説明にありますオクシズ地域おこし計画もベースになってまいりますけども、いずれにいたしましても、持続可能な中山間地のために実効性の高いものとしてまいりたいと考えております。
私はそのために4次総の中で大きな目指す地域の姿を示し、地域の皆さんの御意見を伺いながら、具体的な事業は次期オクシズ地域おこし計画の中で、エリアごとのプロジェクトを位置づけ、地域と行政が一体となって推進する将来像になっていくよう検討を進めてまいります。
では、どういうふうにやっていくかといいますと、今、静岡市では、オクシズ地域おこし計画に基づきまして、オクシズの豊かな地域資源を生かした交流の推進あるいは新たな産業の創出、森林が持つ広域的機能の維持、保全などを、5本の柱として、この計画の中に位置づけて推進しているところでございます。
こうした皆さんから寄せられたアンケートの具体的な内容や選定理由を、実効性のある事業へと昇華させていくためには、現在策定中の次期総合計画だとか、オクシズ地域おこし計画の構想に当委員会の意見を反映させていくことが重要だと考えております。 その上で、先日副委員長と、本年度取り扱うべき調査内容について事前に協議をさせていただきました。
オクシズは本市独自の名称であり、オクシズ地域おこし計画は、段階的に見直されながら今日に至っております。現在も進行中であります。 このように、市がオクシズに着目する計画が進められる中で一番の根底にある森林の開発について、市長はどのようにお考えなのか、そして、山を守り川を守って暮らしているオクシズ地域の住民についても市長の思いを聞かせてください。
まず、この事業の目指す姿ですが、これは第3次総合計画と、静岡市オクシズ地域おこし計画、さらに静岡市が推進しているSDGsと親和性の高い事業でありまして、生活に必要となる機能の維持・確保を図ることで人口減少下にあっても、住民一人一人が安心して暮らし続けることのできる中山間地域の実現を目指しております。誰ひとり取り残さない、これが目指すところであります。
本市においては、静岡市オクシズ地域おこし計画の先導、横断的プロジェクトの中で、3つの対策を掲げているところであります。 1つ目は防護柵の設置で、農作物被害の防止策として、電気柵、ワイヤーメッシュ、トタンなどで侵入を防ぐ方法です。これは、広域的かつ効果的な防護柵を設置するという意味においても、個人はもとより団体や地域一体型の防護柵も見られます。
一方、今後の行政計画においても、3次総後期実施計画及び静岡市オクシズ地域おこし計画において、新たに中山間地域における水の安定供給事業を位置づけ、これを継続的・安定的に推進していくことになりました。 さて、それでは、なぜ私たちがこれほどまでこの水供給施設の対応にこだわっているのか。この大義は、私たちが国際目標SDGsと結びついたまちづくりを目下推進しているところであるからです。
次に、中山間地における今後の振興施策についてですが、本市の中山間地域の活性化のため、オクシズ地域おこし計画を改定し、平成31年度から3つの施策を加え、取り組んでまいります。 まず1つ目は、にぎわい拠点づくりです。
この基金を活用し、静岡市オクシズ地域おこし計画に基づいて、森林の整備、林業の振興、市産材の活用、促進などの事業に積極的に取り組んでおります。 まず、森林整備の場、すなわち川上においては、いきいき森づくり推進事業を実施しております。
本市では、農業振興計画やオクシズ地域おこし計画において、農産物の高付加価値化や地域資源を生かした6次産業化の推進を振興施策の柱の1つに位置づけています。 農産物の高付加価値化に関する取り組みでは、近年需要が高まっている碾茶や抹茶の生産に向け、平成28年度に静岡市碾茶研究会を発足するとともに、栽培に必要な被覆資材の導入を支援し、収益性の向上に努めています。
本市では、平成27年度に策定したオクシズ地域おこし計画の重要な柱の1つとして、安心・安全に暮らせる生活環境の確保を掲げ、必要な施策に取り組んでまいりました。 議員の御提案は、日常生活になくてはならないサービスを確実に受けられる仕組みとして、これまでの取り組みをさらに推し進める有効なものであると認識しております。お考えは、国土交通省が提唱している小さな拠点づくりという考え方に通じています。
こうしたことから本市では、平成27年度にオクシズ地域おこし計画を策定し、地域の振興に必要な5つの大きな施策を掲げております。
お手元の静岡市オクシズ地域おこし計画をごらんいただきたいと思います。 まず、本題に入る前に、オクシズの現状について説明させていただきます。 1ページをごらんください。 地図の色がついているところがオクシズと言っている地域です。オクシズは、市域の80%を占めまして、優良な農作物の生産の場であるとともに、生活の場になっております。
そして、本年3月に策定された静岡市オクシズ地域おこし計画、これは皆様のお手元にお配りさせていただいておりますが、この計画の17、18ページをごらんいただきたいと思います。 皆様に御提案いただきまして、条例の理念が、左側の上に5つございます。
しずまえ振興計画について、及びオクシズ地域おこし計画について、当局から一括で説明をお願いします。 213 ◯小川水産漁港課長 水産漁港課からしずまえ振興計画について御報告させていただきます。 お手元に資料をお配りさせていただいています。
静岡市梅ケ島新田温泉浴場の指定管理者の指定について 議案第119号 静岡市梅ケ島コンヤの里レクリエーション施設の指定管理者の指定 について 議案第122号 港湾会館清水日の出センターの指定管理者の指定について ────────────────────────────── 委員会で報告を受けた項目 しずまえ振興計画について(水産漁港課) オクシズ地域おこし計画
185 ◯草分中山間地振興課長 オクシズ地域おこし計画を、27年度に策定していく予定になっております。これにつきましては27年度中に策定するわけでございますけれども、28年度の予算要求に間に合うくらいのスピード感でということも言われておりまして、なるべく早い時期にできるように心がけていきたいと思います。