岡山市議会 2009-12-09 12月09日-05号
この400万円の使途を考えてみますと,小学校区ごとに事情が違うとは思われますが,それぞれの地域の課題を解決すること,例えば防犯灯の設置や蛍光灯の取りかえ,通学路への防犯カメラの設置や簡単な路面整備,古くなった消防ホースの取りかえ,安全パトロールカーの燃料代,各地区にある集会所の改築や修繕,また農業部門で言えば,イノシシ対策として地域全体への防護さくの設置,青線以外の慣用水路の改修,水路に設置してある
この400万円の使途を考えてみますと,小学校区ごとに事情が違うとは思われますが,それぞれの地域の課題を解決すること,例えば防犯灯の設置や蛍光灯の取りかえ,通学路への防犯カメラの設置や簡単な路面整備,古くなった消防ホースの取りかえ,安全パトロールカーの燃料代,各地区にある集会所の改築や修繕,また農業部門で言えば,イノシシ対策として地域全体への防護さくの設置,青線以外の慣用水路の改修,水路に設置してある
19,イノシシ被害対策について。 イノシシの被害については,昨年2月施行の鳥獣被害防止特別措置法に基づき,岡山市は本年,被害防止計画を策定し,ことしから3年間,鳥獣被害額を10%減少させることを目標としております。 しかし,本年も対策を求める声は大きく,その被害も深刻なものがあります。
この中で、昨年度の鳥獣による農林業被害額は、イノシシが5200万円、猿が444万円、シカが190万円の順で多く、この3種類で全体の95%を占めると報告されたことから、これらを計画対象鳥獣としたいと考えているところです。カラスにつきましては、農林業被害額から見ると緊急度が低いことから計画対象とはいたしませんが、今後の被害の状況に応じ、関係部局と連携して必要な対策を講じてまいります。
農業の活性化につきましては、農商工連携、耕作放棄地対策、イノシシ対策など、総合的な取り組みを推進し、地域資源を生かした農業の振興と生産基盤の保全、整備を図ってまいる考えでございます。 交流人口の拡大につきましては、ポストDC事業に引き続き取り組んでまいりますとともに、伊達な広域観光圏や仙台、福島、山形の三市連携を推進し、域外からの活力の呼び込みに努めてまいりたいと存じます。
こちらのほうは捕獲をすることに対する補助ですとか報償ですとか、それから、見回りに対する報償なんかをやっておりまして、こちらのほうでは、猿が例えば120頭分の報償を出しておりますし、イノシシが467頭分の報償、それからシカが132頭分と、こちらのほうでも被害の対策に当たっております。
第六款経済費においては、東北セミコンダクタの閉鎖に対する対応について、イノシシ対策について、雇用対策について、地域商店街の活性化について、観光への取り組みについて、仙台のPRについて。
きのうの環境費の中でも質問させていただいた有害鳥獣対策の中で、イノシシ関係については農水省に関係することから、さらには国、県などの助成などによって経済局が扱っているということでありますので、質問させていただきます。最近、イノシシによる農作物の被害届が昨日の答弁にもありましたとおり、44件と一番多いと考えます。当局として把握している内容についてお示しいただきたいというふうに思います。
231: ◯環境都市推進課長 平成20年度の捕獲許可の件数についてでございますが、クマにつきましては、青葉区で4件、太白区で2件、泉区で1件の計7件、イノシシにつきましては、青葉区で23件、太白区で14件、泉区で7件の計44件となってございます。なお、猿につきましては、年度当初に市域一括で通年の捕獲許可をとることになってございます。
9月15日の山陽新聞岡山都市圏版で報道されていましたが,岡山市の中心部の半田山植物園や周辺の住宅地にイノシシが出没し,園内が荒らされたり,一部で農作物の被害が出ている等の報道がされていました。ことしは岡山市の北部地域でも例年に比べてイノシシが田畑等へ侵入するのが早く,私も5月ごろには被害に遭ったとの報告をお聞きいたしました。
先日の記事にも載っていたと思いますが,イノシシの問題でございます。
次に,イノシシ対策についてお尋ねします。中山間地域ではイノシシ被害が顕著ですが,最近はイノシシが住宅地に出没しているという新聞報道がありました。中山間地の農地では,年々イノシシの被害が拡大していると感じられます。せっかく育てた稲や野菜がイノシシに荒らされて収穫ができなくなり,農家の失望は大きいものがあります。このような地域に住む高齢者の生きがいをも奪ってしまい,非常に憂慮するものであります。
イノシシもいるかと思いましたが、イノシシは千葉市には今のところ見かけていない。私はいのしし年でありますが。 都市行政についてお尋ねいたします。 都市局の一般会計支出済み決算額は152億7,600万円で、前年比マイナス29%となっております。国庫補助金の減により区画整理、公園等の事業が抑制された結果と理解いたしております。3項目についてお伺いいたします。
また、市街地においても、単独行動をとるはぐれ猿の目撃情報が寄せられておりますが、中山間地域ではイノシシや猿の被害により農作物がとれなくなり、離農する人や耕作放棄地がふえてきているのが現状であります。また最近では、小学校の通学路にも群れで出没が確認され、子供の下校時に学校の先生方の付き添いのもとに下校したこともあり、このままでは人的被害も危惧されるところであります。
しかし、最近はイノシシによる農作物、田畑の被害が目立っており、最大の有害動物となっている。イノシシのすむ北限は名取川以西と最近まで言われてきたが、現在では加美地方まで北上し、農作物等の被害は急速に増大している。そして、その対策を考える暇もなく頭を痛めているうちに、その尋常でない田畑の荒らし方に落胆して、耕作放棄へと急速に住民の意識が傾いている。
まだまだそれ以外にも、堺では熊は出ないとは思うんですけれども、でも、どこでどういう形で来る可能性もあるかもわかりませんし、だから、いろんな形でイノシシとか、あと考えられる部分についてはありますので、そういった対策も含めてお願いしたいと思います。
それから、あるいはひとり暮らしの高齢者の方のお宅を巡回して、そこで何か困ったことはないかというようなことも聞いていただいたり、あるいはたまたま行ったお宅がやっていた、例えばイノシシとかサル除けに電柵というのが設けられていると思うんですけれども、そういうものの点検のお手伝いをしたりというようなことで、業務を余り固定的にしないで、広くいろんなことに参加できるような体制をとって、勤務時間につきましても、何時
(6)では,近年急増しているアライグマなどの特定外来生物や,イノシシやカラスなどの野生動物による農作物被害や生活環境被害に対処するため,捕獲体制の整備を図り,効率的な捕獲を実施するとともに,市民への広報に努め,安全・安心なまちづくりを進めていきます。 (7)では,安全で快適な海釣りの場の提供のため,須磨海づり公園の橋げたや杭などの補修を行います。 30ページをお開き願います。
ことしはイノシシ被害がふえていると聞いています。先日、名取市の方から電話が入りました。お会いしたことのない方ですが、話の内容では、自分の姉夫婦が秋保に住んで、高齢で体調も余りよくないが頑張ってジャガイモを植えたが、数日でイノシシに全部食べられたというのでした。もう一度植えかえる気力も体力もない。対策はないのかということでした。
私どもも,土地所有者として当然責任がございますので,現地確認いたしまして,イノシシ等で穴を掘られたり,落石があるような可能性もございますので,一部の場所にはロックフェンスですね,これを夏ごろまでに施工しようかと考えているところでございます。
経済局にお伺いしますが、現在、秋保地区初め西部地区において大きな問題となっている猿問題に加え、イノシシによる農作物の被害が大きくなっております。今般、秋保地区の馬場、秋保、湯元の三連合町内会から、イノシシの防除、駆除対策について陳情されていると思います。私も実際現地調査に行き、被害に遭った畑やタケノコの残骸など数カ所の実態調査をしてきました。