広島市議会 2013-09-27
平成25年第 3回 9月定例会−09月27日-05号
平成25年第 3回 9月定例会−09月27日-05号平成25年第 3回 9月定例会
平成25年
広島市議会定例会会議録(第5号)
第 3 回
広島市議会議事日程
平成25年9月27日
午前10時開議
日 程
第1┌自第79号議案 平成25年度広島市
一般会計補正予算(第3号)
┤
└至第94号議案 契約の締結について
※各議案は別紙参照
第2 第96号議案
人事委員会委員の選任の同意について
第3 諮問第9号
人権擁護委員候補者の推薦について
第4 報告第17号 平成24年度決算に係る
健全化判断比率の報告について
報告第18号 平成24年度決算に係る資金不足比率の報告について
第5 意見書案第17号 消費税の税率引上げの中止を求める意見書案
意見書案第18号 「高校無償化」への所得制限導入に反対し,「教育費無償化」の前進を求める意見書案
意見書案第19号 年金2.5%削減中止を求める意見書案
第6 請願・陳情の閉会中継続審査について
第7 平成24年度広島市各
会計歳入歳出決算(第1号〜第20号)
平成24年度広島市水道事業決算
平成24年度広島市
下水道事業決算
平成24年度広島市病院事業決算
第95号議案 平成24年度広島市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について
別 紙
議案一覧表(日程第1関係)
┌───────┬────────────────────────────────┐
│ 第79号議案 │平成25年度広島市
一般会計補正予算(第3号) │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第80号議案 │広島市区の設置等に関する条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第81号議案 │広島市市税条例等の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第82号議案 │広島市税外収入金の督促及び滞納処分に関する条例の一部改正について│
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第83号議案 │広島市
児童福祉施設設備基準等条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第84号議案 │広島市
国民健康保険条例等の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第85号議案 │広島市下水道条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第86号議案
│広島圏都市計画(
広島平和記念都市建設計画)地区計画の区域内におけ│
│ │る建築物の制限に関する条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第87号議案 │広島市
市営住宅等条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第88号議案 │広島市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第89号議案 │町及び字の区域の変更について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第90号議案 │字の区域の変更について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第91号議案 │新たに生じた土地の確認及び町の区域の設定について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第92号議案 │市道の路線の廃止について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第93号議案 │市道の路線の認定について │
├───────┼────────────────────────────────┤
│ 第94号議案 │契約の締結について │
└───────┴────────────────────────────────┘
───────────────────────────────────────
会議に付した事件等
開議宣告(終了)
会議録署名者の指名(終了)
日程に入る旨の宣告(終了)
日程第1┌自第79号議案 平成25年度広島市
一般会計補正予算(第3号)
┤
└至第94号議案 契約の締結について
(委員会の
報告どおり可決)
日程第2 第96号議案
人事委員会委員の選任の同意について
(同意することに決定)
日程第3 諮問第9号
人権擁護委員候補者の推薦について
(支障なしと回答することに決定)
日程第4 報告第17号 平成24年度決算に係る
健全化判断比率の報告について
報告第18号 平成24年度決算に係る資金不足比率の報告について
(終了)
日程第5┌自意見書案第17号 消費税の税率引上げの中止を求める意見書案
┤
└至意見書案第19号 年金2.5%削減中止を求める意見書案
(否決)
日程第6 請願・陳情の閉会中継続審査について
(閉会中の継続審査と決定)
日程第7 平成24年度広島市各
会計歳入歳出決算(第1号〜第20号)
平成24年度広島市水道事業決算
平成24年度広島市
下水道事業決算
平成24年度広島市病院事業決算
第95号議案 平成24年度広島市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について
(市長の説明)
決算特別委員会の設置並びに正副委員長の選任
(設置し,付託することとし,閉会中の継続審査,正副委員長は議長指名どおり選任することに決定)
付議事件議了の宣告(終了)
閉会宣告(終了)
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出 席 議 員 氏 名
2番 碓 氷 芳 雄 3番 石 橋 竜 史
4番 山 路 英 男 5番 森 畠 秀 治
6番 三 宅 正 明 7番 宮 崎 誠 克
8番 森 本 健 治 9番 山 内 正 晃
10番 伊 藤 昭 善 11番 近 松 里 子
12番 西 田 浩 13番 渡 辺 好 造
14番 原 裕 治 16番 安 達 千代美
17番 星 谷 鉄 正 18番 豊 島 岩 白
19番 八 軒 幹 夫 20番 大 野 耕 平
21番 清 水 良 三 23番 八 條 範 彦
24番 竹 田 康 律 25番 馬 庭 恭 子
26番 元 田 賢 治 27番 今 田 良 治
28番 永 田 雅 紀 29番 平 木 典 道
30番 谷 口 修 31番 母 谷 龍 典
32番 山 田 春 男 33番 太 田 憲 二
34番 若 林 新 三 35番 松 坂 知 恒
36番 沖 宗 正 明 37番 村 上 厚 子
38番 中 原 洋 美 39番 熊 本 憲 三
40番 木 山 徳 和 41番 金 子 和 彦
42番 佐々木 壽 吉 43番 児 玉 光 禎
44番 碓 井 法 明 45番 種 清 和 夫
46番 酒 入 忠 昭 47番 田 尾 健 一
48番 土 井 哲 男 49番 月 村 俊 雄
50番 山 本 誠 51番 平 野 博 昭
52番 中 本 弘 53番 木 島 丘
54番 藤 田 博 之
───────────────────────────────────────
欠 席 議 員 氏 名
15番 米 津 欣 子
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職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
事務局長 松 村 司 事務局次長 宮 本 誠
議事課長 重 元 昭 則
議事課課長補佐主任事務取扱
立 原 満
議事課主幹 小 田 和 生 議事課主査 谷 崎 誠 治
議事課主査外関係職員 議事課主査 今 井 悦 尚
石 田 裕 信
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説明のため出席した者の職氏名
市長 松 井 一 實 副市長 西 藤 公 司
副市長 荒 本 徹 哉 企画総務局長 竹 内 功
財政局長 岡 村 清 治 市民局長 及 川 享
健康福祉局長 糸 山 隆
こども未来局長 藤 田 典 子
環境局長 永 谷 尚 之 経済観光局長 谷 本 睦 志
都市整備局長 西 岡 誠 治
都市整備局指導担当局長
佐名田 敬 荘
道路交通局長 向 井 隆 一 下水道局長 片 平 靖
会計管理者 三 村 義 雄 消防局長 滝 澤 宏 二
水道局長 高 広 義 明
病院事業局事務局長
山 本 正 己
監査事務局長 原 田 耕 二 財政課長 松 井 勝 憲
教育長 尾 形 完 治
選挙管理委員会事務局長
岩 崎 静 二
人事委員会事務局長
円 奈 勝 治
───────────────────────────────────────
午前10時08分開議
出席議員 51名
欠席議員 1名
○碓井法明 議長 おはようございます。
出席議員51名であります。
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開 議 宣 告
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○碓井法明 議長 これより本日の会議を開きます。
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会 議 録 署 名 者 の 指 名
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○碓井法明 議長 本日の会議録署名者として
4番 山 路 英 男 議員
35番 松 坂 知 恒 議員
を御指名いたします。
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日 程 に 入 る 旨 の 宣 告
───────────────────────────────────────
○碓井法明 議長 これより日程に入ります。
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△日程第1┌自第79号議案 平成25年度広島市
一般会計補正予算(第3号)
┤
└至第94号議案 契約の締結について
───────────────────────────────────────
○碓井法明 議長 日程第1,第79号議案から第94号議案を一括議題といたします。
本件に対する各常任委員会の審査の結果は,お手元に配付いたしました
議案審査報告総括表のとおりでありますので,委員長の報告は省略いたします。
これより討論に入ります。
発言通告者に順次発言を許します。
37番村上厚子議員。
〔37番
村上厚子議員登壇〕(拍手)
◆37番(村上厚子議員) おはようございます。
日本共産党の村上厚子です。市会議員団を代表して討論を行います。
第94号議案に反対,第79号議案は意見を付して賛成,残りの議案は全て賛成です。
まず,反対の理由を述べます。
第94号議案,契約の締結についてです。
これは,広島駅南北自由通路に接続する
新幹線口ペデストリアンデッキの建設工事を
独立行政法人都市再生機構に27億3311万円で委託契約しようとするものです。
この
ペデストリアンデッキは,道路として,全額,市が負担することになっていますが,接続する
シェラトンホテルやホテルグランヴィア,JR,イズミなどの民間に一定の接続負担金を求めるべきです。
また,この建設計画は広島駅周辺開発事業の一環となるもので,南北自由通路に約181億円,
南口Bブロック市街地再開発事業は約353億円,
Cブロック市街地再開発事業は約270億円,路面電車を駅前ルートにすれば約135億円かかります。さらに,南口から市民球場への
ペデストリアンデッキの建設も計画されています。さらに,
二葉の里区画整理事業が約52億円,今わかっているだけでも1016億円もの巨大開発事業です。
本市が計画している開発は,駅周辺だけにとどまらず,西風新都整備,アストラムラインの延伸,さらに,メッセ・コンベンションの再検討などに巨費を投じる事業が検討されている中,来年度からの国民健康保険料や市営店舗使用料の大幅な引き上げや事務事業の見直しで,市民が必要としている事業を縮小・廃止し,市民生活に打撃を与えています。さらには,学童保育や公共施設の駐車場の有料化を検討しています。巨大開発優先,
市民生活切り捨てという検討方向は間違っています。
また,新幹線口の
ペデストリアンデッキが完成した後は,横断歩道を廃止することも検討されようとしています。車最優先,交通弱者を後回しにするまちづくりは問題です。
次に,第79号議案,平成25年度広島市
一般会計補正予算(第3号)のうち,
保育士等処遇改善臨時特例事業について意見を述べます。
この事業は,国の
待機児童解消加速化プランに基づいた安心子ども基金を使って,私立保育園の保育士等の処遇改善に取り組むというものです。
本市のことし4月1日時点の待機児童は372名でした。一方で,保育士が確保できず,待機児童が発生した園が3園もありました。このうち2園は2年連続で保育士が確保できず,職員の処遇が問題視されています。公立と私立保育園の保育士の平均給与の差は,1年目で月2万円,10年目で月6万9000円,いずれも私立保育園が低いとの答弁がありました。平均勤続年数は,公立が15.2年に対し,私立は7年で,歴然とした公私間格差があります。
今回の交付金事業でどれぐらいの改善になるのか。
全国保育団体連絡会の資料に基づき,ある90名定員の保育園で試算したところ,年間208万円,一人当たり月1万3000円です。公立の平均月額にはまだまだ届きません。
しかも,処遇改善と言いながら,単発的な事業では保育士を将来にわたって確保することにはなりません。運営費に含まれる人件費の基準単価の大幅な引き上げが求められます。
あわせて,新卒者を半年
間アルバイト扱いで雇用するなどブラック企業化している実態がある中,私立保育園の募集要項や勤務規程,就業規則等の改善が図られるよう指導・監督を求めます。
以上で討論を終わります。(拍手)
○碓井法明 議長 次に,25番馬庭恭子議員。
〔25番
馬庭恭子議員登壇〕
◆25番(馬庭恭子議員) おはようございます。
市政改革ネットワークの馬庭恭子です。
第79号議案,平成25年度広島市
一般会計補正予算(第3号)について,意見を付しての賛成討論を行います。
まず,
原動機付自転車の
オリジナルナンバープレート導入についてです。
広島市が
オリジナルプレートを作成しようとする狙いは,局長答弁からまとめると,観光地としての広島をアピール,広島のトレードマークの一つとして強い訴求性,市民の郷土愛の醸成でした。また,費用対効果の答弁は,
ナンバープレートの作成費用の割高分以上の行政効果があるということでした。
一時的にはマスコミが注目し,テレビ報道や新聞記事として取り上げられると思います。しかし,その効果は定量化できません。局長答弁の中で,効果を市民に実感していただけるようにと述べています。しかし,その実感ははかることはできません。さらに,マイナスの実感につながることもあります。
例えば,昨年度の広島県犯罪統計を見ると,バイクによるひったくり犯罪は年137件,月平均11.4件起こっています。広島市内だけでなく,近郊にも多く,お年寄りや女性を狙った事件です。そのバイクが逃走するとき,
ナンバープレートに広島のトレードマークが記されているということがあれば残念に思います。
市内をくまなく,約11万8000台の
原動機付自転車が走り,その
ナンバープレートの有効活用が可能と言いますが,事故・犯罪時には,反対にマイナスのイメージを与えることも忘れないでいただきたい。
今回の予算はデザインのみなので,その運用までではないので,意見を付して賛成とします。
次に,
ザ・広島ブランドのウェブサイトの構築についてです。
バーチャルリアリティー技術を活用したウェブサイトの構築は,地方自治体では初めての事業だと説明されました。正直,こんな先端取り組みを広島市が発想できるのかと最初は驚きました。しかし,ヒアリングを重ねると,なぜ今の時期なのか,積算をどうしているのかなど疑問が残りました。県からの
緊急雇用創出事業臨時特例交付金事業であることは,財源として使いやすいこともあったのではないかと思います。しかし,立ち上げたらやめるわけにはいきません。
このサイト作成は2年間の交付金事業です。そして,完成後の
サイト管理運営費をどうするのかは明言できていません。ブランドに認定されている民間56事業のみを広島市が税金を使って支援することは公平ではありません。
サイトの管理運営費や負担について,もっと詰めていくべきだと思います。
以上で終わります。
○碓井法明 議長 以上で討論を終結いたします。
これより採決いたします。
まず,反対討論のありました第94号議案を採決いたします。
本件は,委員会の報告どおりに決するに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○碓井法明 議長 起立多数であります。
よって,本件は,委員会の
報告どおり可決されました。
次は,ただいま採決した議案を除く他の議案を一括採決いたします。
本件は,いずれも委員会の報告どおり決するに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○碓井法明 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
───────────────────────────────────────
△日程第2 第96号議案
人事委員会委員の選任の同意について
───────────────────────────────────────
○碓井法明 議長 次は,日程第2,第96号議案,
人事委員会委員の選任の同意についてを議題といたします。
お諮りいたします。
本件は,市長説明並びに自後の議事手続を省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○碓井法明 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
これより採決いたします。
本件は,原案に同意することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○碓井法明 議長 異議なしと認めます。よって,本件は,同意することに決定いたしました。
───────────────────────────────────────
△日程第3 諮問第9号
人権擁護委員候補者の推薦について
───────────────────────────────────────
○碓井法明 議長 次は,日程第3,諮問第9号,
人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。
お諮りいたします。
本件は,趣旨説明並びに自後の議事手続を省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○碓井法明 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
これより採決いたします。
本件は,支障なしと回答することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○碓井法明 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
───────────────────────────────────────
△日程第4┌報告第17号 平成24年度決算に係る
健全化判断比率の報告について
┤
└報告第18号 平成24年度決算に係る資金不足比率の報告について
───────────────────────────────────────
○碓井法明 議長 次は,日程第4,報告第17号,平成24年度決算に係る
健全化判断比率の報告について及び報告第18号,平成24年度決算に係る資金不足比率の報告についてを一括上程いたします。
本件については発言の通告がありませんので,これをもって終わります。
───────────────────────────────────────
△日程第5┌自意見書案第17号 消費税の税率引上げの中止を求める意見書案
┤
└至意見書案第19号 年金2.5%削減中止を求める意見書案
───────────────────────────────────────
○碓井法明 議長 次は,日程第5,意見書案第17号,消費税の税率引上げの中止を求める意見書案,意見書案第18号,「高校無償化」への所得制限導入に反対し,「教育費無償化」の前進を求める意見書案及び意見書案第19号,年金2.5%削減中止を求める意見書案を一括議題といたします。
それでは,意見書案第17号,第18号及び第19号について趣旨説明を求めます。
11番近松里子議員。
〔11番近松里子議員登壇〕(拍手)
◎11番(近松里子議員) おはようございます。
日本共産党,近松里子です。
提案者を代表しまして趣旨説明を行います。
今回提案します三つの意見書案は,年金削減については12月振り込み分からの実施を予定されています。また,4月からの消費税増税や高校無償化所得制限の導入は,この10月の国会で審議をされようとしています。
そのため,ぜひ,この9月の議会で意見書を採択して,本市としての国の要請を行おうというものです。
それでは,それぞれ案文を読み上げて趣旨説明とさせていただきます。
意見書案第17号,消費税の税率引上げの中止を求める意見書案。
安倍政権は,ことし4月から6月期の経済指標を見て,来年,平成26年4月から消費税率を5%から8%に引き上げる判断を行い,さらに翌年,平成27年10月には10%まで引き上げる考えだとされています。
安倍政権の経済政策の中で一定の株高と急速な円安が進みました。それにより,一部の企業で利益がふえ,株高で利益を上げた人々による消費拡大が経済指標を引き上げています。しかし,利益を上げたのは国民のほんの一部であり,圧倒的多数の中小企業は引き続き不況の真っただ中にあります。
かつて15年前に消費税率が3%から5%に引き上げられる前は,国民の平均年収が4年間で21万円ふえ,バブル崩壊後の不況から好況に転じていました。それでも消費税率の引き上げで一気に景気は下降に,国民の収入は減少に転じたまま今日に至っており,15年間で平均年収が70万円も減っています。
このような中で,さらに年間13兆5000億円と言われる大規模な負担が国民にかぶせられれば,取り返しのつかない事態に日本経済が追い込まれることは火を見るよりも明らかであります。
また,15年にもわたって不景気が続いてきた中で,わずか3カ月の経済指標で,日本経済と国民生活の先行きにかかわる重大な判断を行うことは,余りに無謀で無責任だと言わなければなりません。
これは,地方に暮らす住民生活と今なお厳しい地域経済に深刻な事態を引き起こすかどうかの問題であり,地方行政としても重大な事態を引き起こすかどうかの問題であります。
よって,国会及び政府におかれましては,平成26年4月からの消費税増税を中止するように強く要請します。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
続いて,意見書案第18号,「高校無償化」への所得制限導入に反対し,「教育費無償化」の前進を求める意見書案です。
国は,2010年度から「公立高等学校の授業料不徴収及び高等学校等就学支援金制度」── 高校無償化を始めました。この施策は,高等教育を受益者負担主義や自己責任論から教育の機会均等を保障するものへ転換するもので,父母,国民に歓迎されました。この措置を受けて,2012年9月,政府は国際人権規約社会権規約13条の留保を撤回し,高校・大学の無償教育の漸進的導入を国際的に宣言しました。
2014年度文部科学省概算要求に,高校無償化への所得制限導入が示されました。与党内で所得制限の額が合意されたとの報道もあります。こうした動きは高校無償化の趣旨を損ない,その後退につながるもので,決して許されるものではありません。
所得制限の是非を含めた本格的な国会審議が行われるのは10月に開会される臨時国会です。さらに,全国知事会など地方六団体や教育関係団体の中からも反対や先送りを求める声が出されています。その中には,所得制限が導入されれば,それに係る事務的な負担が増大するとの指摘もあります。また,被災地では,所得制限は震災復興の妨げとなるという声が上がっています。
国は,国際人権規約
留保撤回の趣旨に沿って,高校無償化維持・拡充を初め給付制奨学金の創設などで,誰もがお金の心配なく大学まで学べるよう,社会全体で子供たちの学びを支えることが求められています。
一方,学校教育費の父母負担は,高校無償化のもとでも,私立高校68万5000円,公立高校23万7000円── 文部科学省「平成22年度子どもの学習費調査」── と,依然として家計の中で大きいものとなっています。
こうした実情を受け,独自措置で一定の年収以下の家庭に私立高校授業料を実質無料化する自治体も出ています。しかし,自治体の努力に頼る方法は地方財政の厳しさからも限界があり,教育を受ける権利が自治体の財政力に左右されてはなりません。国は責任を持って教育費の父母負担軽減を進めることが必要で,そのためにも,高校無償化の維持・拡充が求められます。
与党内では,高校無償化への所得制限導入でつくる財源を低所得者世帯向けの給付型奨学金創設に充てるとしていますが,誰もが必要であると認める給付制奨学金を予算のつけかえで済ますようなやり方ではなく,高校無償化とともに必要な予算措置をすべきです。
よって,国会及び政府におかれましては,下記の措置を講じられるように強く要請します。
1,「高校無償化」への所得制限を導入せず,維持・拡充を進めること。
2,高校生・大学生に対する「給付制奨学金」制度をつくること。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
続いて,最後に,意見書案第19号,年金2.5%削減中止を求める意見書案です。
国会は,昨年,2.5%年金削減法を含む国民生活に直結する重要法案を成立させました。
その中でも,とりわけ,年金2.5%削減の実施は,深刻な不況と生活苦の中にある高齢者の生活を圧迫し,悲惨な結果を招くことが危惧されます。
年金は自治体の高齢住民に直接給付される収入で,特に大都市部を離れた地域では,その削減は地域経済に大きな影響を及ぼすとともに,消費を冷え込ませ,不況を一層深刻にし,国の経済にも負の影響を与えることが懸念されます。
さらに,今,準備されているデフレ下のマクロ経済スライドの実施など,限りない年金削減の流れに道を開くものになり,若者を中心に年金離れが一層進み,年金制度への信頼はさらに低下することが懸念されます。
よって,国会及び政府におかれましては,高齢者の生活と地域経済を守るために,年金2.5%削減を中止するよう強く要請します。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
議員の皆さんの御賛同を心からお願いをいたします。(拍手)
○碓井法明 議長 お諮りいたします。
本件は,いずれも自後の議事手続を省略,直ちに採決をいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○碓井法明 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
これより採決いたします。
まず,意見書案第17号,消費税の税率引上げの中止を求める意見書案を採決いたします。
本件は,原案どおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○碓井法明 議長 起立少数であります。よって,本件は否決されました。
次に,意見書案第18号,「高校無償化」への所得制限導入に反対し,「教育費無償化」の前進を求める意見書案を採決いたします。
本件は,原案どおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○碓井法明 議長 起立少数であります。よって,本件は否決されました。
次に,意見書案第19号,年金2.5%削減中止を求める意見書案を採決いたします。
本件は,原案どおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○碓井法明 議長 起立少数であります。よって,本件は否決されました。
───────────────────────────────────────
△日程第6 請願・陳情の閉会中継続審査について
───────────────────────────────────────
○碓井法明 議長 次は,日程第6,請願・陳情の閉会中継続審査についてを議題といたします。
本件については,お手元に配付いたしました請願・陳情継続審査申出総括表のとおり,それぞれ関係常任委員長より継続審査の申し出がありました。
お諮りいたします。
本件は,申し出どおり,いずれも閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○碓井法明 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
───────────────────────────────────────
△日程第7 平成24年度広島市各
会計歳入歳出決算(第1号〜第20号)
平成24年度広島市水道事業決算
平成24年度広島市
下水道事業決算
平成24年度広島市病院事業決算
第95号議案 平成24年度広島市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について
───────────────────────────────────────
○碓井法明 議長 次は,日程第7,平成24年度広島市各
会計歳入歳出決算第1号から第20号及び広島市水道事業決算を初め企業決算3件並びに第95号議案,平成24年度広島市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分についてを一括議題といたします。
当局の説明を求めます。
市長。
〔松井一實市長登壇〕
◎松井一實 市長 ただいま上程されました平成24年度広島市各
会計歳入歳出決算及び平成24年度広島市水道事業決算など企業会計3件の決算認定案並びに平成24年度広島市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について説明いたします。
平成24年度においては,「選択と集中」の考え方の下,市民の目線に立って,すべての事務・事業を対象として,全庁を挙げて徹底した見直しを行いつつ,市政推進の基本コンセプトである「世界に誇れる『まち』の実現に向けて」を着実に具体化していくための諸施策の展開に努めました。
その主なものについて,基本コンセプトに掲げた三つの要素に沿って説明します。
まず,第一の要素「活力にあふれにぎわいのあるまち」の実現に向けた取組についてです。
都市機能の充実強化については,広島駅南口周辺地区市街地再開発,広島駅自由通路等の整備,二葉の里地区の開発など,広島駅周辺地区の整備を推進するとともに,西風新都の都市づくりの全体計画の見直しに取り組みました。また,大規模未利用地の活用を図るため,旧広島市民球場跡地,広島大学本部跡地及び広島西飛行場跡地の活用方策の策定などに取り組みました。さらに,公共交通を中心とした都市内交通の円滑化を図るため,白島新駅の整備やJR可部線の輸送改善などに取り組みました。また,自転車を活用するための環境整備を図るため,「自転車都市づくり推進計画」の策定に向けた検討を行いました。このほか,広島高速道路の整備の推進など,道路交通網の計画的な整備を図りました。
産業の振興については,中小企業融資の融資枠を拡大するとともに,「エコビジネス」などの新成長産業の振興を図るため,「新成長ビジネス育成資金」を創設しました。また,新たな企業の誘致を一層推進するため,企業立地促進補助制度をより効果的で使い易い制度に見直し,特に,西風新都に立地する企業に対するインセンティブを一層強化しました。
観光の振興については,広島ならではの「おもてなし」の実現に向け,「ごみのないまちづくりアクションプラン」を策定するとともに,主要な公共施設へプランターを設置するなど「花と緑の広島づくり」に積極的に取り組みました。また,大河ドラマ「平清盛」の放映にあわせた観光PR事業に取り組んだほか,街角観光案内所「トラベルパル」の新設など広島を訪れる観光客の利便性の向上を図りました。このような取組により,平成24年の入込観光客数は1,087万3千人と,過去最高となりました。
次に,第二の要素「ワーク・ライフ・バランスのまち」の実現に向けた取組についてです。
雇用の促進等については,生活保護受給者等を対象とした就労支援窓口を南区役所と佐伯区役所に設置し,ハローワークと一体的に支援を行うことにより,生活困窮者に対する就労支援の充実強化を図りました。
保健・医療の充実については,健康づくり計画「元気じゃけんひろしま21」に基づき,市民の健康づくりの支援に取り組むとともに,平成25年度を初年度とする次期計画を策定しました。
福祉の充実については,総合福祉センターを広島駅
南口Bブロック市街地再開発ビル内に整備することとし,再開発組合との間で保留床取得について契約を締結しました。
未来を担う子どもの育成については,待機児童ゼロを目指し,民間保育園の整備に対する補助による定員増を図るなど保育サービスの充実に努めるとともに,常設型のオープンスペースを自主的に運営するNPO法人等に対して新たに補助を行うことにより,子育て家庭に対する支援の充実を図りました。また,広島特別支援学校を平成24年9月に移転開校するとともに,学校と家庭・地域が連携して「まちぐるみ『教育の絆』プロジェクト」に新たに取り組むなど学校教育の充実・強化を図りました。
安全・安心に暮らせる生活環境の整備については,安佐南工場の建替工事を完了し,平成25年4月に本格稼働しました。また,平成27年度の完了を目指し,学校校舎等の耐震補強工事に積極的に取り組みました。
次に,第三の要素「平和への思いを共有するまち」の実現に向けた取組についてです。
核兵器廃絶と世界恒久平和の実現については,ウィーンで開催されたNPT再検討会議第1回準備委員会に出席し,2020年までの核兵器の廃絶の必要性を訴えました。
「迎える平和」の推進については,被爆者自身の体験や平和への思いを後世に確実に伝えていく被爆体験伝承者の養成事業に取り組んだほか,平和記念資料館の再整備事業を進めました。
こうした取組の結果,平成24年度の歳入歳出決算は,一般会計と特別会計を合わせた20会計で,歳入総額が9,430億7,817万3,129円,歳出総額が9,340億3,543万8,970円,差し引き形式収支が90億4,273万4,159円となり,これから翌年度への繰越財源を差し引いた実質収支は39億8,433万5,185円となりました。
このように実質収支は黒字となりましたが,歳入の面では,市税収入が固定資産税の減収などにより4年連続のマイナスとなりました。一方,歳出の面では,社会保障費について,高齢化の進展等に伴う生活保護費や介護サービス給付費などが増加しています。さらに,年度末における市債残高が,一般会計で1兆500億円を超えるなど,引き続き厳しい状況となりました。
このほか,公営企業である水道事業,下水道事業,病院事業についても,市民サービスの向上や経営の効率化などに努めました。
また,
下水道事業会計の未
処分利益剰余金については,減債積立金に積み立てることとしています。
以上が,ただいま上程されました平成24年度広島市各
会計歳入歳出決算及び平成24年度広島市水道事業決算など企業会計3件の決算認定案並びに平成24年度広島市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分についての概要です。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
───────────────────────────────────────
決算特別委員会の設置並びに正副委員長の選任
───────────────────────────────────────
○碓井法明 議長 お諮りいたします。
本件は,議会運営委員会の協議・決定どおり,直ちに,議長並びに議会選出監査委員,安達千代美議員及び永田雅紀議員を除く49名で構成する
決算特別委員会を設置し,これに付託の上,閉会中の継続審査にいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○碓井法明 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
ただいま設置されました
決算特別委員会の正副委員長を,委員会条例第7条第2項の規定により,議長より指名いたします。
委員長,谷口修議員,副委員長,渡辺好造議員,同じく三宅正明議員,同じく宮崎誠克議員,以上4名を御指名いたします。
ただいま指名いたしましたとおり選任することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○碓井法明 議長 異議なしと認めます。よって,指名どおり選任することに決定いたしました。
───────────────────────────────────────
付 議 事 件 議 了 の 宣 告
───────────────────────────────────────
○碓井法明 議長 以上で,付議事件は全て終了いたしました。
───────────────────────────────────────
閉 会 宣 告
───────────────────────────────────────
○碓井法明 議長 これをもちまして,第3回定例会を閉会いたします。
午前10時42分閉会
───────────────────────────────────────
△(参照1)
議案審査報告総括表
┌平成25年第3回 ┐
└広島市議会定例会┘
総務委員会
┌─────┬───────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 審査結果 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 79 │平成25年度広島市
一般会計補正予算(第3号)中関係分 │ 原案可決 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 80 │広島市区の設置等に関する条例の一部改正について │ 〃 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 81 │広島市市税条例等の一部改正について │ 〃 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 82 │広島市税外収入金の督促及び滞納処分に関する条例の一部改│ 〃 │
│ │正について │ │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 89 │町及び字の区域の変更について │ 〃 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 90 │字の区域の変更について │ 〃 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 91 │新たに生じた土地の確認及び町の区域の設定について │ 〃 │
└─────┴───────────────────────────┴─────┘
消防上下水道委員会
┌─────┬───────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 審査結果 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 85 │広島市下水道条例の一部改正について │ 原案可決 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 88 │広島市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について │ 〃 │
└─────┴───────────────────────────┴─────┘
経済観光環境委員会
┌─────┬───────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 審査結果 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 79 │平成25年度広島市
一般会計補正予算(第3号)中関係分 │ 原案可決 │
└─────┴───────────────────────────┴─────┘
厚生委員会
┌─────┬───────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 審査結果 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 79 │平成25年度広島市
一般会計補正予算(第3号)中関係分 │ 原案可決 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 83 │広島市
児童福祉施設設備基準等条例の一部改正について │ 〃 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 84 │広島市
国民健康保険条例等の一部改正について │ 〃 │
└─────┴───────────────────────────┴─────┘
建設委員会
┌─────┬───────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 審査結果 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 79 │平成25年度広島市
一般会計補正予算(第3号)中関係分 │原案可決 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 86
│広島圏都市計画(
広島平和記念都市建設計画)地区計画の区│ 〃 │
│ │域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について│ │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 87 │広島市
市営住宅等条例の一部改正について │ 〃 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 92 │市道の路線の廃止について │ 〃 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 93 │市道の路線の認定について │ 〃 │
├─────┼───────────────────────────┼─────┤
│ 94 │契約の締結について │ 〃 │
└─────┴───────────────────────────┴─────┘
△(参照2)
平成25年9月26日
広島市議会議長
碓 井 法 明 様
提出者
広島市議会議員
近 松 里 子 村 上 厚 子
中 原 洋 美
消費税の税率引上げの中止を求める意見書案
上記の意見書案を別紙のとおり提出する。
意見書案第17号
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣 あて
財務大臣
社会保障・税一体改革担当大臣
広 島 市 議 会 議 長 名
消費税の税率引上げの中止を求める意見書案
安倍晋三政権は,今年4月から6月期の経済指標を見て,来年,平成26年4月から消費税率を5%から8%に引き上げる判断を行い,さらに翌年,平成27年10月には10%まで引き上げる考えだとされています。
安倍政権の経済政策の中で一定の株高と急速な円安が進みました。それにより,一部の企業で利益が増え,株高で利益を上げた人々による消費拡大が経済指標を引き上げています。しかし,利益を上げたのは国民のほんの一部であり,圧倒的多数の中小企業は引き続き不況の真っただ中にあります。
かつて15年前に消費税率が3%から5%に引き上げられる前は国民の平均年収が4年間で21万円増え,バブル崩壊後の不況から好況に転じていました。それでも消費税率の引上げで一気に景気は下降に,国民の収入は減少に転じたまま今日に至っており,15年間で平均年収が70万円も減っています。このような中で,さらに年間13兆5,000億円といわれる大規模な負担が国民にかぶせられれば,取り返しのつかない事態に日本経済が追い込まれることは火を見るより明らかであります。
また,15年にもわたって不景気が続いてきた中で,僅か3か月の経済指標で,日本経済と国民生活の先行きに関わる重大な判断を行うことは,余りに無謀で無責任だと言わねばなりません。これは,地方に暮らす住民生活と今なお厳しい地域経済に深刻な事態を引き起こすかどうかの問題であり,地方行政としても重大な事態を引き起こすかどうかの問題であります。
よって,国会及び政府におかれては,平成26年4月からの消費税増税を中止するよう強く要請します。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
△(参照3)
平成25年9月26日
広島市議会議長
碓 井 法 明 様
提出者
広島市議会議員
近 松 里 子 村 上 厚 子
中 原 洋 美
「高校無償化」への所得制限導入に反対し,「教育費無償化」の前進を求める意見書案
上記の意見書案を別紙のとおり提出する。
意見書案第18号
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
総務大臣
財務大臣
文部科学大臣
広 島 市 議 会 議 長 名
「高校無償化」への所得制限導入に反対し,「教育費無償化」の前進を求める意見書案
国は,2010年度から「公立高等学校の授業料不徴収及び高等学校等就学支援金制度」(以下「高校無償化」という。)を始めました。この施策は,高等教育を「受益者負担主義」や「自己責任論」から,教育の機会均等を保障するものへ転換するもので,父母・国民に歓迎されました。この措置を受けて,2012年9月,政府は国際人権規約社会権規約13条の留保を撤回し,高校・大学の無償教育の漸進的導入を国際的に宣言しました。
2014年度文部科学省概算要求に,「高校無償化」への所得制限導入が示されました。与党内で所得制限の額が合意されたとの報道もあります。こうした動きは「高校無償化」の趣旨を損ない,その後退につながるもので決して許されるものではありません。所得制限の是非を含めた本格的な国会審議が行われるのは10月に開会される臨時国会です。さらに,全国知事会など,地方六団体や教育関係団体の中からも反対の声や先送りを求める声などが出されています。その中には,所得制限が導入されれば,それに係る事務的な負担が増大するとの指摘もあります。また,被災地では「所得制限は震災復興の妨げとなる」という声が挙がっています。国は,国際人権規約留保撤回の趣旨に沿って,「高校無償化」維持・拡充を始め「給付制奨学金」の創設などで,誰もがお金の心配なく大学まで学べるよう,社会全体で子供たちの学びを支えることが求められています。
一方,学校教育費の父母負担は,「高校無償化」の下でも私立高校68万5,000円,公立高校23万7,000円(文部科学省「平成22年度子どもの学習費調査」)と,依然として家計の中で大きなものとなっています。こうした実情を受け,独自措置で一定の年収以下の家庭に私立高校授業料を実質無料化する自治体も出ています。しかし,自治体の努力に頼る方法は地方財政の厳しさからも限界があり,教育を受ける権利が自治体の財政力に左右されてはなりません。国は責任をもって教育費の父母負担軽減を進めることが必要で,そのためにも「高校無償化」の維持・拡充が求められます。
与党内では「高校無償化」への所得制限導入でつくる財源を低所得者世帯向けの「給付型奨学金」創設に充てるとしていますが,誰もが必要であると認める「給付制奨学金」を予算の付け替えで済ますようなやり方ではなく,「高校無償化」とともに必要な予算措置をすべきです。
よって,国会及び政府におかれては,下記の措置を講じられるよう強く要請します。
記
1 「高校無償化」への所得制限を導入せず,維持・拡充を進めること。
2 高校生・大学生に対する「給付制奨学金」制度をつくること。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
△(参照4)
平成25年9月26日
広島市議会議長
碓 井 法 明 様
提出者
広島市議会議員
近 松 里 子 村 上 厚 子
中 原 洋 美
年金2.5%削減中止を求める意見書案
上記の意見書案を別紙のとおり提出する。
意見書案第19号
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
財務大臣
厚生労働大臣
社会保障・税一体改革担当大臣
広 島 市 議 会 議 長 名
年金2.5%削減中止を求める意見書案
国会は,昨年,2.5%年金削減法を含む,国民生活に直結する重要法案を成立させました。
その中でも,とりわけ年金2.5%削減の実施は,深刻な不況と生活苦の中にある高齢者の生活を圧迫し,悲惨な結果を招くことが危惧されます。
年金は,自治体の高齢住民に直接給付される収入で,特に大都市部を離れた地域では,その削減は地域経済に大きな影響を及ぼすとともに,消費を冷え込ませ,不況を一層深刻にし,国の経済にも負の影響を与えることが懸念されます。
さらに,今,準備されているデフレ下のマクロ経済スライドの実施など,限りない年金削減の流れに道を開くものになり,若者を中心に年金離れが一層進み,年金制度への信頼は更に低下することが懸念されます。
よって,国会及び政府におかれては,高齢者の生活と地域経済を守るために,年金2.5%削減を中止するよう強く要請します。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
△(参照5)
請願・陳情継続審査申出総括表
┌平成25年第3回 ┐
└広島市議会定例会┘
総務委員会
請願
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 1 │「被爆国首相よ8月6日,9日を人類総ザンゲの日として休日に制定せよ」│
│ │の合体標語(ヒロシマ・ナガサキ合体平和標語)について,広島市議会に │
│ │おいて条例制定を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 3 │事業所税の課税免除等を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 6 │業者婦人の健康と営業を守り,地位向上を図る施策を充実するとともに, │
│ │「所得税法第56条廃止」を求める意見書提出を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 18 │高等教育等における学費負担軽減と高等教育予算増額及び就職支援の強化に│
│ │ついて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 29 │子ども・お年寄り・障害者・市民の負担増が拡大し,いのち・くらしを支え│
│ │る福祉制度の後退となる「事務・事業見直し」の中止を求めることについて│
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 35 │消費税の税率引き上げに反対する意見書提出を求めることについて │
└──────┴──────────────────────────────────┘
陳情
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 88 │事務・事業見直しで子ども・お年寄り・障害者のいのち・生活を支える制度│
│ │を後退させないことについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 105 │告示の情報 伝達方法の改善について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 106 │広島再生の未来的本質について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 108 │世界連邦実現に向けての取組について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 116 │固定資産税評価の基準は建築確認申請で許可された建築敷地面積の採用の検│
│ │討を求めることについて │
└──────┴──────────────────────────────────┘
消防上下水道委員会
請願
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 10 │放射性物質が検出された下水汚泥,浄水発生土のセメント原料の利用に関す│
│ │ることについて │
└──────┴──────────────────────────────────┘
陳情
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 29 │安心・安全のまちづくりのために,福祉・医療等の充実を求めることについ│
│ │て │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 107 │攻めの地震防災について │
└──────┴──────────────────────────────────┘
文教委員会
請願
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 7 │暑い夏 ひろしまの小中学校・幼稚園で子どもたちや働く人が安心して学 │
│ │び,過ごせるようにすみやかなエアコン設置を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 8 │すみやかな耐震化とエアコン設置を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 11 │学校給食における放射能対策を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 19 │高等教育等における学費負担軽減と高等教育予算増額及び就職支援の強化に│
│ │ついて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 27 │子ども・お年寄り・障害者・市民の負担増が拡大し,いのち・くらしを支え│
│ │る福祉制度の後退となる「事務・事業見直し」の中止を求めることについて│
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 32 │教育予算の増額,教育費の無償化,父母負担軽減,教育条件の改善を求める│
│ │ことについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 38 │学童保育の「公設・公営・無料」の維持を強く求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 39 │「高校無償化」への所得制限導入に反対し,「教育費無償化」の前進を求め│
│ │ることについて │
└──────┴──────────────────────────────────┘
陳情
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 11 │広島市のこどもたちの安全と健康と未来を守るための放射能対策実施につい│
│ │て │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 28 │安心・安全のまちづくりのために,福祉・医療等の充実を求めることについ│
│ │て │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 50 │川内学区への児童館建設を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 67 │学校図書館の蔵書整備促進について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 70 │いのちと暮らしを守るための,福祉・医療等の充実を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 74 │広島市「事務・事業の見直し検討状況について(中間報告)」の廃止を求め│
│ │ることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 76 │広島市「事務・事業の見直し検討状況について(中間報告)」の廃止を求め│
│ │ることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 87 │事務・事業見直しで子ども・お年寄り・障害者のいのち・生活を支える制度│
│ │を後退させないことについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 100 │「いじめ防止条例」制定について │
└──────┴──────────────────────────────────┘
経済観光環境委員会
請願
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 13 │子供を安心して産み育てられるエネルギー政策推進を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 20 │高等教育等における学費負担軽減と高等教育予算増額及び就職支援の強化に│
│ │ついて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 21 │原子力発電所の再稼働には慎重な審議を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 22 │伊方原発の再稼働を許さず全ての原発の稼働停止を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 36 │四国電力伊方原発3号機再稼働に反対する広島市議会決議を求めることにつ│
│ │いて │
└──────┴──────────────────────────────────┘
陳情
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 30 │安心・安全のまちづくりのために,福祉・医療等の充実を求めることについ│
│ │て │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 115 │農地法(昭和27年7月15日法律第229号)第4条第1項第7号に基づく届出 │
│ │が守られていない。法の遵守を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 120 │一の矢観光戦略 <恋人と“広島鯉(こい)焼き”焼きに来い> について│
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 121 │森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する市の財源確保に関することにつ│
│ │いて │
└──────┴──────────────────────────────────┘
厚生委員会
請願
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 9 │すみやかな耐震化とエアコン設置を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 23 │妊婦健診と,ヒブ・小児用肺炎球菌・子宮頸がん予防3ワクチンへの2012年│
│ │度と同水準の公費助成を国に求める意見書の提出について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 24 │市民の生活と健康を守る国民健康保険窓口一部負担金減免制度の縮小に反対│
│ │し,平成25年度予算反映に反対することについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 25 │国民健康保険における一部負担金減免制度の縮小に対し,平成25年度当初予│
│ │算反映に反対することについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 26 │重度心身障害者療養援護金の継続について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 28 │子ども・お年寄り・障害者・市民の負担増が拡大し,いのち・くらしを支え│
│ │る福祉制度の後退となる「事務・事業見直し」の中止を求めることについて│
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 30 │広島市における「事務・事業見直し」の白紙撤回を求め,福祉職場に働く職│
│ │員の処遇改善の実現を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 31 │広島市立ふくしま第二保育園「廃園」計画の見直しについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 33 │教育予算の増額,教育費の無償化,父母負担軽減,教育条件の改善を求める│
│ │ことについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 34 │広島市南区元宇品町171番地外墓地建設計画に対し許可しないことを求める │
│ │ことについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 37 │子どもの医療費助成制度の拡充と療養援護金・支給制度の廃止の凍結を求め│
│ │ることについて │
└──────┴──────────────────────────────────┘
陳情
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 27 │安心・安全のまちづくりのために,福祉・医療等の充実を求めることについ│
│ │て │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 44 │広島市立ふくしま第二保育園について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 55 │福祉医療費助成制度の拡充を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 71 │いのちと暮らしを守るための,福祉・医療等の充実を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 72 │安心して子供を生み育てられるように広島市の保育予算を増やし保育行政の│
│ │充実を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 75 │広島市「事務・事業の見直し検討状況について(中間報告)」の廃止を求め│
│ │ることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 77 │広島市「事務・事業の見直し検討状況について(中間報告)」の廃止を求め│
│ │ることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 78 │広島市立病院の地方独立行政法人化の審議に当たり,市民の意見を踏まえ,│
│ │慎重な検討を進めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 85 │広島市立ふくしま第二保育園について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 86 │事務・事業見直しで子ども・お年寄り・障害者のいのち・生活を支える制度│
│ │を後退させないことについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 95 │広島市の乳幼児等医療費一部負担金(自己負担)の支払い回数増加と所得制│
│ │限の強化(引き下げ)に反対することについて │
└──────┴──────────────────────────────────┘
建設委員会
請願
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 2 │旧広島市民球場の解体の再考等を求めることについて │
└──────┴──────────────────────────────────┘
陳情
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 9 │石内バイパス沿道の市街化区域への編入について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 46 │広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業において借家人の借家権を守│
│ │ることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 52 │広島駅南口Cブロック第一種市街地再開発事業者における説明責任不履行に│
│ │対して厳重な監督・指導を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 53 │広島駅南口Cブロック第一種市街地再開発事業における借家人の処遇,権利│
│ │について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 73 │広島駅南口Cブロック第一種市街地再開発事業者に対するさらなる厳重な監│
│ │督・指導について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 89 │広島駅南口Cブロック第一種市街地再開発事業の早期実現を求めることにつ│
│ │いて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 90 │「広島駅南口Cブロック第一種市街地再開発事業者に対するさらなる厳重な│
│ │監督・指導」が効果を示さないのみならず悪化の様相を呈した事実に鑑み,│
│ │監督指導を監査する第三者機関の設置,並びに事業者の進めようとする権利│
│ │変換に関する諸手続きの停止・差し戻しを求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 92 │アストラムライン延伸に伴う新駅の設置について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 93 │旧広島市民球場跡地に,プロリーグ・サッカー試合の開催も可能な複合型ス│
│ │タジアムを建設することについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 103 │広島広域公園内の既存施設改修によるサッカースタジアム整備に関すること│
│ │について │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 111 │これまで提出した陳情が実質的に反映されていない状況を踏まえ,生活再建│
│ │を中心とした実質的改善を要求することについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 114 │道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項に基づく広島市安佐南4区460│
│ │号線の市道認定の再考を求めることについて │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│ 123 │広島市都市整備局広島駅周辺地区整備担当部長の反倫理的行動に対する抗議│
│ │と再発防止の職員教育の徹底を訴えることについて │
└──────┴──────────────────────────────────┘
△(参照6)
議 決 事 件 一 覧 表
(平成25年第3回定例会)
┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │ 付託委員会 │ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├───────┤ │ 議 決 結 果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │ 付託年月日 │ 年月日 │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │会期決定について │ │ │ 9月13日から │
│ │ │ ├───────┤25. 9.13│ 9月27日まで │
│ │ │ │ │ │ の15日間と決定 │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 報 告 │25. 9.13│専決処分の報告について │ │ 〃 │ 終 了 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 11 │ │(道路の管理瑕疵等による損害賠償額の決定) │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │専決処分の報告について(工事請負変更契約の締結) │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 12 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │専決処分の報告について │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 13 │ │ (市営住宅に係る家賃等の長期滞納者に対する家屋明│ │ │ │
│ │ │ 渡等の訴えの提起) │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │専決処分の報告について │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 14 │ │ (市営住宅に係る家賃等の長期滞納者との訴え提起前│ │ │ │
│ │ │ の和解) │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │公立大学法人広島市立大学の経営状況について │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 15 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │公立大学法人広島市立大学の業務実績に係る評価結果の│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 16 │ │報告について │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 監査報告 │25. 9. 6│平成24年度の財政局及び同局に関連する各区役所の定期│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 27 │ │監査及び行政監査 │ │ │ │
└─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘
┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │ 付託委員会 │ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├───────┤ │ 議 決 結 果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │ 付託年月日 │ 年月日 │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 監査報告 │25. 9. 6│平成24年度の市民局及び同局に関連する各区役所の定期│ │25. 9.13│ 終 了 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 28 │ │監査及び行政監査並びに同局に関連する指定管理者の監│ │ │ │
│ │ │査 │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成24年度の健康福祉局及び同局に関連する各区役所の│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 29 │ │定期監査及び行政監査並びに同局に関連する財政援助団│ │ │ │
│ │ │体等の監査 │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成24年度の環境局及び同局に関連する各区役所等の定│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 30 │ │期監査及び行政監査並びに同局に関連する財政援助団体│ │ │ │
│ │ │等の監査 │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成24年度の道路交通局及び同局に関連する各区役所の│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 31 │ │定期監査及び行政監査並びに同局に関連する財政援助団│ │ │ │
│ │ │体等の監査 │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成24年度の水道局の定期監査及び行政監査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 32 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成24年度の病院事業局の定期監査及び行政監査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 33 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成24年度の議会事務局の定期監査及び行政監査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 34 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成24年度の人事委員会事務局の定期監査及び行政監査│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 35 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成24年度の元宇品町財産区の定期監査及び行政監査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 36 │ │ │ │ │ │
└─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘
┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │ 付託委員会 │ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├───────┤ │ 議 決 結 果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │ 付託年月日 │ 年月日 │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 監査報告 │25. 9. 6│平成24年度の三入財産区の定期監査及び行政監査 │ │25. 9.13│ 終 了 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 37 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成24年度の砂谷財産区の定期監査及び行政監査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 38 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成24年度の都市整備局,安佐北区役所,安芸区役所及│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 39 │ │び水道局の定期監査及び行政監査並びに広島高速道路公│ │ │ │
│ │ │社の出資団体監査(工事) │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 検査報告 │ 〃 │平成25年4月分例月出納検査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 26 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成25年5月分例月出納検査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 27 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成25年6月分例月出納検査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 28 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │休会について │ │ 〃 │ 9月14日から │
│ │ │ ├───────┤ │ 9月18日まで │
│ │ │ │ │ │ を休会と決定 │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │ │ │ │ │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │休会について │ │25. 9.24│ 9月25日及び │
│ │ │ ├───────┤ │ 9月26日を │
│ │ │ │ │ │ 休会と決定 │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │ │ │ │ │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ │ │ │
└─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘
┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │ 付託委員会 │ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├───────┤ │ 議 決 結 果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │ 付託年月日 │ 年月日 │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 79 │25. 9.13│平成25年度広島市
一般会計補正予算(第3号) │総務,経済観光│25. 9.27│ 原案可決 │
│ │ │ │環境,厚生, │ │ │
│ │ │ │建設 │ │ │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 25. 9.24 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 80 │ 〃 │広島市区の設置等に関する条例の一部改正について │ 総 務 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 25. 9.24 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 81 │ 〃 │広島市市税条例等の一部改正について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 82 │ 〃 │広島市税外収入金の督促及び滞納処分に関する条例の一│ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │部改正について │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 83 │ 〃 │広島市
児童福祉施設設備基準等条例の一部改正について│ 厚 生 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 84 │ 〃 │広島市
国民健康保険条例等の一部改正について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 85 │ 〃 │広島市下水道条例の一部改正について │ 消防上下水道 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 86 │ 〃
│広島圏都市計画(
広島平和記念都市建設計画)地区計画│ 建 設 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正│ 〃 │ │ │
│ │ │について │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 87 │ 〃 │広島市
市営住宅等条例の一部改正について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
└─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘
┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │ 付託委員会 │ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├───────┤ │ 議 決 結 果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │ 付託年月日 │ 年月日 │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 88 │25. 9.13│広島市水道事業の設置等に関する条例の一部改正につい│ 消防上下水道 │25. 9.27│ 原案可決 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │て │ 25. 9.24 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 89 │ 〃 │町及び字の区域の変更について │ 総 務 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 90 │ 〃 │字の区域の変更について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 91 │ 〃 │新たに生じた土地の確認及び町の区域の設定について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 92 │ 〃 │市道の路線の廃止について │ 建 設 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 93 │ 〃 │市道の路線の認定について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 94 │ 〃 │契約の締結について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 96 │25. 9.24│
人事委員会委員の選任の同意について │ │ 〃 │ 同 意 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 諮 問 │25. 9. 5│
人権擁護委員候補者の推薦について │ │ 〃 │ 支障なしと │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 9 │ │ │ │ │ 決 定 │
└─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘
┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │ 付託委員会 │ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├───────┤ │ 議 決 結 果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │ 付託年月日 │ 年月日 │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 報 告 │25. 9.24│平成24年度決算に係る
健全化判断比率の報告について │ │25. 9.27│ 終 了 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 17 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成24年度決算に係る資金不足比率の報告について │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 18 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 意見書案 │25. 9.26│消費税の税率引上げの中止を求める意見書案 │ │ 〃 │ 否 決 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 17 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │「高校無償化」への所得制限導入に反対し,「教育費無│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 18 │ │償化」の前進を求める意見書案 │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │年金2.5%削減中止を求める意見書案 │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 19 │ │ │ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │請願・陳情の閉会中継続審査について │ │ 〃 │ 継続審査とす │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ │ │ ることに決定 │
└─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘
┌─────┬─────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │ 付託委員会 │ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├───────┤ │ 議 決 結 果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │ 付託年月日 │ 年月日 │ │
├─────┼─────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │25. 9.24 │平成24年度広島市各
会計歳入歳出決算 │ │25. 9.27│議長,議会選出監│
│ │ │(第1号〜第20号) │ │ │査委員(安達千代│
│ │ ┌┤平成24年度広島市水道事業決算 │ │ │美議員及び永田雅│
│ │ ││平成24年度広島市
下水道事業決算 │ │ │紀議員)を除く49│
│ │25. 9.13┤│平成24年度広島市病院事業決算 │ │ │名により設置する│
│ │ └┤第95号議案 平成24年度広島市
下水道事業会計未処分利│ │ │ことに決定 │
│ │ │ 益剰余金の処分について ├───────┤ │ │
│ │ │・
決算特別委員会の設置 │ │ │ │
│ │ │ ├───────┼────┼────────┤
│ │ │・付託 │ 決算特別 │ 〃 │閉会中の継続審査│
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 25. 9.27 │ │ │
│ │ │ ├───────┼────┼────────┤
│ │ │・
決算特別委員会正副委員長の選任 │ │ 〃 │委員長 │
│ │ │ │ │ │ 谷口 修議員 │
│ │ │ │ │ │副委員長 │
│ │ │ │ │ │ 渡辺好造議員 │
│ │ │ │ │ │副委員長 │
│ │ │ │ │ │ 三宅正明議員 │
│ │ │ │ │ │副委員長 │
│ │ │ │ │ │ 宮崎誠克議員 │
│ │ │ ├───────┤ │を選任 │
└─────┴─────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘
───────────────────────────────────────
議 長 碓 井 法 明
署名者 山 路 英 男
署名者 松 坂 知 恒...