川崎市議会 2014-06-13 平成26年 6月まちづくり委員会-06月13日-01号
これが非常口計画地でございまして、左下がヨネッティーになっておりまして、右上の森林みたいになっているところが非常口計画地でございます。工事用車両が右折で入るのは、右下、川崎側から尻手黒川線を西に向かってきまして、ヨネッティーの前の横断歩道の手前のゼブラゾーンを通りまして、ここから直接右折で入るという形で現在協議しているところでございます。
これが非常口計画地でございまして、左下がヨネッティーになっておりまして、右上の森林みたいになっているところが非常口計画地でございます。工事用車両が右折で入るのは、右下、川崎側から尻手黒川線を西に向かってきまして、ヨネッティーの前の横断歩道の手前のゼブラゾーンを通りまして、ここから直接右折で入るという形で現在協議しているところでございます。
また、森林公園前、上作団地前及び上作延の3停留所にリアルタイムで運行情報を提供する運行情報表示器を今年度中に設置を行い、お客様サービスの向上に取り組んでまいります。以上でございます。 ◆岡村テル子 委員 この路線についてはかなり改善をしていただいて、運行の効率化も図っていただいたということでございます。溝口駅なんですけれども、交通の結節点でもあります。
施設面で大きな影響が予想されているのが県営住宅の問題と東高根森林公園、県立川崎図書館です。図書館についてはマスコミでも、藤井教育長は川崎市内に残す方向で検討と述べ、同市内の別の場所に移転し存続させる考えを示したと報道がされています。県営住宅については、経営資源の見直しという表現から現行運営の継続――運営の改善と表現が改められました。
森林破壊、水脈の寸断、建設残土の処理など、環境への悪影響も不安です。事故や災害、活断層や南アルプスの岩盤を掘り抜くなど、工事の危険や巨額の資金が流れ、そのため、今ある新幹線の保守、点検、改修にしわ寄せされることも指摘されるなど、多くの問題があります。こうした問題に対する市民からの不安、懸念について、市としてどう認識しているのか改めて伺います。
市の対応については、後ほど次の東高根森林公園の問題とあわせて市長に見解を求めていきたいと思います。 続いて、東高根森林公園について臨調に関連してお伺いをいたします。東高根森林公園も移譲を含め検討とされている施設です。この公園は弥生時代から古墳時代にかけ竪穴式住居があった場所で、県指定の天然記念物、シラカシの林もあり、住民の保存運動が実を結んで公園として整備されたものです。
◆20番(露木明美) 私は、通告どおり、1つ目に多摩川サイクリングコースについて、2つ目に原付バイクの御当地ナンバープレートについて、3つ目に東高根森林公園についての3問を一問一答で質問します。 初めに、多摩川サイクリングコースについて市民・こども局長と建設緑政局長に質問します。
健康福祉局長−256、257、258、まちづくり局長−259〕 市営住宅について〔まちづくり局長−259、260〕 露木明美議員…………………………………………………………………………… 260 多摩川サイクリングコースについて〔市民・こども局長−260、建設緑政局長− 261、262〕 原付バイクの御当地ナンバープレートについて〔市民・こども局長−263〕 県立東高根森林公園
見直しの対象となる川崎市内の県民利用施設には、県立川崎図書館、県立東高根森林公園などが含まれ、機能の集約化、移譲などが検討されています。県有財産の有効活用として、神奈川県緊急財政対策本部に組織をつくり、県有財産の早期売却を図ることが計画されたこととあわせて、住民のよりどころとなっている施設、憩いの場が民間企業に売却されかねない危険をはらむものです。
また、予約を一般の利用者より1カ月早くとることができる優先予約の実施や、市民を対象としたジュニア、初心者向けのレッスン、森林を活用した環境学習なども指定管理予定者から提案されております。施設の市民開放につきましては、クラブハウス内のレストラン及びコンペルームをプレーヤー以外の皆様にも御利用いただくとともに、ゴルフコースにつきましては、季節ごとに市民の皆様に開放を行う予定となっております。
もう一つ、先ほど近隣自治体との連携というのが議論になりましたけれども、この2−3の左側の目標、4つの構成要素、これはこれで意識するものじゃないですが、河川とか湖の清浄化、あるいは海ということでいきますと、森林の保全、植栽というか、そういうものの視点が非常に要るような経過があるんですが、少なくともこれは市の流域における河川の水質ということなんでしょうけれども、せっかくこのような環境保全計画の中で、この
原則廃止の対象となる県民利用施設は約240施設もあり、川崎市内では、自然科学・工学・産業技術系の図書の収集で有名な県立川崎図書館や、11ヘクタールという市内有数の面積を持ち、県の史跡に指定された弥生時代から古墳時代の竪穴住居跡や、県の天然記念物である推定樹齢150年から200年の貴重なシラカシ林を有する都市公園である東高根森林公園などがあります。
ただ、今回の計画に際しまして、先般現地視察の際にごらんいただいたときには、もう木は伐採したはげ山状態でございましたけれども、これは事業者の主張でございますが、従前昨年の秋口まではあそこは木がうっそうとした森林といいますか結構森でございまして、そうした中で森の状態から今回の計画に変わる、もともと日当たり自体はそんなによくなかったので、今回の計画についてもいろいろ御説明しながら御理解を得られるのではないかと
こうした種々の自然エネルギー産業の中で、雇用創出効果の最も大きいのは労働集約型関連分野が多岐にわたる木質バイオマス分野であり、林地残材や間伐材等を利用する木質バイオマスのエネルギー利用は、森林造成、林業の振興を促し、雇用の創出をもたらすことによって農山村の活性化の力になり得ると期待されているわけです。私は、こうした視点から、東日本大震災の被災地の復興にこの視点が大変重要だと考えるわけです。
市議団が11月に視察した高知県檮原町では、風力発電所を2基設置して、売電収益を環境基金として太陽光発電や森林づくりに補助金を出しています。太陽光発電では1キロワット当たり20万円の補助金を出し、太陽光設置家庭は全戸の5.8%で国内最高です。小水力発電では、昼間は小中学校の電力を賄い、夜は82基の街路灯に明かりをともします。
しかしながら、市内に立地する主な県施設は、東高根森林公園や川崎図書館など極めて少ない状況でございます。こうしたことから、これまでも県有財産の有効活用や県施設の立地誘導に向けて、神奈川県に対し要望を行っているところでございます。
続きまして、公共施設等での地域材利用の促進等の事業を実施することによりまして、間伐材等の森林整備の加速化と、間伐材等の森林資源を活用した林業、木材産業等の地域産業の再生を図るために、緑の産業再生プロジェクト、木造公共施設等整備事業が、国の2009年度補正に基づきまして、神奈川県の事業としては2009年度から2011年度までが実施年度となっているわけですけれども、学校施設がその対象施設になっております
ことし、県で、50年後の神奈川県の森林の新しい姿を県民全体で共有し、協働して取り組む森林再生の姿を全国に発信しながら、さらに前進させる大きな節目として全国植樹祭が開催されますが、市内でも以前より多くの市民が自発的に地域のコミュニティをつくりながら緑地の保全に取り組んでいます。
◎寺岡章二 環境局長 全国植樹祭についての御質問でございますが、全国植樹祭は、豊かな国土の基盤である森林、緑に対する国民理解を深めるために、毎年春季に天皇皇后両陛下の御臨席のもと、社団法人国土緑化推進機構と開催県の共催により行われている国土緑化運動で、平成22年は神奈川県で5月23日に開催されます。
◎環境局長(寺岡章二) 全国植樹祭への対応についての御質問でございますが、全国植樹祭は、豊かな国土の基盤である森林、緑に対する国民の理解を深めるために、毎年春季に、天皇皇后両陛下の御臨席のもと、社団法人国土緑化推進機構と開催県の共催により行われている国土緑化運動で、平成22年は神奈川県で5月23日に開催をされます。
多くの動植物が生息する森林の中で、どの植物を残せばどういう動物が生息するかなどという管理は、専門の職員がいなければできないことです。4カ所の公園事務所が7カ所の道路公園センターになるのなら、必要な専門職員もそれだけたくさん必要になります。