千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03
高齢者人口の増加に対応するため、あんしんケアセンターに包括3職種の増員が行われます。また、生活支援コーディネーターの配置強化については、区単位の配置に加え、あんしんケアセンター単位の配置で拡充されます。生活圏に密着した地域包括ケアシステムの構築を評価します。
高齢者人口の増加に対応するため、あんしんケアセンターに包括3職種の増員が行われます。また、生活支援コーディネーターの配置強化については、区単位の配置に加え、あんしんケアセンター単位の配置で拡充されます。生活圏に密着した地域包括ケアシステムの構築を評価します。
│ 8 自治体の民営化とスマートシティについて ┘ ---------------------------------------------------- 1 高齢者福祉について ┐ (1)地域包括ケアシステムについて ├ 川 村 博 章 君 (2)あんしんケアセンター
次に、あんしんケアセンターについてお尋ねします。 国でいう地域包括支援センターを本市ではあんしんケアセンターと称して、地域包括ケアシステムの中核を担ってまいりました。 このあんしんケアセンターは、2005年、平成17年の介護保険法改正に伴い設けられた機関で、設置されてからはや15年が経過し、市民の間にも大分定着してきて、高齢者などから頼られる存在になってきたと思います。
このため、高齢者がペットを飼えなくなるなどの問題に直面した際には、あんしんケアセンターなどの相談窓口と動物保護指導センター、民間団体などの関係機関が情報を共有し、飼い主である高齢者の福祉とペットの生活の両方が守れるよう、連携できる体制づくりを検討してまいります。
また、超高齢社会に向けた取組として、認知症初期集中支援チームの増設、あんしんケアセンターの増員は、会派の要望に沿うものでありました。その他、市民の福祉、健康の向上に資する施策としては、障害者グループホームの増設、ちばシティポイントを活用した健康づくりとしてのウオーキング促進事業の開始なども、一定の評価をしているものであります。
課題といたしましては、あんしんケアセンターや一部の介護サービス事業所より、同センターの相談受付時間の延長が求められていることから、相談体制の拡充を検討するとともに、終末期や緊急時など、様々な場面で対応する専門職を支援するため、医師会などの職能団体と協働して研修や講演会などを開催し、訪問診療医師や在宅医療介護対応薬剤師などの増強に努め、切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の強化を図っていきたいと考えております
千葉市では、あんしんケアセンターへの相談やイオンのエンディングサポート事業があります。相続や贈与、身元保証、遺言、葬式、墓じまい、片づけなど、相談のメニューはたくさんあり、講演なども行われてきました。しかし、この事業はパンフレットによると80万円の費用がかかるなど、一定の資産がなければ相談もできないかと思われます。
このほか、高齢者の身近な相談窓口であるあんしんケアセンターでは、本年6月末までに1万9,206件の相談を受けており、そのうち、精神面を含む医療や保健に関する相談は、昨年度と比較して1.4倍の1,902件となっております。
主な事業について申し上げますと、健康づくり、医療では、受動喫煙対策として、飲食店、事業所への個別訪問による制度周知啓発を延べ約8,000件実施するとともに、救急医療確保対策として、待機病床数を1日当たり2床から4床に拡充するなどの取組を推進したほか、介護では、あんしんケアセンターの相談体制の強化や認知症初期集中支援チームの増設など、地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を推進したところです。
評価できる事業としては、地域包括ケアシステム構築、強化として、あんしんケアセンターの充実や認知症初期集中支援チームの増設を行うこと、障害者支援体制の充実として、療育センターや桜木園における施設受け入れ体制の強化及び盲聾者の実態調査をすること、教育の施策として、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの拡充など、児童生徒の支援を充実させていくこと、安全・安心なまちづくりとして、雨水対策重点地区
次に、在宅医療・介護連携支援センターを設置した効果についてですが、医療機関、訪問看護ステーション、あんしんケアセンターなどの市内の医療介護資源の情報を一元的に集約し、医療と介護の連携に関する課題を把握した上で医療介護専門職を支援することにより、円滑な在宅医療と介護の連携体制の構築に資するものと考えております。
あんしんケアセンターを市内24カ所から30カ所へと増設するとともに、認知症初期集中支援チームを1チーム増設し、3チーム体制としました。高齢人口の増加に伴い、支援を必要とする市民も増加します。地域に密着したきめ細やかな支援体制の構築を評価するとともに、今後は相談から課題の解決まで全庁横断的にできるよう、さらなる地域包括ケアシステムの体制強化が図られるよう要望します。
135ページ、(2)包括的支援事業のうち、地域包括支援センター運営、あんしんケアセンターについてですが、増加する高齢者人口に対応するため、新たにあんしんケアセンターを6カ所増設いたしました。 次に、同じ表の3行目にございます認知症初期集中支援チームです。
そのことで、あんしんケアセンター、介護事業者は困難な事例を受けざるを得ず、運営に苦労をしております。予防を重視した介護予防事業を進めることを求めるものであります。 次に、議案第89号・千葉市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部改正についてです。
主な事業について申し上げますと、医療、介護では、あんしんケアセンターを30カ所に増設し、高齢者の相談体制を充実させるとともに、胃がん検診において、新たに開始したリスク検査で1,168人が要精密検査と判定され、そのうち280人が8月末時点で除菌を完了したほか、内視鏡検査によりがん発見者数が増加するなど、胃がんの予防や早期発見に寄与したものと考えております。
ところで、昨年11月、本市は終活支援、いわゆるエンディングサポートについての協定をイオンライフと締結し、終活に際して市民からの電話相談に応じるほか、市職員やあんしんケアセンターのスタッフに対する研修が始まりました。
市政に関する一般質問 1 たばこ対策について ┐ 2 緑区の諸問題について │ (1)地区ホールの整備について │ (2)区役所と保健福祉センターの利便性向上につ ├ 近 藤 千鶴子 君 いて │ (3)あんしんケアセンター
次に、あんしんケアセンターの設置について伺います。 超高齢社会を迎える中で、地域包括ケアを推進するための中心的役割を担う千葉市あんしんケアセンターは、その名のとおり、地域の高齢者が安心した生活を送るための援助を行うとともに、福祉の増進を包括的に支援する市民にとって安心できる地域の相談窓口であると期待しております。
256 ◯委員(松井佳代子君) それでは、大体概要が、前回と比較してわかりましたので、ちょっと意見というか、提案というか、申し上げたいんですけれども、実際に、市境のところとかというのは、結構、今でも、広域連携したほうがいいのかなというようなところがありまして、例えば、鎌取のあんしんケアセンターに市原の人が来てしまったりとか、あと幕張西のあたりの公民館では
個々の施策では、子育て支援に資するものとして、保育施設の質の維持向上のための巡回指導員の増員、社会的養護の子供たちへの対応として、里親委託の推進、一時保護所の環境改善、地域包括支援に資するものとして、生活支援コーディネーターの増員として、中央区におけるあんしんケアセンターごとのモデル配置、その他、発達障害者支援センターの相談・支援職員、小学校拠点配置のスクールカウンセラー、特別支援教育指導員、介助員