100件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北九州市議会 2013-03-08 03月08日-06号

この報告書では、これまでの自宅からグループホームを経て施設病院入所入院するといったケアの流れを変えることを基本目標に掲げ、標準的な認知症ケアパス、状態に応じた適切なサービス提供の流れ、その作成と普及、また、早期診断早期対応地域での生活を支える医療サービス構築など7つの視点に立って今後の施策を進めることにしております。

北九州市議会 2013-03-06 03月06日-04号

近年の市の内外における火災状況を踏まえまして、平成25年度には、住宅火災における焼死防止対策グループホームなど自力避難困難者利用する施設防火安全対策木造市場などの防火安全対策、この3点に重点を置いた取り組みを行うこととしております。 まず、住宅火災における焼死防止対策につきましては、近年、建築構造建築材料の変化に伴い、火災の煙に起因する逃げおくれによる死者が増加しております。

北九州市議会 2012-09-13 09月13日-03号

グループホームにも行けない。特別養護老人ホームはますます重度化していきますので、そういうひとり暮らし高齢者が今後たくさんふえていくことを心配しておりますし、市民団体も、また私が前回質問しましたはい回者に対する捜索模擬訓練をやった団体も心配しているところです。そういう声をもとに今回質問したわけです。弱者対策に対する全般的な見解として市長にお伺いいたします。

北九州市議会 2012-09-12 09月12日-02号

今期計画では、特別養護老人ホーム874床の整備に加えまして、介護老人保健施設の100床、認知症グループホームの360床、介護つき有料老人ホーム750床、こういった施設居住系サービス整備することとしております。また、できるだけ住みなれた地域生活できるよう、小規模多機能型居宅介護を初め在宅サービス充実を図っております。 

北九州市議会 2012-06-15 06月15日-03号

第3に、生活保護受給者長期入院患者退院サポート事業については、半数以上が精神疾患により入院しているため、退院に向けた病院の積極的な協力はもとより、退院後の受け入れ先として、グループホーム等の障害者福祉サービス事業所確保開設が非常に重要であると考えます。これらの施設確保、更に、開設についてお尋ねします。 

北九州市議会 2011-11-30 11月30日-02号

本市介護支援ボランティア制度の内容については、これから検討することになりますが、現時点で考えている仕組みといたしましては、65歳以上の元気な高齢者を対象に、例えば近くの特別養護老人ホーム認知症グループホームこういった居住系施設で本来施設の職員が行うべき行為以外の、具体的にはレクリエーションなどの指導補助、また、入所者利用者の話し相手や行事の手伝い、それから、食事介助補助や衣類の整理、

北九州市議会 2011-09-30 09月30日-07号

議案第152号のうち所管分について、委員から、グループホーム、ケアホームにおける消防設備整備状況、2カ所に新設する保育所地域を選定した理由、保育所適正配置における今後の方向性、パーキングパーミットの今後の実施予定子ども家庭債等について質疑があり、当局から、グループホーム、ケアホームにおける消防設備整備状況については、北九州市内には障害者グループホーム、ケアホームが71カ所あり、そのうち消防法

北九州市議会 2011-09-27 09月27日-06号

慢性呼吸器機能障害者のためのグループホームが実現できるように支援されたい。 障害者支援施設等への市の物品発注等をふやされたい。 若年性認知症について、早目対策及び啓発をされたい。 穴生ドームの暑さ対策をされたい。 現在未利用集会所の処分の際は、地域の要望を取り入れ、地元で再利用に努められたい。 市民センターにおける健康づくり事業を拡充されたい。 

北九州市議会 2011-06-28 06月28日-07号

当局は、介護保険事業第4期の4月末までに選定した整備予定数は、特別養護老人ホーム704、グループホーム332であり、対応できるとしております。 しかし、在宅以外の待機者では、定期的に退所を求められる老人保健施設入所者や、平成29年度末に廃止されようとしている介護型病床入院中の約900人の対策は全く考えられていません。現在の対策は不十分であり、整備計画を更に前倒しすることが必要であります。

北九州市議会 2011-03-04 03月04日-04号

これに加えて、できるだけ住みなれた地域生活ができるよう、認知症グループホーム350床の整備や、在宅介護を総合的に支援する小規模多機能型居宅介護事業所整備に積極的に取り組んでいるところでございます。 特別養護老人ホーム待機者数につきましては、入所待機者管理情報システムにより把握をしておりますが、今回プログラムの改修に伴うデータの修正入力の結果、待機者数が598人減少したものであります。

北九州市議会 2010-09-30 09月30日-07号

今期計画期間においては、次期計画分を一部前倒しして、特別養護老人ホームについては704人分、加えてグループホームは350人分の合わせて1,054人分を整備することとし、着々と進めているところである。 直営保育所施設整備については、今回は23カ所のうち11カ所の整備を行う予定である。昭和40年代後半から昭和50年代前半にかけて建設された直営保育所は10カ所程度ある。

北九州市議会 2010-09-27 09月27日-06号

また、グループホーム防火対策については、本市認知症対応型居宅介護及び小規模多機能型居宅介護施設スプリンクラー設置状況は、法令上設置義務のある82施設については、平成22年度9月補正を含め100%となっていますが、設置義務のない41施設についても早急に整備が必要であり、市の指導、援助が求められます。 4点目は、後期高齢者医療制度についてです。