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ヒット) 1 [
質疑・
意見]
藤崎バス乗
継ターミナルの
年間バス利用状況について、17年度は5年前と比較してどうか。
[
答弁]
13年度は
発車台数が9万2,966台、
到着台数が9万4,163台、
経由台数が24万9,968台で、合計43万7,097台となっている。17年度は
発車台数が8万3,607台、
到着台数が8万9,000台、
経由台数が24万1,107台で、合計41万3,714台となっている。
使用料については約100万円の減額となっている。
2 [
質疑・
意見]
使用料及び手数料の17年度
決算額4,970万円の内訳はどうなっているのか。
[
答弁]
歳入は
ターミナル使用料が4,855万円、
土木施設使用料が114万2,000円、その他が327万9,000円である。
3 [
質疑・
意見]
使用料が若干減っている要因は何か。
[
答弁]
バスターミナルの
収入については、
バスの発着に応じて、乗降があった場合は1台につき150円、乗車か下車の場合は75円となるが、
バスの編成によって本数が決まっており、17年度は本数が減ったことにより減収となった。
4 [
質疑・
意見]
バスの本数は
減少傾向にあるのか。
[
答弁]
バスの本数は、13年度43万7,097本、14年度41万9,867本、15年度43万5,658本、16年度41万2,800本、17年度41万3,714本となっている。西鉄
バス、
昭和バスの
経路編成で本数は変わってくる。
5 [
質疑・
意見]
道路照明の
設置補助は、どういう団体に
補助しているのか。また、その内訳はどうか。
[
答弁]
内訳は
防犯灯が945基で1,089万円、明るい
まちづくり灯が585基で3,910万6,000円、
地域改善灯が299基で3,717万1,000円となっている。
電気料の
補助は
防犯灯が4万2,478基で7,681万2,000円、
地域改善灯が1,032基で275万円となっているが、明るい
まちづくり灯への
電気料補助はない。
6 [
質疑・
意見]
明るい
まちづくり照明協会へは
電気料補助はないということだが、どれくらいの
管理基数があるのか。
[
答弁]
約7,500基と聞いている。17年度は建てかえや撤去したものが585基である。
7 [
質疑・
意見]
17年度は明るい
まちづくり照明協会へは幾ら
補助しているのか。
[
答弁]
4,179万9,000円
補助している。
8 [
質疑・
意見]
地域改善灯への
補助はどうなっているか。
[
答弁]
工事費と
電気料を合わせた
補助額は3,992万1,000円となっている。
9 [
質疑・
意見]
明るい
まちづくり灯と
地域改善灯では
補助単価が違うのか。
[
答弁]
明るい
まちづくり灯は
一般灯とはグレードが異なり、街の景観などに配慮して設置しており、質が高く、単価が高くなっている。
10 [
質疑・
意見]
地域改善灯の方が高いのではないか。
[
答弁]
地域改善灯は
電気料補助も含まれており
工事費が3,717万円、
電気料補助が275万円で合計3,992万円となっている。
11 [
質疑・
意見]
同じ工事で
補助単価が違うように思うが、どうか。
[
答弁]
工事費について、明るい
まちづくり灯の
補助率は3分の1、
地域改善灯は
全額補助となっている。また、明るい
まちづくり灯は年数を経たものが多く、
撤去件数が多いのも原因と考える。
12 [
質疑・
意見]
補助率は見直すべきである。国は
地域改善対策事業を既に打ち切っており、
地域改善地区は
一般地区より
環境整備が進んでいる。
差別事象についても結婚上の話はほとんどないと聞いている。このまま措置されるのは疑問であり、
地域改善灯は明るい
まちづくり灯などへ切りかえるべきではないか。
[
答弁]
地域改善灯については
同和地区の
道路が極めて狭隘であり、
道路上に
照明灯を建てることができない状況の中で、地元が
民有地を提供して
道路照明灯を設置した経緯があり、
設置費用は行政がすべて
補助し、
同和地区の
生活環境の
改善を図ってきたが、所期の目的はほぼ達成したと考えており、
事業廃止の方向で検討している。
同和対策事業実施計画には18年度までは
事業継続の位置づけがなされており、現在、民地から公道上へ移設できるものは移設し、
道路管理者への移管を行っており、今年度中には整理したいと考えている。
13 [
質疑・
意見]
市庁舎15階講堂で行われている
部落解放同盟との交渉は改めてほしい。
14 [
質疑・
意見]
同和地区では
用地を買収して
道路整備が行われてきたが、今も行われているのか。
[
答弁]
土木局における
地域改善対策事業は
道路照明灯補助事業のみである。
15 [
質疑・
意見]
筥崎土地区画整理事業の総
事業費及び今後の
スケジュールはどうなっているのか。
[
答弁]
総
事業費498億円で、内訳は
国庫補助金が146億90万円、
国庫補助金の
裏負担分が140億4,310万円、
市費等が211億5,600万円となっている。
進捗状況としては、現在、
堅粕箱崎線の
拡幅整備、
宅地整地工事、
換地計画の
作成等を行っており、
鉄道高架の東側はほぼ
事業が終わっている。17年度末の
進捗率は
事業費ベースで96.4%となっている。18年度末には
道路などの
公共施設整備をほぼ完了させる
予定であり、
事業完了は19年度末を
予定している。
16 [
質疑・
意見]
裏負担とはどういうものか。国が後で面倒を見るものなのか。
[
答弁]
起債や
一般会計からの繰り入れである。起債については市で
償還していくが、
地方交付税の算定に入っているものも若干ある。
17 [
質疑・
意見]
若干とはどれくらいか。
[
答弁]
額は把握してないが、通常の起債は
交付税措置が20%以下、
臨時交付金については30%の
交付税が入ると聞いている。
18 [
質疑・
意見]
裏負担分140億円のうち、30%は国が面倒を見るということか。
[
答弁]
そう考えている。
19 [
質疑・
意見]
本清算の
地権者への通知はいつ頃になるのか。
[
答弁]
19年度に
換地処分の公告をし、各
地権者に通知する
予定である。
20 [
質疑・
意見]
本清算の
プラスマイナスはどうなるのか。
[
答弁]
交付と徴収という形になると思うが、その中で
プラスマイナスゼロにしたい。
21 [
質疑・
意見]
減歩率はいくらか。
[
答弁]
公共減歩率は27.72%、
平均減歩率は13.95%となっているが、
実質減歩率は約13%になると考えている。
22 [
質疑・
意見]
面積はどれくらいか。
[
答弁]
約27.8haである。
23 [
質疑・
意見]
土木局として、面積27.8ha、
減歩率13%、
市負担額300億円の
筥崎土地区画整理事業は理想的な
事業と考えるのか。
[
答弁]
市の平均的な
区画整理事業と考える。
24 [
質疑・
意見]
昨日の
新聞記事によると「
換地争いで
異議申し立てをしたが却下され、
審査請求する」とあったが、どのような内容なのか。
[
答弁]
10月14日付で
西日本新聞に掲載されたが、「
筥崎土地区画整理事業内のマンションにおいて、平成17年9月1日
効力発生の仮
換地指定を行ったが、平成17年10月3日及び28日に
福岡県知事に対し仮
換地指定処分の取り消しを求める内容の
行政不服審査請求が出された。
行政不服審査法に基づき、
弁明書、
反論書等を双方が提出するとともに、
審査請求人の
口頭陳述などの手続きを経て、平成18年9月27日付で
審査庁である福岡県から2件の
審査請求を棄却する裁決が下りた。今回、この福岡県の裁決を不満として、
再審の
審査庁である
国土交通省に再
審査請求を出す
予定」という記事であった。
25 [
質疑・
意見]
地権者への慎重かつ適切な対応をお願いしたい。
26 [
質疑・
意見]
高速道路建設について、総
事業費、
進捗率及び今後の
スケジュールはどうなっているのか。
[
答弁]
福岡都市高速道路の全体
事業について、1~5号線で8,680億円、17年度末の
進捗率は91.8%である。今後の
スケジュールは、現在、5号線の
整備を行っており、本年3月に堤の供用を開始したが、
堤~野芥間については、
上下部工を進めている。未着工の
野芥~福重間については、今後、
地元説明等を行い、19年度の
現地着工を目指している。
27 [
質疑・
意見]
5号線の
事業費は2,400億円、17年度までの
事業費ベースでの
進捗率は72.8%で、18年度から22年度にかけて
渡り線まで完了し、供用を開始するとのことであるが、
残事業は幾らで、本市の
負担額は幾らか。
[
答弁]
5号線の
残事業費は、18年度以降654億円を
予定している。1~5号線全体で、18年度以降の市の
出資金は86億円、
貸付金は91億円を
予定している。
28 [
質疑・
意見]
貸付金については、17年度決算は幾らで、
償還はいつから始まるのか。
[
答弁]
17年度
最終予算ベースで、25億6,500万円である。
償還は全体で20年、5年据え置きの15年
償還となっている。
29 [
質疑・
意見]
償還は既に始まっているのか。歳入のどこに幾ら入っているのか。
[
答弁]
公債費の中の
長期債元金の
償還金、
長期利子、
公債諸費の中に各年度の
償還金が含まれているが、17年度分については
償還が始まっていないので、含まれていない。
30 [
質疑・
意見]
福岡北九州高速道路公社貸付金の
元金収入約46億円は、
福岡北九州高速道路公社への
貸付金に対する
償還金であるが、
市債返済に充当しているのか。また、17年度までの
貸付金合計は1,200億円であり、
償還の
見通しはあるのか。
[
答弁]
合計約63億円については、過年度の約20年前からの市の
貸付金に対する公社の
償還分である。今後の
貸付金に対する
償還見込みについては、16、17年度の
交通量も順調に伸びており、3月に供用開始した堤を含む全体の
交通量についてもほぼ計画を達成し、
償還の元になる
料金収入も順調に推移しており、
償還できる
見通しを持っている。
31 [
質疑・
意見]
公共用地先行取得事業特別会計について、17年度は土地を取得する
事業はなかったのか。いつから購入を行っていないのか。
用地を取得する計画はないのか。
[
答弁]
17年度の決算の中に、新たな
道路用地の購入はない。
公共用地先行取得事業会計を利用して取得したものは現在4路線あり、いずれも平成6年に借り入れたが、繰り上げ
償還できないので、
元金相当額を積み立ててきた。
32 [
質疑・
意見]
今後、
公共用地先行取得事業会計で、
道路整備を行うための
資金調達は行わないのか。
[
答弁]
公共用地先行取得事業については、
短期間で緊急に
用地費が必要となった場合に活用するもので、この4路線については、7年度に緊急に
用地の取得が必要となり、当時、
公社資金の枠の
問題等があったため、
公共用地先行取得事業特別会計を立ち上げたものである。
33 [
質疑・
意見]
当面、
短期間に資金が必要となる
道路整備事業はないので、
公社資金は利用しないということか。
[
答弁]
公社資金については現在も活用している。この4路線の
整備を行った時期は、
ユニバーシアード大会関係等により
短期間に資金が必要となり、
公社資金の枠の
問題等により、
特別会計を立ち上げたものである。
34 [
質疑・
意見]
駐車場特別会計について、
川端地下駐車場及び
大橋駐車場の歳入、
歳出状況はどうなっているのか。
[
答弁]
事業収入ついては、13年度は
川端地下駐車場で9,975万円、
大橋駐車場で3,131万円、17年度は
川端地下駐車場で1億7,268万円、
大橋駐車場で2,910万円である。
事業支出は13年度
川端地下駐車場で7,207万円、
大橋駐車場で2,273万円、17年度は
川端地下駐車場で6,673万円、
大橋駐車場で3,268万円である。いずれも
公債費、
一般会計からの
繰入金は除いている。
35 [
質疑・
意見]
築港駐車場の
事業収入7,000万円、
事業支出6,600万円に対し、
川端地下駐車場は
事業収入1億7,000万円、
事業支出6,600万円となっており、
事業費ベースでは
川端地下駐車場の方が非常に効率的であるがなぜか。
[
答弁]
17年度について、
川端地下駐車場よりも
築港駐車場の方が
事業支出の割合が高くなっているのは、(財)森と緑の
まちづくり協会に委託した
築港駐車場の
委託費の中に、
川端地下、博多駅、大橋、築港の4
駐車場を統括する
本部管理職員5人の
人件費相当分がすべて含まれているからである。4カ所の
駐車場に配置している人員の
人件費については、それぞれの
駐車場の
委託契約の中に計上している。
36 [
質疑・
意見]
川端地下駐車場の
事業費については、博多駅
駐車場や
大橋駐車場と比べ
支出割合は低いが、
委託契約により経費が少なくなっているのか。収支のバランスを好転させるために、意識的に
経営努力を行っているのか。
[
答弁]
4カ所の
駐車場については、それぞれ日々
経営努力を続けている。特に
大橋駐車場の
事業費が16年度に比べふえているのは、福岡県
西方沖地震の関係で
補修費等がかさんだためである。
37 [
質疑・
意見]
3カ所の
駐車場の利益が、
川端地下駐車場の過大な
施設整備のための
償還金に充当されていることになるが、
公債費償還について、今後の
見通しはどうか。
[
答弁]
川端地下駐車場の
償還は、30年度で
終了予定である。
38 [
質疑・
意見]
損益分岐点はいつごろになるのか。
元金償還で
実質プラスになるのはいつか。
[
答弁]
駐車場収入については、
事業収入及び
一般会計からの繰入
収入で、支出については、主に
事業支出及び
公債費支出で成り立っている。13年度の
駐車場収入は9,191万円、17年度の
駐車場収入は1億1,992万円で、
事業収入はふえているが、
公債費支出についても13年度は2億296万円、17年度は3億7,799万円と増加し、それに伴い
一般会計からの
繰入金も増加している。
公債費のピークは19年度で3億9,000万円余となるが、いつ
収入が上回り、
プラスに転じるのか、現在のところ計算できていない。
39 [
質疑・
意見]
他の利益を充当するもので、
破綻救済そのものであると
意見を述べておく。
40 [
質疑・
意見]
道路橋りょう整備について、南区の
整備が残っていると思うが、
西南部交通対策道路の
福岡筑紫野線の
整備はどうなっているのか。
[
答弁]
福岡筑紫野線は全長約2kmで、
用地取得は95%の
執行率である。現在、
用地買収が完了した場所から、
電線共同溝の工事を行っている。
電線共同溝の
工事完了後、車道及び歩道の
整備を行う
予定である。特に、
福岡筑紫野線のうち清川・
高砂工区については、
電線共同溝の工事は18年度でほぼ完了し、引き続き
道路整備に入る
予定である。19年度の完了を目指し、今後
整備を進めていきたい。
41 [
質疑・
意見]
事業費の
予定額は幾らか。
[
答弁]
福岡筑紫野線の全体
事業費は約248億円である。
42 [
質疑・
意見]
街路事業と
道路事業の区分は何か。248億円のうち国費は幾らで、財源は何か。
[
答弁]
福岡筑紫野線については、
国庫補助事業の
街路事業で実施しており、248億円の約半分が国の
補助金となる。
街路事業と
道路事業については、いずれも
国土交通省の
補助事業であるが所管が違っているもので、
街路事業が都市・
地域整備局の所管で、
道路事業が
道路局の所管である。
市街地部については都市・
地域整備局が、
郊外部及び
交通安全事業については
道路局が所管している。
43 [
質疑・
意見]
本市の
道路整備事業全体についても
補助を活用しているのか。
[
答弁]
本市では、
補助が活用できる箇所は
補助を活用し
事業を行うという視点に基づいて、都市・
地域整備局の
補助に該当する路線については都市・
地域整備局で、
道路局の
補助に該当する路線は
道路局の
補助で、それぞれ
事業を組み合わせて推進している。
44 [
質疑・
意見]
福岡筑紫野線については市の単独
事業費を活用することは考えていないのか。
[
答弁]
事業の推進には、
補助事業の他に起債
事業も必要であり、
補助事業に該当しない工事が発生する場合は、市費の継ぎ足しも行っている。
45 [
質疑・
意見]
長浜太宰府線の22m幅員
道路についても、19年度に完了するのか。
[
答弁]
長浜太宰府線については、
用地を80%以上確保している。
用地買収が完了している場所から随時
整備を進めている段階で、19年度の完成を目指し、今後、工程調整等を行っていきたい。
46 [
質疑・
意見]
新規着手または
事業継続である、南区の老司片江線の
事業概要及び屋形原須玖線の
見通しはどうか。
道路事業で行うのか、
街路事業で行うのか。また、工事の繰り上げはできないのか。
[
答弁]
老司片江線については現在
整備を進めているが、幅員11mで、歩道両側を拡幅し、歩道
整備及び車道
整備を行っている。17年度末の
進捗状況は、工事については32%、
用地については73%で、20年度完了を目指し進めている。屋形原須玖線については、鶴田工区、老司1工区で
整備を進めており、18年度から老司2工区及び警弥郷工区を新規路線とし、今年度は路線測量及び概略設計を行う
予定である。
47 [
質疑・
意見]
屋形原須玖線については、
用地の先行取得を行っているのか。
[
答弁]
屋形原須玖線については
街路事業で実施し、18年度から調査等に入る
予定であるが、
事業認可を受け、
用地測量を行った後、
用地を買収することにしている。
48 [
質疑・
意見]
事業を推進するよう強く要望しておく。
49 [
質疑・
意見]
西南部交通対策道路以外の
道路整備についても参考資料をつけるよう要望しておく。
50 [
質疑・
意見]
駐輪対策について、鎖式の駐輪場では割り込み駐輪が多く、自転車を取り出すのに苦労している。また、いたずらが多発しているが、どう対応しているのか。
[
答弁]
鎖式の駐輪場では、利用するときに鎖を差し込み施錠し、料金を払い解錠する仕組みになっている。先日の新聞報道にもあるとおり、鎖式はいたずらもあるので、街頭指導員を配置し、指定管理者も料金を徴収をするときに点検している。また、見回り等強化するよう各区役所へ連絡している。
51 [
質疑・
意見]
いたずらされているものを見つけたら、合い鍵で解錠するのか。
[
答弁]
指定管理者と区役所は合い鍵を持っており、対応している。
52 [
質疑・
意見]
マナーの問題もあるが、割り込み対策はどのように考えているのか。
[
答弁]
各区役所で重点的に街頭指導を行うとともに、場合によっては違法駐輪自転車を撤去していくことも考えている。
53 [
質疑・
意見]
撤去しているが、追いつかない状態である。駐輪場から自転車を出す人が多い夕方に街頭指導員が回り、手助けするような方策を検討するよう要望しておく。
54 [
質疑・
意見]
機械式の駐輪場が故障し、自転車を出せずに困っている事例を目撃したが、機械が故障した場合はどうすればよいのか。
[
答弁]
駐輪機器に故障した場合の連絡先等を明示している。また、区役所等に連絡すれば、年間契約している専門の業者が対応するようになっている。
55 [
質疑・
意見]
故障時の対応についてわかりやすく表示されているのか。
[
答弁]
各路上駐輪機器等に表示しているが、統一的に表示しているわけではないので、それぞれの管理者へ
改善を指導していきたい。
56 [
質疑・
意見]
差し込み式機器の使用中止の張り紙をよく見るが、管理責任はどうなっているのか。
[
答弁]
駐輪機器については、工事契約等で担保期間を1年設けており、設置者責任で保守点検することになっている。それ以後は、各区役所や指定管理者が保守点検している。
57 [
質疑・
意見]
駐輪機器については、これまでのデータをもとに故障の少ないものを設置するよう要望しておく。
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