福岡市議会 2010-10-12 平成22年決算特別委員会 本文 開催日:2010-10-12
102 △教育長 「特別支援教育に関する調査研究協力者会議」においては、発達障がいのある生徒に関し、高等学校入学試験における配慮や支援、教育課程の弾力的な編成や障がいの特性に応じた教科指導の配慮や工夫、多様な評価方法やテストにおける配慮などを行うこと、さらには、校内挙げての支援体制の整備などが指摘されている。
102 △教育長 「特別支援教育に関する調査研究協力者会議」においては、発達障がいのある生徒に関し、高等学校入学試験における配慮や支援、教育課程の弾力的な編成や障がいの特性に応じた教科指導の配慮や工夫、多様な評価方法やテストにおける配慮などを行うこと、さらには、校内挙げての支援体制の整備などが指摘されている。
4割は、100点満点のテストで40点、高校でいったら赤点なので、これをこのままほったらかしたら、食物の自給率は限りなくゼロにどんどん近づいていくと考えられる。また、この原因として、不況の中で消費者の低価格志向もあると思うが、消費者の多くは特に意識をせずに、自給率11%の小麦でできたパンやめん類を食べている。めん類は、自給率が11%だと表示したら、ちょっと考えるかなと思う部分もある。
まず、確かな学力の向上について、この中の重点施策である確かな学力向上についてお伺いしますが、本市における学力テストの結果は、おおむね全国平均並みであるとのことですが、全国平均より下回る項目が複数あることや正答率の高い都道府県との差が大きいことが気になります。 そこで、本市では学力テストの全国平均を下回る学校が何校あるのか。
次に、学力向上に関する取り組みの評価指標につきましては、本市で示したものだけではなく、各学校が児童生徒の実態に応じて評価指標を設定し、テストやアンケート等に基づいて検証することが必要だろうと考えております。
新規採用教員は、日々の授業はもとより、そのための教材研究、年間を通した学校行事、部活動の指導、テスト採点など、事務処理に加えて、さまざまな会議への出席、勤務時間外にわたる対応など、生徒指導、保護者からの苦情など、いろんな面で大変日々が忙しく、夜中まで職員室の電灯がついているという学校もちらほら見受けられます。
文部科学省では、国民の体力、運動能力の実態を把握するために、昭和39年からスポーツテストを用いて体力・運動能力調査を実施していましたが、国民の体位の変化、スポーツ医科学の進歩、高齢化の進展等に伴い、従来のスポーツテストを見直し、新しく開発した新体力テストを用いて、平成11年度より体力・運動能力調査を実施しています。
結果として、多くの教職員がテストの採点、学級だよりの作成や教材研究のために家庭へ持ち帰っての業務が常態化していると聞いております。まして、子育て中の教職員は保育園への出迎えなどの理由により、積み残した業務を自宅へ持ち帰らざるを得ず、子どもが寝静まってから深夜に及んで取り組んでいるという報告も受けました。
佐賀県は協働化テスト(提案型公共サービス改善制度)として、平成18年10月から全業務を提案した結果、市民から197件の提案が寄せられ、それを実施している。また、千葉県我孫子市等も提案型公共サービス民営化制度として、千何百業務を全部市民に知らせた結果、34件の提案があり、それを採用したと聞いている。本市は、今後行財政改革を進めていく中で、このような業務に挑むことはあるか。
現在、本市の児童生徒の学力の実態は、県が行う4県統一学力テスト(学力実態調査)により把握しているが、県単位でのわずかな学校と学年が対象の抽出による調査であるため、本市の児童生徒一人一人の学力実態や課題を的確にとらえることは難しい状況にあることから、本市学力実態調査を実施することとなった。
県教育委員会においては、4県統一学力テスト、括弧書きで学力実態調査という名称を用いていると聞いている。 234 ◯吉浦委員 旧文部省が以前学力テストとして実施したことがある。
│ │ │ │ │ ┃ ┃ │ 17 │東区香椎浜四丁目1-11-│ │ │ ┃ ┃ │ │ │ │ │ ┃ ┃ │ ・ │506 │星野、中山、倉元、宮本 │市場化テスト
解答を配布してテストを行っているようなものです。予定価格の公表はしても、最低価格は内部で決めておき、公表はしないことによって正当な競争をさせ、健全なる地場業者の育成を図るべきだと考えますが、当局の考えをお示しください。 次に、保育所制度についてであります。保育所運営費の一般財源化については、大きな影響はないとの趣旨でありましたが、保育の質の落ちることのないようお願いをしておきます。
10 [質疑・意見] 本市では、学力把握のための全市的なテストを実施しているのか。 [答弁] 市独自では実施してなく、国や県が実施している学力診断テストに抽出された学校が参加している。
前回の調査から2年が経過しており、市独自のテストの実施を検討している。 16 [質疑・意見] 児童の体力向上はどうなっているか。 [答弁] 中央教育審議会の答申では、昭和60年を境に低下傾向となっている。
[答弁] 既存施設を活用した実証実験の改造設計費が1,000万円、テストプラントで効率的な処理法の研究を九州大学に委託する費用などで1,300万円である。