………………………………………………… ３４ 開 議（午前１０時）………………………………………………………………………… ３５ 諸般の報告………………………………………………………………………………………… ３５ 日程第一（常任委員会委員の選任について〜簡易採決）…………………………………… ３５ 日程第二（常任委員会正副委員長の選任について〜起立採決）…………………………… ３７ 日程第三（観光文化振興対策特別委員会
本市の文化観光施策に関しては、百舌鳥・古市古墳群の保存や周辺地域の保全方策を早急に策定し、世界遺産登録に向けた動きを加速させるよう要望する。さらに、市指定有形文化財の鉄砲鍛冶屋敷や世界に誇れるアルフォンス・ミュンシャコレクションなど、本市の多彩な歴史文化や地域資源を最大限に生かした文化観光振興施策の展開を期待している。
政令指定都市となり３年目を迎える本市といたしましては、男女共同参画先進都市としての都市イメージを全国に発信するとともに、本市の歴史・文化・観光をアピールする絶好の機会ととらえ、開催を決意したところでございます。開催にあたりましては、堺らしさを十分にアピールできる大会をめざしてまいります。以上でございます。 ◆山口 委員 日本女性会議とは、どのようなものでしょうか。
日本で１５番目の政令指定都市になって、観光行政も大分充実してきたように思います。情報発信も中核都市と異なる有意性が出てきたように思いますが、観光で堺を訪れるツアー客の動向はどのようになっていますか、お示しください。 ◎吉田 観光企画課長 本市を訪れるツアーの状況についてのお尋ねでございます。
そして今は世界遺産としての登録もされておりまして、炭鉱の暗いイメージを観光資源として逆に活用していったというところがございます。 またもう一つ申し上げたいのは、フランクフルト国際観光会議社というのがございまして、これはもう市の方が３名ぐらいで、あとは職員が４０名ぐらいおられましたけども、このフランクフルトというのは非常に大きなまちでございます。
ここが違うんですね、今までやったら事業者が主体ですから、行政と事業者、警察、公安関係ぐらいのことで進めてこられたんですが、京都府ＰＴＡ協議会、ＰＴＡの連合会、それから女性団体、老人クラブ連合会、それから一般住民の方、観光協会ね、観光の方も、公共交通をこうしたらいいんじゃないですかという意見を持っておられる。
今後、さらに堺市博物館の活用や堺市観光ボランティア協会との連携等を通しまして、指導の充実を図ってまいりたいと考えております。以上でございます。 ◆水ノ上 委員 今度、この中学校の副読本が改訂されるときには、ぜひ、そういう仁徳天皇の功績などを入れていただく、また先ほど紹介した歌なども紹介していただくことも必要かなというふうに思います。天皇の御陵は、全国４７都道府県のうち８都府県にしかありません。
さらに会場には、市のＰＲコーナーや観光物産ブースをも設置し、積極的に市のＰＲ活動を行っております。そのほか、展示作品を募集するなど、市民参加によります企画展示などを実施し、多くの市民の参加を促す企画を展開しております。以上でございます。 ◆小西 委員 今回の堺市で開催されることになったわけですけれども、その開催の意義についてお聞かせください。
◎大上 観光部副理事兼観光推進課長 歴史的文化資源を生かしました観光振興として取り組んでおります。主に教育と観光双方で取り組んでおります町家活用推進事業の２０年度予算として計上させていただいてます主な内容でございます。 まず、江戸初期の町家として、国の重要文化財に指定されております山口家住宅につきましては、昨年の７月に取得いたしております。
人口誘導策、企業立地策、観光施策等の税源涵養策や大学等の高等教育機関の誘致も、本市にとっては大変重要な施策であると考えます。そのような状況の中、行政課題解決のため、多くの自治体が大学等と連携するに至っております。豊中市では大阪大学を初め３つの大学との包括協定、市教育委員会は広域的に５つの大学と連携協定を結ぶなど、連携を積極的に進めております。
平成１８年４月に本市が政令指定都市へ移行したことによりまして、府県並みの権限と財源を有するという地方自治法上の政令市、いわゆる大都市として市民サービスの向上とあわせて南大阪地域や、あるいは大阪、関西の発展を視野に産業、文化、観光などのさまざまな面で広域的な都市機能を整備・充実することが必要でございます。
◎産業振興局長（太田慶一君） 観光施策の基本的な考え方と今後の施策展開についてお答えいたします。 本市では、一昨年に策定いたしました堺市文化観光再生戦略プランに基づき、堺固有の歴史文化を堺観光の中核と位置づけ、これを来訪者が楽しみ、満足できるような仕組みを形成することを基本的な目標としてさまざまな観光振興施策に取り組んできたところでございます。
こうした中で、本市は、政令指定都市移行を契機に、区役所を拠点とした市民協働による自治のまちづくりを初めとして、地域拠点の形成や企業誘致、観光・交流の振興、行財政改革の推進など、本市発展の基礎となる施策を精力的に進めてきたところであります。
最後に、堺観光コンベンション協会が、昨年の堺まつりには自衛隊の輸送艦「おおすみ」を参加させ、ことしは護衛艦「せとゆき」の参加、そしてパレードに自衛隊の音楽隊を参加させることになっています。これまでパレードには消防組合の音楽隊が参加しており、これを自衛隊に変更する必要は全くありません。自衛隊は軍事組織であり、現在、テロとの戦争に協力するとして自衛隊が海外に派兵されています。
この取り組みの概要としましては、農業関係者や消費者を対象とした地産地消フォーラムの開催、学校、保育所への地場農産物の利用促進、地元農産物の直売実験事業、観光との連携による農業体験ツアーなどを進めております。以上でございます。
そのため、週末であります金曜日のプライムタイムの枠で、住んでみたい、訪れてみたいまち堺の魅力発信を番組のコンセプトとして、集客観光情報や文化、伝統、産業情報を初め、堺市のオンリーワンのまちづくりやイベント情報などを中心に編集しております。あわせて、市内視聴者には我がまち堺の魅力やすばらしさを再認識いただくための機会として考えております。以上でございます。
◎藤田 観光企画課長 堺まつりでございますが、堺まつりは昭和４９年に当時の堺まつり振興会が開催しまして、ことしで３５回目を迎えます。昭和５６年からは現在の堺観光コンベンション協会の前身であります堺文化観光協会の主催によりまして実施されております。堺まつりのテーマでございますが、堺の誇りを知る祭りということで開催されておるもので、堺市は堺まつりの後援という位置づけになってございます。
観光行政についてお尋ねをいたしますが、まあ従来から当局がおっしゃっているのは、民間依存型であるけども、行政と車の両輪でやっていくと、こういうようなことをいつもご答弁いただくわけであります。そこで組織の上からいきますと、商工部商業課でございますか、その中に通商観光係というのがあって、通商観光係と両方で３名しかいないというのが現実の姿であります。
第３目観光費は、主に説明資料９６ページ記載のとおり、市内観光行事の振興を初め、観光ＰＲに要する経費並びに社団法人堺文化観光協会に対する助成でありまして、本年度は特に今後の国際化に対応し、海外からの観光客の利便に供するため、新たな観光冊子作成に要する経費を計上いたしております。 次に４２２ページでございます。