さいたま市議会 2008-12-01 12月01日－03号
定期テスト前ともなると、もっとたくさんの高校生たちが集まって席は埋まり、このソファー、ここら辺の柱際もしくはこういった窓際のソファーまでいっぱいになるということです。勉強するのはもちろんいいことなのですけれども、気をつけなくてはならないことというのがあります。それは、これらのスペースというのは、本来学校の勉強の予習、復習、受験勉強などのために用意されたスペースではないという点です。
定期テスト前ともなると、もっとたくさんの高校生たちが集まって席は埋まり、このソファー、ここら辺の柱際もしくはこういった窓際のソファーまでいっぱいになるということです。勉強するのはもちろんいいことなのですけれども、気をつけなくてはならないことというのがあります。それは、これらのスペースというのは、本来学校の勉強の予習、復習、受験勉強などのために用意されたスペースではないという点です。
全国一斉学力テスト問題です。保護者や子どもたちからは、テストから５か月たって返されても、間延びして役に立たないなどの声があります。また、県内の自治体の多くは、自治体間の競争意識をあおり、序列化にもつながる危険があるなどを理由として結果を公表しませんでした。さいたま市も、結果公表をやめるべきです。全国で60億円もかかるこのようなテストは、税金の無駄遣いであり、抽出調査で十分間に合います。
例えば心理テストを必要に応じ利用者に実施し、心理的問題が顕在化した時点で金銭カウンセリングに誘導するシステムを構築すべきと思いますが、本市としての取り組みについて。 ８ 多重債務者生活再建ネットワークについて。秋田県は、行政が多重債務者を見つけ、生活再建を支援する民間の会につなげています。多重債務者生活再建のために、本市としても夜明けの会などにつなげていくなど官民の連携について。
教育市民委員会関係では、参加理由や公表理由が見出せないままの全国一斉学力テストへの参加、教員免許を持たない体育サポーターの派遣について。環境経済委員会関係では、地元住民の雇用を求めない大企業誘致について。保健福祉委員会関係では、保険料の負担増や医療の高齢者差別につながる後期高齢者医療制度の実施、保育事業への営利企業の参入推進について。
次に、学力テスト問題について伺います。全国221万人の小学校６年、中学３年生が参加した全国一斉学力テストが、昨年43年ぶりに実施され、さいたま市も参加いたしました。文科省は、序列化につながらないよう取り組みが必要と言いつつ、実際には各都道府県ごとの平均点を公表し順位競争をあおっています。
請願第49号「ゆきとどいた教育を進めるための30人学級実施を求める請願書」についてですが、本件につきましては、小学校１、２年生の35人学級と中学校１年生の38人学級における効果への見解、小中学校全学年で30人学級を実施した場合の教室数及び必要経費、30人学級がすぐれているという科学的データの有無、30人学級を実施した場合の過大規模校の数、テスト的に30人学級を試みた場合の対応可能校数、小中学校の１クラス
(2) 学力テストの成果および今後の戦略について伺います。 全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テスト、これについて、その成果及び今後の戦略はどのようにお考えでしょうか。 最後になりました。４ 大宮駅東口の都市づくりについて質問いたします。 (1) 都市再生緊急整備地域指定の必要性について伺います。
対象者は、小学３年生以上の方、交通安全映画の上映、警察官による講話、簡単なマル・バツ式テストを実施しております。所要時間は、１時間20分程度だそうです。この講習会を受講されますと、三鷹駅周辺自転車駐車場利用登録を優先的に受けることができます。三鷹市では、実施後、非常にマナーがよくなっているとのことです。また、名古屋市は、自転車安全利用五則を策定し、警察と連携して取り組まれています。
３年前、盆栽関連施設の建設候補地として盆栽四季の家があがりましたが、地元より、さいたま市の盆栽四季の家400坪では手狭であること、観光バス等、排気ガスを盆栽村に入れたくないということで、知事、市長はじめ多くの関係者にお世話になり、県の消費生活支援センターテスト室並びにグランド計6,335平方メートル、約1,916坪を無償で借りる約束ができたのが２年前の12月10日でありました。
次に、教育市民委員会関係の審査では、小中学校へのエアコン設置に至る経緯、中高一貫教育校の応募が25倍という人気の理由についての分析、窓口申請パッケージ化事業を年度当初より実施できない理由、鉄道博物館と本市とのかかわり、ユーモアセンターに備えられる機能、全国一斉学力テストで氏名の記載が必要な理由、市民保養施設の役割についての認識、馬場小室山遺跡を史跡公園にすることへの見解、男女共同のまちづくりプランの
特に中学生の英語を聞く力は、定期テストでも向上が見られたとの報告を受けております。 小中一貫英会話につきましては、先行実施校での成果が顕著でありますので、指導力豊かな外国人英語講師及び日本人英会話講師の確保などの課題解決を図りながら、平成20年度に予定していた全校での実施を平成19年度に繰り上げたいと考えているところでございます。 次に、(3) 教職員の健康管理についてお答えいたします。
また、教育基本法改定で真っ先にやろうとしていることは、全国一斉学力テストであり、競争教育に歯どめをなくし、教育の荒廃を一層ひどくするものです。これは、市教委が一貫して推進してきている基礎学力の向上ときめ細かな指導の充実の方針と大きく矛盾するのではないか、見解を求めます。
安倍新内閣のもと、全国一斉学力テストの実施など、教育基本法改定と一体となる教育再生プランが提出されている。東京都の日の丸、君が代強制に対し、東京地裁が下した違法との判断を重く受けとめ、慎重に行うことが必要である。また、いじめ自殺問題について、教育基本法を改定すれば、競争主義がさらに押しつけられ、学校の荒れを深刻にすると考えられるので、改定とのかかわりを明らかにするべきである。
まず、市場化テストについてお伺いします。 今年の５月、公共サービス改革法が成立し、今月５日には国の基本方針が閣議決定されました。この市場化テストは、単純化すれば、現在行政の担っている事業について、行政職員と民間企業とがサービスの質やコスト削減などで競争し、勝った方が仕事の担い手となるというものです。行政職員の仕事には大きな影響をもたらすもので、雇用が不安定になる可能性もあります。
広島市では、市民が自主的に医学検査、体力測定、運動負荷テスト及び栄養調査によって健康度を測定し、一人ひとりに適した運動、栄養、休養の処方を行い、また広島市各区のスポーツセンターと共同で継続的な運動の実施のための方策も行い、糖尿病の発生を３分の２に抑えているということです。
中でも大きな問題だと感じたのは、私の話を伺った範囲の学校では、職員室に１、２台のパソコンしか配備されておらず、教員の半数以上が私物のパソコンを持ち込んで教材やテスト問題を作成したり、成績処理や進路事務を行っているというのが現状だということです。 そこで、まず伺いたいのは、市内小中学校での教職員へのパソコンの配備と使用状況はどのようになっているのか。
そのことは、競争教育をひどくしたと国民の反対に遭い、中止に追い込まれた全国一斉学力テストを来春から40年ぶりに復活させることを見てもはっきりしています。 私は、政府が進める方向が世界の流れに大きく逆行していることを指摘するものです。国連・子どもの権利委員会は、1998年と2004年の２度にわたって日本の異常な競争教育の是正を求めています。異常な競争主義の是正は、国際社会の要請です。
単にテストの点をたくさん取るような教育を求めているのではありません。それでは受験のための予備校と変わりません。世界に通用する独創的な人間の育成という高い目標を掲げ、取り組んでいただきたいと思っております。 教育はすぐに結果が出るものではありません。そして、英才教育、エリート教育に批判的な意見もありますが、さいたま市は21世紀の日本のために、今こそ大きな決断を下すべきであると考えます。
ホルモンの変化で産後うつなどに陥る女性も多い中、虐待を防止していくにも有効な制度と思われ、実際、今年度からは虐待防止のためのスクリーニングテストも導入されたとのことです。 しかし、問題は、これが訪問希望というハガキを送った人にのみ行われるサービスということです。本当に救済が必要なのは、意欲的に訪問希望のハガキを出せる人ではなく、ハガキも出せずにこもってしまう人たちなのではないでしょうか。
今後は、中学校で生徒が部活動で使用しない夜間やテスト期間中に積極的な開放を推進してまいりたいと考えております。 今後の夜間照明の整備につきましては、地域格差を少なくするため、環境への影響や要望などを踏まえ、各区の中学校のうち少なくとも１か所には設置できるよう考えております。