相模原市議会 2015-09-03 09月03日-03号
農業者の高齢化で耕作放棄地が広がれば、鹿や猿、イノシシ、ヤマビルの被害はさらに広がり、市民生活への影響はより深刻になります。昨今、熊の出没も話題になっています。農業者の世代交代と農業技術の継承を図り、優良な農地を確保しながら、食べていける農業を支えていくことが重要だと考えます。市としてどのように取り組んでいくのかお尋ねします。
農業者の高齢化で耕作放棄地が広がれば、鹿や猿、イノシシ、ヤマビルの被害はさらに広がり、市民生活への影響はより深刻になります。昨今、熊の出没も話題になっています。農業者の世代交代と農業技術の継承を図り、優良な農地を確保しながら、食べていける農業を支えていくことが重要だと考えます。市としてどのように取り組んでいくのかお尋ねします。
現在、イノシシ、ニホンジカによる被害対策に従事している狩猟免許所持者が約200人であることは承知しております。平均年齢は約60歳であり、今後、捕獲効率が低下してしまうことを懸念しております。狩猟に対する考え方の変化により、若者の狩猟免許取得が年々減少しており、将来的に野生鳥獣被害対策が停滞してしまうのではないかと心配しております。
緑区城山地区は、津久井地域の他の地区と異なり、ニホンザルによる被害よりも、ハクビシンやイノシシによる農作物及び生活被害が多発しております。最近では、人家周辺への出没による生活被害の発生箇所が増加して、日常生活への影響を及ぼしている状況です。そこで、イノシシによる被害に対する市の被害対策の取り組みについて伺います。 次に、森林整備の進捗状況と課題、及びその対策について伺います。
例えば,ニホンジカについては,環境省のシミュレーションによりますと,これが資料の3と資料の4のカラーなんですけど,資料3がイノシシとニホンジカの推計,推移ですね。それから,資料の4がニホンジカに限りますけれども,この先対応しなければどうなるかということですね。半減させるためにはどうすればいいかというような,そんなシミュレーションであります。
次に、農林水産業費について、委員から、鳥獣被害対策の概要、6次産品への支援策、都市型農業の支援策、放置竹林対策等について質疑があり、当局から、鳥獣被害対策の概要については、水巻町と共同で、今年度から3年間の鳥獣被害防止計画を立てており、その中でイノシシ対策として、捕獲とワイヤーメッシュによる防除などを掲げている。平成27年度には地区を絞り、イノシシの出没調査を行っていきたい。
現在,農作物への被害は多くはありませんが,たくさんの方が山間部でもブドウや柿などの果樹栽培をされ,やはりここではイノシシの被害を受けております。この上,猿の被害が出るとなれば果樹栽培はできなくなってしまいます。2月の答弁では,猿について目撃情報はあるが,農作物への被害の報告は届いていないので捕獲奨励金の対象とはしていないとのことでした。
(2)1)特定外来生物及び有害鳥獣対策では,アライグマなどの特定外来生物やイノシシ等の有害鳥獣の被害が増加傾向にあることや,改正鳥獣保護法が5月29日に施行されたことを受け,関係機関と連携して捕獲対策を推進いたします。 27ページをお開き願います。
有害鳥獣の中でも、イノシシ、ニホンジカ、こういったものに比べ、ニホンザルの被害はここ数年最も多く、また、被害範囲も拡大の一途をたどっており、市民の方、特に農家の方にとりましては、大変、死活問題となっております。担当する市の職員の方も、毎日、被害軽減について方策を講じているところでございますが、なかなか思うような成果が出ないのも現状でございます。
現在,被害防止の主流となっているのが侵入防止柵の設置等により,有害鳥獣,ここではイノシシになりますけれど,有害鳥獣から農作物を守るという方法でありますが,この侵入防止柵の設置は現在地域等で行っています。設置を行えば,確かにそれなりの効果はあるのですが,イノシシたちは柵のない地域を目指し,また被害を広域化させることにもなります。やはり,これでは根本的な解決にはならないと思います。
また、イノシシの生息域がどんどん北上していることは周知のとおりでありますが、全て動植物の分布の北上は、まさに温暖化の象徴的現象であります。 さて、本市において、このような地球温暖化に対してどのように対応され、また、対策をおとりになっておられるのか、お伺いをいたします。傾向と対策、まずは科学的データの蓄積がなければ現況を捉えることはできません。環境局としての対応をお伺いをいたします。
広島市ではイノシシや鹿や,猿による農作物への被害がどのぐらい発生しているのかを,お聞きします。 次に,被害を減らすためどのような対策をとられているのか,どれぐらい捕獲されているのかお聞きします。 最後に,本年5月,鳥獣保護法が施行されました。その趣旨は,ふえ過ぎた鹿やイノシシ等を適正な水準まで減少させようというものです。
私もぜひイノシシのしゃぶしゃぶですかね、先生、田仲先生よろしいですか。(発言する者あり。)ありがとうございます。一緒につつかしていただいて。いろいろジビエの話をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上、どうもありがとうございました。 ○副議長(山本眞智子君) 本日の日程は以上で終了し、次回は6月15日午前10時から会議を開きます。
食のブランド化を進めるに当たっては、捕獲したイノシシや鹿などの有害鳥獣を食品として加工し、特産物として売り出したり、響灘でブロイラーを育ててひびき鳥としてブランド化するなど、新たな食のブランド化に取り組んでみてはどうかと考えますが、見解を伺います。 以上で私の第1質疑を終わります。 ○議長(戸町武弘君) 市長。 ◎市長(北橋健治君) 田仲議員の御質問にお答えいたします。
さて、ここで伺いますが、本市におけるイノシシ、ニホンジカの捕獲の報償金等について、どのような状況なのか、お伺いしたいと思います。
│ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 12 │ 安竹 信男 │1 小中一貫教育の推進について │ │ │「山と町」安全の会│(1)本市の教育方針と取り組みについて │ │ │ 一問一答 │2 有害鳥獣(イノシシ・ニホンジカ
33: ◯庄司俊充委員 先ほど申し上げましたように、東部地域みたいに集積が進んで、大きな田んぼに集約化されたところは非常にやりやすいので大変いいわけでありますけれども、しかしながら、特に心配されるのが西部地域の山間地域、秋保、宮城、泉の西部地区、この辺は最近はイノシシ、鳥獣被害もふえて、担い手もそういうところは受け取りませんみたいな感じもありますので、そんな中での耕作放棄地がふえていく懸念を私はするわけであります
次に、有害鳥獣対策ですが、農作物の安定生産、農家の経営安定を目的に、鳥獣被害防止対策協議会が行うハクビシンやイノシシなど有害鳥獣による農作物被害対策、具体的にはわなの設置や捕獲した動物の処分費を補助いたします。 4ページをお願いいたします。 農業生産振興課の事業でございます。
この中にいろいろな方法があるかと思うのですが、まず柵をつくるということも一つの、近くに来ないように柵をつくる、ワナを仕掛けるとかがあると思うのですが、去年、鹿、猿、イノシシ等は何頭捕獲したのか。そして、ことしはまだ年度が終わっていませんが、今まででどのくらい捕獲したのか。
それから,次の多面的機能支払制度についてなんですが,これは僕,この制度を見たときに,実はこの中に鳥獣対策,イノシシ対策のことも含まれておりまして,これは大きいなと思いました。
172 ◯分科員(上原みなみ) 他都市でイノシシの捕獲数を水増しして委託料を不正受給していたという事例もあります。路上動物遺体引き取りについては3,450万円の委託料を支出している事業ですから,やはりきちんとチェック体制が全くないというのは問題だと思います。