札幌市議会 2024-05-20 令和 6年大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会−05月20日-記録
昨年策定されたアクションプラン2023において、学校の暑さ対策としてエアコン整備が盛り込まれましたが、その他の施設については言及がありませんでした。 そのような中、今年度の重点要望において、健康上の配慮を要する方が多く入居する高齢者施設や障がい者施設などの設備の整備を促進するため、国への支援を求める内容が盛り込まれたことは非常に重要と考えます。
昨年策定されたアクションプラン2023において、学校の暑さ対策としてエアコン整備が盛り込まれましたが、その他の施設については言及がありませんでした。 そのような中、今年度の重点要望において、健康上の配慮を要する方が多く入居する高齢者施設や障がい者施設などの設備の整備を促進するため、国への支援を求める内容が盛り込まれたことは非常に重要と考えます。
レベルアップ版リニューアル改修を進めるに当たりましては、学校施設のより一層の長寿命化という観点から充実した改修を行っていくことはもちろんでございますが、一方で、第3回定例会の私の代表質問で、我が会派が求めてきましたトイレの洋式化やエアコン整備なども含めまして、子どもたちの教育環境のさらなる向上という観点でも、しっかりとご検討していただきながら進めていただくことを強く要望いたしまして、私の質問を終わります
比較的冷涼な気候である札幌市においても学校へのエアコン整備が必要な状況となり、学校における暑さ対策のハード面の対応として、教育委員会において、スピード感を持ってエアコン整備を進めているところです。
学校へのエアコン整備について、施工業者の確保ができず、長期休業期間以外にも工事を行うこととなれば、学校運営に支障を来すなど様々な課題が想定されるが、どのように進めていくのか。小学校のプールは、維持管理など多額の費用を要することから、民間施設等の活用を推進すべきと考えるが、どのように取り組んでいくのか。
まず、学校施設のエアコン整備について、全ての市立学校において、早期に子どもたちが涼しく快適な教育環境が確保されることを心から望んでおり、個々の学校の状況を踏まえ、極力、整備を早めるなど、柔軟に対応することを求めます。 また、特に体育館については、災害時避難所になった場合にも使用でき、暑さ対策と危機管理の部分で有用性があると考えており、普通教室へのエアコン整備と並行して検討するよう求めます。
そこでまず、質問ですが、エアコン整備を併せて行うことにより、山の手小学校の改築の工期や子どもたちの教育環境にどのような影響があるのか、伺います。 ◎池田 学校施設担当部長 山の手小学校の改築の工期及び教育環境への影響についてでございます。
まず、保健室のエアコン整備について質問いたします。 秋元市長が公表した第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2023(案)における子ども・若者分野の取組の一つとして、市立幼稚園・学校の普通教室にエアコンを整備することが掲げられました。
この学校をはじめとする子ども関連施設へのエアコン整備につきましては、子ども医療費の助成対象拡大や保育料の無償化拡大といった施策と併せて、秋元市長の子ども施策への熱く強い思い入れがひしひしと感じられるのでございます。 そこで、私ども会派は、実際に学校現場の声も聞いた上で、学校の冷やし方改革として、2点お伺いしたいと思います。
エアコン整備につきましては、普通教室など約6,000室分の機器を一度に調達することは難しく、また、電気容量の増強等を受託できる業者にも限りがあることから、全ての学校を一斉に整備することは困難であるというふうに認識をしております。 このため、従来の発注方法に加えまして、設計及び工事を一括で発注するなどスピード感を持って整備を進めてまいります。 以上でございます。
そこで、質問ですが、教育委員会は、学校のエアコン整備を今後どのように進めようとしているのか、また、教育活動に関わるさらなる暑さ対策についてどう考えているのか、併せて伺います。 2点目は、学校給食の公費負担拡大についてです。
政府は、学校施設におけるエアコン整備を全国的に加速させることにより子どもたちの熱中症を防ぐため、平成30年度補正予算において、自治体負担を軽減してエアコン整備が可能な1年度限りの臨時特例交付金を創設しました。
新年度予算は,児童館の遊戯室のエアコン整備や危険空き家の除去に対する補助,人工崖を対象にした住宅防災・減災推進事業など,評価すべき事業も含まれておりますが,大型開発事業優先,効率優先で,市民の命と暮らしを守る予算になっていないことが問題です。 黒い雨被爆者の認定指針について,広島高裁による確定判決よりも,国の指針,総理談話を優先させ,11疾病がなければ認定されません。
◆恩村健太郎 委員 私からも、引き続き、学校におけるエアコン整備の必要性についてお伺いしていきます。 先ほどからもあるように、やっぱり、道内でも30度を超える日が頻繁に発生しておりますし、子どもたちの夏場の教育環境の厳しさというのが非常に増しているところだと思います。
空調の整備について、先生方、保護者の方からも、早急に特別教室や体育館などのエアコン整備について要望をいただいております。普通教室がようやく終わり、予算の都合もあるかと思いますが、他市町の状況も調査しつつ、前向きに整備計画の着手に取りかかるようお願いいたします。 次に、Wi-Fiルーターの整備についてです。
ICTツールのタブレットや普通教室のエアコン整備完了など話題はいろいろありましたが、2人の母親から小さな声を聞きました。それは、御自身の児童が食物アレルギーだということ。
新年度予算は,児童館の遊戯室のエアコン整備や精神障害者の通院医療費補助が拡大されるなど,評価すべき事業も含まれておりますが,大型開発事業優先で,市民の命と暮らしを守る予算になっていないことが問題です。 まず第一に,コロナ対策関連費が不十分です。この1年間,コロナ禍ではっきりしたのは,広島市の感染病床の不足や保健所の職員不足です。今後も予断を許さない状況が続きます。
そのうち都市型館については,遊技室の天井が低く,遊びの制約が多いため,環境改善を図る必要性が高いこと,また,エアコン整備に当たっての実施設計が不要で,短期間での設置が可能であることなどを考慮して優先的に整備することとし,来年度,25館全ての整備を行う予定としております。
教育行政の最後に、学校施設における給食室のエアコン整備について伺います。 私たち公明会派の元には、学校現場や市民の皆様から様々な御要望が寄せられております。特に、教室にエアコンの整備がなされた現在、猛暑の折に最も厳しい環境となるのが、児童生徒の食事を調理する小学校の給食室であり、これまでも給食室のエアコン整備の必要性を重ねて要望してまいりました。
総務委員会では、学校の教育活動や一般開放での活用の考え方、維持管理コスト等の負担の在り方、屋内運動場へのエアコン整備の考え方等が質疑されましたが、今後、関係部署と調整を図っていく、詳細については定めていないという答弁が続きました。
エアコン整備費用が1校当たり3,500万円と換算すると、年間約56億円との試算になります。その中の7割となる約39億2,000万円は交付税措置が受けられることから、市の実質負担は年間約16億8,000万円で済むことになります。絶好のチャンスと言わざるを得ません。この機会を逃すことなく、運命の10年における重要施策と捉え、決断すべきと考えます。本市の見解をお聞かせください。