熊本市議会 2011-12-12 平成23年第 4回経済分科会−12月12日-02号
予算との関連で、イノシシの侵入防止さくの設置というのが670万円ほど出ておりますので、それについても、この間、決算のときもお尋ねしましたし、10ページのところで、被害面積も125ヘクタールということで、被害の額についても6,772万5,000円という膨大な金額に上っているときに、本来ならば事業費の2分の1というのが国で持つべきところを、市が2分の1になるまでということで、今回、河内方面ですか、予算化
予算との関連で、イノシシの侵入防止さくの設置というのが670万円ほど出ておりますので、それについても、この間、決算のときもお尋ねしましたし、10ページのところで、被害面積も125ヘクタールということで、被害の額についても6,772万5,000円という膨大な金額に上っているときに、本来ならば事業費の2分の1というのが国で持つべきところを、市が2分の1になるまでということで、今回、河内方面ですか、予算化
当局は,防護さくやおりの設置,捕獲機の導入費用に対する補助,狩猟免許取得に対する補助などを実施していると,一応は対応しているように見えますが,その効果はイノシシの増加にはとても追いついておりません。
本市では、既にセンサーカメラによるイノシシや猿の生態把握や、茶園地の土壌センサーと連動したかんがいシステムの運用などが行われていますし、施設園芸においては環境制御技術の集積などが進んでおりますので、こうした分野へのクラウド導入の可能性は高いと言えます。
3点目に、イノシシの被害の対策についてお尋ねします。 門司区は近年イノシシによる被害の増加もあり、その対策への住民の要望は切実なものがあります。しかし、予算は増額していますが、農業従事者を対象とした対策が主で、家や道路、公園などへ出没することを防ぐための対策はまだまだ不十分です。
もう一つは、イノシシの被害です。イノシシは、放置竹林のような雑然としたようなところに巣をつくりますので、それがもう民家の近くにあると、そこからすぐ民家のほうに来て、いろんなところを荒らしてしまうというようなことが実際に起こっております。 外国産偽装問題、タケノコのですね、そういう問題もあって、現在国産タケノコの需要は非常に拡大しています。もうつくれば売れると、全部売れるというような状況にあります。
また、農林水産分野では、急増するイノシシによる農作物被害を防止するための侵入防止柵の設置経費に対する助成等を行うこととしております。 次に、観光文化交流部門では、冒頭でも申し上げました、指定都市誕生を記念したプロモーション経費等のほか、来年度から有料化します動植物園駐車場の管理等に係ります債務負担行為等を計上しております。
また、農林水産分野では、急増するイノシシによる農作物被害を防止するための侵入防止柵の設置経費に対する助成等を行うこととしております。 次に、観光文化交流部門では、冒頭でも申し上げました、指定都市誕生を記念したプロモーション経費等のほか、来年度から有料化します動植物園駐車場の管理等に係ります債務負担行為等を計上しております。
しかし、イノシシとかシカ等を捕獲した後をどう処分するかというのを対応しないと、さくの向こう側でイノシシとシカがどんどんふえる。これはもう当たり前のことですね、まちなかに来ないようにさくをつくるわけですから。さくの向こうでは安心してふえいくでしょうから、ぜひハンターの育成、高齢化していますから。
農林水産省が各都道府県からの報告を取りまとめた平成21年度の野生鳥獣による農作物被害額は213億円、前年度に比べて14億円増加、鳥獣被害全体の7割がイノシシ、シカ、猿によるものでありました。そして、野生鳥獣の被害は、農作物の被害に加え山林の荒廃を招き、豪雨時の土砂流出被害にもつながっているとの指摘もあります。
それを振り返って見ていった場合に、今じゃ日本平にイノシシが100頭もいる。もしイノシシの肉を食べたいという人がいらっしゃれば、大谷の農協へ来ていただければ大きな冷凍庫、畳1枚分の大きな冷凍庫に2杯ためてありますから来てください。有度山のイノシシですよ。 そんな余分なことを申し上げましたけれども、じゃ一方、新都市として考えられるのは新静岡ですよね。
神戸や本州方面で、イノシシが市街地に出て捕獲をするために出動します。そのことによって、イノシシが市街地を走り回って何人も重軽傷者が出たということがあります。だから、もし市街地の中にクマが来てしまった場合の対応ということもぜひ考えておく必要があると思います。 それから、もう1点は、ぜひ、平成24年度予算、来年度予算に、クマ対策費、副市長、クマ対策費。
2点目は、中山間地振興課ですけれども、この前、シカの野生鳥獣被害の話が出たんですが、つい先週ですが、猟友会の方と話したときに、新東名の中に、まだ相変わらずイノシシとシカが走り回っているそうなんですよ。
195: ◯加藤和彦委員 猿、クマの被害件数、そして金額等、イノシシと比較すると圧倒的にイノシシの方の被害額が大きいということになります。有害鳥獣対策は、主体にはイノシシ対策を重要視しなければならないと考えております。ここ数年、イノシシがふえた要因というか、そういったものは把握しているんでしょうか。
例えば,この前,住吉本町にある三差路に丸い土地のとこがあって,そこにクスノキとニセアカシアが生えていまして,その下をイノシシが掘り返しているんです。地元の人らがやってきて,住吉駅前の浦上の談話室にやってきて,あれをなくしてくれと,こういうわけですね。私は何をおっしゃいますのやと。
これらの被害を防止するという意味では,まずはイノシシの方でございますが,平成14年にイノシシ条例を制定いたしまして,広報紙・チラシ等によります市民啓発──ごみ出しのマナーの徹底でありますとか,イノシシが来ないような忌避剤を配布すると,こういったこともしてございます。
第6款農林水産業費中、農業振興費に計上の農作物被害対策支援事業について、委員から、野生動物による被害の現況とその対策についてただしたところ、当局から、天竜区と北区において、イノシシや猿などにより21年度は約7000万円に及ぶ被害を受けている。
平成19年から平成21年度の過去3年間,イノシシ1頭当たりの被害額,被害量を比較すると,例えば安芸区は安佐北区の被害額の2.0倍,被害量も2.1倍となっています。被害の多い地域をどうしたら守れるのか,行政がどういうサポートをしたら公平に課題解決できるのかと知恵をめぐらせてください。
また,イノシシ,アライグマ,カラス,ムクドリ等の有害鳥獣被害の撲滅のため,電さくや防鳥ネットなどの設置への助成や,違反転用等,農業地域に関連する法律や条例違反へ対応の強化,農地の流動化の促進など遊休農地対策を実施するなど,農業者の生産の支援を行うべきと考えますが,市長の考えをお伺いします。 以上,3点について,市長に簡明なご答弁をお願いします。
一、近年イノシシを初めとした有害鳥獣による農産物被害が拡大していることから、関係機関との連携強化により被害実態に即した適切な対策が実施されるよう必要な予算の増額を求めたい。 一、ブラックバスなどの外来魚により生態系に多大な影響が及んでいることから、環境保全局と連携し、必要な予算を確保の上、対策を講じてもらいたい。
一、近年イノシシを初めとした有害鳥獣による農産物被害が拡大していることから、関係機関との連携強化により被害実態に即した適切な対策が実施されるよう必要な予算の増額を求めたい。 一、ブラックバスなどの外来魚により生態系に多大な影響が及んでいることから、環境保全局と連携し、必要な予算を確保の上、対策を講じてもらいたい。