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  1. 堺市議会 2020-03-18
    令和 2年 3月18日産業環境委員会-03月18日-01号


    取得元: 堺市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-12-28
    令和 2年 3月18日産業環境委員会-03月18日-01号令和 2年 3月18日産業環境委員会  〇出席委員( 8名)        加 藤 慎 平            龍 田 美 栄        白 江 米 一            森 田 晃 一        池 側 昌 男            西 田 浩 延        大 林 健 二            裏 山 正 利  〇欠席委員( 0名)  〇開催通知                                 令和2年2月28日 委  員         様                         産業環境委員会                          委員長  池 側 昌 男
               産業環境委員会の開催について(通 知)  次のとおり委員会を開催しますので通知します。                     記  日   時       3月18日(水)午前10時  場   所       第三・第四委員会室  案   件       1.本会付託案件   3件              2.陳情       4件 〇 産業環境委員会審査順序表 ┌──┬───────┬─────────────────────────┬────┐ │順序│ 番   号 │         件     名         │ ページ │ ├──┼───────┼─────────────────────────┼────┤ │ 1 │議案第 19号│堺市廃棄物の減量化及び適正処理に関する条例の一部を│②~ 21 │ │  │       │改正する条例                   │    │ │  ├───────┼─────────────────────────┼────┤ │  │議案第 25号│堺市イノベーション投資促進条例          │②~ 35 │ │  ├───────┼─────────────────────────┼────┤ │  │議案第 47号│令和元年度堺市一般会計補正予算(第5号)のうち  │    │ │  │       │ 第1表 歳入歳出予算補正            │    │ │  │       │  歳出 第2款 総務費             │    │ │  │       │      第8項 スポーツ費          │④~ 42 │ │  │       │     ────────────────────┼────┤ │  │       │     第4款 衛生費             │    │ │  │       │      第5項 環境共生費          │④~ 54 │ │  │       │      第6項 清掃費            │④~ 56 │ │  │       │     ────────────────────┼────┤ │  │       │     第5款 労働費             │④~ 56 │ │  │       │     ────────────────────┼────┤ │  │       │     第6款 農林水産業費          │④~ 58 │ │  │       │     ────────────────────┼────┤ │  │       │     第7款 商工費              │④~ 58 │ │  │       │     ────────────────────┼────┤ │  │       │ 第2表 繰越明許費補正             │    │ │  │       │  (追加) 第2款 総務費           │    │ │  │       │        第7項 スポーツ費        │④~ 10 │ │  │       │     ────────────────────┼────┤ │  │       │     第4款 衛生費             │    │ │  │       │      第6項 清掃費            │④~ 10 │ │  │       │     ────────────────────┼────┤ │  │       │     第6款 農林水産業費          │④~ 10 │ │  │       │     ────────────────────┼────┤ │  │       │     第7款 商工費             │④~ 10 │ └──┴───────┴─────────────────────────┴────┘ (陳  情) ┌──┬───────┬─────────────────────────┬────┐ │順序│ 番   号 │         件     名         │ ページ │ ├──┼───────┼─────────────────────────┼────┤ │ 2 │陳情第  4号│行政にかかる諸問題についてのうち第28項     │陳~ 7 │ │  ├───────┼─────────────────────────┼────┤ │  │陳情第  5号│行政にかかる諸問題についてのうち第15項     │陳~ 13 │ │  ├───────┼─────────────────────────┼────┤ │  │陳情第  6号│喫煙所についてのうち第3項            │陳~ 19 │ ├──┼───────┼─────────────────────────┼────┤ │ 3 │陳情第  4号│行政にかかる諸問題についてのうち第29項     │陳~ 7 │ │  ├───────┼─────────────────────────┼────┤ │  │陳情第  5号│行政にかかる諸問題についてのうち第16・17項  │陳~ 13 │ │  ├───────┼─────────────────────────┼────┤ │  │陳情第  7号│行政にかかる諸問題についてのうち第10項     │陳~ 23 │ └──┴───────┴─────────────────────────┴────┘ 〇午前10時開会 ○池側 委員長  皆さん、おはようございます。ただいまから産業環境委員会を開会いたします。  本日の会議録署名委員は、龍田委員、森田委員のお2人にお願いいたします。  それでは、本委員会に付託されました案件の審査に入ります。  なお、本日の会議の順序は、お手元に配布いたしております審査順序表のとおり進行いたしたいと思いますので、御参照お願いいたします。 ┌──────────────────────────────────┐ △議案第 19号 堺市廃棄物の減量化及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例 △議案第 25号 堺市イノベーション投資促進条例 △議案第 47号 令和元年度堺市一般会計補正予算(第5号)のうち本委員会所管分 └──────────────────────────────────┘ ○池側 委員長  まず、議案第19号堺市廃棄物の減量化及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例から議案第47号令和元年度堺市一般会計補正予算(第5号)のうち本委員会所管分まで、計3件を一括して議題といたします。  それでは、本件について御質問はありませんか。 ◆加藤 委員  皆様おはようございます。大阪維新の会堺市会議員団の加藤慎平です。新型コロナウイルス感染症の対応につきまして、職員の皆様方の御尽力に心から感謝をいたします。特にこの委員会に関連しましては、企業の金融支援について2月7日に新型コロナウイルスの金融相談窓口を開設をして、相談やセーフティーネットの申し込みに関する認定業務などを行っていただいておりますが、今月に入って特に相談件数が大幅に増えていると、おとといまでで860件に上っていると聞いておりまして、本当に今回の新型コロナウイルスの影響で苦労されている企業さんや自営業者さんなども多くいると思っておりますので、引き続き市の御対応よろしくお願い申し上げます。  早速ですが、私からは2問質問させていただきます。  1問目が中百舌鳥エリアの活性化に向けたイノベーションクラスターの補助金の事業についてであります。  現在大阪府・市両議会に、府立大学、市立大学を統合する令和4年度から新大学が開学する議案が上程をされておりまして、新大学の基本構想によりますと、中区にある中百舌鳥キャンパスには工学系や情報分野などについて専門的に学ぶことができるようになるということでありまして、人材についても、この中百舌鳥エリアがICT分野等の企業の集積を今後図っていくというビジョンからも、相乗効果が期待できるのではないかと考えております。  新たに公表されました堺グランドデザインですね、何度も御覧になっていると思いますけども、グランドデザインにおきましても、中百舌鳥エリアのコンセプトについて、産業研究機関、人が集い、最先端テクノロジーとビジネスを創造する次世代クラスターということがコンセプトとしても書かれております。  この1つとして、この左側なんですが、コワーキングスペースの絵が示されておりまして、こうした中百舌鳥エリアの将来イメージに近づけていくために市としてどのように取り組んでいくのか、お答えください。 ◎田中 産業政策課参事  中百舌鳥エリアは堺グランドデザイン2040で示されたとおり、新大阪や梅田、難波ともつながる交通結節点としてのアクセスのよさや、2022年の新大学設置によりまして工学系や情報分野が強化される大阪府立大学との産学連携にも適したロケーションであり、ICT関連やスタートアップの企業が集積するポテンシャルがあると考えております。  イノベーションクラスター補助金は、中百舌鳥エリアにICT関連企業や成長が期待できるスタートアップ企業大学発ベンチャーなどの企業の立地を促進するため、オフィス開設に係る賃料を補助するとともに、スタートアップの企業などがビジネス活動を展開するコワーキングスペースなど、フレキシブルオフィスの開設に係る費用を補助いたします。  本補助金によるフレキシブルオフィスの整備に加え、新たに実施いたしますオフィスビル設置促進補助金によりオフィスの供給を増やしつつ、オフィスへの入居補助を行い、中百舌鳥エリアにICT関連企業やスタートアップ企業などの集積を図ります。  このような企業が集まることで、企業間の交流やコミュニティが生まれ、連携や協業が促進されることで新事業の創出が加速すると考えております。以上でございます。 ◆加藤 委員  ありがとうございます。ICT関連企業が集まるということで、学生との人材交流とかそういった効果も期待できるものだと思っておりますし、場の提供としまして、コワーキングスペースなどのこういうオフィスの整備というのは非常に重要だと私も認識をしております。堺市の中百舌鳥エリアの活性化、それに向けてコワーキングスペースがどのような拠点になる、どのような拠点ができることを期待しているのか、市の考えについてお答えください。 ◎田中 産業政策課参事  中百舌鳥エリアに整備されるのが望ましいのは、他の企業とのコラボレーションを促進しやすい、コミュニティ重視型のリフレッシュスペースを備えたコワーキングオフィスでイノベーションを創出するような拠点でございます。メンバー間の交流だけでなくイベントなどの開催を通じて、S-Cubeや大阪府立大学の学生などとの交流拠点となることも想定でき、民間企業の有するノウハウやネットワークが発揮されることを期待しております。以上でございます。 ◆加藤 委員  まさに今御答弁いただいたようなそういうコワーキングスペースになるようにしていただきたいと思っておりますし、今回これは民間のほうで手を挙げていただくということでありましたので、ぜひこの中百舌鳥エリアが新しく生まれ変わる大学との連携をしっかり図っていただきまして、イノベーションのまちというふうになるように、その1つとしてこのコワーキングスペースが相乗効果を生む場所としてなるように期待して、そしてそういう場を提供できる民間の選定をお願いしまして、この項目の質問を終わります。  続きまして、堺市の伝統産業であります注染和ざらしの振興についてお伺いをいたします。  堺市の伝統産業会館のホームページにもありましたけども、堺市では明治20年ごろに石津川沿いの毛穴地区、今の中区の毛穴町でありますけど、これを中心とした地域に和ざらしの産業が興ったということでありまして、そこから注染の技法を取り入れながら、脈々とその技術がこの現代まで受け継がれた堺市の伝統産業ということでありますが、これは去年11月に国の伝統的工芸品に指定されまして、これからますます注目される分野になるのではないかというふうに思っております。  注染というのは色落ちをしないというのが非常に大きな特徴でありまして、それを生かして手拭いとか着物などで使われているということでありますが、これまで注染和ざらしの振興策について市としてどのように取り組んできたのか、まずお示しをください。 ◎村井 ものづくり支援課長  注染和ざらし業界の振興策といたしましては、主に注染や和ざらしの事業者で組織されます堺注染和晒興業会が実施する販路開拓を目的としたイベントへの出展やPR活動など、業界振興につながる取り組みに対しまして支援を行っています。  そのほか、毎年東京で開催される東京インターナショナル・ギフト・ショーにおきまして、注染和ざらしなどの伝統産業事業者の出展を支援しております。  また、後継者育成への支援といたしまして、新たな職人に係る賃金の助成を行っているほか、昨年度に実施いたしました堺注染職人道場では、受講者に対しまして座学や技術の研修を一定期間行い、注染業界への理解を深めることができ、その後の雇用にもつながりました。  このほか、和ざらし加工事業者に対しましては、ものづくり新事業チャレンジ支援補助金によりまして、近年ニーズの高い綿素材以外の生地への加工技術を開発する支援などにも取り組んでおります。以上でございます。
    ◆加藤 委員  注染に関する展示等では東京でも非常に人気があるということを伺っております。  答弁にも今ありましたように後継者育成の支援として、堺注染職人道場を昨年度開いて実際に雇用にもつながっているということでありました。  今月なんですけど、市の御協力もいただきまして、私も注染の工場、視察をさせていただきました。ちょっと製作過程といいますか、そこでの御紹介させてもらえたらと。  すみません、見るのでちょっと必死だったのであまりいい写真が撮れてないんですけども、製作過程で実際に私も初めて見させていただきまして、こういうふうに泥というか、のりのようなものを生地に塗っていきまして、こういう色をまずつけないところですね、こういうふうに加工していきまして、実際にこういうまさにこれ名前、注染というように注ぎながら色をつけていくという作業でして、非常に技術が要るんだなというのを見させていただきました。商品としてはこういうふうな形でつくられていくわけでありますけども、こういう過程はやはり職人というか、やはり長い経験の中でいろいろ裏打ちされた技術というのが必要なんだなということを見させていただきました。  この工場には実際に道場でいろいろ受講されてた方が仕事をされてるという、若い職人さんでしたけども、そういう方々も新たに生まれていくということで、非常にそういう意味では取り組みについて一定の成果は出ているのではないかなということを実感をいたしました。  これからこのような若手の職人というものの活躍の場がこれからどんどんどんどん増えていくということも予想もされますし、その追い風として、やはり今回の国の伝統的工芸品の指定ということが1つあるのかなというふうに思っております。  改めてになりますが、この工芸品に指定されるというのはどのようなメリットがあるのかということをお示しください。 ◎村井 ものづくり支援課長  国の伝統的工芸品につきましては、伝統的工芸品産業の振興を図ることを目的に昭和49年に施行されました伝統的工芸品産業の振興に関する法律に基づき、経済産業大臣の指定を受けた工芸品でありまして、これまでに全国で235品目が指定を受け、昨年11月、本市の伝統産業である注染が浪華本染めとして指定を受けました。  本市の伝統産業品が国の指定を受けるのは昭和57年に指定を受けました堺打刃物に次いで2品目となります。国指定を受けることによりまして、同法に基づく若手後継者の育成・創出や、原材料の確保対策、需要開拓等の各種振興施策を活用することができるようになります。以上でございます。 ◆加藤 委員  ありがとうございます。こうした伝統産業が堺に息づいてきたということについては、堺の魅力を伝える上でも大きなアピールポイントになるのではないかなというふうに思います。今の答弁にもありましたように、いろんな若手職人のイベントとかそういうのも企画をされていて、実際にこういう新しい風も業界に吹き込まれているということでありました。来年度のゼロ予算事業の中にも、伝統産業に従事するというような若手職人の交流会も開催するということでありましたので、ぜひこういう取り組みも進めていただきたいなと思っております。  今の答弁にもあったんですが、これから若手育成の支援ということで国の取り組みも様々進められるということでありますので、ぜひこういう支援策というのを積極的に活用していただきたいなというふうに思っております。  そういう意味では、ますますこれから市の取り組みというのが大切だというふうに感じておるところでありまして、これから市の取り組み、これからの振興に向けてどのように考えているのか、お答えをください。 ◎村井 ものづくり支援課長  長い歴史の中で培われてきた本市の伝統産業の1つである注染和ざらしにつきましては、高い技術力を誇るとともに都市魅力の向上にも資する大切な地域資源であると考えております。  近年、注染和ざらし業界では、業界の将来を担う若手事業者を中心に、てぬぐいフェスといった新たなイベントを企画するなど、熟練の職人から若手の職人まで業界が一丸となって活性化に向けた動きがより多く見受けられるようになっております。  今般の伝統的工芸品指定は認知度向上などの取り組みを進める上で大きなアドバンテージとなり、本市といたしましては、これまでに取り組んできた販路開拓や認知度向上、後継者育成などの支援を引き続き行うとともに国の各種振興施策の活用等を支援することによりまして、業界の積極的な取り組みを後押ししていきます。以上でございます。 ◆加藤 委員  ありがとうございます。今回工場の見学もさせていただきまして、経営者の方とも意見交換をさせていただきました。そこでもいろいろ話を聞かせていただいたんですけども、やっぱり一番必要なことというか、大切なことは、注染のもちろん作品もそうなんですけど、注染の技法も含めてやっぱり多くの方に知ってもらうことだというようなことをおっしゃっておりました。認知度についてはまだまだこれからなのかなということも思っておりまして、国内にもほかにも産地といいますか、こういう取り組みをされているところもありますので、そういう意味では業界、堺の伝統というものを売り込んでいくために、しっかりほかのところとも連携を進めていただきたいなと思っております。  そして今回の国の伝統的工芸品の指定をぜひ追い風に、取り組みを加速していただきたいなというふうに思っております。いろいろと取り組みとしてはあると思うんですけど、例えば注染ですね、今Tシャツとかも転用といいますか、その技術を使ってできないかとか、実際そういうものをつくって、例えば対外的に堺をPRする場に着ていくとか、そういった地道な方法もあると思いますし、私もマスコミの出身でありましたので、メディアというのをもっと活用する、それは様々な報道からいろんなワイドショーからいろいろあると思うんですけども、ぜひそういうバラエティーとかそういうものを活用するというようなこともあると思いますので、ここは産業振興だけじゃなくて、例えば観光の部門であったり、来年から広報戦略の部署もできるということでありますので、しっかりとこういうところとも連携をしていただいて、この堺の注染の技術、作品というものを売り込んでいただければと、それを要望させていただいて、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ◆白江 委員  皆さん、おはようございます。自由民主党・市民クラブ、白江米一でございます。よろしくお願いいたします。  本日は新型コロナウイルス感染症の患者様につきましての一日も早い回復を希望するとともに、当局におかれましては対応に当たっておられる担当所管の方々に心より感謝申し上げます。  それでは早速ではございますが、大仙公園エリア内における飲食についてと農業用ため池についての2項目を質疑させていただきます。  まずは、大仙公園エリア内における飲食についてお伺いをいたします。  昨年7月6日に世界遺産登録を受けました百舌鳥・古市古墳群の当地における仁徳天皇陵の隣接する大仙公園内には、従来より3倍の来訪者が来るようになったと聞いております。これはさらなる発展継続をさせる上においても、目的地での滞在できる施設が必要であり、その1つが飲食の施設であるということは言うまでもありません。  それではお尋ねをいたします。大仙公園レストランハウスを百舌鳥古墳群のガイダンス機能の一部を担うための改修工事を行うということで飲食機能がなくなることとなりますが、大仙公園エリアにおける来訪者のための飲食機能の確保についてどのようにお考えなのか、お示しをください。 ◎北口 観光推進課長  観光地を訪れ、その土地ならではの食べ物やお土産を購入することは、観光をする上で大きな楽しみの1つであると考えております。  百舌鳥古墳群の世界遺産登録を受け、大仙公園エリアに多くの来訪者が訪れており、今後ますます来訪者からの飲食・物販ニーズは高まるものと考えられることから、飲食機能の充実を図っていく必要があると考えております。以上でございます。 ◆白江 委員  飲食機能を確保することにより、来訪者が快適に滞在することのできる環境を充実することは重要であると考えているというお答えをいただきました。  それでは、現在大仙エリア内で新たに飲食・物販販売を募集されているが、今後のスケジュールはどうなっているのか、その内容をお示しください。 ◎北口 観光推進課長  現在大仙公園エリアの2カ所におきまして、飲食・物販事業者を募集しております。  1カ所目は大仙公園内のいこいの広場におきまして、延べ床面積500平方メートルの範囲内で新設の飲食・物販施設を整備するものでございます。  2カ所目は現在の大仙公園事務所で延べ床面積300平方メートルを転用し、飲食施設を整備するものでございます。  今後のスケジュールにつきましては、4月13日から4月17日まで応募書類の受け付けを行いまして、5月下旬に事業者を決定し、令和2年中の供用をめざしています。以上でございます。 ◆白江 委員  5月下旬に事業者を決定し、令和2年度中に供用開始することをめざしているというお答えですが、となれば現在のスケジュールでは大仙公園のレストランハウスの改修から新しい施設の完成までの間、飲食機能がなくなる期間が生じることとなりませんか。その間の対策をどうお考えなのか、お示しください。 ◎北口 観光推進課長  現在の大仙公園レストハウスにありますレストランの使用期間を今年度末から延長するとともに、キッチンカーの出店などにも取り組み、大仙公園エリアにおける飲食機能がなくなる期間をできるだけ生じさせないように進めているところでございます。以上でございます。 ◆白江 委員  それでは、キッチンカーの飲食・物販機能の具体的な内容はどのようなものなのか、お示しください。 ◎北口 観光推進課長  現在詳細につきましては検討しているところでございますが、一定規模のエリアに複数台のキッチンカーに出店していただきたいと考えております。  キッチンカー事業者に出店していただくためには、事業採算性や来訪者ニーズなども重要となってくることから、事業者へのヒアリングも行いながら募集内容を取りまとめていく予定でございます。以上です。 ◆白江 委員  キッチンカーは地域や社会に貢献できるツールとなる車であり、日本中やこの堺においても災害時でも活躍できる車として考え、様々な可能性を持ちつつ、堺のすばらしさである食や文化に関わり、日本中や世界に発信できるお手伝いをさせていただけるものと信じ、今後も必要不可欠なアイテムであることとともに、JR百舌鳥駅から拝所に向かう途中のもず庵付近もしくはおもてなしトイレ付近にキッチンカーを集結させることにより、さらなる集客度が上がり、満足度が上がると予測されるので、ぜひ検討していただくことを御要望いたしまして、この項の質問を終わらせていただきます。  それでは最後にもう一つの質問でありますが、農業用ため池について御質問させていただきます。  近年、集中豪雨や台風等の予期せぬ激甚自然災害が多発する中、河川やため池の決壊による浸水被害につながっている今日、本市における農業用ため池の現状についてまずはお示しください。 ◎左手 農業土木課長  現在本市には面積にしておおむね100平方メートル以上のため池が約610カ所あります。その多くが地区共有地また個人所有地となっており、農業用ため池はその大多数が地区共有地であります。  地区共有地の場合、主に自治会等が所有者であり、維持管理は水利組合等の農業者によって行われています。以上です。 ◆白江 委員  それでは農業用ため池に有する機能はどのようなものがあるのか、お示しください。 ◎左手 農業土木課長  農業用ため池は本来の農業用水の確保という機能のほか、降雨時において、ため池に一時的に貯留することにより水路や河川などの急激な増水を緩和させる洪水調整や、土砂流出防止の防災機能、多様な生態系を有する水辺空間として豊かな農空間の形成に資するなどの多面的機能を有しています。以上です。 ◆白江 委員  それでは農業用ため池の老朽化や耐震化の取り組みについてはどのようになっているのか、お示しください。 ◎左手 農業土木課長  大阪府制定のため池防災・減災アクションプランにため池に関する施策が示されており、農業用ため池の老朽化対策や洪水調節機能の増進、また耐震性の調査・診断や大規模地震への耐震化対策などを大阪府と連携して取り組んでいます。  万が一決壊した場合に、下流域への影響度が多いと想定される重要なため池を選定し、それらを防災・減災対策として優先して重点的に推進するため池として位置づけられています。市内には75池のため池が選定されており、うち美原区内には9池があります。以上です。 ◆白江 委員  ただいまその美原区の9池について具体的にどう取り組んでいるのか、お示しください。 ◎左手 農業土木課長  美原区内では、平成30年度より平尾校区の菅生大池で老朽化対策工事をして、ため池堤体の補強、取水施設の改修を実施しています。以上です。 ◆白江 委員  まさに今お答えありました菅生大池は、上にすりばち池という池があり、下に菅生新田住宅街や菅生新田地区の中心施設である公民館や駕籠池公園などがあり、堤の決壊は重大な被害を及ぼすと考えられます。  よって、このようなため池の防災・減災に対する堺市の取り組みについてお示しください。 ◎左手 農業土木課長  ため池は多面的機能を有しているが、大地震の発生や各地で頻発する豪雨などの災害に備えるため、ため池の下流域に対する防災・減災対策は急務であると考えています。  防災対策として毎年かんがい期前に大阪府と合同で現地調査を行い、ため池の管理状況をため池管理者などへ報告、改善指導を行っています。  また、減災対策としましては、平成29年度からため池13カ所に防災テレメーターを設置し、雨量や水位観測をすることで、監視体制のさらなる強化を大阪府とともに取り組んでいます。  もう一つの防災・減災対策としまして、ため池ハザードマップを平成30年度から東区より区単位で順次作成しており、対象となるため池のない堺区を除き、令和2年度までに81池を対象として市全域の取り組み完成をめざし進めています。以上です。 ◆白江 委員  美原区の9池を初め、堺市全81池をぜひ早急に完成をめざし進めていただきたいことを切に要望いたします。  近年、我が美原区の黒山阿弥地区におきましては、開発や公共事業により、それぞれ近距離の位置にある3つの大きい池が埋め立てられました。本当に貯留する効果や河川、水路などの急激な増水を緩和させる機能が担保されているんでしょうか。  今はこの官民一体の開発や公共事業の成果を信じて、我が堺市美原区が安心・安全のまちづくりの指針となるよう切にお願いをいたしまして、私の質疑を終了します。本日はありがとうございました。 ◆龍田 委員  大阪維新の会堺市議団の龍田美栄です。まず冒頭に、この新型コロナウイルスで対応に当たりまして、関係各位、関係者、課・局の皆様方に感謝申し上げたいと思います。引き続き尽力を賜りますようよろしくお願いいたします。  では早速質疑に入っていきたいと思います。  永藤市長のもと、令和2年度予算案が可決されました。本市の厳しい財政状況やグランドデザイン2040での方向性、ビジョンが大枠明確となったところであるかと思います。新しい堺の実現に向け、先を見据えた観光施策や持続可能な環境施策の観点からお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、ナイトライフ観光促進に係る取り組みについてお聞きいたします。  予算案で新たに計上されたナイトライフ観光について本市はどのように考えているのか、またこれまでどのような取り組みを行ってきたのか、お示しください。 ◎北口 観光推進課長  百舌鳥古墳群の世界遺産登録後、国内外から来訪者が増加しており、滞在時間の延長や、消費活動、宿泊を促進していくため、夜間観光コンテンツの充実を図っていくことは重要であると考えております。  夜間の観光コンテンツとしまして、市役所21階展望ロビーから360度見渡せる夜景や、フェニーチェ堺では仕事終わりに見に行くことができる夜の公演、また工場夜景ツアーなども実施しております。  今後もナイトライフ観光の充実を図り、昼間だけでなく夜間も観光客が楽しめるような取り組みを進めていきたいと考えております。以上でございます。   (西田副委員長、池側委員長に替わり委員長席に着く) ◆龍田 委員  ありがとうございます。ぜひ推進していただきたいと思います。  皆様も御存じのとおり、日本の少子高齢化・人口減少問題などの観点から、観光の新しい市場時間の開拓は欠かせません。日本国内の人口減少が進む中で、海外から訪れる外国人観光客は本市のみならず日本全国で重要でありますし、観光、経済の観点からなくてはなりません。まず目的の明確化、そしてターゲットの明確化、来訪者が求めるコンテンツの整備・提供がとても重要になってきます。  それではナイトライフ観光ですが、新たな取り組みや事業内容についてどう考えているのか、お示しください。 ◎北口 観光推進課長  新たな取り組みとしまして、次年度にナイトマーケットの実施を検討しております。実施場所や実施形態、時期など事業の具体的な内容につきましては、今後検討していくこととなりますが、現時点におきましては、ベイエリアの堺旧港を中心に、環濠エリアのさかい利晶の杜や山之口商店街などにおきまして、堺を初め泉州、南大阪の食や文化を感じていただけるようなブースなどの出店を考えているところでございます。  加えて、さかい利晶の杜でのナイトミュージアムも検討しているところでございます。以上です。 ◆龍田 委員  ありがとうございます。ぜひ山之口商店街でのナイト食ブースは進めていただきたいと思います。非常におもしろいと思います。地域のコミュニティの場ともなりますので、ぜひ推進してください。  利晶の杜でもナイトミュージアムを検討しているとのことですが、利晶の杜でのナイトミュージアムですがどのようなものか、お示しください。 ◎北口 観光推進課長  夜間の観光コンテンツの1つとしまして、通常午後6時に閉館するさかい利晶の杜の開館時間を延長しまして、静かで落ちついた雰囲気の中で堺の歴史文化を体感できる場を新たに創出したいと考えております。  昼間のさかい利晶の杜は子どもを含めた全年齢層を対象としたイベントなどを開催しておりますが、ナイトミュージアムでは昼間とは違い、例えば働いている世代の方が仕事の後に参加できるような夜間のイベントも検討していきたいと考えております。以上でございます。 ◆龍田 委員  ありがとうございます。利晶の杜ですよね、本当にこれ時間市場の開拓はぜひ進めていただきたいと思います。今ある施設をどう生かすか、これがとても重要になってくると思います。まだまだナイトライフ観光が浸透しておりませんが、ビジョンとコンテンツを明確にし、新たな夜間観光コンテンツになるよう期待しております。  利晶の杜でのナイトミュージアムの実施ももちろん進めていただきたいのですが、やはり日頃からの誘客もしかり、物販の強化も力を入れていかなければならないと思います。この利晶の杜に関して、本市としてこの点はどうお考えなのか、お示しください。 ◎北口 観光推進課長  観光客にとりまして、お土産の購入も旅行、観光の楽しみの1つでございまして、さかい利晶の杜においても、千利休、与謝野晶子にちなんだグッズや堺のお土産品などを販売しております。さらに次期指定管理者からは、堺らしさのあるオリジナルグッズの企画などの提案もあり、本市としましては堺観光の思い出に残るようなお土産品の開発とともに売り場の拡充も視野に入れ、積極的に販売の強化に取り組んでいただけるよう期待しているところでございます。以上でございます。 ◆龍田 委員  ありがとうございます。利晶の杜での質疑は前回も少しさせていただきました。物販の強化も力を入れていってくれるということですので、よろしくお願いいたします。  観光客の取り組みに関しては、冒頭も言いましたが、日本国内のみならず世界の都市間で競争が起こっていると、ナイトライフの活用においても時間市場をどう開拓するのか、本当にこれが重要です。  日本は古くから仕事の延長としてのナイトライフがあり、少なくとも最近までは男性をメインにした仕事の延長、付き合いであるビジネスとしての捉える観点から経緯、歴史があり、このため日本ではナイトライフのイメージが定着しにくい文化、傾向がありました。  ですが、海外では仕事後もプライベートでも生活の一部としてナイトライフを満喫しており、その市場も年々上昇しておるということでございます。そして外国人旅行者の日本観光でのアンケート調査では、これは日本国全域の調査になるんですけれども、夜間イベントや施設、美術館の開放などの食事後のナイトライフ観光が少なくて不満だと多くの外国人観光客が言っていると、そういう調査が出ているということです。  人口減少問題の今、今後、日本社会が外国人旅行者だけでなく多くの外国人労働者を受け入れていくことを想定しますと、単にナイトライフ観光だけでなく、地域の方とどう活気を生み出すかというまちづくりが重要になってきます。地域の方や日本人観光客が楽しめる観光コンテンツ、地域文化を楽しんで国内旅行者が本市を来訪し満喫できるようになれば、インバウンド需要はおのずとついてきて持続可能な観光、経済へ発展が成立すると考えます。  今後も海外に目を向けながら、そして日本国内そして地域の観光客のことも思いながら、物すごく難しい選択が次々と迫られる中で、堺ならではの歴史文化を軸に、来訪者が満喫できるナイトライフ観光施策を民間事業者とともに連携し推進していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  これでこの項を終わります。ありがとうございました。  それでは続きまして、海洋プラスチック対策についてお聞きします。  先般の予算総括でも議論がございました。リユースの導入に係る経費の計上、そして民間事業者との取り組みを検討、実施、そして海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた取り組みを実践し検討し、やっていくということが総括でもはっきりとわかりました。  ですが、私からはまた違う観点で、要望も含め何点かお聞きしていきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。  近年、これも皆さん御承知のとおりですが、海洋プラスチック問題が世界各国で危惧されており、その要因は頻発している集中豪雨、また適切に処理されなかったプラスチックが海に流れ出ることにより、海の環境や生態系に悪影響を与え、地球規模の問題となっておるということです。  本市でも漁港関係者がプラスチックごみの回収作業や漁網などに絡まるビニールなどの様々なプラごみの対処に手が回らないまま、海岸にプラごみが山積された光景があるのも事実であります。SDGsの観点からも積極的にプラごみ対策を講じていかなければならないと考えます。  本市はこれまでリユース食器導入についてどのような取り組みをしてきたのか、またどのような成果を得られたのか、お示しください。 ◎坂本 環境政策課長  リユース食器導入の昨年の実績については、5月25日に開催されました野外音楽イベントSAKAI MEETING 2019においてリユース食器をモデル導入し、合計5,040枚のリユース食器を使用し、回収は4,807枚、95.4%の回収率でした。以上です。 ◆龍田 委員  ありがとうございます。野外音楽イベントにおいてリユース食器の導入をして回収率は95.4%ということで、この成果、結果はすばらしいと思います。室内じゃなくて野外でこのリユースを導入して95%以上の成果が得られるということは、すごいことだなと思います。野外音楽イベントとか野外フェスとかいうものでは物すごい人が来ますし、開放的なところがありますので、ごみがすごく散乱しているような雰囲気を持っておりましたけれども、野外でのイベントでもリユース95%以上ということで、すごいいい結果が出ていると思います。今後積極的に導入できるよう取り組んでいっていただきたいと思います。  堺で執り行われるイベントをリユース食器を導入していくためにも民間の力は欠かせません。イベント後のごみの散乱、地域の方々への不安削減などにもつながってきますので、引き続きよろしくお願いいたします。  使い捨てプラスチックは食器だけではなく、ペットボトルやレジ袋などの様々なものがあります。使い捨てプラスチックを消費する市民一人一人への周知が必要不可欠だと思いますが、本市の取り組みをお示しください。 ◎坂本 環境政策課長  堺市はこれまで使い捨てプラスチック削減運動PLASTIC-Freeチャレンジを推進し、使い捨てプラスチック削減ガイドなどを活用した市民への啓発を行ってきました。  令和2年度はこれまでの取り組みに加え、親子を対象としたショー形式の啓発イベントや、南海バスと連携し、車内に啓発広告を掲載するなど、さらなる周知を図ります。以上です。 ◆龍田 委員  ありがとうございます。イベントなどの実施や広報は最適だと思います。体験していただくことで海洋問題を身近に感じていただく、この認識、周知が必要であります。  世界中でプラスチックの年間生産量は年々増大しており、リサイクルされるのは生産量全体のわずか数十%、大半が行き場を失っているということです。年間で1,200万トン余りの海洋プラスチックごみが発生し、そのうち1%が海の表面を漂い、5%が海岸に漂流し、残りの94%は海底に蓄積すると。2014年に全世界で行われた分析結果から、海洋プラスチックごみの総量は2億5,000万トンに達しており、ちょっと想像できないんですけれども、2014年時点で海に生息する魚の総重量の5分の1に達しておると、2050年には魚の総重量を上回るとの予測が示されていると。  そしてこれらのプラスチックは自然界の中で半永久的に完全に分解されることなく存在し続けるということなんですけれども、これよくよく深く調べていきますと、2030年、2030のアジェンダ、これ達成できるのかなと本当に思うんですけれども、本当に恐ろしい未来がすぐそこまで来ていると、30年後には新鮮な魚が食べられないどころか、漁業関係者がお手上げ状態な海になるというのが予想されているということでございます。この事実を一人でも多くの方に知っていただき、一人一人が認識し実践していくことが求められていると思います。
     このことから、使い捨てプラスチックの削減には市民の意識改革に加え、使い捨てプラスチックを提供する事業者側との連携が必要不可欠でありますが、海洋プラスチック対策の推進についてどのような事業者を想定し、どのようなスケジュールで進めていくのか、お示しください。 ◎坂本 環境政策課長  小売店や飲食店で多く消費される使い捨てプラスチックを主な対象とし、それらの使い捨てプラスチック削減に係るアイデアや技術等を有する事業者との連携を想定しています。  スケジュールといたしましては、準備が整い次第、令和2年度のできる限り早い時期に民間事業者からの提案を公募し、提案者と協議しながら、事業者間のマッチングなど必要な支援を実施していくことを考えています。以上です。 ◆龍田 委員  ありがとうございます。今後多くの方に周知していただけるようイベント等の広報、周知も必要であります。  海洋環境の悪化は生態系をゆがめてしまうだけでなく、漁港関係者や地域住民の生活を脅かすとともに、また海のレジャーや観光にも影響が出る可能性があります。海洋資源を守るためには国や自治体、企業が動くだけでは不十分であり、一人一人が大切な海と海洋資源を守るために行動することが大切ですし、ベイエリアの再開発でもプラごみのないウォーターフロントは重要です。全てにつながってくるということでございます。  また、本市だけではなく、河川から海へ流れ出るプラごみもあることから、おのずと近隣自治体の協力も欠かせないと思います。また大阪府・市との連携したプラスチックごみ対策の推進をしていただくよう要望いたしまして、私の質疑を終えます。ありがとうございました。 ◆森田 委員  皆さん、おはようございます。日本共産党の森田晃一でございます。私からは2項目質問させていただきます。  まず1点目が企業立地促進条例、この条例について総括をするために、短時間ではありますけども質疑をさせていただきます。  まず、当時堺市は平成19年8月、シャープ株式会社が堺浜へ立地が決定したことによる経済波及効果を発表しました。その当時の税収効果の試算について不均一適用期間の約10年間で約190億円だとこういうふうに強調しておりましたが、実際はどうだったのか、改めてお示しください。     (池側委員長、西田副委員長に替わり委員長席に着く) ◎田中 産業政策課参事  不均一適用期間の10年間の税収効果額の実績は約157億円でございます。以上でございます。 ◆森田 委員  そういうことで差額があったということでございます。  次に、不均一適用期間後の11年目から10年間の累計、これは今スクリーンにお示ししてますように、試算は約580億円ということでしたが、現時点ではどうでしょうか。 ◎田中 産業政策課参事  不均一適用期間後の11年目から10年間の累計の試算は現時点で約245億円でございますが、これには耐用年数の経過に伴う設備更新や追加投資による効果額を含んでおりません。また、その後も継続的に税収効果が期待できると考えております。以上でございます。 ◆森田 委員  設備更新や追加投資による効果額は含んでないということでしたが、それは当然だというふうに思います。  ただ、今現時点ではっきりしてることは、前後20年間で368億円の税収の差が生じているということは事実だと思います。  それで次に聞きたいんですけども、当時の税収効果の見込み、これを大幅に下回っていることについて当局はどういうふうに認識しているのか、お示しください。 ◎田中 産業政策課参事  平成19年8月に発表いたしました経済波及効果はシャープ株式会社が堺浜に立地を決定した当時の会社計画をもとに試算したものでございます。その翌年にリーマンショックが起こるなど、世界経済の悪化や円高により事業環境が激変したのが大きな原因と考えております。以上でございます。 ◆森田 委員  これは当時、会社計画をもとに計算したもので、リーマンショックが大きな要因だということでございます。  私がここで言いたいのは、つまり幾ら予測してもそのとおりにやはりなりにくい、ならない可能性も十分あるということであります。  経済波及効果は最大効果をやはり計算して出しますので、その間にトラブルがあったことで今御答弁があったように言われても、やはりそれを理由に責任を回避するということはならないというふうに私は思います。  なぜなら、これらの問題について住民訴訟が起こされておりまして、行き過ぎた支援に対して厳しい批判がありました。ですけども、堺市はそれでもこの施策を進めてきたという経過があるから、私はこれを強調しているわけであります。  次に進みますが、企業が立地を決定する際、その地方自治体に税の優遇や補助金があるという理由だけで企業が立地するということには私はならないというふうに思います。  2007年9月7日の議事録を見ていきますと、当時の産業振興局長は、関西国際空港や阪神高速大和川線、公共岸壁といった堺臨海部の立地条件のよさをアピールし、トップセールスも含め積極的に立地を働きかけてまいりますというふうに答弁をしております。  加えて現在の永藤市長は、ICT関連事業、今回の予算でも示されましたが、これ推進するということですから、需要もかなりこれからこの堺というのは見込めるということになります。  そういった中で思うのは、やはり4分の3の軽減税率ですね、これ果たして適切なのかというところが私はこれから堺市は十分検証しなければならないことだと思います。ぜひ当局におかれては、そのことも念頭に置いて今後事業を検証してもらいたいというふうに求めておきます。  次の質問に移ります。  イノベーション投資促進条例の効果について、税収や雇用の見込みはどういうふうになっているのか、再度お示しください。 ◎田中 産業政策課参事  イノベーション投資促進条例の効果につきまして、まず旧条例の実績などを踏まえまして、新条例の認定投資額の目標を5年間で最低限1,000億円以上と考えております。税収見込みは具体の投資内容がないと算出はできませんが、平成27年度から5年間実施いたしましたものづくり投資促進条例による現時点での10年間の税収見込みは約55億円であるため、投資額1,000億円で単純に割り戻しますと、今後10年間で最低限でも約40億円の税収は期待できると考えております。  雇用者数の見込みにつきましても同様に考えますと、旧条例の現時点での雇用者見込み数は約2,150人であるため、約1,600人の雇用者見込み数が期待できると考えております。以上でございます。 ◆森田 委員  お答えいただきました。今後10年間で最低限約40億円の税収が期待できるということでございます。  先ほど述べましたように、幾ら予測してもやはりそうはならない、今般の新型コロナウイルスのようなトラブルが発生すれば、なおさら難しくなるということがおわかりだと思います。  したがって、10年間で約40億円の税収を期待できるということなんですけども、やはりこの減税期間5年ですから、やはり私は5年単位で細かな総括というのをしていくべきだというふうに思います。そういったことも含めて、ぜひこの新しい条例が地方交付税に与える影響もありますので、そういったことも含めてしっかり検証しながら進めていっていただくことを求めて、この質問は終わらせていただきます。  次に、大阪観光局への参画についてお尋ねをしていきます。  大阪観光局への参画で本市は4,000万円この負担金として支出するということになりました。そのために現在実施している堺観光コンベンション協会の事業を見直し、財源をつくったということでございますが、どのような事業を見直したのか、そしてまたその金額の根拠や予算計上のプロセスをお示しください。 ◎東野 観光企画課長  大阪観光局への参画におきましては、スケールメリットを生かせるか、あるいは大阪観光局のノウハウを活用できるかなどの観点から、本市や堺観光コンベンション協会が取り組んでいる観光施策事業の精査を行いました。  その過程におきまして、海外の旅行博覧会への出展や旅行会社へのセールスコール等広域プロモーションを初め、国際会議などのコンベンション誘致など、大阪観光局による実施がより効果的である事業を洗い出しまして、これらの事業について大阪観光局を中心に実施することとしたものでございます。  あわせまして、堺観光コンベンション協会が設けておりますコンベンション開催や観光周遊バスへの助成など、大阪観光局との役割の整理や現行の観光動向に見合っているかなどの観点から見直しを行いまして、大阪観光局への参画に要する財源を確保いたしました。  本市といたしましては、大阪観光局のネットワークやノウハウを最大限活用いたしまして、堺への誘客を図りたいと考えておりまして、その取り組みを推進するため4,000万円の負担金を予算計上したものでございます。以上でございます。 ◆森田 委員  事業見直しの中に観光バスの助成という文言がございました。この事業は堺の各所を周遊することで、様々な堺の顔をアピールするということにもつながっておりまして、利用者から評判がよかったというふうに思うんですけども、いかがでしょうか。 ◎東野 観光企画課長  観光バス助成につきましては、これまで一定条件のもと、団体バスを利用したツアーに対して助成を実施をしてきました。観光の動向が団体観光から個人観光にシフトが進む中で、その動向も踏まえ、新たな周遊促進策を講ずることが適当であるというふうに考え、見直しを行います。  新たな周遊策につきましては、観光コンベンション協会との協議を進めているところでありまして、より効果的な手法を検討いたしまして実施をしてまいります。以上でございます。 ◆森田 委員  新たな周遊促進策は協議を進めているということでございますので、ぜひ進めていただきたいんですけども、本当ならば、新たな手法をしっかり決めてから次に進むほうがよかったんじゃないかなというふうに思います。  次に、財源の捻出についてお尋ねしますが、今後も同様に事業見直しで財源を捻出していく予定でしょうか。 ◎東野 観光企画課長  大阪観光局への参画による堺の効果をしっかりと享受しなければならないというふうに考えております。令和2年度に堺の誘客等に関する効果をはかるとともに堺観光コンベンション協会の事業を初め本市の観光施策のさらなる見直し、精査を行った上で、令和3年度の負担金について決定していきたいというふうに考えております。以上でございます。 ◆森田 委員  お答えありましたように、堺への効果をしっかりと享受しなければならないと、そういったことがちゃんと検証されなければならないというお答えでしたので、そのようにしていただきたいと思います。  先ほどから何度も申しておりますが、新型コロナの影響もあって、これからしっかりとした効果検証ができるのかどうかというのがかなり難しい状況になってきてるかというふうに思います。そういった意味で、次年度の予算規模というのは、なかなか来年度の予算規模から変動しにくいんじゃないかなというふうに思いますし、堺にとって負担金の支出に見合うだけの効果はあるというのは、なかなかはかりにくい状況になってきていると思いますが、本市の認識をお示しください。 ◎東野 観光企画課長  大阪観光局は都道府県の観光関連サイトの閲覧数全国1位のホームページを運営しておりまして、また海外旅行博への出展や旅行代理店へのセールス訪問は年間30件を超えるなど、強力な発信力を有しております。  また、Osaka Free Wi-Fiを活用した情報収集・分析を初め、様々な民間事業者と連携をしましたデータ収集を行い、戦略的なマーケティングを実施をしております。  これらの大阪観光局のネットワークやノウハウを十分に活用いたしまして、堺の歴史・伝統文化資源を効果的に発信し、堺のプレゼンス向上を図るとともに、関空や大阪市内からの誘客などにつなげていきたいと考えております。  2025年大阪・関西万博などを見据え、堺が大阪観光局の様々な事業への関与を深めることで効果的な堺のプロモーションを行いまして、世界中の方々から訪れたいと感じてもらえるまちとしたいというふうに考えております。以上でございます。 ◆森田 委員  ちょっと質問とかみ合ってないところもあるんですけども、なかなか今現時点ではお答えづらいことだろうと思いますけども、やはりそういったことも含めて検証していかないといけないと思いますので、そういったこと抜きに検証結果が出たというふうにはならないと思いますので、ぜひ心に留めていただきたいというふうに思います。  御答弁ありましたが、大阪観光局の発信力に確固たる力があるというふうに当局も考えてるということでございます。これについては検証することは当然ですけども、これまで堺が独自に観光誘客に関する情報発信というのを実施してきました。大阪観光局に参画してからも、私はこれを緩めずに引き続き堺の発信は独自にし続けることが必要であると考えますが、御認識をお示しください。 ◎東野 観光企画課長  堺観光コンベンション協会は堺の歴史・伝統文化を体感いただけるような体験型商品の造成、また観光資源の発掘、磨き上げなど、地域の事業者や関連団体に協力いただくべき取り組みなどを中心に進めていきます。  それらの資源を生かしまして、プロモーションや情報発信につきましては、大阪観光局を中心に実施するなど、大阪観光局と堺観光コンベンション協会、そして堺市がそれぞれの有する強みを生かしまして、堺の観光を効果的に進めていきたいというふうに考えます。以上でございます。 ◆森田 委員  大阪観光局と堺観光コンベンション協会、そして堺市それぞれが有する強みを生かして進めていくということでございますので、ぜひその辺を留意しながら今後も引き続き進めていただきたいというふうに思います。  この項の質問これで終わりなんですけども、最後にちょっと要望だけさせていただきたいと思います。  何度も何度も申し上げておりますが、今般の新型コロナウイルス感染症、これはいまだに終息する見通しが立たない状況で、経済は今深刻な打撃を受けております。  私からも、今現在堺市の職員の皆さんがこの対応に当たって本当に多忙を極めている状況を見まして、本当に敬意を表したいと思います。  私、先日、飲料水メーカーに勤める知人から聞いた話なんですけども、この方は京都のほうの自動販売機を担当してるそうです。一番観光客でにぎわう場所で1日平均約3,000本売り上げる自動販売機コーナーがあるそうです。これ皆さん今どれぐらいに減ってるか、大体想像つくでしょうか。私、初め大体3分の1ぐらいの1,000本ぐらい、それより若干減って800、700ぐらいかなというふうに考えてたんですけども、実は何とこれ50本に減ってるそうなんです。これはつまりそれだけ観光客が減ってる、そしてその周辺のお店も打撃を受けてるということの表れだというふうに思っておりまして、本当に衝撃を受けました。  加えてこの観光業だけではなくて、堺の基幹産業である中小零細企業の経営も大変な状況になっております。先ほど加藤委員からもこの旨発言ありましたけども、相談件数が3月に入っておとといで860件ということで急激に増加をしております。  国では3月に入ってセーフティネット保証4号や危機関連保証を発動して、そしてまたセーフティネット保証5号で対象業種も拡大し、そのほか無利子・無担保融資などの支援も示してきております。4号や危機関連保証では借入債務100%を保証しておりますが、5号については80%のみの保証ということでございます。  まさに危機的な状況下において、現在国が様々な取り組みを行っているとはいえ、それで十分というふうにはならない状況もあります。  例えば保証料と金利で実質2%の利息となっていることについて、その部分を本市が利子補給や保証料の負担をすること、そしてまた国保、介護保険、固定資産税、雇用保険の減免、そして支払いの猶予等への素早い対応が私は求められているというふうに思います。  現在堺市産業振興センターの相談窓口については本庁からも職員を応援派遣しておりますが、それでも電話はパンク寸前ということでございます。つまりそれぐらい事業者の方々はせっぱ詰まった大変な状況であるということのあらわれだと思います。  現場は大変な状況ですが、ぜひとも緊急であることを鑑みて、中小零細企業の要望を精査していただき、本市として適切な対応をしてもらうよう強く要望させていただいて、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ◆西田 委員  大阪維新の会の西田浩延でございます。私からは2つの項目について質問させていただきたいというふうに思います。  まずは起業・創業支援についてですけれども、この事業についての予算額も含めました事業概要について、まずはお答えいただけますでしょうか。 ◎村井 ものづくり支援課長  本市ではオフィスやラボなどの良好な事業スペースと経営支援を一体的に提供するインキュベーション施設でございますさかい新事業創造センター通称S-Cubeを中心に起業・創業支援事業に取り組んでおり、来年度当初予算では9,594万7,000円を計上しております。  本事業ではS-Cubeに入居する起業家やスタートアップ企業等に対しまして、起業支援の専門家でございますインキュベーションマネジャーが事業立ち上げ時に発生する様々な問題に対する解決支援や事業計画へのアドバイス、販路開拓支援など、S-Cubeから自立し巣立っていけるよう、成長ステージに合わせた各種経営支援を行うほか、一定の要件を満たす入居者については賃料補助を行っております。  また、起業を考えている方を対象に、インキュベーションマネジャーが事業計画策定から会社設立までの活動を支援する起業家育成キャンパスや起業に役立つセミナーなど、起業の裾野を広げる取り組みも行っております。以上でございます。 ◆西田 委員  お答えでは、さかい新事業創造センターS-Cubeを中心に起業・創業支援事業に取り組んでおられるということですけれども、起業・創業支援事業における今年度と令和2年度との違いですね、そういったところについてお答えください。 ◎村井 ものづくり支援課長  来年度からは起業家マインドにあふれる人や企業が集まる仕掛けづくりや、スタートアップ企業の成長を加速化させる取り組みを強化してまいります。  また、産学連携をより強化していくとともに、スタートアップ企業の成長を加速化させるため、事業戦略や資本政策策定などのアクセラレーションプログラムによる集中支援を実施するほか、大阪府立大学の学生を初めとした若者向けに起業に必要となるプログラミング講習や先輩起業家によるメンタリング等を実施し、学生を含めた若者の起業・創業を支援してまいります。以上でございます。 ◆西田 委員  スタートアップ企業の成長を加速化させるため、事業戦略や資本政策策定などのアクセラレーションプログラムによる集中支援を実施するということでございます。ですので、このアクセラレーションプログラムとは具体的にはどのような内容なのかをお答えください。 ◎村井 ものづくり支援課長  起業後の早期段階にあり、経営の知識や経験に乏しいスタートアップ企業の成長を加速化させるという目的で集中的な支援を行うものであり、企業経営における各分野で知見のある専門人材を活用し、成功をめざす起業家に対しまして、連続講座や個別支援を実施するものでございます。  具体的には事業計画や資本戦略、法務などをテーマといたしました講座の開催に加え、有望なビジネスプランに対するアドバイス等の個別支援を実施する予定となっております。以上でございます。 ◆西田 委員  お答えでは、経営の知識や経験に乏しいスタートアップ企業の成長を加速化させる目的で集中的な支援を行うということでございますので、より早期にスタートアップ企業が自立して巣立っていただけるような取り組みになっていただきたいなというふうに思います。  それでは、大阪府立大学の学生を初めとした若者に向けたプログラミング講習というのは具体的にどのようなものか、お答えください。 ◎村井 ものづくり支援課長  現在のICT関連の業界において起業に不可欠とされる実用的なプログラミング技術につきましては、首都圏では様々な講習が開催されているものの大学等では学ぶ機会がないことから、大阪府立大学の学生を初めとした起業を考えている若者向けに中百舌鳥エリアにおいてプログラミング講習を開催するものでございます。  具体的には基礎編と実践編のプログラミング講習を1つのサイクルといたしまして年2回程度で実施し、起業のためのICT人材の育成と継続的なプログラミング技術の習得をめざしたICTコミュニティの形成を図ってまいります。以上でございます。 ◆西田 委員  このプログラミング講習について、お答えでもありましたように、お聞きするところによると、ほとんどが首都圏での開催ということだというふうに聞いております。しかも非常に高額な講習であるというふうに聞いておりますが、それでも首都圏にたくさんの方々が集まるということですので、かなり必須的なものであることは間違いないなというふうに思います。  そのような中で、中百舌鳥エリアにおいてプログラミング講習を開催するということは、中百舌鳥エリアは人の呼び込みやすい立地だというふうに思いますし、大変意義のあることだというふうに思います。ICT関連の業界において中百舌鳥エリアがこういった事業を通して中百舌鳥エリアが聖地化されるような取り組みになればなというふうに期待しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは産学連携についてお聞きをしたいというふうに思いますが、まずはこれまでの産学連携、大学と企業のマッチングにおける成功事例としてどのようなものがあるのか、お答えください。 ◎村井 ものづくり支援課長  市内中小企業である塗料メーカーが大阪府立大学の光触媒に関する研究シーズを活用し、省エネ効果の高い新塗料を開発し、主に建築用の塗料として同社の主力製品となっているものがございます。  また、現在さかい健康医療ものづくり研究会の会員企業4社が大阪府立大学のリハビリテーション分野の研究者と連携し、パラリンピックの正式種目でございますボッチャに使用する競技用器具の開発に取り組んでいるところでございます。  このほか、大手化学メーカーの子会社でS-Cubeの卒業企業が大阪府立大学において共同で創薬開発を行っておりまして、現在薬剤としての認可をめざしているところでございます。以上でございます。 ◆西田 委員  これまでの成功事例をお聞きしましたけれども、それでは産学連携の強化に向けた取り組みについてはどのように進めていかれるのかをお答えください。 ◎村井 ものづくり支援課長  これまで市内企業の製品技術開発支援の一環として、大学の研究シーズとのマッチングによる産学連携を中心に取り組んでまいりました。  今後につきましては、大阪府立大学を初めとする大学の研究シーズを発掘、把握し、大学発ベンチャーの創出や市内企業及びスタートアップ企業との連携による新事業創出にも取り組んでまいります。  具体的には大学の研究者や学生等へのヒアリングに加え、産学連携に意欲のある市内企業やすぐれたビジネスプランを持つ市内外のスタートアップ企業を調査し、相互連携による事業化や実用化を支援してまいります。以上でございます。 ◆西田 委員  産学連携について、今後は今までより一歩踏み込んで大学の研究者や学生等へのヒアリングに加え、産学連携に意欲のある市内企業やすぐれたビジネスプランを持つ市内外のスタートアップ企業を調査し、相互連携による事業化や実用化を支援していくということでお答えをいただいておりますが、全国的に大学側のシーズやまた企業側のニーズのマッチングということが非常に難しいとも言われておりますので、ぜひ堺市が大阪府立大学を初めとしました大学の研究シーズとまた企業側が要求しますニーズというものをしっかりと結びつけるかけ橋になるような施策の実行となることを期待したいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、堺グランドデザイン2040では中百舌鳥エリアが新たなイノベーションに出会えるエリアと位置づけをされておりますが、中百舌鳥エリアにおいて起業・創業支援の中心的な役割を担うS-Cubeの今後の施策展開についてお伺いいたしたいと思います。 ◎村井 ものづくり支援課長  中百舌鳥エリアにおきまして、新産業やイノベーションの創出を図る上でS-Cubeが果たすべき役割はますます大きくなってくるものと認識しております。  従来のインキュベーション施設としてのハード面での機能につきましては、経営面も考慮しながら質的な強化に努めるとともに、それに加えまして、来年度から新たにICT関連の業種を初めとする学生を含めた若者の起業・創業支援やスタートアップ企業の成長加速化に向けた支援等に取り組むことから、今後中百舌鳥エリアにおいてICT関連のスタートアップ企業が増えてくるというふうに想定をしております。それらの動きをしっかりと取り込みながら、起業・創業支援の取り組みを進めてまいります。以上でございます。 ◆西田 委員  まず、このS-Cubeですけれども、創業しまして約15年という時間がたっているかというふうに思いますが、企業の入居期間について内規ではおおむね3年から5年をめどに卒業を促すこととされているというふうに聞いておりますが、本当にごくわずかではありますけれども、10年を越える入居をする企業も存在するということを聞いておりますので、やはりS-Cubeに入居されているほかの企業との公平や公正性の観点からも、また本来のスタートアップという企業の支援という観点からも、ある一定のところで線を引いていただきたいなということをまずは申し上げたいなというふうに思っております。  維新としましても、これまでS-Cubeに関しましては様々な拡充をいろいろと訴えをさせていただきましたけれども、今回新たな第一歩としまして、ハード面での機能については経営面でも考慮しながら質的な強化に努められるということですが、さらにソフト面で先ほどお聞きしましたアクセラレーションプログラム、そしてまたプログラミング講習ですか、こういった2つの取り組みに挑戦されるということは評価をしたいなというふうに思っております。  中百舌鳥エリアが新たなイノベーションに出会えるエリアというふうになりますように、大和川以南の大阪府下だけではなく、和歌山も含めたエリアでのS-Cubeがその拠点となりますように、広報戦略部とも連携をした上でターゲットの獲得に結びつけていただきたいなというふうに思います。そのためにもS-Cubeの強化をしていただきたいというふうに思いますが、予算面だけではなくて、非常にいろいろと人員の確保というものも難しいかと思いますが、人員の強化にも努めていただきたいなということを要望させていただきまして、この項の質問を終わらせていただきたいと思います。  それでは続きまして、企業投資促進事業についてお尋ねをしたいと思いますが、この事業についてのまず事業概要についてお答えをください。 ◎田中 産業政策課参事  企業投資促進事業の令和2年度予算では、ものづくり投資促進条例イノベーション投資促進条例に全部改正し、引き続き製造業への投資を促進するのに加えまして、成長産業分野や都市拠点における投資を促進したいと考えております。
     また、本社や研究開発施設といった企業の中核拠点や中小企業の成長産業分野に係る工場への投資に対する補助を実施いたします。  さらに、都心、中百舌鳥、泉ヶ丘の各エリアにおけるオフィス開設等に係る賃料等を補助するとともに、魅力あるオフィスの供給を促進するため、賃貸オフィスビルの建設費の一部を補助いたします。  以上の事業につきまして、現計予算で2億9,598万1,000円、債務負担で6億5,000万円の予算を計上しております。以上でございます。 ◆西田 委員  ものづくり投資促進条例イノベーション投資促進条例に全部改正ということでありますが、イノベーション投資促進条例の狙いや概要についてお答えください。 ◎田中 産業政策課参事  イノベーション投資促進条例では、本市産業の競争力強化につながるとともに市場の拡大により大きな税源涵養や雇用創出の効果が期待できる成長産業分野に進出している企業の本社の移転や研究所などの整備に係る投資を本市に呼び込むことを狙いとしています。 また、人口減少が進み、都市間競争が激化する中、本市の都市拠点を強化するため、従来の工業適地における製造業等の投資促進に加えまして、対象地域に都心・中百舌鳥・泉ヶ丘地域を追加いたします。  成長産業分野に係る投資について、本社は市外から移転の場合、研究所は市内外からを問わず3分の2、中百舌鳥地域のICT関連、泉ヶ丘地域の次世代ヘルスケア関連の投資につきましては4分の3の市税の軽減を行いたいと考えております。以上でございます。 ◆西田 委員  本市の都市拠点を強化するため、従来の工業適地における製造業等の投資促進に加え、対象地域に都心、中百舌鳥そして泉ヶ丘エリアを追加するということですが、それではまず中百舌鳥エリアの企業投資促進についての戦略についてお伺いしたいと思います。 ◎田中 産業政策課参事  中百舌鳥は、S-Cube等の産業支援機関や2022年の新大学設置によって工学系や情報分野が強化される大阪府立大学が立地し、スタートアップ企業を生み出すポテンシャルを持ったエリアだと考えております。  ターゲットとしているICTは、あらゆるビジネスに共通の技術であり、スタートアップ企業も多くそこから生まれています。また、ICT関連などのエンジニアには、静かな環境で自宅から近い場所で働くことへのニーズも一定あり、開発拠点として中百舌鳥が選ばれることにも期待をしております。  中百舌鳥エリアにICT関連企業を集積させ、クラスターを形成することで企業間の交流、コミュニティが生まれ、連携や協業が促進され、スタートアップも含め、新事業創出が加速すると考えております。以上でございます。 ◆西田 委員  中百舌鳥エリアは、お答えでもありましたけれども、S-Cube等の産業支援機関が強化されるだけでなく、2022年の新大学設置によって工学系や情報分野が強化される大阪府立大学が立地するエリアですので、ぜひとも大阪府立大学や部局間の連携のもと、ICT関連のスタートアップ企業も含めた新事業の創出に努めていただき、イノベーションの起こる土壌というものを築いていただきたいなというふうに思っております。  それでは続きまして、泉ヶ丘エリアの企業投資促進についての戦略をお伺いしたいと思います。 ◎田中 産業政策課参事  いのち輝く未来社会のデザインをテーマにいたしました大阪・関西万博の開催に伴い、国内外のヘルスケア関連企業からは新たな事業展開の場所として大阪に注目が集まっています。  このような中、泉ヶ丘地域には令和5年をめどに近畿大学医学部などの開設が予定されておりまして、公的賃貸住宅の再編整備などによる新たな産業用地の創出も進められています。  また、高齢化が他の地域より早く進むニュータウンの課題解決に向けて、企業、地域、行政が一体となった健康寿命延伸産業の創出に向けた取り組みも行われるとともに、本市製造業において医工連携の取り組みが進んでいるなど、成長産業分野である次世代ヘルスケア関連企業が集積するポテンシャルがある地域と考えておりまして、重点的に投資を誘導いたします。以上でございます。 ◆西田 委員  お答えでは、令和5年をめどに近畿大学医学部及び附属病院の開設が予定されているということですが、現病院・現医療センターとの連携やすみ分けというものも必要になってくる部分がたくさんあるかと思いますので、この辺は一度整理をしていただきたいなというふうに思います。  お答えの中で、高齢化が他の地域より早く進むニュータウンの課題解決に向けて、企業、地域、行政が一体となった健康寿命延伸産業の創出に向けた取り組みも行われるということでありますので、ただ単に企業を誘致するということではなくて、いかに企業、地域、行政が一体となったということを実感できるような企業誘致の際の要件にもこのことも入れていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  例えば自動運転1つとりましても、企業スポンサーがなければ実施できないというような事業に関しまして、そういったことにもしっかりとチャレンジをしていただけるような企業の誘致であっていただきたいなというふうに思っておりますので、この点もよろしくお願いしたいなというふうに思います。  それでは、その他の条例の対象エリアについてはどのように取り組むのか、お答えください。 ◎田中 産業政策課参事  臨海部や内陸部の工業系の用途地域では、引き続き基幹産業である製造業を中心とした投資を促進していきますが、研究所や高度物流施設については業種にかかわらず投資を誘導したいと考えております。  本市の全国屈指の産業集積が先端技術や成長機会を取り込むことでイノベーションを生み出す産業集積となることをめざします。以上でございます。 ◆西田 委員  臨海部や内陸部の工業系の用途地域ということですけれども、美原区では幹線道路沿いに市街化調整区域がまだたくさん残っておりまして、産業用地のさらなる創出が期待できるというふうに思いますが、どのようにお考えでしょうか。 ◎田中 産業政策課参事  美原区は大阪木材工場団地を初め多様な工場や物流施設が立地する本市有数の内陸産業地であり、阪和自動車道などの幹線道路が整備され、広域アクセスの優位性を備えたポテンシャルの高いエリアでございます。  このような立地条件を生かして、今後幹線沿道におきまして新たな産業用地の整備が進むことが考えられます。以上でございます。 ◆西田 委員  お答えでも多様な工場や物流施設が立地する本市有数の内陸産業地であり、阪和自動車道などの幹線道路が整備をされ、広域アクセスの優位性を備えたポテンシャルの高いエリアということで御認識をいただいているということでございます。  また、グランドデザイン2040の中にも各エリアの方向性の中で、美原は南河内、奈良へ結節する東の玄関口、そして立地ポテンシャルを生かし、309号等の広域幹線道路沿道等への企業進出により人や物が集まり活気あるエリアへということで明示をされておりますので、産業、企業誘致の促進ということを図っていただきたいんですけれども、先ほど泉ヶ丘エリアの企業投資促進の中でお答えでもありました、いのち輝く未来社会のデザインをテーマにした大阪・関西万博の開催に伴い、国内外のヘルスケア関連企業からは新たな事業展開の場所として大阪に注目が集まっているという旨の答弁がありましたけれども、以前にも申し上げましたが、大阪商工会議所の会頭も今後の企業誘致は南大阪や南河内エリアが中心となるというふうなコメントもありますし、また堺市ではそのような中で、泉ヶ丘エリアに次世代ヘルスケア関連企業の本社や研究所の誘致に重点的に投資を誘導されるということですが、例えばこの泉ヶ丘エリアに誘致した企業の本社や研究所以外で工場や物流倉庫など多くの面積を有するような施設などに関しましては、それらを誘致するための余剰地として、道路交通網の要所であり南河内の核ともなります美原区は大変立地に適しているというふうに思いますので、そのような関連施設の誘致も美原区へ図っていただけたらなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。  この堺財務戦略の中で、安定した歳入確保のあり方というところの中の税収の確保というところで民間投資の誘導というところがございまして、参考なんですけども、例に美原区の黒山東、そして西地区を19.9ヘクタールを開発した場合に約2.8億円、毎年税収が増加をすると見込まれているというふうにあります。労働力人口の確保という観点でも、労働力人口が500人増加した場合は年間約1億円の税収増加が見込まれるというようなこともございます。  黒山東と西地区は今現在開発をされておりますけれども、黒山東地区だけでも雇用が約4,000人見込まれるというふうに聞いておりますので、単純に計算しましたら約500人の8倍で年間約8億円の税収増加が見込まれると。さらに西地区ですね、その予測は何人の雇用が生まれるかというのは聞いておりませんけども、恐らく数千人規模の雇用が生まれるんじゃないかなと予測をされますので、トータルしますと、ここの黒山東や西地区だけでも約10億円ぐらいの毎年の税収増加につながるんじゃないかなというふうに思っておりますので、こういったことからも国道309号等の広域幹線道路沿道等たくさんの余剰地があります美原区にもぜひ注目していただきまして、堺財務戦略に沿って財務マネジメントを徹底し、民間投資の誘導や労働力人口の確保など堺の成長を支える安定した歳入の確保に努めていただきたいと、税源涵養を図っていただきたいなというように思っております。  また、このたび区の特性に応じた区役所の機能強化という観点で美原区がモデル区というふうになっておりまして、産業誘致に資する面的整備や立地魅力の向上に対応するということで美原区役所の企画総務課内に美原地域開発支援チームが設置されますので、これは産業部局と区役所の強力な連携のもと、モデル区としてせっかくこういったことを行っていただくわけですから、しっかりと結果を残すための施策実行となっていただきたいなということを要望させていただきまして、私の質問を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。 ○池側 委員長  ほかに御質問ありませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  御質問なしと認めます。  続きまして、委員間討議について申し出はありませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  委員間討議の申し出はなしと認めます。  続いて討論に入ります。御意見はありませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  御意見なしと認めます。  これより本件を採決いたします。  本件は、それぞれの原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」の声起こる)  御異議なしと認めます。よって、本件はそれぞれ原案のとおり可決されました。  以上で本会から付託されました案件の審査は終わりました。  この際、陳情審査の準備のため、暫時休憩をいたします。2分程度ですので、そのままお待ちください。 〇午前11時32分休憩 〇午前11時33分再開 ○池側 委員長  休憩前に引き続き会議を開きます。  議事を継続いたします。 ┌────────────────────────────────┐ △陳情第 4号 行政にかかる諸問題についてのうち第28項 △陳情第 5号 行政にかかる諸問題についてのうち第15項 △陳情第 6号 喫煙所についてのうち第3項 └────────────────────────────────┘ ┌────────────────────────────────┐ △陳情第 4号 行政にかかる諸問題についてのうち第29項 △陳情第 5号 行政にかかる諸問題についてのうち第16・17項 △陳情第 7号 行政にかかる諸問題についてのうち第10項 └────────────────────────────────┘ ○池側 委員長  引き続きまして、陳情の審査に入ります。  なお、本委員会において審査されます陳情の当局意見は、さきにお配りしたとおりであります。  それでは、審査順序第2及び第3、すなわち陳情第4号行政にかかる諸問題についてのうち文化観光局所管分から陳情第7号行政にかかる諸問題についてのうち産業振興局所管分まで、計6件を一括して議題といたします。  まず、陳情者から申し出のありました意見陳述を行います。  去る2月28日の本委員会において意見陳述を許可しました陳情について、陳情者から意見陳述を行っていただきます。  陳情第5号行政にかかる諸問題についてのうち第15から17項について、藤村光治さんから意見陳述を行っていただきます。  それでは、藤村光治さん、御入室お願いいたします。   (藤村光治氏 入室)  藤村光治さんに申し上げます。陳述時間は3分以内となっております。意見陳述が始まりましたら、まず陳情書に記載の住所、氏名を述べていただき、陳情の提出に至った思いや意見について述べていただきます。なお、申し出のあった趣旨の範囲を超えた発言、個人情報に関する発言や公序良俗に反する発言、特定の個人、団体等への非難中傷や名誉を毀損する発言は行わないでください。これらの発言があった場合は、直ちに意見陳述を中止し、退室していただきます。また、委員への質問はできませんので、申し添えておきます。  それでは、藤村光治さん、住所、氏名を述べていただいた上で意見陳述を始めてください。 ◎藤村光治氏 堺市南区三原台1丁3番41の207、藤村光治。  世界遺産の百舌鳥古墳ガイダンス建設中断、これは我々住民にとっても、よそから来ても勉強の場であったんです。それを中止したら、資料とかどうなりますか。学習の展望台や、また大仙古墳の中で仁徳さんがどこにあるかとか全部わかるんです。それが中断になったら、市民はあのときは全員賛成やったと思います。市民は議員たちを信頼できなくなります。やっぱり48人あのときに反対してたらわかります。皆さん賛成してたんです。何で市民に説明がないんですか。全く市民を無視してます。やっぱりあのときにちゃんと決めたはずです。それを中断、全く理解できない。これは市民の裏切り行為です。  女性の就業の強化、国でも基本計画によって女性の職業の活躍推進法を活用して及びこれを実施しなければならないとなってます。事業主も地方も国も女性の権利をちゃんとやっていかなあかんようになってます。  基本計画は2年前にも改革ありました。大事なものを改革しています。性別に差別なく役割分担反対して、職業による慣行、女性の職における活躍に及ぼす影響に配慮したと書いてます。今まで堺市は変わってません。  例えば陸運局から障害者扱うのに860円、時間給平均ありません。全く無視してます。堺市が何をやってもいいのはおかしいです。企業はきっちり守ってます。何で堺市が陸運局からそういう指導があったんですか。全く理解できません。  堺市は特に障害者扱うことです。命です。860円。堺市は行政側が何をしてるのか、理解に苦しみます。女性の時間残業も多いし、安い。今回の事件もたくさんの女性の人が困ってます。みんな女性が被害に遭ってます。パートですからです。  産業。農業はビジョンを5つちゃんとこしらえてやってます。しかし、堺市の基本計画の産業省はアクションプランはちゃんとやらなかったら、今回の事件があったら企業は潰れていきます。ホテル、商店街、ちゃんとやらなかったからです。アクションプランを市民に報告しなかったからです。産業省はアクションプランを実行してやっていただくことをお願いします。 ○池側 委員長  以上で藤村光治さんからの意見陳述は終わりました。  それでは、藤村光治さん、御退室お願いします。   (藤村光治氏 退室)  以上で陳情者からの意見陳述は終了いたしました。  それでは、議題となっております案件について御質問、御意見はありませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  御質問、御意見なしと認めます。  お諮りいたします。本件については、当局にそれぞれ善処方を要請して進行することに御異議ありませんか。   (「異議なし」の声起こる)  御異議ないようですので、そのように決定して進行いたします。  以上で本委員会に付託されました案件は全て終了いたしました。  これをもって産業環境委員会を閉会いたします。 〇午前11時39分閉会  ┌────────────────────┬────────────────────┐  │ 委員長        池 側 昌 男 │                    │  ├────────────────────┼────────────────────┤  │ 副委員長       西 田 浩 延 │                    │  ├────────────────────┼────────────────────┤  │ 委員         龍 田 美 栄 │                    │  ├────────────────────┼────────────────────┤  │ 委員         森 田 晃 一 │                    │
     └────────────────────┴────────────────────┘  〇審査結果報告                                  令和2年3月18日 堺市議会議長  三 宅 達 也 様                            産業環境委員会                             委員長  池 側 昌 男            産業環境委員会の審査結果報告について  本委員会に付託された案件は、審議の結果次のとおり決定したので、会議規則第73条の規定により報告します。                     記 ┌───────┬────────────────────────────┬────┐ │ 番   号 │      件             名       │結  果│ ├───────┼────────────────────────────┼────┤ │議案第 19号│堺市廃棄物の減量化及び適正処理に関する条例の一部を改正す│ 可 決 │ │       │る条例                         │    │ ├───────┼────────────────────────────┼────┤ │議案第 25号│堺市イノベーション投資促進条例             │ 可 決 │ ├───────┼────────────────────────────┼────┤ │議案第 47号│令和元年度堺市一般会計補正予算(第5号)のうち本委員会所│ 可 決 │ │       │管分                          │    │ └───────┴────────────────────────────┴────┘...