川崎市議会 2016-03-08 平成28年 予算審査特別委員会−03月08日-02号
川崎っ子プロジェクトや生命の再生プロジェクトでは、大師河原水防センターを活用した環境学習等の推進、渡し場復活イベントの開催、本市で3校目となるだいし水辺の楽校のオープン、かわさき多摩川アユマップの作成など、市民の皆様との協働により取り組んできたところでございます。
川崎っ子プロジェクトや生命の再生プロジェクトでは、大師河原水防センターを活用した環境学習等の推進、渡し場復活イベントの開催、本市で3校目となるだいし水辺の楽校のオープン、かわさき多摩川アユマップの作成など、市民の皆様との協働により取り組んできたところでございます。
先日の予算代表質疑の中で、平成27年末に策定したアユが遡上する帷子川アクションプランに基づいて、今後3カ年で3カ所の魚道整備を順次行っていくことが示されました。これにより帷子川全域でアユの遡上ができる環境が整うことになります。私自身、地元旭区内の帷子川における清掃活動や6年前に行われた最初の魚道整備からかかわっており、ようやく上流域までアユが遡上できる環境が整うことは感慨深いものがあります。
帷子川はアユを遡上させる取り組みに力を入れており、昨年12月、アユが遡上する帷子川アクションプランが策定され、モデルケースとなる取り組みが着実に進んでいるとのことです。そこで、今後、帷子川におけるアユの遡上の取り組みをどのように進め、さらに全市的にはどのように展開していくのか、伺います。 平成31年には旭区制50周年を迎えます。
災害復旧工事の工程におくれが生じたことによりまして、耐震補強工事が興津川ですので、5月下旬のアユ漁の解禁日に間に合わなくなる可能性が生じた結果、耐震補強工事を一旦中止して、再開を本年11月以降とすることになりました。
いのちの再生プロジェクトは、「かわさき多摩川アユマップ」の作成・配布、大師河原水防センターの整備などでございます。 右上の表は、多摩川プランを改定するに当たりまして、各推進施策について庁内関係機関を中心に進捗状況を確認しており、おおむね順調に事業進捗が図れたものと考えております。 中央下をごらんください。
アユの稚魚を放流するのに,収量が減ってきています。さらに,岡山に生息していて世界的に絶滅危惧種であるとなったアユモドキも,カワウによって一層減っていると聞きました。 そこで質問します。 1,駆除の許可区域を市域を越えて拡大するために,市としてはどのような手だてをとっていますか。 2,イノシシの駆除に対する補助金の増額により,イノシシと鹿の駆除頭数がどのようにふえましたか。
そしてステージショーでは赤石太鼓ですとか、清沢神楽の実演、ポニーの乗馬体験ですとか、アユのつかみ取り体験、特に湯島の温泉を持ってきまして源泉を出張させた足湯ですとか、スタンプラリーが好評でございました。 38 ◯石上委員 わかりました。
最後に、道志川におけるアユの遡上についてですが、私は先日、天野元津久井町長と水源地である津久井地域を訪問した際に、道志川流域にお住まいの方々から、かつての道志川は水量が豊富な清流で、アユの名産地であったと、道志川に対する熱い思いを伺わせていただきました。
1点目、内水面にアユ、フナ、オイカワ、モエビが放流されています。毎年行われていますが、その概要を教えてください。 2点目、内水面の漁業者は何名おられますか。 3点目、公金を投じて放流するのですから、リターンとしてその漁獲高はどれくらいになっているか、把握しておられますか。 4点目、種苗放流の効果は把握されておられますか。 5点目ですが、大学病院前の白川でアユ釣りを見かけます。
1点目、内水面にアユ、フナ、オイカワ、モエビが放流されています。毎年行われていますが、その概要を教えてください。 2点目、内水面の漁業者は何名おられますか。 3点目、公金を投じて放流するのですから、リターンとしてその漁獲高はどれくらいになっているか、把握しておられますか。 4点目、種苗放流の効果は把握されておられますか。 5点目ですが、大学病院前の白川でアユ釣りを見かけます。
市街地のほとんどの河川は,川幅が狭くて急で短いということがございますが,地域の皆さんとか団体等の清掃活動,それから生態系の保全活動など,地道な取り組みによりまして,アユであったりウナギが遡上してきているとの話も聞いております。
このようなことを契機として、昨年6月27日に施行されました内水面漁業の振興に関する法律には、国や地方公共団体は、回遊性のある魚、いわゆるウナギやアユ等の増殖や、特定外来生物等による被害の防止措置に対して支援に努めるよう盛り込まれており、まさに画期的な法律が誕生したと考えております。
このようなことを契機として、昨年6月27日に施行されました内水面漁業の振興に関する法律には、国や地方公共団体は、回遊性のある魚、いわゆるウナギやアユ等の増殖や、特定外来生物等による被害の防止措置に対して支援に努めるよう盛り込まれており、まさに画期的な法律が誕生したと考えております。
前文にも、広瀬川をよみがえらせた力ということで、広瀬川の浄化を市民の協力でアユが遡上してくるような川にまで再び取り戻した、あるいはスパイクタイヤの全廃に結びつけた力、これは一市民一市民だけじゃなくて当然地域の方々、あるいはかかわる事業者、そういう方々、それから専門家の学識者、そういう方々の力なしにはなり得なかったものだと思っておりますので、ぜひ、そういう意味でいくと、この市民協働という取り組みというのは
今のままだと、興津川に魚道もなくてアユが上って行かない状態になっていると思うんです。その辺の話し合いについては、どのような対応をしておられますか。
そのかわりというわけじゃないのですけれども、安倍藁科川漁業協同組合の独自の取り組みとしまして、静岡サービスエリアでアユの塩焼きをやっていると。
事実、徳川家康がアユを好んで、アユをとったという文献もありますので、家康公四百年祭に合わせてという意向を持って提案させてもらったのですが、事業実施する漁協側で、どういうやり方が好ましいかという内容がまだ細かく詰め切れていないという状況らしいです。
これは安倍川、藁科川のアユの漁協からもよく言われているのですが、瀬切れを起こすぐらい河川が上がっているのです。これを国が、あの河床を例えば2メートル下げる努力をしたらどうなるのかという課題もしっかりと、市長はこれ発信しなければいけないのです。
◆北口和皇 委員 アユとかは放流魚種ではないんですけれども、100万円ずつぐらいずっと放流しているのは、生命の水最優秀賞にオランダのハーグ市で賞をいただいた記念でアユが釣れる江津湖になればと思って、前から100万円ずつ放流はしているんですけれども、それがブラックバスを駆除すると、アユをくわえたままとられたり、このぐらい、40センチメートルぐらいのブラックバスがまた共食いで、30センチぐらいのが、このお
◆北口和皇 委員 アユとかは放流魚種ではないんですけれども、100万円ずつぐらいずっと放流しているのは、生命の水最優秀賞にオランダのハーグ市で賞をいただいた記念でアユが釣れる江津湖になればと思って、前から100万円ずつ放流はしているんですけれども、それがブラックバスを駆除すると、アユをくわえたままとられたり、このぐらい、40センチメートルぐらいのブラックバスがまた共食いで、30センチぐらいのが、このお