298件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2019-09-27 令和 1年 決算審査特別委員会(環境分科会 第2日)−09月27日-11号

先ほどの労働条件の問題も議論になりましたけれども、そうした問題を一つ一つしっかりやっていただいて、特に新たな養成をされておられるようですので、しっかり人材発掘していただくことを求めて、質問を終わります。 ◆春孝明 委員 私は、通告どおり、順次伺ってまいりますので、よろしくお願いをいたします。  まず初めに、市バスネットワーク推進事業についてであります。その事業内容平成30年度の実績を伺います。

川崎市議会 2019-09-26 令和 1年 決算審査特別委員会(文教分科会 第2日)-09月26日-05号

その是正は、労働条件改善として緊急であり、子どもの教育条件として極めて重要です。文部科学省が2019年1月25日に通知で示した公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドラインでは、1カ月の超過勤務は45時間以内、年360時間となっていますが、2019年4月、本市の教職員の時間外勤務平均値は57時間28分です。

川崎市議会 2019-09-25 令和 1年 決算審査特別委員会(総務分科会 第2日)−09月25日-03号

制度導入の背景でうたわれている特定業務委託品質確保、これらの業務に従事する労働者労働条件確保を鑑みて作業報酬下限額を勘案していただきますことを強く要望させていただきまして、私の質問を終わります。 ◆田村伸一郎 委員 初めに、本市債務残高等についてお伺いいたします。まず、財政健全化についてです。

川崎市議会 2019-09-20 令和 1年 決算審査特別委員会(文教分科会 第1日)-09月20日-04号

現場先生方の声、監査に関して幾つか御紹介させていただきますが、監査のためだけに保育室内のレイアウトの変更が行われる、姉妹園から必要となる物品を借りて監査に備え、終わってから返却する、職員配置についても、施設長クラス担任の半数以上が変更とならないと指摘されない基準は甘過ぎる、入れかわりの正規職員は2割、多くて3割が限界、労働条件明示方法についての就業規則等について監査項目があるなど現場職員は知

川崎市議会 2019-09-13 令和 1年 決算審査特別委員会−09月13日-目次

………………………………… 402      自動車運送事業会計収益的収入、1款1項営業収益について…………… 402      運輸成績及び安心、快適なサービスの充実について……………………… 403     飯塚正良委員……………………………………………………………………… 404      ノンステップバスにおけるニーリング指導について……………………… 404      変形労働時間制等労働条件

川崎市議会 2019-08-29 令和 1年  8月健康福祉委員会-08月29日-01号

織田勝久 委員 職員処遇職員労働条件だけではなくて、その中で、いわゆるその専門性をしっかりと蓄積していくと。そのためのやはり人材育成の仕組みがあるのかないのかということも含めて、やっぱり広い意味での労務管理を、1つの指定管理の選定の中でしっかり評価していただくとなったというのは半歩前進とそこは評価をしておきます。  

川崎市議会 2019-07-03 令和 1年 第3回定例会−07月03日-08号

◆50番(織田勝久) 業務委託を通じて市民サービスの質の向上事業所で働く労働者雇用労働条件の安定を目指す、そういうことを目的として収集運搬事業者育成を図らなければならないと思います。これは大切な市の責務ではないかと感じております。参加資格緑ナンバーに限定することで、法令に基づく企業ガバナンス向上がおのずと図られるわけでありますので、緑ナンバーの一刻も早い導入を求めておきます。

川崎市議会 2019-06-21 令和 1年  6月まちづくり委員会-06月21日-01号

ちょっと私がこの間懸念するのは、建設業界そのもの賃金の額ですとか、あと週休2日制も含めた、ちゃんと公的な事業週休2日制をやっても食べていけるというか、収入が得られて、ちゃんと適正な賃金が支払われるということ、その積算はすごく大切だということで議会でも聞かせてもらったことがあるんですが、こうやって市のほうは積算はちゃんとしても、入札で低くやりますよというふうに忙殺されてしまうと、本当にそういう労働条件

川崎市議会 2019-06-19 令和 1年 第3回定例会-06月19日-02号

労働条件の違い、賃金未払い不当解雇、日々さまざまな労働相談が寄せられています。市内にある株式会社経営認可保育所で働く保育士の方は、求人情報とは違う8時間半労働、休憩はほとんどなし、残業代は支払われず、29人分のおむつを1人で毎日4回交換していました。こういった実態について経営者に意見をしたら、異動、いじめ、解雇を言い渡されたと、罵倒され続けた経営者におびえながら訴えてきました。

川崎市議会 2019-03-15 平成31年 第1回定例会-03月15日-05号

代表質問で求めたように、生計が成り立つような労働条件になるように処遇改善を直ちに行うことを強く求めます。また、グループホームの物件探しも困難になっています。公的施設の活用も求めておきます。障害者専用スポーツセンターの新設について、環境委員会陳情審査においても強い要望が出されました。井田のリハビリテーション福祉センター附属施設で実現が難しいのであれば、新たな場所での整備が必要です。

川崎市議会 2019-03-07 平成31年 予算審査特別委員会-03月07日-04号

その運行管理者が、今働き方で大きく問題になっております運転手労働条件というものを確認したり、また事前点呼というものを行う。いわゆる酒気帯び運転がない等は、しっかりとそこでチェックができるわけですよね。あともう一つ社会保険労働保険の加入というものも当然義務づけられますし、さらに無許可営業の場合は罰則、そういうこともあるということです。

川崎市議会 2019-03-06 平成31年 予算審査特別委員会-03月06日-03号

原田津一 経済労働局長 市内企業人員対策についての御質問でございますが、企業における雇用労働条件等の対応につきましては、国等権限責任のある機関指導監督もと、高度な経営判断により行われるものと考えております。引き続き、国等権限責任のある機関と連携して情報交換に努め、適切に対処してまいりたいと存じます。以上でございます。

川崎市議会 2018-12-19 平成30年 第4回定例会-12月19日-09号

建設労働者賃金確保は、週休2日制などの労働条件改善とともに、人材確保人材育成という業界の将来のかかった重要な課題です。対象工事の金額の引き下げを川崎市でも検討するため、作業報酬審議会等しかるべき検討の場で論議をすべきと思いますが、財政局長に伺います。 ○議長(松原成文) 財政局長

川崎市議会 2018-12-06 平成30年 第4回定例会-12月06日-04号

次に、企業における雇用労働条件等への対策につきましては、国等権限責任ある機関法令に基づき適切な措置を講ずべきと考えております。本市といたしましても、雇用確保地域経済活性化は大変重要であると考えておりますので、今後とも国などの指導監督権限のある機関と連携し、動向を注視しながら雇用安定化に取り組んでまいりたいと存じます。  

川崎市議会 2018-12-05 平成30年 第4回定例会-12月05日-03号

そこで、本市における市営バス運転手労働条件に関する基準と現状について伺います。あわせて、始業前の健康管理についても伺います。今回の横浜での事故に関しては、意識を失った原因がまだ特定されておりませんが、睡眠時無呼吸症候群と診断され、治療中だったことが明らかになっています。川崎市営バスにおいても睡眠時無呼吸症候群検査を実施していますが、現在の在籍運転手数検査結果について伺います。

川崎市議会 2018-09-13 平成30年 第3回定例会-09月13日-04号

建設業では労働条件改善業界全体の大きな課題となっています。本市公契約制度は、報酬下限額を示し、賃金の底上げに寄与するものです。ところが、一昨年、市が工事物件で行ったアンケート調査では、労働者が自分の作業報酬下限額を把握しているのかとの問いに、23%が「知らない」と答えていました。周知徹底方法改善を求めましたが、その後の取り組みについて伺います。総合評価落札方式入札改善についてです。