川崎市議会 2018-04-12 平成30年 4月環境委員会-04月12日-01号
主な資源・物資の対外依存度をエネルギー資源、衣・食・住関連物資ごとにお示ししております。 3ページをお開きください。表の左下にありますように、我が国には994の港がございます。各港は海上輸送網の拠点としての重要度により区分され、特に重要度が高く重点的に国際競争力を強化する必要がある港湾が国際戦略港湾として位置づけられており、東京、横浜、大阪、神戸、そして川崎の5港が指定されております。
主な資源・物資の対外依存度をエネルギー資源、衣・食・住関連物資ごとにお示ししております。 3ページをお開きください。表の左下にありますように、我が国には994の港がございます。各港は海上輸送網の拠点としての重要度により区分され、特に重要度が高く重点的に国際競争力を強化する必要がある港湾が国際戦略港湾として位置づけられており、東京、横浜、大阪、神戸、そして川崎の5港が指定されております。
また、新駒岡清掃工場では、ごみをエネルギー資源として効率的に活用するため、より効率的なエネルギー回収システムを導入し、現状のごみ量をもとにしたエネルギー発生量で試算したところ、夏は発電に特化することで現状の約2倍の発電が見込めることや、熱需要の多い冬季においては現状の約3倍の余熱供給を見込めるということが明らかになってきております。
本市では、計画期間を平成31年度までといたします地球温暖化対策実行計画におきまして、再生可能エネルギーの普及拡大を重点プロジェクトの1つとして位置づけておりまして、太陽エネルギー利用設備の導入促進のほか、自然的特性を生かしましたエネルギー資源の利活用策の検討を進めてきたところでございます。
国際会議の誘致やエネルギー資源の活用は、市民の関心を高め、資源の利活用を促進する好循環につながることが期待されます。そのためにも、未利用エネルギーの活用は、国の補助制度など積極的に活用し、広く市民への発信をお願いいたします。 森林環境税については、巨大な森林面積を持つ本市の森林保全にとって貴重な財源となる可能性が高いものです。
施設規模等については、1点目としては、今後もごみの効率的な収集や工場の故障時の焼却体制確保などを考慮すると、3清掃工場による焼却処理体制の継続が必要であること、2点目には、平成36年度に焼却ごみの量は約41万トンと予測しているので、3清掃工場の焼却能力は合計で1日1,880トン以上が必要となり、新しい清掃工場の焼却能力は現在と同じく1日600トンが必要であること、3点目は、新しい清掃工場では、ごみをエネルギー資源
焼却炉の稼働率にもよるが、ある程度受け入れの余地があるならば、間伐材などをエネルギー資源として有効活用することは可能なのか。
我が国はエネルギー資源に乏しく、そのほとんどを海外からの輸入に頼っていることから、エネルギーの安定供給確保が極めて重要な課題となっております。石油や石炭などの化石燃料を燃やすことによって出る二酸化炭素が原因とされる地球温暖化、酸性雨などの環境問題や、平成23年に発生した東日本大震災による原子力発電の安全神話の崩壊等々、課題が山積する中で、将来的にも安定したエネルギー資源が求められております。
さて,デンマークのエネルギー政策の歴史ですが,1973年の石油危機まではエネルギー資源の99パーセントを外国,特に中東の石油に依存しており,日本と全く同じ状況でした。しかし,石油危機を契機に,省エネと再生可能エネルギーの活用にかじを切り,例えば,主に発電所の廃熱を利用した100年以上の歴史のある地域暖房は,現在では全国で64パーセント,首都コペンハーゲンでは98パーセントの普及率です。
各学校では、教科や総合的な学習の時間などで地域や学校の特色を生かしながら、自然環境、エネルギー資源、環境保全などについての学習が行われております。また、教育委員会ではさがみ風っ子ISO認定制度を設け、節電やごみの削減など、環境に優しい学校づくりを推進しており、これらの活動をさがみはら環境まつりや環境情報センター等で市民にも紹介しているところでございます。
アクションプランにおいても、循環型社会の構築を目指すため、下水道エネルギー資源有効利用事業を進めることとしています。その中で、手稲水再生プラザにおいては小水力発電を導入したほか、大気に比べ、冬は暖かく夏は冷たいという下水の特性を生かし、市有施設の空調などで活用する取り組みも計画されています。
2つ目は、再生可能エネルギー・資源循環・環境学習機能としまして、既存のエネルギー・環境関連施設を活用し、本市のエネルギーや環境に関するさまざまな取り組みを国内外に発信する機能を導入いたします。3つ目は、緑地・レクリエーション・交流機能としまして、当地区の恵まれた景観を生かし、市民が憩い、交流できる機能を導入いたします。
具体的には、国が策定したロードマップに掲げられた水素から電気をつくり出す、家庭用・業務用燃料電池や燃料電池自動車の普及促進、水素ステーションの整備促進などの取り組み、さらに、水素は製造段階から輸送、貯蔵、利用まで関連産業の裾野が広いことから、新たなエネルギー資源として位置づけ、市域における水素ポテンシャル調査を実施するとともに、関連事業者などからなる推進協議会を設置し、本市の特性を踏まえた水素エネルギービジョン
①の物流・臨空関連・産業支援機能、②の再生可能エネルギー・資源循環・環境学習機能、③の緑地・レクレーション・交流機能、④の交通・交流機能を導入してまいります。 右側(2)のゾーニング図でございますが、先ほどの導入機能をゾーニングしたものでございます。図をごらんください。
資料の右上に移りまして、5カ年の取り組み方針につきましては、基本方針と基本目標に基づき、下水道を取り巻く課題に対応するため、維持管理、改築の計画的かつ効率的な実施、災害に強いまちづくりを目指したハード・ソフト両面での強靱化、清らかな水環境の保全やエネルギー資源の有効利用、経営の効率化、経営基盤の強化、将来の担い手の育成の四つを方針として計画的に取り組んでまいります。
そこで、住民主導による小水力発電事業を展開し、地域に賦存する再生可能エネルギー資源を最大限に活用してエネルギー需要を行いながら、地域での新たな財貨循環を創出して、持続可能な地域活性化につなげていけるようなポテンシャル、つまり可能な地域が本市にも存在するかどうかお尋ねいたします。存在する可能性があるとすれば、どのあたりの地域なのか、住民を主体とした地域主導での取り組みの考えも含めお答えください。
そこで、住民主導による小水力発電事業を展開し、地域に賦存する再生可能エネルギー資源を最大限に活用してエネルギー需要を行いながら、地域での新たな財貨循環を創出して、持続可能な地域活性化につなげていけるようなポテンシャル、つまり可能な地域が本市にも存在するかどうかお尋ねいたします。存在する可能性があるとすれば、どのあたりの地域なのか、住民を主体とした地域主導での取り組みの考えも含めお答えください。
本市は、全国トップクラスの日照時間や遠州の空っ風、大小さまざまな河川、農業用水などがあり、エネルギー資源には恵まれております。特に本市が力を入れている太陽光発電は、一戸建て住宅から公共施設、工場や倉庫と、太陽の恵みを受けるところであれば設置は可能です。一戸建て住宅への設置の場合は、生み出された電力を家庭で使い、余った電力は電力会社の配電線に送り、売電することが一般的です。
本計画案では、電力供給が途絶えるような事態に備え、再生可能エネルギーの導入拡大や電力基盤等の整備、多様なエネルギー資源等の活用を図るとされております。私は、こうした方向性自体に異論はありませんけれども、札幌市の強靱化と言うのであれば、市内でエネルギーを生み出すための施策をもう少し強く打ち出し、進めていく必要があるのではないかと考えます。
本委員会は、低炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーの導入及び総合的なエネルギー資源の利活用に向けた諸課題、方策等について調査を行うことを目的に設置されました。 まず初めに、本委員会における運営について協議を行い、今回は「仙台市における再生可能エネルギーの普及促進策について」をテーマとし、調査を進めることとしました。
本委員会は、平成二十五年第三回定例会におきまして、低炭素社会の実現に向けて再生可能エネルギーの導入を図るとともに、既存エネルギーを含む総合的なエネルギー政策の推進を図ることを目的として設置され、再生可能エネルギーの導入及び総合的なエネルギー資源の利活用に向けた諸課題、方策等の調査を行うことについて付託を受けたものであります。