91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

名古屋市議会 2007-03-07 03月07日-06号

その他の議案につきましても慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第57号議案については、本丸御殿復元は凍結する必要があり、万博余剰金の受け入れ、基金への積み立ては認められないとの理由により、また、第59号議案については、PFI事業による鳴海工場の改築に充当する起債は認められないとの理由により反対であるとの意見表明がなされ、採決いたしました結果、第57号議案及び

名古屋市議会 2007-03-05 03月05日-04号

このCOP10誘致につきましては、ちょうど2年前、「愛・地球博」の開会式を心をときめかせて待つばかりであったこの2月本会議にて、我が党の中川議員が、ポスト万博としての環境首都なごやの取り組むべき方策として、環境に関する大きな国際会議誘致、開催の必要性を訴えたことがきっかけでありました。 また、このたびの本会議には、COP10誘致に関する予算も上程されることとなりました。

名古屋市議会 2007-02-26 02月26日-02号

質問は、そのうち、万博協会から10億円寄附を受け入れることについてであります。 1点目は、寄附金の趣旨に関してであります。 今回の寄附は、万博運営経費余剰金配分を受け入れるものです。余剰金配分については、万博協会検討委員会から、「愛・地球博」の基本理念継承発展に向けてという答申が出されております。

名古屋市議会 2006-09-26 09月26日-19号

万博から端を発したエコマネー取り組みは、目に見えないCO2の削減が可視化できるという点で、地球温暖化防止取り組みの柱として大変効果的であると思います。エコマネーセンター活動万博で好評を博し、引き続き名古屋市内で実施され、環境首都なごやを目指し、地球に優しいライフスタイルを発信するまちづくりに大きく貢献していると言えます。 

名古屋市議会 2006-09-21 09月21日-17号

また、この本丸御殿復元には、万博で培われました環境や交流といった理念継承する事業といたしまして、2005年日本国際博覧会協会におきまして、「愛・地球博」の運営収支残10億円を交付していただくことが認められた事業でございまして、環境首都なごやにふさわしい持続可能な循環型社会のシンボルになるものと確信をいたしております。 

名古屋市議会 2006-06-28 06月28日-13号

昨年の万博以来、名古屋は活気にあふれ、元気であると全国から言われております。そこで、全国に先駆け、元気な子供たち日本を変える、子供が大人の手本になろうをスローガンに、観光施策一つであるグリーンツーリズムと同じコンセプトで、都会の農業地帯を再生利用し、子供たちに中長期的にわたり自然を生かした体験学習をさせることにより、人本来の生命力人間力がはぐくまれるのではないでしょうか。 

名古屋市議会 2006-06-27 06月27日-12号

本市は、愛知県内で75歳以上の人口約50万人のうち16万5000人と3分の1を占めているとともに、県内唯一政令指定都市であり、万博を大成功させた元気な名古屋が、中部圏の確固たるリーダーとして、県内市町村一丸となって広域連合に加入していけるように先導的役割を担っていく必要があると考えますが、その決意がおありであるのかどうか。

名古屋市議会 2006-03-22 03月22日-07号

1、万博剰余金については、本市が行う博覧会理念継承する事業配分するよう協会に働きかけること。1、スーパー指定都市名古屋構想について、道州制の導入も視野に入れ、権限と財源の移譲を確実に受けるよう努力し、特に港湾地区については、この地域発展にとって重要な拠点地区であるので、強力なリーダーシップを発揮すること。 次に、環境局関係であります。 

名古屋市議会 2006-03-08 03月08日-06号

この施策を見る限り、市長はポスト万博ということもあって、観光に重点を置いて、名古屋市にたくさんの人が来てもらえる施策をお考えになったというふうに思います。 ここで疑問を感じるのが、マニフェストに書いてあります名古屋観光起爆剤として名古屋を舞台にしたドラマ大賞を創設する施策と、名古屋の風物詩となるような国際的な総合芸術祭を創出する、この二つの施策であります。

名古屋市議会 2005-11-30 11月30日-26号

万博が無事終了して2カ月たちました。我がまち名古屋は今、元気がよく、安心・安全と全国から言われておりますが、本当なのでしょうか。本年4月より、安心・安全で快適なまちづくりなごや条例が施行されました。それから既に7カ月の時が過ぎましたが、この条例名古屋市民を本当に安心・安全な暮らしに導いたのでしょうか。そのことについて検証したいと思います。 

名古屋市議会 2005-11-29 11月29日-25号

こうした万博新人類とも言える子供たちとともに、名古屋市民一丸となって、未来子供たちとの約束を守るために、100年先に向けて本気の行動を起こして環境首都として世界に発信できるまちづくりを進めてまいりたい、こんなふうに思っています。これは市民の皆さんとの協働なくしてはできないと思っておりますから、このことを今後とも粘り強くやってまいりたい、こんなふうに思っておるところでございます。