熊本市議会 > 2021-03-09 >
令和 3年第 1回議会運営委員会−03月09日-01号
令和 3年第 1回定例会-03月09日-06号
令和 3年第 1回議会運営委員会−03月09日-01号
令和 3年第 1回定例会−03月09日-06号

  • 公文書管理条例(/)
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  1. 熊本市議会 2021-03-09
    令和 3年第 1回議会運営委員会−03月09日-01号


    取得元: 熊本市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-22
    令和 3年第 1回議会運営委員会−03月09日-01号令和 3年第 1回議会運営委員会               議会運営委員会会議録 開催年月日   令和3年3月9日(火) 開催場所    予算決算委員会室 出席委員    13名         原 口 亮 志 委員長    西 岡 誠 也 副委員長         光 永 邦 保 委員     福 永 洋 一 委員         井 本 正 広 委員     藤 永   弘 委員         田 中 敦 朗 委員     小佐井 賀瑞宜 委員         原     亨 委員     澤 田 昌 作 委員         津 田 征士郎 委員     三 島 良 之 委員         坂 田 誠 二 委員         紫 垣 正 仁 議長     上 田 芳 裕 副議長 協議・報告事項   (1)市長提出議案について   (2)追加議案取扱いについて
      (3)陳情の取扱いについて   (4)常任委員議会運営委員特別委員並びに協議等の場の委員の変更について   (5)標準市議会会議規則の一部改正に伴う熊本市議会会議規則の一部改正について   (6)条例制定等に伴う熊本市議会会議規則等の一部改正について   (7)最終日の議事次第について   (8)一般質問の時間・回数の見直しに係る協議事項について   (9)発言の取消しについて   (10)その他     ・特別委員会の開催について   (11)福井市の大雪による被害に対する義援金について   (12)次回の議会運営委員会開催日について                             午前11時51分 開会 ○原口亮志 委員長  ただいまから議会運営委員会を開きます。  まず初めに、市長提出議案について執行部の説明をお願いいたします。 ◎大西一史 市長  議会運営委員会委員各位におかれましては、説明の機会をいただき、誠にありがとうございます。  さて、今議会において追加で提案したいと考えております案件につきまして、御説明いたします。  まず予算案件につきましては、食品交流会館特定天井改修工事に係る経費であります。  これは、東日本大震災においてつり天井等の落下が多数発生したことを受け、建築基準法施行令が改正されたものであり、本市においては、対象となる施設の特定天井改修を計画的に進めております。  食品交流会館特定天井改修工事等については、令和2年第4回定例会において、当該年度分の工事費に加え、令和3年度までの期間、5,790万円を限度額とした債務負担行為を議決いただきましたが、令和3年度分の予算を計上していなかったため、今定例会に令和3年度一般会計補正予算案追加提案するものであります。  以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源は全て市債を充当しております。この結果、一般会計において5,790万円の増額、補正後の予算額は3,750億6,590万円となり、補正後の予算を前年同期と比較いたしますと、特別会計企業会計も含めた全体の合計額では2.0%の増となっております。  今回の事案は、議決済み債務負担行為について予算を要求し上程するまでの間、それをチェックする基本的な仕組みが不十分であったため発生したものであります。このような理由で追加提案をお願いすることになりましたことは極めて遺憾であり、議員各位をはじめ市民の皆様に対しまして、市長として深くおわび申し上げます。大変申し訳ございませんでした。  今後このような事案が二度と発生しないよう、内部のチェック体制を強化するなど、再発防止策を徹底してまいります。  次に条例案件でありますが、熊本市介護保険条例の一部改正についてを提案するものであります。  これは、介護保険法施行規則の一部改正に伴い、本市もこれに準じ、第一号被保険者所得段階の判定に用いる合計所得金額の改定を行うものであります。  続きまして、人事案件について御説明いたします。  お手元に、人事案件提出一覧と各候補者の略歴についての資料を配付させていただいております。  まず副市長でありますが、本年3月31日をもちまして任期満了となります多野春光氏の後任として、深水政彦氏を新たに本市副市長に選任したいと考えております。  深水氏は、昭和36年の生まれで、昭和60年に熊本大学法学部を卒業後本市に入庁され、以来、市民病院経営企画課長教育委員会事務局教育次長、西区長などの要職を歴任され、令和2年からは総務局長を務められております。深水氏は、行政経験も豊富であり、市政全般に通じておられ、人格、識見ともに副市長に適任であると考えております。  このほか、人事委員会委員1件、監査委員3件、固定資産評価審査委員会委員1件、土地利用審査会委員7件、農業委員会委員24件をお願いしたいと考えております。その詳細につきましては、総務局長から御説明申し上げます。  どうかよろしくお願い申し上げます。 ◎深水政彦 総務局長  それでは、引き続き人事案件提出一覧を御覧ください。  まず人事委員会委員でありますが、本年3月31日をもって任期満了となります松崎景子氏の後任として、水野恵里氏を新たに本市人事委員会委員に選任したいと考えております。  水野氏は、昭和43年の生まれで、平成10年に社会保険労務士試験に合格され、平成11年から社会保険労務士として活躍される傍ら、熊本大学大学院社会文化科学研究科博士前期課程を修了されました。また、平成24年からは本市職員倫理審査会委員をお務めになられたほか、現在は熊本県弁護士会セクシュアル・ハラスメント調査委員会委員等として活躍されております。  水野氏は、人格、識見とも人事行政の適正な運営を担保する人事委員会委員に適任であると考えております。  次に監査委員でありますが、まず議員のうちから選任される監査委員三島良之氏並びに村上博氏が辞任されることに伴い、新たに津田征士郎氏並びに満永寿博氏を本市監査委員に選任したいと考えております。  津田氏は、平成11年本市市議会議員に当選以来、今日まで本市発展のために尽力してこられた方であります。また、満永氏は、平成15年本市市議会議員に当選以来、今日まで本市発展のために尽力してこられた方であります。  津田氏並びに満永氏は、いずれも人格、識見とも本市監査委員として適任であると考えております。  次に、本年3月31日をもちまして辞任されます池田泰紀氏の後任として、井上学氏を新たに本市監査委員に選任したいと考えております。  井上氏は、昭和35年の生まれで、昭和60年に早稲田大学社会科学部を卒業後、本市に入庁され、以来、市民病院総務課長市民局市民生活部長中央区長などの要職を歴任され、令和2年からは文化市民局長を務められております。  井上氏は、人格が高潔で、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を求められる監査委員として適任であると考えております。  次に、固定資産評価審査委員会委員でありますが、本年3月31日をもちまして任期満了となります田中照幸氏を、再び本市固定資産評価審査委員会委員に選任したいと考えております。  田中氏は、昭和41年の生まれで、平成元年熊本工業大学工学部を卒業後、大和設計株式会社に勤務されました。現在は、有限会社TER建築設計室代表取締役として活躍されており、平成27年からは本市固定資評価審査委員会委員をお務めいただいております。  田中氏は、その人格、識見とも固定資産評価の公正、適正な決定を担保することを責務とする固定資産評価審査委員会委員として適任であると考えております。  次に土地利用審査会委員でありますが、本年3月31日をもちまして任期満了となります青木充信氏、小島知子氏、糸田由子氏並びに橋本淳也氏を、再び本市土地利用審査会委員として任命したいと考えております。  次に、同じく本年3月31日をもちまして任期満了となります現委員の後任として、三原義之氏、安田喜一氏並びに恒成莉野氏を新たに本市土地利用審査会委員として任命したいと考えております。  三原氏は、昭和34年の生まれで、宮崎大学農学部を卒業後、熊本県勤務を経て、現在は熊本県森林組合連合会代表理事専務として活躍されております。  安田氏は、昭和57年の生まれで、宮崎大学大学院農学工学総合研究科博士課程を修了後、福岡県農林業総合試験場勤務を経て、現在は東海大学農学部特任講師として活躍されております。  恒成氏は、昭和59年の生まれで、熊本大学法科大学院法曹養成研究科を卒業後、司法試験に合格され、現在は弁護士として活躍されております。  これら7人の方々は、いずれも土地利用、地価、その他の土地に関する事項について優れた経験と知識を有し、公共の福祉に関し公正な判断をすることができる者として、土地利用審査会委員に適任であると考えております。  次に、農業委員会委員でありますが、本年4月14日をもちまして任期満了となります谷口憲治氏、福原幸一氏、網田稔氏、西冨大二郎氏、赤木英雄氏、牧野正治氏、木下三智也氏眞鍋宣孝氏、西田廣行氏、堀恭子氏、木村憲正氏、田上泰則氏、宮本淳一氏、田中敏郎氏並びに東哲治氏を、再び本市農業委員会委員として任命したいと考えております。  次に、田上正富氏、福嶋徳行氏、上田定信氏、小佐井亮祐氏、杉本守氏、磯田修一氏、三原勉氏並びに林田智博氏を、新たに本市農業委員会委員として任命したいと考えております。  これらの方々は、農業に携わり尽力されている方々であります。  さらに、本年4月14日をもちまして任期満了となります徳永芳也氏を、再び農業委員会の所掌に属する事項に関し利害関係を有しない同委員会委員として任命したいと考えております。徳永氏は現在、行政書士として活躍されております。  これら24人の方々は、いずれも農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項その他の農業委員会の所掌に属する事項に関し、その職務を適切に行うことができる者として、農業委員会委員に適任であると考えております。  説明は以上でございます。 ○原口亮志 委員長  追加議案のうち、議第120号「令和3年度一般会計補正予算」については、先ほど市長より本来当初予算案に計上すべき内容であったとのことであります。今後、このような予算の計上漏れがないよう、十分留意されるよう求めます。  ただいま説明がありました追加議案のうち、令和3年度一般会計補正予算並びに熊本市介護保険条例の一部改正の議事取扱いについて、事務局から説明させます。 ◎富永健之 事務局長  追加議案議事取扱いにつきまして御説明いたします。  議第120号及び議第121号につきましては、明10日(水曜)の一般質問終了後、日程掲載の上議題とし、提案理由説明の後、議案付託となります。  なお、付託委員会につきましては、予算決算委員会となりますので御了承願います。  以上でございます。 ○原口亮志 委員長  次に、陳情の取扱いについて事務局から説明させます。 ◎富永健之 事務局長  今回は請願は提出されておりませんので、陳情の取扱いについて御説明いたします。  本日現在までに受理しておりますのは、一覧表のとおり8件でございまして、それぞれ関係の委員会に参考送付することで考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○原口亮志 委員長  陳情の取扱いにつきましては、ただいまの説明のとおり決定してよろしゅうございますか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○原口亮志 委員長  それでは、そのように決定いたします。  次に、常任委員議会運営委員特別委員並びに協議等の場の委員の変更についてでございますが、会派の都合により変更したいとの申出があっておりますが、まだ決定していない会派もあるようでございますので、決定次第、本委員会持ち回り協議で御報告したいと考えております。  それでは、これらの議事手続について事務局から説明させます。 ◎富永健之 事務局長  まず、常任委員所属変更について御説明申し上げます。  本件につきましては本会議の許可になりますので、日程掲載の上お諮りすることとなります。  次に、議会運営委員特別委員の辞任、選任につきましては、まず、辞任について日程掲載の上お諮りし、辞任が許可されますと、引き続き選任について日程追加の上お諮りすることとなります。これらの議事手続につきましては、最終日の本会議において付議することで御了承願います。  なお、各委員会の正副委員長に欠員が生じた場合には、本会議を休憩し、正副委員長互選のための委員会を開催いたしますので、御了承願います。  次に、協議等の場の委員についてでございますが、まず予算決算委員会理事会委員につきましては、予算決算委員会を開催し、辞任、選任を行うこととなります。  また、広報委員会議会活性化検討会の委員につきましては、議長におきまして辞任、選任の手続を行うこととなります。  以上でございます。 ○原口亮志 委員長  この際、議長より発言の申出があっておりますので、よろしくお願いいたします。 ○紫垣正仁 議長  標準市議会会議規則の一部改正に伴う本市議会会議規則の一部改正について、御相談申し上げます。  資料のとおり、去る2月12日付にて、全国市議会議長会より本職宛て標準市議会会議規則の一部改正について通知があっております。  改正の概要といたしましては、本会議等欠席事由として育児等を明文化するとともに、出産について産前産後期間にも配慮した規定の整備を図ったほか、請願に係る署名押印見直しを行ったものでございます。  これに伴い、本市議会会議規則についても同趣旨の改正を行うか等の検討が必要かと考えます。  本件の取扱いにつきまして、御協議のほどよろしくお願いいたします。 ○原口亮志 委員長  ただいま議長より発言のありました、会議規則の一部改正につきまして、各派御意見をお願いいたします。 ◆津田征士郎 委員  我が会派といたしましては、この度の標準市議会会議規則改正の趣旨や改正内容を踏まえ、本市の会議規則についても改正を行うべきと考えます。  また、押印の見直しについては、請願を含め、押印を必要とする全ての書類等と併せて、今後、議会活性化検討会において協議を行ってはどうかと存じます。  以上です。 ◆坂田誠二 委員  我が会派としましても、全国市議会議長会で改正されております、この方向で熊本市議会でもよろしくお願いしたいと思っております。 ○西岡誠也 副委員長  市民連合も議論いたしました結果、今、津田委員、それから坂田委員のおっしゃったとおり、改正すべきだというふうに結論を出しました。 ◆井本正広 委員  公明党といたしましても、今、熊本自民さん、市民連合さんの方から言われた方向性でいいかというふうに思っております。 ○原口亮志 委員長  各派の御意見といたしましては、標準市議会会議規則の一部改正の趣旨や改正内容を踏まえ、本市議会会議規則について一部改正を行うべきである。  また、請願に係る押印の見直しについては、押印を要する全ての書類等と併せて、議会活性化検討会において協議を行っていくことが望ましいということでございました。  そのように決定してよろしゅうございますか。         〔了 承〕 ○原口亮志 委員長  ありがとうございました。  そのように決定いたします。  それでは、本件の議事取扱いについて事務局より説明させます。 ◎富永健之 事務局長  ただいま御決定いただきました本市議会会議規則の一部改正につきましては、今定例会最終日日程掲載の上、委員会付託を省略し、付議することで考えております。  なお、発議者も含め、改正案等の確認につきましては、議運の持ち回り協議となりますので御了承願います。
     以上でございます。 ○原口亮志 委員長  会議規則の一部改正については、ただいまの事務局の説明のとおり取り扱うことでよろしゅうございますか。         〔了 承〕 ○原口亮志 委員長  ありがとうございました。  それでは、そのように決定いたします。  次に、熊本市議会会議規則熊本市議会委員会条例並びに熊本市議会協議等の場におけるオンラインによる開催方法の特例を定める要綱の一部改正について、事務局より説明させます。 ◎富永健之 事務局長  まず、資料1の市議会会議規則並びに委員会条例についてでございますが、熊本市公文書管理条例の制定に伴い、議会の会議録の保存に関し同条例との整合を図るため、一部改正を行うものでございます。  次に、資料2の委員会条例並びに協議等の場のオンライン開催に係る要綱についてでございますが、新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部改正に伴い、引用条項を整備するため、一部改正を行うものでございます。  なお、本件の議事取扱いといたしまして、会議規則の一部改正につきましては、先ほど御決定いただいた標準市議会会議規則の一部改正に伴う改正と併せて取り扱うことで考えております。  また、委員会条例の一部改正につきましては、議運委員の連盟による議員発議により、日程掲載の上委員会付託を省略して今定例会最終日に付議することで考えております。  なお、要綱の一部改正につきましては、御了承いただきましたならば、議長におきまして改正の手続を取りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○原口亮志 委員長  会議規則委員会条例並びに要綱の一部改正については、ただいまの事務局の説明のとおり取り扱うことでよろしゅうございますか。         〔了 承〕 ○原口亮志 委員長  ありがとうございました。  それでは、そのように決定いたします。  次に、最終日の議事次第について事務局から説明させます。 ◎富永健之 事務局長  最終日の議事次第につきまして、御説明いたします。  1.開議  2.委員長報告  3.質疑、討論、表決  4.継続審査(あれば)  5.人事案件(副市長(1件)同意されれば挨拶、人事委員会委員(1件)、監査委員(3件)、固定資産評価審査委員会委員(1件)、土地利用審査会委員(7件)、農業委員会委員(24件))  6.熊本市議会会議規則の一部改正について  7.熊本市議会委員会条例の一部改正について  8.意見書  9.常任委員会所属変更の件  10.議会運営委員辞任、選任(日程追加)  11.特別委員辞任、選任(日程追加)    (常任、議運、特別委員会正副委員長互選のため休憩)  12.正副委員長互選結果報告  13.慰労の言葉  14.議長閉会挨拶  15.市長閉会挨拶  16.閉会  以上でございます。 ○原口亮志 委員長  次に、さきの本委員会において、一般質問の時間、回数につきましては、令和3年第2回定例会より、60分以内の1人年2回で実施するよう見直すと御決定いただきましたが、見直しに伴う一般質問の運用、実施案について資料3のとおり、正副委員長において取りまとめを行いました。  内容を簡潔に御説明申し上げますと、1定例会における質問者数の上限は24人とする。  現行の会派内配分枠は廃止し、連続した定例会における質問を可能とする。  1定例会における質問日数は6日間を上限とし、1日当たりの質問者数は原則3人とし、18人を超えるときは4人まで実施可能とする。  タイムテーブルは午前2人、午後1人とするが、質問者が4人の場合は、午前、午後2人ずつとする。  また、質問者間の休憩及び再開時間については、午前の1人目終了後休憩し、11時10分から再開する。1日4人の場合は、同様に15時10分から再開する。  以上のとおりとなりましたので、御確認いただきたいと思います。  なお、案のとおりご決定いただいた場合、熊本市議会質問実施要綱の一部改正が必要となり、その改正案も資料4として掲載いたしておりますので、併せて御確認願います。  ただいま御確認いただきました案について、各派御意見等はございませんか。         (発言する者なし) ○原口亮志 委員長  特になければ、見直しに伴う一般質問の運用、実施について、また、質問実施要綱の改正については、ただいま御確認いただきました案のとおり決定するということでよろしゅうございますか。         〔了 承〕 ○原口亮志 委員長  ありがとうございます。  それでは、案のとおり決定いたします。  なお、質問実施要綱につきましては、議長において改正の手続をお願いいたします。  次に、福永委員より発言の申出があっておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆福永洋一 委員  去る3月4日の私の代表質問の発言について、先般、発言取消しの申出書を提出いたしました。その取扱いにつきまして、お取り計らいのほどよろしくお願いいたします。  なお、今回の発言については、大変不用意で誤解を招きかねないような発言であったことを深く反省し、今後このようなことがないように努めます。  なお、議長はじめ関係各位に対しまして、御迷惑をおかけしたことをこの場を借りておわび申し上げたいと思います。すみませんでした。 ○原口亮志 委員長  ただいま申出がありました発言の一部取消しにつきましては、明10日(水曜)の本会議でお諮りすることとなりますので、御了承願います。  次に、その他の項で事務局から報告させます。 ◎富永健之 事務局長  特別委員会の開催につきまして御報告いたします。  庁舎整備に関する特別委員会澤田委員長より、3月19日(金曜)午前10時より、予算決算委員会室において委員会を開催したいとの連絡があっておりますので、そのように取り扱うことでよろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○原口亮志 委員長  この際、議長より発言を求められておりますので、よろしくお願いいたします。 ○紫垣正仁 議長  福井市の大雪による被害に対する義援金について御報告いたします。  御承知のとおり、本年1月7日からの大雪により、本市の姉妹都市である福井市において甚大な被害が発生し、1月9日には災害救助法も適用されたところでございます。  被災者の皆様に対し、心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。  これまでも、福井市におけるタンカー重油流出事故や大雪による被害に対し、市議会として皆様の御協力の下、義援金を届けてまいりましたことから、今回も皆様の御浄財を義援金としてお届けいたしますので、御報告いたします。 ○原口亮志 委員長  次に、第2回定例会日程決めのための議運の開催日について御相談でございますが、5月7日(金曜)午前10時からお願いしたいと思いますが、よろしゅうございますか。         〔了 承〕 ○原口亮志 委員長  ありがとうございました。  それでは、そのように決定いたします。  ほかに何もなければ、これをもちまして議会運営委員会を終わります。                             午後 0時18分 閉会 出席説明員    市長       大 西 一 史    副市長      多 野 春 光    副市長      中 村   賢    総務局長     深 水 政 彦    財政局長     田 中 陽 礼 議会事務局職員    事務局長     富 永 健 之    事務局次長    和 田   仁    総務課長     中 村 清 香    議事課長     池 福 史 弘    調査課長     下錦田 英 夫...