静岡市議会 2021-11-12 令和3年 中山間地調査特別委員会 本文 2021-11-12
左側の市産材の利用促進でございますが、柱土台100本プレゼント事業やぬくもり空間推進事業などを実施しております。右側の地域主体の移住促進といたしましては、空き家情報バンクの運営であったり、移住用住宅の改修支援といった事業を実施しているところでございます。 再び、すみません、A3の資料、地域おこし計画の全体図の説明になります。
左側の市産材の利用促進でございますが、柱土台100本プレゼント事業やぬくもり空間推進事業などを実施しております。右側の地域主体の移住促進といたしましては、空き家情報バンクの運営であったり、移住用住宅の改修支援といった事業を実施しているところでございます。 再び、すみません、A3の資料、地域おこし計画の全体図の説明になります。
まず、いわゆる川下での取り組み状況についてですが、木材の利用促進を図るため、住宅以外の施設に対して、柱や床材等の建築用の木材を補助する静岡ぬくもり空間推進事業を実施しております。これまで、保育園等を対象としてきましたが、令和元年度からは森林環境譲与税を活用し、商業施設を新たに加え、制度の拡充を図りました。
102 ◯吹田中山間地振興課長 平成24年度から、静岡ぬくもり空間推進事業としまして、公共的施設ですね、ちょうど平成29年度におきましては、賤機こども園、ふたば保育園、えがおの有度保育園に対して、静岡産のオクシズ材の助成を行っております。
具体的には、市産材を活用する新築住宅等に柱材などを提供する柱百本プレゼント事業や私立のこども園など公益性の高い施設に市産材を提供する静岡ぬくもり空間推進事業を関連業界が一体となって実施しております。
次に、オクシズ材活用促進事業による地域経済への効果についてですが、本市ではオクシズ材の活用促進事業として市内で建築される個人住宅に木材を提供する柱・土台100本プレゼント事業と多くの市民の皆さんが利用するなど地域活性化につながる施設に木材を提供するぬくもり空間推進事業を実施しております。 柱・土台100本プレゼント事業には平成15年度から取り組み、これまでに約2,800棟が建築されました。
幼稚園などの公共的施設にオクシズ材を使うときに助成をしております、ぬくもり空間推進事業の予算は、現在1,000万円と限られております。ぜひ、市街地の公共的施設に積極的に導入し、オクシズ材を多くの市民の皆様の目に触れるよう、さらなる推進を図っていただきますよう要望いたします。 次に、オクシズ材は、韓国や台湾などで非常に好評だと聞いております。
実際には、静岡ぬくもり空間推進事業という名称でやっておりまして、例えば、丸子保育園とか、桜花幼稚園にも利用された実績がございます。 63 ◯亀澤委員 使い方ですけれども、全部を木造にしないとだめなのか。中の設備というか、内装でもいいのか。