しかし、まだまだ課題であったり、取り組んでいくことはそれなりにあろうかというふうに感じております。ちょっと
平成24年6月の第3号をごらんいただければと思うんですが、ここで
小佐井委員とともに企画をした
内容が載っております。「
会派団長座談会」というのをしておりますけれども。これは
1つの例ですけれども、例えば
新聞社、テレビ局との
意見交換会、
情報交換会とか、そういうのを載せるのも
一つの手でしょうし。
改選された後の
委員さんに任せることになろうかとも思いますけれども、今回が我々多分、恐らく
最後の
広報委員会になろうかと思いますので。しかし、周りの方なり、
会派内の方にもぜひお伝えいただきたいのが、やはり貴重な
議会の活動を伝える手段ですので、もっともっと
市民に身近な形というのをつくれるんではないかというふうに私も考えております。
なかなかこれをやればという、
一つをやればというのはなかなか思い浮かびませんけれども。そういう中で
改選等でお忙しいと思いますけれども、
市民の方々と触れ合われる機会がさらに増えるかと思いますので、そういう中でいろいろな
情報交換もされて、アイデアを温めていただいて。
改選後にぜひ、また
広報委員をするよという方はここにいらっしゃいますでしょうし、また後進に譲るという方にはその方にも引き継ぎをしていただいた形で。ぜひこの
議会だより、
市議会の貴重な
情報発信のツールをもっともっと成長させることにお互いに汗をかいていければと思いますので、そこをちょっと結びのところで触れさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○
浜田大介 委員長 ありがとうございます。
本当にこの4年間ということでございました。私は
委員長として2年間でございましたけれども、本当に
皆様の御
協力によりまして、この
広報委員も何とか
最後までやりぬくことができました。特に地震の影響でさまざまな困難な中での
広報委員で、さまざまな出来事もございましたけれども、
皆様の御
協力でこのように
最後まで務めさえていただいたことに感謝を申し上げます。
まだ
最後、もう一回ありますけれども、一応今日は今、副
委員長からお話がありましたように、今後しっかりこの
広報委員の方もまたメンバーが変わりますけれども、全
議員がこの
広報に対して意識を高く持っていただくよう努めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、以上で本日の
広報委員会は終了をさせていただきます。
午前11時26分 閉会
出席説明員
〔
議会事務局〕
調査課長 中 川 和 徳
調査課長補佐 下
錦田 英
夫...