札幌市議会 2024-05-07 令和 6年(常任)総務委員会−05月07日-記録
初めに、環境事業部では、一般廃棄物処理基本計画に基づき、ごみ減量やリサイクルなどの施策を推進しているほか、家庭系廃棄物の収集・運搬、ごみステーション管理機材の購入費助成、事業系廃棄物に関する許可、不法投棄対策、清掃工場、リサイクル施設などの建設、維持管理を行っております。
初めに、環境事業部では、一般廃棄物処理基本計画に基づき、ごみ減量やリサイクルなどの施策を推進しているほか、家庭系廃棄物の収集・運搬、ごみステーション管理機材の購入費助成、事業系廃棄物に関する許可、不法投棄対策、清掃工場、リサイクル施設などの建設、維持管理を行っております。
不動産関連団体との協定は、協定団体も増え、幅が広がり、厚みが増したと感じるところでありますが、本当に大事なのは、個々の不動産関連事業者と町内会が、町内会加入に関することやごみステーションの管理に関すること、パートナーシップ排雪の費用負担に関することなどを事前に協議する、あるいは、取組を決めて行うといった具体的な機会や場にいかに結びつけることができるかが重要だと考えます。
現在、家庭で使用済みとなったペットボトルは、毎週1回、瓶・缶・ペットボトルとしてごみステーションで回収され、札幌市内に2か所ある資源選別センターで、瓶と缶、ペットボトルそれぞれに分けられており、そのうち、ペットボトルについては、容器包装リサイクル法の指定法人である日本容器包装リサイクル協会に引き渡され、この指定法人が入札によってリサイクル事業者が決まる仕組みとなっております。
また、ごみステーションの位置情報等を含めたナビゲーションシステムの導入検討を求めます。 円山動物園の魅力を高める取組については、良好な動物福祉を確保するための改修を着実に進めていくことを求めます。 また、種の保存については、繁殖や個体の野生復帰に向けた検討などを行い、取組を強化することを求めます。 次に、まちづくり政策局に関する課題です。
ごみが発生してから、ごみステーションに正しく分別して出してもらうまでのそれぞれの段階というものをもっとイメージして、啓発の中身を工夫していただき、分別を実践する市民をもっと増やしていただきますよう取組の強化を求めまして、私の質問を終わります。 ◆脇元繁之 委員 環境局が発注した工事の取扱いについて、2点お伺いいたします。
◎八木 雪対策室長 まず、小型除雪機械の貸出しや購入補助のお話でありますが、この取組につきましては、高齢者宅周りやごみステーションの除雪など、地域で自発的に活動していただいているボランティア除雪を促していくことを目的とした取組であることをまずはご理解いただきたいと思います。
次に、町内会の維持及び発展を図るため、札幌市未来へつなぐ町内会ささえあい条例の施行に向けたシンポジウムや町内会加入促進イベントを開催したほか、町内会におけるデジタル活用を促進するための助成制度を新設するとともに、ごみステーション管理器材等を購入するための助成を拡充いたしました。
札幌市一般廃棄物処理基本計画に基づき、ごみ減量やリサイクルなどの施策を推進しているほか、家庭系廃棄物の収集・運搬、ごみステーション管理機材の購入費助成、事業系廃棄物に関する許可、不法投棄対策、清掃工場、リサイクル施設などの建設、維持管理を行っております。 続きまして、環境都市推進部では、札幌市環境基本計画、札幌市気候変動対策行動計画を推進しております。
加えて、今でも町内会では、ごみの散乱など、ごみステーションの管理に苦労しており、ごみステーションに関する対応策も同時に講じていく必要があります。 このように、現時点でも多くの課題が出ているもので、これらの課題に対しては、一つ一つ丁寧に検証し、対応策を考えていかなければなりませんが、対応策を構築するにも基礎となるデータの収集や様々な検証を積み重ねていくことが重要であると考えます。
このたび、条例の趣旨を踏まえて、令和5年度予算においては様々な町内会支援予算が計上されておりますが、その中身を見てみますと、例えば、これまで我が会派が強く求めてまいりました住民組織助成金の増額や、ごみステーション助成金の引上げなどがなされていること、これとともに、集団資源回収奨励金の引上げや広報誌の配布謝礼の引上げなども想定されており、一歩前進であると一定の評価をしております。
また、町内会が設置する街路灯に対する補助制度について、設備更新時等の撤去費用への補助を新たに創設するほか、ごみステーション管理器材等購入の助成制度を拡充するとともに、パートナーシップ排雪の地域支払い額を引き続き昨年度と同額に据え置くなど、町内会の日常的な活動への助成を幅広く拡充することにより、町内会の財政基盤の強化を支援してまいります。
ごみステーションの管理をはじめとする市民の努力と、本市の清掃事業に携わる人々などによる全市横断的な対応で乗り切ることができた教訓を生かし、昨冬の課題をいま一度整理するとともに、今ある必要な人員、機材の体制を維持し、緊急時体制を一層強化することを求めます。 次に、まちづくり政策局に関する課題です。
ごみステーションの管理をはじめとする市民の努力と、本市の清掃事業に携わる人員などによる全市横断的な対応で乗り切ることができた教訓を生かし、昨冬の課題をいま一度整理するとともに、今ある必要な人員、機材の体制を維持し、緊急時体制を一層強化することを求めます。
一方、本市では、瓶・缶・ペットボトルということで、毎週1回、ごみステーションでの回収を行っていて、令和3年度実績では、8,621トンの回収量ですが、この全量を日本容器包装リサイクル協会に引き渡すことによりリサイクルしています。
次に、第21款財産収入、第1項財産運用収入、第1目財産貸付収入は、市が所有するごみステーション用の敷地における電柱支線1本の設置に係る土地貸付料です。 ◎古泉淳也 江南区健康福祉課長 江南区健康福祉課所管分について歳出から説明します。
町内会は、ごみステーションや街路灯の管理、環境美化や防災、防犯に関する取組をはじめ、高齢者、子どもの見守りや冬季の除排雪など、私たちの身近な暮らしを快適にする様々な活動を行っており、私たちの生活は、これまで長きにわたってそういった町内会の方々の活動に支えられ、安全で安心な暮らしやすい地域コミュニティーが維持されてきております。
買物や病院に行くということも大変ですし、ごみ出しに行くだけでも非常に難儀していて、ごみステーションの場所をもっと近くにしてもらいたいという話を聞くと、ああ、そういう環境で暮らされているんだななんて思って、聞いておりました。 また、先月ですけれども、西蒲区間瀬地区では、集落から西蒲区巻エリアのしまむらさんという洋品店やウオロクさんまでを、地域の人たちが運行している買物バスがあります。
一方、ごみの排出に関する課題、つまり、町内会活動の最たるものの一つであるごみステーションの管理につきましては、地域を構成する年代や世帯構成によって町内会が抱える課題の内容にそれぞれ個別の特徴のようなものがあると考えており、例えば、共同住宅の多い地域は共同住宅専用のごみステーションの設置ルールが課題だという声もありますし、また、今年度から助成金がアップしましたが、管理器材の購入費用がネックであるといった
まず、太字の2番目のごみ収集費の下から3番目にありますごみステーション管理器材等助成費でございます。 本事業は、ごみステーションを管理する市民の負担軽減のため、管理器材等の購入費を助成するものです。令和4年度は、実勢価格を基に実購入額の2分の1の助成を受けられるよう助成上限額を引き上げることから、その増嵩分を含めた予算を計上しております。 続いて、12ページをご覧ください。
一、ごみステーションの管理について、高齢化が進む自治会員の負担軽減を図るため、地域の意見を十分に聞きながら改善に向けた施策の実施を求めたい。 一、省エネルギー機器等の導入に対する助成については、制度の積極的な周知・広報に努めるとともに、市民のニーズを把握し、助成金の拡充を検討してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。