熊本市議会 1992-12-10 平成 4年第 4回定例会−12月10日-04号
しかし、その後行われた参議院における竹下元首相に対する喚問などを通して、特に暴力団とのかかわりについてはますます疑惑が深まることになり、国民の政治不信をより一層募らせることになっています。
しかし、その後行われた参議院における竹下元首相に対する喚問などを通して、特に暴力団とのかかわりについてはますます疑惑が深まることになり、国民の政治不信をより一層募らせることになっています。
しかし、その後行われた参議院における竹下元首相に対する喚問などを通して、特に暴力団とのかかわりについてはますます疑惑が深まることになり、国民の政治不信をより一層募らせることになっています。
アートポリス’92という構想は、前知事であり現在参議院議員の細川護熙氏の提案であります。一九九二年つまり今年の一月三十日に発刊された「権不十年」の中に、このアートポリスのことが書いてありました。 それによりますと、新しい町づくりの試みとして、建築博覧会あるいは町づくり博覧会といったもので、平成四年を第一回として四年ごとに開催しようというものであると──これはオリンピックに似ております。
アートポリス’92という構想は、前知事であり現在参議院議員の細川護熙氏の提案であります。一九九二年つまり今年の一月三十日に発刊された「権不十年」の中に、このアートポリスのことが書いてありました。 それによりますと、新しい町づくりの試みとして、建築博覧会あるいは町づくり博覧会といったもので、平成四年を第一回として四年ごとに開催しようというものであると──これはオリンピックに似ております。
(理 由) PKF(平和維持軍)への自衛隊派遣を軸とするPKO法案は、武力の行使と集団的自衛権の行使を前提としている点で憲法に違反するばかりか、自衛隊発足当時に採択された参議院の「自衛隊の海外出動をなさざる決議」にも反するものです。昨年の二回にわたる国会の審議を通じても同法案が成立しなかったことは、政府案について国民的な合意が成立していないことを証明しています。
(理 由) PKF(平和維持軍)への自衛隊派遣を軸とするPKO法案は、武力の行使と集団的自衛権の行使を前提としている点で憲法に違反するばかりか、自衛隊発足当時に採択された参議院の「自衛隊の海外出動をなさざる決議」にも反するものです。昨年の二回にわたる国会の審議を通じても同法案が成立しなかったことは、政府案について国民的な合意が成立していないことを証明しています。
昨年九月、我が民社党の勝木健司参議院議員が国会で教科書の再生紙化を求めておりますが、文部省は環境庁より理解が薄くやる気のなさを示すばかりでありました。教科書は文部省、それでは副読本を初め本市の権限で作成できる小冊子、資料集等は年間何冊ぐらいが再生紙利用でありますか。今後とも再生紙利用はふやされる考えですか。
昨年九月、我が民社党の勝木健司参議院議員が国会で教科書の再生紙化を求めておりますが、文部省は環境庁より理解が薄くやる気のなさを示すばかりでありました。教科書は文部省、それでは副読本を初め本市の権限で作成できる小冊子、資料集等は年間何冊ぐらいが再生紙利用でありますか。今後とも再生紙利用はふやされる考えですか。
本日衆議院本会議に上程、そしてまた参議院に送付という手続のようでございまして、国会の今後の論議を私ども深く注目してまいりたいというふうに考えておるわけでございます。 自衛隊の海外派兵の問題につきましては、昨年十二月の議会に岩下議員にお答えをいたしたわけでございますが、国会におきまして憲法第九条の解釈をめぐって論議がなされました。
本日衆議院本会議に上程、そしてまた参議院に送付という手続のようでございまして、国会の今後の論議を私ども深く注目してまいりたいというふうに考えておるわけでございます。 自衛隊の海外派兵の問題につきましては、昨年十二月の議会に岩下議員にお答えをいたしたわけでございますが、国会におきまして憲法第九条の解釈をめぐって論議がなされました。