札幌市議会 2024-03-01 令和 6年第二部予算特別委員会−03月01日-02号
その後、2023年10月に策定した札幌市都心のみどりづくり方針において、基本方針の民間開発等との連携による魅力的なみどりの空間の創出として、グリーンインフラ施設の導入に向けた仕組みづくりの検討を掲げています。
その後、2023年10月に策定した札幌市都心のみどりづくり方針において、基本方針の民間開発等との連携による魅力的なみどりの空間の創出として、グリーンインフラ施設の導入に向けた仕組みづくりの検討を掲げています。
また、建設局においても、都心のみどりづくり方針の策定に向け、検討中であることから、6月の建設委員会では、私も、委員の一人として、中島公園の魅力アップに向けた機能強化の方策ですとか、公園周辺との連携について質問を行ったところでございまして、今後の展開に非常に期待をしているところでございます。
現在策定中である札幌市都心のみどりづくり方針(案)においても、民間開発等との連携による魅力的なみどり空間の創出を掲げていることから、助成制度も含め、官民連携による緑豊かな空間形成のための取組について、検討を進めていただきたいと思います。 市民への周知についてですが、市のホームページに緑化施設整備のビフォー・アフターの様子が掲載されています。
現在、はぐくみの軸強化方針と併せて、都心のみどりづくり方針がつくられようとしています。 本市の都心部は緑に覆われている率、いわゆる緑被率は、市街化区域が21.57%なのに対し、都心部は13.45%と大きな開きがあります。東京23区全体の平均17.4%と比較しても少なく、本市が誇る豊かな自然は、都心部では感じにくい数値となっている現状です。
また、現在策定中である札幌市都心のみどりづくり方針(案)においても、新たなまちづくりの視点としてグリーンインフラの推進を掲げています。 グリーンインフラの取組は、ヒートアイランド対策、景観向上にもつながり、市街地の植物に覆われた面積が占める割合である緑被率の増加や、内水氾濫等の災害による被害を軽減させるなどについても効果があると認識をしております。
公園緑化費では、都心部における公園機能向上の検討に当たり、札幌市都心のみどりづくり方針(案)において、民間開発等との連携が基本方針に掲げられているが、どのような目的なのか。大通公園の在り方検討に関連して、日常的に利用している市民の声を十分に取り入れることが重要だが、どのように進めていくのか。
現在、パブリックコメントを実施している札幌市都心のみどりづくり方針(案)では、基本方針の一つとして、民間開発などとの連携による魅力的な緑空間の創出が掲げられており、都心に位置する大通公園及び中島公園の魅力向上を考える上でも、民間開発などとの連携が一つの方向性になるものと認識しております。
大通公園につきましては、震災の発生時にいっとき避難をして身の安全を確保する、いわゆる一時避難場所というものに指定をされておりまして、多くの市民や観光客が滞在する都心において、防災上も非常に重要な機能を担っているわけでございますけれども、その公園というものの防災機能強化につきましては、現在、並行して検討が進められております都心のみどりづくり方針、こちらに基づいて、今後、みどりの推進部を中心に検討がなされていくというふうに
札幌市都心のみどりづくり方針の策定についてを議題とし、資料に基づき、理事者から説明を受けます。 ◎荻田 建設局長 5月25日に着任をいたしました建設局長の荻田でございます。 先般5月24日の顔合わせの際には、私、前職の下水道河川局でご挨拶をさせていただきましたので、今日、改めて一言ご挨拶をさせていただきます。
いかに憩いとにぎわいを両立し、管理運営していくかが大切であり、まずは、都心のみどりづくり方針の中で、大通公園などの今後の方向性を整理する、このような秋元市長のご答弁であります。 そこで、伺いますが、札幌市都心のみどりづくり方針を策定するに当たっては、市民の意見を聞きながら検討する、このように伺っております。
2020年3月に策定された第4次札幌市みどりの基本計画で課題として挙げられた都心の緑の不足について、現在、札幌市緑の審議会で札幌市都心のみどりづくり方針の策定に向けた議論が行われています。 第2回定例会の我が党の代表質問で、札幌駅周辺再開発における緑の確保について質問いたしました。
市は、今年度、大通公園の一部連続化の検討材料とするための交通量調査費を計上しているというふうに言いますが、当初予算案では、都心のみどりづくり方針の策定のための事業費としか説明をされておらず、我が会派としては、この予算案の承認をもって市道廃止という重大な事案の行く末を左右するような調査が正当化されるなどという認識は全く持っておりません。
これらのことを踏まえ、現在策定中の都心のみどりづくり方針の中で、大通公園の魅力向上につながるPark−PFIの可能性も含め、検討を進めていきます。 ◆岩崎道郎 委員 検討を進めていくとの答弁でした。
令和4年度、2022年度における都心のみどりづくり方針策定を目指す中で、連続化の可能性も探りながら、今後の在り方について検討を進め、ウオーカブルなまちづくりを実感できる大通公園を目指してまいりたい、このように考えているところでございます。 2点目の都心の回遊性確保についてであります。
また、都心におきましては、現在、都心のみどりづくり方針の策定を進めており、その中で、都心のまちづくりを踏まえましたPark−PFI活用の方向性につきましても検討していく予定でございます。 ◆藤田稔人 委員 ただいま、幾つか事例として、中島公園ですとか、あるいは、そのほかの計画に関してもご答弁がございましたが、ぜひご検討いただければと思います。
現在、令和4年度の策定を目指しております都心のみどりづくり方針の中で、大通公園などの今後の方向性を整理してまいりますが、これからも市民に愛される公園を目指し、検討を進めてまいります。 7点目の文化財と歴史・文化についてであります。
2020年3月に第4次札幌市みどりの基本計画が策定されましたが、その主な施策の一つに、都心の緑づくりの推進が掲げられ、この中で、都心のみどりづくり方針が策定されることが明記されました。 都心のみどりづくり方針は、都心部の緑化を官民連携で促進するための指針として、2021年度の策定を目指して検討が進められているところです。
次に、都心のみどりづくり方針について伺います。 新型コロナウイルス感染症の全国的な広がりを受け、これまでの生活スタイルをこの機に見直していこうという動きが出始めています。
……………40 代表質問の続行 〇たけのうち有美議員(民主市民連合) ……………………………………………………………40 1.財政運営 2.新型コロナウイルス感染症対策 3.創造都市さっぽろの評価と今後の取組 4.成年後見制度の利用促進 5.高齢者の介護を支える人材の確保 6.バイオ産業の振興 7.困難を抱える若年女性への支援 8.都心のみどりづくり方針
◎齋藤 みどりの推進部長 都心につきましては、みどりの基本計画の中で示しております都心のみどりづくり方針を策定する予定となっております。 都心のみどりづくり方針につきましては、都心における緑の将来像を示した上で、その実現に向けた具体の取組の方向性についてまとめるものでございます。