大阪市議会 1975-02-24 02月24日-02号
ところが今度は灯がともったように一歩前進され、9億円の用地買収費を計上されたのは遅きに失した感はありますが、評価に値するもので、具体的に場所、竣工日時、その規模や新規需要に応ずるための墓地か、それとも既存の墓地の移転のみを行うための墓地か、一日も早い実現を期待するわれわれ市民に、お答えをいただきたいのであります。 次に、新庁舎建設の問題であります。
ところが今度は灯がともったように一歩前進され、9億円の用地買収費を計上されたのは遅きに失した感はありますが、評価に値するもので、具体的に場所、竣工日時、その規模や新規需要に応ずるための墓地か、それとも既存の墓地の移転のみを行うための墓地か、一日も早い実現を期待するわれわれ市民に、お答えをいただきたいのであります。 次に、新庁舎建設の問題であります。
治水対策としましては、平野川の恒久護岸の築造と橋梁のかけかえを行いますとともに、今川、駒川、東横堀川、住吉川につきましても、引き続き改修工事を実施することとしまして27億2,700万円を計上いたしております。また、高潮対策としましては、港湾地帯の堤防、水門のかさ上げ、耐震補強と神崎橋のかさ上げ工事などに36億9,700万円計上いたしております。
今回、答弁を行わず、審議が尽くされなかった点につきましては、今後徹底的に追及することを言明いたしておきます。 さて、本年度各会計決算を総合して、公債費会計を除く全体の支出を見てみますと、その総額1,900億のうち、都収計画事業の総支出は522億で、支出総額の4分の1強を占め、42年度と比較いたしまして、135億の伸びを示しております。
こうした情勢のもとで市民の生活と健康を守り、清潔で民主的な市政を行うべき大阪市の責任は、まことに重大なものとなっています。
国民健康保険法第2条に、「国民健康保険は、被保険者の疾病、負傷、出産、又は死亡に関して必要な保険給付を行うものとする。」等々の趣旨から、原案に対し、大衆福祉を目ざすわが公明党は強く反対するものであります、以上、原案に対する大阪市会公明党の反対理由を述べ、討論を終わります。(拍手) ○議長(坂井三郎君) 次に修正案賛成者の発言を許します。43番沢村信義君。