浜松市議会 2020-09-29 09月29日-14号
タイワンリスをはじめヌートリア、アライグマなど外来種の被害について、市民への認知度・理解は上がってきているということです。しかし、160名もの方々がタイワンリスの捕獲のための講習会に参加し、防除に御協力いただいている一方で、餌を与えてしまう方がいるのは、それでは意味がありません。 これは、1994年、浜松市立高校生物クラブのタイワンリスについての論文です。
タイワンリスをはじめヌートリア、アライグマなど外来種の被害について、市民への認知度・理解は上がってきているということです。しかし、160名もの方々がタイワンリスの捕獲のための講習会に参加し、防除に御協力いただいている一方で、餌を与えてしまう方がいるのは、それでは意味がありません。 これは、1994年、浜松市立高校生物クラブのタイワンリスについての論文です。
アとして、平成21年・22年度に生物多様性の現状と危機の把握のために、動植物の既存資料調査及び現地調査を実施して、田んぼでは絶滅危惧種のヤリタナゴ、調査後には最近、話題となっている特定外来生物のアライグマなどが確認されていますが、調査の成果と戦略策定を進める中で明らかとなった主な課題についてお伺いします。