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  1. 熊本市議会 2018-03-15
    平成30年第 1回都市整備委員会−03月15日-01号


    取得元: 熊本市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-22
    平成30年第 1回都市整備委員会−03月15日-01号平成30年第 1回都市整備委員会                都市整備委員会会議録 開催年月日   平成30年3月15日(木) 開催場所    都市整備委員会室 出席委員    7名         原     亨 委員長    上 田 芳 裕 副委員長         緒 方 夕 佳 委員     倉 重   徹 委員         江 藤 正 行 委員     鈴 木   弘 委員         落 水 清 弘 委員 欠席委員    1名         田 尻 清 輝 委員 議題・協議事項   (1)議案審査(23件)      議第 76号「都市緑地法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整備に関する条例制定について」      議第 77号「熊本都市公園条例の一部改正について」      議第 78号「市道認定について」      議第 79号「同        」
         議第 80号「同        」      議第 81号「同        」      議第 82号「同        」      議第 83号「同        」      議第 84号「同        」      議第 85号「同        」      議第 86号「同        」      議第 87号「同        」      議第 88号「同        」      議第 89号「同        」      議第 90号「同        」      議第 91号「同        」      議第 92号「同        」      議第 93号「同        」      議第 94号「同        」      議第 95号「同        」      議第 96号「同        」      議第 97号「市道廃止について」      議第 103号「工事委託契約締結について」                              午後 1時00分 開会 ○原亨 委員長  ただいまから都市整備委員会を開会いたします。  今回、当委員会付託を受け審査いたします議案は、条例2件、工事委託契約締結1件、その他20件の計23件であります。  それでは、審査方法についてお諮りいたします。  審査方法としては、まず付託議案について説明を聴取した後、議案についての質疑を行い、次に所管事務調査として、執行部より申し出のあっております報告8件について説明を聴取し、所管事務について質疑を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○原亨 委員長  御異議なしと認め、そのようにとり行います。  これより議案審査を行います。  まず、議第76号「都市緑地法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整備に関する条例制定について」、説明を求めます。 ◎原和義 建築指導課長  平成30年2月第1回定例会議案により説明をいたします。  113ページお願いいたします。  都市緑地法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整備に関する条例制定につきまして、御説明申し上げます。  これは昨年6月より施行されております都市緑地法等の一部を改正する法律に基づきまして、建築基準法におきましても、平成30年4月1日より一部改正されることによるものでございます。この建築基準法の一部改正は、主に田園住居地域の創設による条項の整備などによりますもので、熊本都市計画建築事務に関する手数料条例ほか、関連する条例整備を行うためにこの条例制定するものでございます。 ○原亨 委員長  次に、議第77号「熊本都市公園条例の一部改正について」、説明を求めます。 ◎佐藤武士 公園課長  第1回定例会議案115ページお願いいたします。  議第77号「熊本都市公園条例の一部改正について」、説明をさせていただきます。  条例改正理由といたしましては、都市緑地法等の一部を改正する法律施行に伴い、都市公園法施行令の一部改正がなされたこと、白川公園指定管理制度の導入に伴うものでございます。  主な改正点といたしましては、都市公園法施行令改正では、新たに設けられました公募設置管理制度における公募対象施設建ぺい率につきまして、政令で定める範囲と同じく10%の特例を設けるもので、また運動施設敷地面積基準につきましては、これも政令で定める割合と同じ50%の基準を設けるものでございます。さらに、白川公園指定管理におきましては、指定対象施設白川公園を追加するものでございます。  以上、よろしくお願いいたします。 ○原亨 委員長  次に、議第78号ないし議第96号「市道認定について」、議第97号「市道廃止について」、以上20件について一括して説明を求めます。 ◎上村亮 土木管理課長  第1回定例会議案117ページお願いいたします。  議第78号から、118ページ、議第95号までの市道認定議案18路線の議決を求めるものでございます。内訳につきましては、お手元にお配りしております都市整備委員会参考資料資料1をもとに御説明いたします。  1ページお願いいたします。  市道認定路線につきましては、都市計画法に基づく管理帰属によるもの16路線地元要望によるもの2路線の計18路線で、合計延長は1,577.5メートルでございます。  2ページから3ページに各議案番号路線名、起点、終点、路面幅員延長などを記載しております。また、右端の欄にはそれぞれの詳細資料図面番号を付しております。各路線位置図拡大図市道認定路線周辺写真を4ページより記載しております。  では、代表的な路線について御説明させていただきます。4ページ番号1をごらんください。  当該地は、出水南中学校北西側中央出水七丁目地内に位置し、開発行為に基づく管理帰属による1路線認定でございます。位置図赤枠で囲っている箇所の赤い矢印線市道認定路線でございます。右の図が拡大図となります。また、下段の方に市道認定路線付近写真及び路線情報を記載しております。次の番号2から18ページ番号15までが開発行為に基づく管理帰属による認定となっております。  次に、19ページ番号16をごらんください。  当該地帯山小学校の東側、中央三郎一丁目地内に位置し、地元要望による1路線認定でございます。次ページ番号17までが地元要望による認定となっております。  続きまして、定例会議案119ページお願いいたします。  議第96号の市道認定につきましては、次ページ碇島田第1号線から163ページ鰐瀬藤山第1号線までの計570路線一括認定議案でございます。  次に、165ページの議第97号の市道廃止につきましては、次ページ隈庄榎津線から196ページの舞原第9号線までの計401路線一括廃止議案でございます。  内容につきましては、お手元資料2にて御説明いたします。  1ページお願いいたします。  一括認定一括廃止路線数を記載しております。  提案理由でございますが、城南地区道路台帳デジタル化整備に付帯する市道網の見直しによる道路台帳整理に伴いまして、市道認定路線の再構築を行うため、市道路線を一旦廃止しまして、整理した路線を再度認定する手続を同時に行うものでございます。  2ページお願いいたします。  赤色で着色した部分であります城南町全域が今回の実施区域でございます。  3ページ一括認定廃止事例を記載しております。  これまでは、上段のように実線の1路線市道に対し、破線部は付帯する道路区域として設定されておりましたが、従来の熊本市のルールにのっとり路線の再構築を行い、台帳管理効率化、また市民利用の観点からも、よりわかりやすい道路台帳となるよう、整理を行うものでございます。  以上で説明を終わらせていただきます。 ○原亨 委員長  次に、議第103号「工事委託契約締結について」、説明を求めます。 ◎田島伊織 北部土木センター所長  議第103号「工事委託契約締結について」、御説明させていただきます。  平成30年2月第1回定例議案の209ページをごらんください。  工事名平成30年度仮称北熊本スマートインター建設工事委託金額5億2,090万6,245円、契約の相手方、西日本高速道路株式会社九州支社、この内容工事委託契約を締結するものでございます。  工事委託内容の概要は、ランプ部及び側道盛り土工事舗装工事となります。 ○原亨 委員長  以上で議案説明は終わりました。  これより質疑を行います。  付託議案について、質疑及び意見お願いいたします。 ◆鈴木弘 委員  まず、市道認定のところでお伺いをしたいと思います。  これまで市道認定については、市の財産にすることによって管理が行き届き、災害とか、いろいろなときに復旧もしやすいし、避難もしやすい状況になるということで、市道認定緩和お願いをしてきまして、今回全部で、市道認定の中の一番最後、番号17ですので、ページでいくと20ページになると思いますけれども、ここが新しい緩和によってなされた路線であるというふうに認識しておりますけれども、奥行き35メートルを廃止をしたということでされており、早速上がってきたわけですけれども、ここら辺の緩和項目周知とか、それからここが多分それを知って、では、やりましょうということでなったのですが、そこら辺の認定までの経緯説明していただけると。 ◎上村亮 土木管理課長  番号17につきましては、もともと開発行為道路をつくられたものでございまして、開発行為のときに前回までの35メートル以上というところで、市道認定できなかった部分に該当しております。そして、今回4月より延長を撤廃しました関係で、認定できるようになりましたので、そのことを地元にお伝えして、申請が上がってきたものでございます。 ◆鈴木弘 委員  多分、こういうところはほかにもあるのですけれども、総体的にどんな広報をされたのかなというふうにちょっと思っていまして、例えば自治会を通して全市的に周知しましたという話なのか、ちょっとそこら辺の広報のことを教えていただければと思います。 ◎上村亮 土木管理課長  広報につきましては、自治会を通してとかではございませんけれども、ホームページ上で市道認定基準とかは載せておりますし、あと開発とかを相談されるときに、開発業者とかには広報をしておるところでございます。 ◆鈴木弘 委員  多分、地域によって差があるのですけれども、こういった問題で市道認定をされない。1回相談すると、もう無理なのだなと思って、情報が届かないがために上がってこないケースがあるのではないのかなと。  例えば中央区ですと、帯山地域などは結構あるのではないかな、ここは長さが足りなかったよなみたいなところ、早目周知をする必要があるというのは、実は震災も影響しているのですけれども、今度はいざ基準緩和されたけれども、申請しようと思ったら転居したりとかで必要戸数がないとか、そういうこともあったりするので、しっかり何らかの形で、せっかく頑張ってやっていただいたことですので、しっかり集中していただければと、改めてお願いですけれども、いかがでしょうか。 ◎上村亮 土木管理課長  委員おっしゃいますように、今後も周知方法をちょっと考えまして、広報活動を続けてまいりたいと思います。 ◆鈴木弘 委員  関連で路線数調査ということで、城南町の議案が出ています。  一括廃止をした上でまた一括認定をすると、手法としては熊本市の手法に合わせるということで、資料2の3ページ事例が示されておりまして、熊本市に統一をするということでは統一性が出てきていいのかなと、市道認定のときに住民に説明する上ではいいのかなと思うのですけれども、実は上の方法もいいにはいいかなと今思ったので、すみません、突然聞いておりますけれども、面的に認定をするということのメリット。先ほど今ちょうど検討してもらっていて、なかなかこれはちょっと難しいのかなと、すぐには変えていくことは難しいのかなと思っているのは、住宅戸数関係ですね。  面的に認定するなら、戸数は面で認定した戸数になってくるので、違うのではないかなと、それを細かく切っていくと、路線次第では、例えば下のところで組みかえで、ちょうど駐車場のPのマークの下にちょっと短い赤丸から矢印になっていますが、ここを見ると全部で5所帯ですよね。  こういう感じになっているのですけれども、こういう短いところで、たまたま5所帯、6所帯あればいいのですけれども、さっき言ったように、出ていってしまったがために戸数が足りないというときは、こういうところがここは城南町については、認定されるからいいのですが、全ての道が認定されますので、いいのですけれども、そういう一括方式というのも、これまで求めていた戸数の問題の一つの解決方法かなと今思ったので、これはすぐ答弁できないと思いますけれども、研究課題として、そういうことをやることによって救済できるケースがあるのではないかと、ふと思いましたので、研究していただければというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ◎上村亮 土木管理課長  短い路線につきましては、前回基準改正につきまして、転回広場のとり方で奥行きが5メートルまでのところを15.5メートルまで、一応奥行きがとれるように改定しておりますので、そこでとれないかという判断は一つあるかなと思います。  それと、あと委員のおっしゃいますように、ほかの部分については、そういう事例があるかないかも含めて、今後検討、研究してまいりたいと思います。 ◆鈴木弘 委員  最終目標は、個人が持っていて、災害等のときに、新しく基金を活用しながら市道整備を進めるということではなくて、公的に所有をして維持管理をしていくという流れをどうつくっていくかということがとても都市整備としては大事だろうという、この基本の考え方は一緒だと思いますので、その上でいろいろな緩和策をこれまでもお願いをしてきて、実施をしていただいておりますので、研究課題として、どう公的に管理していくかというのに役に立つかという側面で、勉強していただければと、これは改めて要望で終えておきます。 ○原亨 委員長  ほかにありませんか。 ◆緒方夕佳 委員  北熊本スマートインター建設工事についてなのですけれども、これまで土地の買収でなかなか進んでいないというような話があって、そこから急に若干唐突にも思うスマートインター建設工事ということで、急にといいますか、随分うまく進んだのだなと思うのですが、そのあたり経緯といいますか、難航していたところがうまくいったのは、よかったのだろうなと思うのですが、そのあたりの話をお願いします。 ◎田島伊織 北部土木センター所長  今、委員御指摘の用地についてなのですけれども、今年度の初めから、団体交渉から個別交渉に切りかえまして、個別にお話をするというところで、皆さんから了承いただいた状況でございます。現在は去年の10月で全て契約が完了いたしまして、引き渡し物件が2件のみということで、造成工事に着手しておる状態でございます。 ◆緒方夕佳 委員  残る2件は、工事には今のところ影響なくできるというところでしょうか。 ◎田島伊織 北部土木センター所長  そのとおりでございます。 ◆鈴木弘 委員  せっかくですので、現在のところ仮称でつけていますけれども、仮称が取れるスケジュールをもし発表できる部分があれば、お知らせいただければ。 ◎沼野猛 道路整備課長  北熊本スマートインターチェンジに関しましては、現在まだ仮の名前、仮称ということでございます。一方、地元自治体案といたしましては、北熊本スマートインターチェンジという名称でいきたいというふうに考えておりまして、現在正式な手続を行っているところでございます。  正式な手続というのが地区協議会にまずお諮りするということと、あとこれは国が事務局であります標識適正化委員会というものがございます。その標識適正化委員会にお諮りするという作業がございます。これらの作業を今後引き続き行ってきまして、来年度前半には、おおむね正式な名称が決まってくるという形で、現在手続を進めているところでございます。  手続が完了しましたら、また皆様に御報告させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○原亨 委員長  ほかにありませんか。 ◆落水清弘 委員  先ほど出ました北熊本スマートインターの件ですけれども、これは供用開始はいつですか。  それと、この金額というものは、大分年月がたつので、前に想定していた金額よりも建設経費が多分上がっているのだと思いますけれども、前想定をしていたときとどれぐらい上がっているのか、教えていただいていいですか。 ◎沼野猛 道路整備課長  まず、最初の質問の供用日時でございますけれども、日時まではちょっとまだ正式には決まってございませんけれども、おおむね来年度末に開通ということを今目指しているところでございます。1年後開通ですね。  事業費の増分でございますけれども、ちょっと手元事業費増分資料を持ってきてなかったので、また後ほど御説明したいのですが、平成27年度末に北熊本スマートインターチェンジに関しましては、工期を延期させていただきましたとともに、同時に事業費の改定をしております。平成27年度末に改定したものから現在変わってはいないという状況でございます。変更した計画の中で、現在円滑に進めていっているという状況でございます。変更前の事業費は、すみません、手元にございませんので、また後ほど御説明させていただきたいと思います。 ◆落水清弘 委員  執行部も大変苦労された仕事だったから、ぜひ順調にいっていただくことを心から祈っております。私もどちらかというと、このスマートインターチェンジを利用する立場の1人でもありますものですから、あえて発言させていただきました。  それと、もとに戻って市道認定の件でちょっと1カ所を教えてください。
     先ほど鈴木委員が19ページ帯山の話をされておりましたけれども、ここが市道でなかったのが私は不思議だったぐらいで、ここはちょっと事情がありまして、利用しておりました道路だったものですから、どういういきさつだったのですか。19ページ番号で16番です。 ◎上村亮 土木管理課長  こちらの三郎一丁目第2号線につきましては、これまで私道路というところの位置づけになっておりました。  それで、今回平成27年に認定要望がございまして、そのとき一旦調査いたしましたときに、ブロック塀が出ていたりとかということで、4メートルなかったりした部分がございまして、それを地元にお示しをして、改修をされて、それから地元の方でまた寄附申請委託とかの取りまとめをされて、条件が整ったということで、今回の認定になっているところでございます。 ◆落水清弘 委員  地図で見ると、戸数は20戸ぐらいありそうな感じですけれども、何戸ぐらい幅員不足がありましたか。 ◎上村亮 土木管理課長  30筆ぐらいから寄附申請をいただいているところでございます。 ◆落水清弘 委員  幅員不足は何戸ですか。 ◎上村亮 土木管理課長  実際、幅員不足の箇所数的には6カ所程度が不足していたところでございます。 ◆落水清弘 委員  ここは便利がいい道路になると思います。ありがとうございます。  もう1点、物すごく微細なことで申しわけないです。建ぺい率漢字になってしまいましたよね。これは国が変えたから仕方がないというふうに、当然お答えになると思います。ただ、市民に配布する文章はひらがなのままでやられた方が私はいいような気がするのですけれども、その辺の御見解をちょっと教えてください。 ◎佐藤武士 公園課長  建ぺい率に関しましては、国の法令、政令が変わったことによって、漢字になったというところでございます。  条例につきましては、漢字の使用ということになりますが、地元等で御説明の際には、易しいカタカナを使う等でお示しをしたいというふうに思っています。 ◆落水清弘 委員  正直申し上げまして、私読めないものですから、市民の方がどれぐらい読めないかはわかりませんけれども、この漢字は当用漢字にはないのではないかと思うのですけれども、ひらがなでぜひとも市民にはわかりやすい行政を、逆に国の役人が何を考えているのか、理解できないような一例であったのかなと思って、非常に驚いておる次第です。 ○原亨 委員長  ほかにありませんか。 ◆倉重徹 委員  すみません、ちょっとさっき聞き逃してしまったので、もう一遍教えてほしいのですけれども、北熊本スマートインター名称が決定するのはいつと言われましたか。 ◎沼野猛 道路整備課長  先ほど御説明させていただいたところですけれども、まだちょっと明確に時期は決まっておりません。現在手続を進めているところでございます。  来年度年度がかわるのは事実ですけれども、来年度早々には決定していく方向で今進めておりますが、まだ手続中でございまして、何月に決定というところまで、ちょっと詰め切れておりません。年度明けてすぐに、早々には決まってくるものというふうに考えております。 ◆倉重徹 委員  以前名称の問題が出たときに、別な名称候補もあったりとか、いろいろな候補があるというようなことだったのですが、そういったような非常に言いにくい、何と言っていいのかわかりませんが、そういうような名称についてのいろいろなことというのは、あっているのでしょうか。 ◎沼野猛 道路整備課長  まず、今、委員おっしゃっていただいたところは、自治体の案をまず決めていくという作業をこれまでやってきておりました。自治体の案を決めるという中で、今回の事業費地方公共団体負担金については、熊本市のほかに合志市の方も負担をしていただいているという状況でございました。  そういった中で、合志市の方にも名称の案については、意見を伺っていたというところ、これまで手続として、そういう手続をさせていただいたところですが、今回合志市との地元自治体案調整が完了しまして、次のステップに今移行しているという状況でございます。  残りの手続は行政的な手続ですので、おおむね順調にいくものというふうに思っているのですが、一方年度末、年度かわりにちょっと今差しかかったところで、今手続をやっているところもありまして、年度明けてどのくらいのタイミングで、正式な会議を開けるかというところを今調整しています。そういった中で、いつ決まるかというところは、ちょっとまだ調整中といった状況でございます。 ○原亨 委員長  ほかにありませんか。         (「なし」と呼ぶ者あり) ○原亨 委員長  ほかになければ、以上で付託議案に関する審査を終了いたします。  この際お諮りをいたします。  議事の途中ではありますが、本日の審査はこの程度にとどめ、残余につきましては明日、16日金曜日、午前10時より委員会を開きたいと思いますが、よろしいでしょうか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○原亨 委員長  御異議なしと認め、そのようにとり行います。  それでは、これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。                              午後 1時30分 閉会 出席説明員  〔都市建設局〕    局長       肝 付 幸 治    技監       田 中 隆 臣    総括審議員都市政策部長        都市政策課長   杉 田   浩             小 路 剛 志    交通政策課長   土 屋 裕 樹    都心活性推進課長 角 田 俊 一    開発景観課長   正源司   繁    震災宅地対策課長 上 野 幸 威    建築指導課長   原   和 義    植木中央土地区画整理事業所長                                 木 下 富 勝    熊本駅周辺整備事務所長         熊本駅周辺整備事務所副所長             田 尻 亮 司             寺 崎 真 治    熊本駅周辺整備事務所副所長       鉄道高架関連整備室長             中 村   孝             上 杉 剛 二    建築住宅部長   下 田 誠 至    建築政策課長   東 野 洋 尚    営繕課長     塩 田 栄一郎    設備課長     山 本 純 一    住宅課長     伊 東 達 也    震災住宅支援課長 吉 住 和 征    土木部長     宅 間 正 一    首席審議員    藤 岡 明 弘    首席審議員兼土木総務課長        道路整備課長   沼 野   猛             緒 方   公    土木管理課長   上 村   亮    用地調整課長   小 畑 茂 生    河川課長     高 永 恭 男    公園課長     佐 藤 武 士    首席審議員兼震災土木施設対策課長    東部土木センター所長             上 田 修 司             米 村 浩 介    西部土木センター所長          富合地域整備室長 磯 田 茂 成             吉 永 浩 伸    城南地域整備室長 平 江 利 也    北部土木センター所長                                 田 島 伊 織    植木地域整備室長 松 村 教 一  〔交 通 局〕    交通事業管理者  西 本 賢 正    首席審議員兼総務課長                                 永 戸 成 佳    電車課長     島 田 裕 士...