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北九州市議会
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2021-03-15
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03月15日-08号
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北九州市議会 2021-03-15
03月15日-08号
取得元:
北九州市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-02
令和
3年 2月
定例会
(第1回)議 事 日 程 (第8号)
令和
3年3月15日(月曜日)午前10時
開議
(開 議)第1
議案
第30号
北九州
市
職員
の
特殊勤務手当
に関する
条例
及び
北九州
市
国民健康保険条例
の一部
改正
について第2
議案
第39号
北九州
市
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金基金条例
につ いて第3
議案
第40号
北九州
市
道路占用料徴収条例
及び
北九州
市
自動車駐車場条例
の一部
改正
に ついて第4
議案
第41号
北九州
市
道路
の構造の
技術的基準等
を
定める
条例
の一部
改正
について第5
議案
第43号
金山川調節池整備工事
(2-1)
請負契約締結
について第6
議案
第45号
基本財産
の額の増加に係る
福岡北九州高速道路公社
の定款の変更に関する 同意について第7
議案
第46号
市有地
の
処分
について第8
議案
第47号
市有地
の
処分
について第9
議案
第49号
令和
2年度
北九州
市
一般会計補正予算
(第5号)第10
議案
第50号
令和
2年度
北九州
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第4号)第11
議案
第51号
令和
2年度
北九州
市
卸売市場特別会計補正予算
(第3号)第12
議案
第52号
令和
2年度
北九州
市
土地区画整理特別会計補正予算
(第4号)第13
議案
第53号
令和
2年度
北九州
市
港湾整備特別会計補正予算
(第2号)第14
議案
第54号
令和
2年度
北九州
市
土地取得特別会計補正予算
(第3号)第15
議案
第55号
令和
2年度
北九州
市
産業用地整備特別会計補正予算
(第1号)第16
議案
第56号
令和
2年度
北九州
市
下水道事業会計補正予算
(第2号)第17
議案
第57号
令和
2年度
北九州
市
公営競技事業会計補正予算
(第3号)第18
議案
第58号
令和
2年度
北九州
市
一般会計補正予算
(第6号)第19
直方
市・
北九州市岡森用水組合議会議員
の
補欠選挙
第20
福岡
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
(散 会)
会議
に付した
事件日程
第1
議案
第30号から
日程
第18
議案
第58号まで
日程
第19
直方
市・
北九州市岡森用水組合議会議員
の
補欠選挙日程
第20
福岡
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙出席議員
(57人) 1番 大 石 仁 人 2番 三 原 朝 利 3番 吉 村 太 志 4番 佐 藤 栄 作 5番 田 中 元 6番 吉 田 幸 正 7番 宮 﨑 吉 輝 8番 田 仲 常 郎 9番 鷹 木
研一郎
10番 村 上 幸 一 11番 井 上 秀 作 12番 中 島 慎 一 13番 中 村 義 雄 14番 岡 本 義 之 15番 成 重 正 丈 16番 本 田 忠 弘 17番 木 畑 広 宣 18番 松 岡 裕一郎 19番 冨士川 厚 子 20番 金 子 秀 一 21番 中 島 隆 治 22番 渡 辺 修 一 23番 渡 辺 徹 24番 村 上 直 樹 25番 山 本 眞智子 26番 木 下 幸 子 27番 世 良 俊 明 28番 三 宅 まゆみ 29番 森 本 由 美 30番 河 田
圭一郎
31番 浜 口 恒 博 32番 白 石 一 裕 33番
大久保
無 我 34番 奥 村 直 樹 35番 小 宮 けい子 36番 森
結実子
37番 泉 日出夫 38番 出 口 成 信 39番 高 橋 都 40番 永 井 佑 41番 伊 藤 淳 一 42番 大 石 正 信 43番 藤 沢 加 代 44番 山 内 涼 成 45番 荒 川 徹 46番 渡 辺 均 47番 日 野 雄 二 48番 戸 町 武 弘 49番 香 月 耕 治 50番 西 田 一 51番 有 田 絵 里 52番 松 尾 和 也 53番 篠 原 研 治 54番 井 上 純 子 55番 井 上 しんご 56番 村 上 さとこ 57番 本 田 一
郎欠席議員
(0人)説明のために出席した者の
職氏名
市長
北 橋 健 治 副
市長
梅 本 和 秀 副
市長
鈴 木 清 副
市長
今 永 博
会計室長
桝 尾 美栄子
危機管理監
中 野 正 信
技術監理局長
村 上 純 一
企画調整局長
大 庭 千賀子
総務局新型コロナウイルス感染症対策室
総務局長
高 松 浩 文
担当理事
山 本 浩 二
市民文化
財政局長
小 牧 兼太郎
スポーツ局長
久保山 雅 彦
子ども家庭
保健福祉局長
永 富 秀 樹
局長
福 島 俊 典
環境局長
富 高 紳 夫
産業経済局長
鮎 川 典 明
建設局長
東 義 浩
建築都市局長
橋 口 基
港湾空港局長
辻 誠 治
消防局長
月 成 幸 治
上下水道局長
中 西 満 信
交通局長
池 上 修
公営競技局長
上 野 孝 司
教育長
田 島 裕 美
行政委員会
事務局長
櫻 江 信
夫職務
のために出席した
事務局職員
の
職氏名
事務局長
村 地 史 朗 次長 馬 場 秀 一
議事課長
香 月 隆 久 ほか
関係職員
午前10時1分
開議
△
日程
第1
議案
第30号から
日程
第18
議案
第58号まで ○
議長
(
鷹木研一郎
君) ただいまから、本日の
会議
を
開きます。 本日の
議事
はお
手元配付
の
議事日程
により進行いたします。
日程
第1
議案
第30号から、
日程
第18
議案
第58号までの18件
を
一括して議題といたします。 各
常任委員会
での
審査
の
経過
及び結果について
報告
を
求めます。 まず、
総務財政委員長
、5番
田中議員
。 ◆5番(
田中元
君) おはようございます。
総務財政委員会
に付託されました
議案
3件について、
審査
の
経過
及び結果
を
報告
いたします。 まず、
議案
第49号のうち
所管分
について
委員
から、
新型コロナウイルス感染症対策
に関する
広報
、
コロナ禍
における
市内大学生等
の
サポート事業
、
公立大学法人北九州市立大学ハイブリッド型授業
の
環境整備等
について
質疑
があり、
当局
から、
新型コロナウイルス感染症対策
に関する
広報
については、様々な
支援策等
を
PRするため、これまでの新聞、
テレビ等
に加え、若者にも届くよう、
デジタル広告
などの媒体を通じて
周知
を
図っている。今後も、より多くの
市民
に正しい
情報
を
届けられるよう努めていきたい。
コロナ禍
における
市内大学生等
の
サポート事業
について、
応援給付金
は
市内在住
で
市外
に通学する
学生
に対する
支援
も検討したものの、その実態が把握しにくく、様々な事実
を
確認するために時間
を
要することから、公正かつスピーディーな
対応
を
図るため、
市内大学等
に在籍する
学生
を
対象
とした。今後、
コロナ
の影響がさらに続く
状況
であれば、ほかの
自治体
の
状況
も検証しながらよりよい
方策
を
探っていきたい。また、現時点では約6,000人が
給付金
の
対象
になると想定されており、
対象者
が多い場合には
予備費
の追加での
対応
も考えている。
メンタル面
の
支援
については、
本市
が
市内
の10
大学
の
学部生
に対して
スクリーニングテスト
を
実施
したいと考えている。また、各
大学
の実情に応じて
対策
を
検討していただき、その
対策
に要する
費用
を
補助したいと考えている。
公立大学法人北九州市立大学ハイブリッド型授業
の
環境整備
については、
感染防止対策
を
行いながら教室
を
分散して受講できるようにするため、
ビデオ会議システム
を
導入するなど
通信環境
の強化
を
図っている。
公立大学法人北九州市立大学
では、今後、
学生
に好ましい
授業形態
を
検討しながら
対面授業
を
増やす
方向
で考えている等の
答弁
がありました。 なお、
委員
から、
広報事業
の経費
を
有効に使って、タイムリーに必要な
情報
を
効果
的に
市民
に届けられたい。
応援給付金
については、
市内
に住みながら
市外
の
大学
に通っている
学生
に対して、
地方創生
の
観点
からも、何らかの
支援
が受けられるよう今後検討されたい。
応援給付金
の
対象
となる
学生
に対して
情報
が行き届くよう、
周知
を
徹底されたい。
学生
に対する
財政支援
については、
自治体
ではなく国が
実施
すべきであると考えるため、国に対して強く要望されたい等の
意見
がありました。 次に、
議案
第58号について
委員
から、
福岡県知事選挙
における
商業施設
での
期日
前
投票
の
実施
と
コロナ対策等
について
質疑
があり、
当局
から、
福岡県知事選挙
における
商業施設
での
期日
前
投票
の
実施
については、急な要請での
対応
となるため、
北九州市議会議員選挙
と同じ形で
実施
するのは難しい
状況
であるが、引き続き
商業施設等
と協議
を
している。
コロナ対策
については、
北九州市議会議員選挙
に引き続き、
福岡県知事選挙
においても万全な
対策
で臨みたい等の
答弁
がありました。 以上の
経過
で、
議案
第30号、49号のうち
所管分
及び58号の以上3件については、いずれも
全員賛成
で可決すべきものと決定いたしました。 以上で
報告
を
終わります。 ○
議長
(
鷹木研一郎
君) 次に、
経済港湾委員長
、33番
大久保議員
。 ◆33番(
大久保無我
君)
経済港湾委員会
に付託されました
議案
8件について、
審査
の
経過
及び結果
を
報告
いたします。
議案
第49号のうち
所管分
について
委員
から、
スターフライヤー社
への
支援
及び
空港利用者増
に向けた
施策
、
中小事業者
一時
支援金事業
の
サポート体制等
について
質疑
があり、
当局
から、
スターフライヤー社
への
支援
については、
補助金
の
支出
に際し、
市内
における
本社機能
の
維持
、路線の
復便
、
経営再建
と
サービス改善
の3点が守られない場合は取消し
を
検討する。さらに、
実績報告
を
求めるとともに
本市
の要望
を
伝え、協同して
空港
の
利用促進
につながる
施策
を
打っていく。また、
空港利用者増
に向けた
施策
については、
エアポートバス
の
助成
及び
駐車料金
の
助成等
について
効果
的な
取組
を
実証的に検討してまいりたい。
中小事業者
一時
支援金事業
の
サポート体制
については、
コールセンター
での
相談体制
の
整備
とともに、
ワンストップ相談窓口
での
書類作成支援
を
行っていく。また、県のよろず
給付金申請支援窓口
と協力し、
事業者
に寄り添った
体制
を
整えてまいりたい等の
答弁
がありました。 なお、
委員
から、
スターフライヤー社
への
一時
的な
支援
だけでなく、あらゆる部署と連携して
北九州空港
の次なるステップに向けて取り組まれたい。
スターフライヤー社
へ
助成
した
効果
が
市民
へ還元されるようやり取り
を
進められたい。
スターフライヤー社
の
再建見通し
が
市民
の納得できる
状況
でなければ
支援
するべきでない。
中小事業者
一時
支援金事業
の
対象
となる
事業者
に幅広く制度
を
周知
し、しっかりと
支援
されたい等の
意見
がありました。 次に、
議案
第51号について
委員
から、今後は
市場
を
活用し、
飲食店
を
集めた
観光スポット
としての
可能性
を
検討されたい等の
意見
がありました。 以上の
経過
で、
議案
第39号、46号、47号、51号、53号、55号及び57号の以上7件については、いずれも
全員賛成
で可決すべきもの、
議案
第49号のうち
所管分
については、
賛成
多数で可決すべきものと決定しました。 以上で
報告
を
終わります。 ○
議長
(
鷹木研一郎
君) 次に、
教育文化委員長
、43番
藤沢議員
。 ◆43番(
藤沢加代
君)
教育文化委員会
に付託されました
議案
1件について、
審査
の
経過
及び結果
を
報告
いたします。
議案
第49号のうち
所管分
について
委員
から、
特別支援学校
に
教育用タブレット
を
整備
するに当たり、病弱や
肢体不自由児
の
学習進度
を
オンラインで把握できるようにするなど、個々の
児童生徒
に寄り添った
教育
を
進められたい。通常の学級に在籍している
学習
が苦手な
児童生徒
について、
タブレット
を
活用した
学習
の
補充策
について検討されたい。スクールバスの増車や
車内消毒
、
マスク着用等
の
新型コロナウイルス対策
に取り組むことで子供や
保護者
の安全・
安心
を
確保
されたい等の
意見
がありました。 以上の
経過
で、
議案
第49号のうち
所管分
については、
賛成
多数で可決すべきものと決定しました。 以上で
報告
を
終わります。 ○
議長
(
鷹木研一郎
君) 次に、
保健福祉委員長
、26番
木下議員
。 ◆26番(
木下幸子
君)
保健福祉委員会
に付託されました
議案
2件について、
審査
の
経過
及び結果
を
報告
いたします。
議案
第49号のうち
所管分
について
委員
から、
介護施設
や
障害者施設
に対する
新型コロナウイルス感染症PCR検査支援事業
の推進、
新型コロナウイルス
に感染した
認知症
や
障害
を
持つ
施設入所者
への
対応等
について
質疑
があり、
当局
から、
施設単位
での
PCRスクリーニング検査
による
早期発見
が
感染拡大防止
に
効果
があること
を
丁寧に説明し、できるだけ多くの方に受けてもらえるよう
取組
を
工夫していきたい。
新型コロナウイルス
に感染した
施設入所者
の入院が困難な場合には、
施設
への
医療関係者
や
介護従事者
の派遣などの
支援
を
行っており、新たな
方策
についても検討していきたい。また、
認知症
や
障害
など特別な事情
を
有する方の
病床確保
に向け、
福岡
県に協力していきたい等の
答弁
がありました。 なお、
委員
から、イベントや
事業
の
中止
などによる
減額補正分
を
、新型コロナウイルス感染症対策など、少しでも現場のために役立てられたい。
新型コロナウイルス感染症医療提供体制支援事業
による
給付金
への
申請
には遅滞なく
対応
されたい。
新型コロナワクチン接種
が
安心
・安全に受けられるよう、医師や
専門スタッフ
の
確保
などしっかり準備されたい等の
意見
がありました。 以上の
経過
で、
議案
第49号のうち
所管分
及び50号の以上2件については、いずれも
全員賛成
で可決すべきものと決定いたしました。 以上で
報告
を
終わります。 ○
議長
(
鷹木研一郎
君) 次に、
環境水道委員長
、21番
中島議員
。 ◆21番(
中島隆治
君)
環境水道委員会
に付託されました
議案
2件について、
審査
の
経過
及び結果
を
報告
いたします。 まず、
議案
第49号のうち
所管分
について、
委員
から、
皇后崎工場機器整備事業
の
経緯等
について
質疑
があり、
当局
から、
焼却炉
の
ボイラー水管
にトラブルが生じ、点検
を
行った結果、
水管
の
肉厚
が局所的に薄くなっているところがあり、
焼却炉
の運転に支障が生じることから
緊急工事
を
行ったものである。今後、適切な
維持管理
に努め、安定した
ごみ
の
焼却
に努めてまいりたい等の
答弁
がありました。 なお、
委員
から、
ごみ
を
安全に
焼却
できるよう幅広く点検されたい等の
意見
がありました。 次に、
議案
第56号について
委員
から、
下水道施設
の
耐震化
に当たっては、新たな
耐震指針
に基づいた
工事手法
を
地元
の
企業
が学べるよう配慮されたい等の
意見
がありました。 以上の
経過
で、
議案
第49号のうち
所管分
及び56号の以上2件については、いずれも
全員賛成
で可決すべきものと決定いたしました。 以上で
報告
を
終わります。 ○
議長
(
鷹木研一郎
君) 次に、
建設建築委員長
、30番
河田議員
。 ◆30番(
河田圭一郎
君) おはようございます。
建設建築委員会
に付託されました
議案
7件について、
審査
の
経過
及び結果
を
報告
いたします。
議案
第49号のうち
所管分
について
委員
から、
公共交通応援事業
の
実施
に当たっては、苦境に立たされている
公共交通事業者
の
事業継続
のため、しっかりとした
支援
を
お願いしたいとの
意見
がありました。 以上の
経過
で、
議案
第40号、41号、43号、45号、49号のうち
所管分
及び54号の以上6件については、いずれも
全員賛成
で可決すべきもの、
議案
第52号については、
賛成
多数で可決すべきものと決定いたしました。 以上で
報告
を
終わります。 ○
議長
(
鷹木研一郎
君) ただいまの各
委員長
の
報告
に対する
質疑
はありませんか。 (「なし」の声あり。)
質疑
なしと認めます。 ただいまから
討論
に入ります。39番
高橋議員
。 ◆39番(
高橋都
君) 私は、
日本共産党市議団
を
代表して、
議案
第49号及び52号の2件に反対し、
令和
2年度
北九州
市
一般会計補正予算
のうち、
地元航空会社
に対する
航空ネットワーク継続支援事業
について
討論
を
行います。
本市
は、
新型コロナウイルス
の
感染拡大
で業績が悪化している
航空会社スターフライヤー
に対し、機体の保有に係る
費用
や
整備費
に充てるため、10億円
を
限度に
補助金
を
交付するとしています。
航空業界
に対して、政府は
着陸料
など
空港使用料
や
航行援助施設利用料
の
減額
などの
支援
を
行うこととしており、
スターフライヤー
に対しても同様の
措置
が取られています。
同社
に対しては、
北九州エアターミナル株式会社
も
使用料
の
減額
などで
支援
しています。また、
本市
は、
雇用維持
のために
同社
の社員
を
受け入れる方針です。
同社
は、
経営再建
を
図るために、
投資ファンド
と
ANAホールディングス
から合わせて100億円、
地元企業
から10億円の合計110億円規模の出資
を
受け入れるとしています。
従業員
の
雇用
を
守り、
コロナ
後の
地域経済浮揚
のために、
同社
が当面の
危機
を
乗り越えて
再建
の
方向
へ前進すること
を
我が党も強く願うものであります。一方、
新型コロナウイルス
による
経営危機
は
航空産業
だけではありません。
支援
は、
スターフライヤー
のみ特別扱いするのではなく、
地元中小企業
、
小規模事業者
全体
を
見渡し、必要に応じて総合的な
観点
から
支援対策
を
講じる必要があります。
同社
に対する
本市
の
支援
は、
公平性
の
観点
から別の
措置
を
講じるべきであり、今回の
補助金支出
は
中止
すべきです。以上で私の
討論
を
終わります。 △
日程
第19
直方
市・
北九州市岡森用水組合議会議員
の
補欠選挙
△
日程
第20
福岡
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
○
議長
(
鷹木研一郎
君) 以上で
討論
は終わりました。 ただいまから採決に入ります。 各
委員長
から
報告
のありました
議案
18件のうち、まず、
議案
第30号、39号から41号まで、43号、45号から47号まで、50号、51号及び53号から58号までの16件について、一括採決したいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり。) 御
異議
なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。各
委員長
の
報告
は、いずれも
原案可決
であります。各
委員長
の
報告
のとおり決定することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり。) 御
異議
なしと認めます。よって、
議案
16件は、いずれも
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第49号及び52号の2件について、一括採決したいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり。) 御
異議
なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。各
委員長
の
報告
は、いずれも
原案可決
であります。各
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方の
起立
を
求めます。 (
賛成者起立
)
起立
多数であります。よって、
議案
2件は、いずれも
原案
のとおり可決されました。 次に、
日程
第19
直方
市・
北九州市岡森用水組合議会議員
の
補欠選挙
を
行います。 本
選挙
は、同
組合議会議員
2名の欠員に伴い、同
組合規約
第6条第2項の
規定
により
補欠選挙
するものであります。 お諮りいたします。
選挙
の
方法
は
指名推選
とし、
議長
において指名したいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり。) 御
異議
なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
直方
市・
北九州市岡森用水組合議会議員
に、お
手元配付
の
名簿
に
記載
の2名の
議員
を
指名いたします。 お諮りいたします。ただいま
議長
において指名いたしました2名の
議員
を
本
選挙
の
当選人
と定めることに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり。)
異議
なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 ただいま
直方
市・
北九州市岡森用水組合議会議員
に当選されました
田仲常郎議員
と
中島隆治議員
が
議場
におられますので、本席から告知いたします。 次に、
日程
第20
福岡
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
を
行います。 本
選挙
は、同
連合議会議員
3名
を
、同
連合規約
第8条第1項の
規定
により
選挙
するものであります。 お諮りいたします。
選挙
の
方法
は
指名推選
とし、
議長
において指名したいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり。)
異議
なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
福岡
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
に、お
手元配付
の
名簿
に
記載
の3名の
議員
を
指名いたします。 お諮りいたします。ただいま
議長
において指名いたしました3名の
議員
を
本
選挙
の
当選人
と定めることに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり。)
異議
なしと認めます。そのとおり決定いたしました。 ただいま
福岡
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
に当選されました
中村義雄議員
、
木畑広宣議員
及び
有田絵里議員
が
議場
におられますので、本席から告知いたします。 ここでお諮りいたします。3月23日は
議事
の都合により休会にしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり。) 御
異議
なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 本日の
日程
は以上で終了し、次回は3月26日午前10時から
会議
を
開きます。 本日はこれで
散会いたし
ます。 午前10時25分
散会...
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