神戸市議会 2020-03-04 開催日:2020-03-04 令和2年予算特別委員会第3分科会〔2年度予算〕(建築住宅局) 本文
いずれにしましても,本市だけでできることでもございませんので,今,県で「ひょうごの木」利用拡大協議会というのが立ち上がっておるんですけども,そこにも我々参画いたしまして,県内の木材事業者ですとか,建築関係者も含めていろいろ情報交換・言及を図りながら六甲山材を含む県産材の利用拡大に図っていきたいというふうに考えてございます。
いずれにしましても,本市だけでできることでもございませんので,今,県で「ひょうごの木」利用拡大協議会というのが立ち上がっておるんですけども,そこにも我々参画いたしまして,県内の木材事業者ですとか,建築関係者も含めていろいろ情報交換・言及を図りながら六甲山材を含む県産材の利用拡大に図っていきたいというふうに考えてございます。
また,民間団体ひょうご多胎ネットの御協力のもとに,多胎児子育て教室として双子,三つ子を妊娠中の方や,子育て中の方を対象にして交流,情報交換の場も設けて,育児の不安に対する支援も実施してございますので,そういったところも含めまして,子育てしやすい環境を整備していく上で,多胎児家庭への支援を今後どうするかという視点を持ちながら,どのような支援が効果的であるか研究をしてまいりたいというふうに考えてございます
そういった中で避難準備情報や高齢者等の準備開始情報,それから避難勧告,避難指令,こういった3段階の情報を行う場合に,ひょうご防災ネット等の各種媒体に対して一括して情報を発信するシステムをこれによって構築するということで,今それぞれで発信に当たって情報を入れている状況なので,一度入力すればそれぞれが行くといった形のことも考えてございます。
産業振興センター1階のひょうご産業活性化センターの相談窓口では,多い日で40件から50件の電話を受ける日があるということをお聞きいたしました。 中小企業,個人事業主は本当に今大変な状況です。市としてできることとして,国民健康保険料や固定資産税,市県民税の免除など抜本的に支援策を行い,この難局を業者とともに乗り越えていただきたいのですが,いかがでしょうか。
1事業計画,(1)基本方針でございますが,復興の残された課題に適切に対応するため,新長田駅南地区のまちのにぎわい回復に資する事業,及び,東日本大震災等の被災地への支援を実施するとともに,ひょうご安全の日推進県民会議が実施する震災25年事業への支援を行います。
また情報の発信手段については,引き続き防災行政無線,緊急速報メール──いわゆるエリアメール,それからひょうご防災ネット,ホームページ,SNS,消防車両によるパトロール・広報等の複数の情報伝達手段を用いることで,警察署,防災関係機関,テレビ,ラジオ,インターネット事業者等の協力も得ながら,確実かつ効果的な伝達を行ってまいっております。
あと,スマートフォンとか,パソコン等で相談をできる窓口として,兵庫県教育委員会が今年度から通年で実施しておりますが,ひょうごっ子SNS悩み相談というのがございまして,これについては,県教委と連携を図りながら,必要な対応を速やかに実施をしております。 学校外で相談できる窓口が多数あるということについては,児童・生徒からSOSを受け取る体制が充実ということで望ましいとは考えております。
5.精神保健福祉の充実では,依存症専門の相談拠点であるひょうご・こうべ依存症対策センターを県・市協調で運営しました。また,6ページをお開き願いまして,依存症専門医療機関,依存症治療拠点機関を3件選定し,体制強化を図りました。さらに,神戸市精神保健福祉施策懇話会を開催し,提言に基づき,精神障害者にも対応した地域包括ケアシステムの構築に向けた検討を行いました。 (4)健康・生活衛生でございます。
(1)中小企業支援サービスの充実といたしまして,ひょうご・神戸経営相談センターにおいて,県・市・商工会議所等の支援施策の総合的な案内を行っているほか,事業承継支援や,新たな販路開拓事業,出張型の中小企業成長支援事業等に取り組んでおります。
それから,今年度から県のほうでは,ラインによるひょうごっ子SNS悩み相談等もありますので,それも協力しながらやっていきたいということにしてます。その辺の相談窓口を年度当初にはチラシとかカード等で周知をしています。また,その都度,学期末等にも必要があれば周知をしていくということで,児童生徒,それから保護者にも窓口については周知していきたいなと思っています。
67 ◯副市長(油井洋明君) 災害情報については,今,3大携帯キャリアに自動で発信する緊急速報メール,それからひょうご防災ネット,また防災行政無線,それからSNS,ツイッターとかフェイスブックによりまして,プッシュ発信をしてございます。
また,昨年8月には兵庫県,それから市長,森林所有者,林業事業者,木材産業関係者等が一堂に参集いたしますひょうごの木利用拡大協議会が兵庫県の主導により設置され,そして本年2月にはこの地域協議会としてひょうごの木利用拡大神戸・阪神地域協議会が設置されたところでございまして,神戸市もこの協議会に参加をしております。
また,県・市の経済観光局での取り組みということでございますけれども,まず本市の経済観光局では,28年度から就労相談に係る市の窓口を神戸駅前にありますクリスタルタワー内の兵庫県の就労支援施設でありますひょうご・しごと情報広場に一本化をし,ハローワークのオンライン端末を活用した求人募集情報等の提供,個々の就労ニーズに合わせた相談対応等を充実させてございます。
では,再質問,大人のひきこもりのほうですけれども,内閣府,ひょうごユースケアネット推進会議が出しているレポートで共通しているのは,ひきこもりのきっかけが不登校・離職などさまざまであるほか,精神疾患など複合的な要因が絡み合っている,親子の関係悪化,お手洗いのときでも顔を合わせずに家の中にいる,働いていないということを引け目を感じて親子とも社会との接点を閉じている,ここが非常に重要ではないかなと思っております
I.地方創生・人口減少社会への対応につきまして,(1)県市協調及び近隣市町との地域間連携による地方創生効果の拡大として,地方版総合戦略の具体的効果を高める県市協調の取り組みの推進及びひょうご地域創生地域交付金に係る予算額の確保及び近隣市町との地域間連携の取り組みの推進を要望いたします。
154 ◯三木保健福祉局長 先生御案内のとおり,ひょうご・こうべ依存症対策センターにつきましては,県市協調事業でやってございますので,県のほうの予算あるいは県の精神保健福祉センターでやってございますので,そういったこともありまして,若干広報については後手に回っているというふうに認識してございますので,これにつきまして私どものほうの独自でもやらせていただきたいというふうに
防災行政無線以外の情報伝達手段としては,事前登録なしにメールを発信できる緊急速報メール,それから事前登録制の防災情報メールサービスのひょうご防災ネット,それからテレビ・ラジオ,市のホームページなどがございます。
ことしは、全国的に、近年例のない規模の台風や、ひょう等の風水害、暑さに対する問題が話題となっていますが、これらのような自然災害時用の学校安全の手引の中に、登校時判断等において、現在、校長、副校長、教頭が小1と小6のみメール配信する責務を負うそうですが、その内容に、市に連絡する場合と、しない場合と複雑に書かれております。市の担当職員が読んでも、意味がよくわからない部分があります。
◎小山孝 農業技術支援センター所長 農薬散布についての御質問でございますが、本市におきましては、川崎市農業生産振興対策事業要綱に基づき、農薬の飛散防止や有害鳥獣による被害軽減、さらにはひょう害などから農作物を守る多目的防災網の新設につきまして助成しております。
また,県と市,協調して,平成28年度より就労相談に係ります市の相談窓口を,神戸駅前のクリスタルタワー内の県の就労支援施設でございます,ひょうご・しごと情報広場に一本化しているところでございます。この広場におきまして,ことしの10月から,55歳以上の方を対象といたしまして,高齢者就労相談窓口を開設したところでございます。