札幌市議会 2024-06-12 令和 6年大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会−06月12日-記録
令和6年度予算は、歴史的な転換点の中、時代の変化に応じた先送りできない課題に挑戦し、変化の流れをつかみ取るための予算として編成され、歳出の予算額は、上の表の一番下の合計欄にございますとおり、前年度比2.0%減の112兆717億円となっております。 また、同じ表の上段の歳入ですけれども、その一番上に記載の税収は69兆6,080億円と、前年度を0.2%上回っております。
令和6年度予算は、歴史的な転換点の中、時代の変化に応じた先送りできない課題に挑戦し、変化の流れをつかみ取るための予算として編成され、歳出の予算額は、上の表の一番下の合計欄にございますとおり、前年度比2.0%減の112兆717億円となっております。 また、同じ表の上段の歳入ですけれども、その一番上に記載の税収は69兆6,080億円と、前年度を0.2%上回っております。
市長提出議案等の14ページ、歳出の第6款 土木費 第2項 道路橋りょう費 第3目 除雪費をご覧ください。 今回の補正は、令和6年3月に国の定める労務費単価が上昇したことに伴い、除排雪作業に係る経費の増嵩分を計上するものでございます。 15ページをご覧ください。
また、各局における歳出予算の効率的・効果的な執行と経費の節減を徹底してまいります。 (2)の地方交付税、市債等財源の確保につきましては、地方交付税をはじめとする地方財源の確保のため、今後の地方財政制度の改革に適切に対応するとともに、計画的に市債を発行するなど、様々な方策で財源を確保し、財政基盤の強化に取り組んでまいります。
◎吉田 経営管理部長 私からは、企業会計であります下水道事業の令和6年度の収支状況と一般会計であります河川事業の歳出予算についてご説明申し上げます。 資料の4ページをご覧ください。 まず、下水道事業会計予算につきましてご説明いたします。 読み上げます金額につきましては、100万円未満を切り捨ててご説明させていただきます。
今年度の一般会計の歳出予算は3,939億円で、前年度と比べまして353億円の減となっております。 この減額要因については、3ページ右側に分野別の主な増減額を記載してございますけれども、新型コロナウイルス感染症対策関連経費といたしまして、感染症予防費が446億円の減となっておりますことや、物価高騰に伴う住民税非課税世帯支援給付金で117億円の減となったことによるものであります。
歳出では、これまでの市債発行額の縮減等により、公債費が前年度比272億円の減となるものの、万博関連事業や障害者自立支援給付費、ゼロから2歳児の保育無償化に向けた取組などにより収支は225億円の不足となり、財政調整基金の取崩しにより対応することとした。財政調整基金の残高については令和5年度の見込みよりも減少し、令和6年度末の残高は2,471億円となる見込みである。
昨年12月、アクションプラン2023の公表とともに、歳入歳出の見通しや、まちづくり推進基金をはじめとする基金の活用、それに市債残高の推移などを示す中期財政フレームが示されました。
このうち、本委員会に付託されます財政局関係分は、まず、歳入でございますが、決算見込みや普通交付税等の決定額などを踏まえた一般財源の補正と、歳出予算のうち諸支出金の補正に伴う市債の補正といたしまして、1款 市税8億円 14款 地方交付税35億6,887万円を追加し、25款 市債につきまして、総務債2億800万円、臨時財政対策債36億200万円の追加を行うものであります。
次に、歳出は、公債費が元金償還の減等により272億2,600万円の減となるものの、行政施策経費が万博関連事業の増などにより715億7,200万円増となるほか、扶助費が389億7,900万円の増などとなっております。 最後に、令和6年度当初予算における収支は225億300万円の不足と見込んでおり、財政調整基金の取崩しにより対応することとしております。
次に、歳出でございますが、2款 総務費のうち、3項 税務費につきまして、不足が生じる見込みとなりました市税の還付金等2億2,000万を追加するほか、10款 諸支出金につきまして、職員給与条例の改正に伴う増額補正により病院事業会計1,000万円の繰出金を追加するとともに、電気料金及びガス料金の上昇に伴う増額補正により、病院事業会計へ1,100万円、中央卸売市場事業会計へ500万円、下水道事業会計へ3億
あわせて、歳出の削減策として、行政サービスの効率化はもとより、公共施設の更新需要の平準化や施設の集約などにより、更新費用の縮減に努めることとしたところであります。収入の確保におきましては、積極的な企業誘致や観光客の誘致など税源涵養に資する取組や、収納率を堅持し、さらなる収納対策の強化などを進め、財政基盤の強化を図ってまいります。
初めに、一般会計の補正でありますが、補正項目の第1は、歳入歳出総額286億3,500万円を追加するものであります。 補正の第1は、市民生活への支援に関するものであります。 その内容としまして、まず、物価高騰対応臨時給付金は、住民税非課税世帯に対して7万円を給付するため、対象となる約35万世帯分の給付に必要な経費を追加するものであります。
以上によります一般会計歳出予算の補正総額は75億6,200万円となり、その財源として、歳出予算の補正に伴う特定財源の補正を行うほか、決算見込みを踏まえ、地方交付税について31億9,716万6,000円を増額し、不足する一般財源について繰越金を充てるものであります。
(市長横山英幸君登壇) ◎市長(横山英幸君) さきの万博推進特別委員会でお示しした市民1人当たりの負担約1万9,000円という金額は、歳出の規模をイメージいただくために、人口で単純に割り戻したあくまで参考値であると認識しております。冷たい言い方に聞こえてしまいますが、この負担額というのは実際に市民が負担する、実際に市民が支払うという金額ではないというふうに認識しております。
令和5年第3回定例会(令和5年9~12月)◯大阪市会(定例会)会議録(令和5年11月22日) ◯議事日程 令和5年11月22日午後2時開議第1 報告第32号 令和4年度大阪市歳入歳出決算報告について +一般会計、食肉市場事業会計、駐車場事業会計、母子父子寡婦+ |福祉貸付資金会計、国民健康保険事業会計、心身障害者扶養共| |済事業会計、介護保険事業会計
初めに、1ページから3ページまでにあります一般会計の補正でありますが、補正項目の第1は、歳入歳出総額75億6,200万円を追加するものでありまして、その主な内容についてご説明いたします。
(松原淳二議員登壇) ◆松原淳二議員 第一部決算特別委員会に付託されました議案第1号 令和4年度札幌市各会計歳入歳出決算認定の件中関係分につきまして、その審査結果をご報告いたします。 この場合、局ごとに、主な質疑を中心に、順次、報告をいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西村義直) 日程第7、報第2号ないし報第17号、議第104号及び議第105号令和4年度京都市一般会計歳入歳出決算、ほか17件、以上18件を一括議題といたします。 決算特別委員長の報告を求めます。決算特別委員長、みちはた弘之議員。
議案第1号 令和4年度札幌市各会計歳入歳出決算認定の件中関係分に対する討論を行います。 ◆山田一郎 委員 私は、ただいま、自由民主党議員会を代表し、第一部決算特別委員会に付託されました令和4年度各会計歳入歳出決算認定の件について、これを認定する立場で、簡潔に討論を行います。
◆和田勝也 委員 私は、ただいまから、自由民主党議員会を代表し、第二部決算特別委員会に付託されました令和4年度各会計歳入歳出決算認定の件について、これを認定する立場で、簡潔に討論を行います。