ツイート シェア
  1. 浜松市議会 2019-02-04
    平成31年  2月 建設消防委員会-02月04日−01号


    取得元: 浜松市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-07-08
    平成31年  2月 建設消防委員会 − 02月04日−01号 平成31年  2月 建設消防委員会 − 02月04日−01号 平成31年  2月 建設消防委員会           浜松市議会建設消防委員会会議録 1 開催日時  平成31年2月4日(月)午前10時開議 2 開催場所  第4委員会室 3 会議に付した案件  1 専決処分(法第180条関係)について<道路保全課>  2 専決処分(法第180条関係)について<北土木整備事務所>  3 土地区画整理事業の完了について 4 出席状況  ◯出席委員(9人)   委員長   戸田 誠     副委員長  遠山将吾   委員    落合勝二     委員    鈴木唯記子   委員    須藤京子     委員    鳥井徳孝   委員    松下正行     委員    関 イチロー   委員    和久田哲男  ◯欠席委員(0人)
     ◯議長及び委員外議員(0人)  ◯説明者の職氏名   技術統括監                       井ノ口秀彦   都市整備部長                      岡本光一   市街地整備課長                     前田英和   土木部長                        柴山智和   土木部参与(道路企画課)(土木部次長)         塚本光洋   土木部参事(道路企画課長)               菅谷昌彦   北土木整備事務所長                   加藤隆康   土木部参事(道路保全課)                杉本敏彦   道路保全課長                      池谷一弘  ◯議会事務局職員の職氏名   調査法制課長補佐                    前嶋卓志   議事課主任(担当書記)                 鶴見直久 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                   会議                                    10:00 ○戸田誠委員長 ただいまから、建設消防委員会を開会いたします。  市政記者の傍聴については、許可することでよろしいですか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○戸田誠委員長 それでは、市政記者の傍聴については、許可することといたします。  一般傍聴人の傍聴については、申し出があれば許可することでよろしいですか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○戸田誠委員長 それでは、一般傍聴人の傍聴については、申し出があれば許可することといたします。                                    10:00 △1 専決処分(法第180条関係)について<道路保全課> ●結論  道路保全課長から、専決処分(法第180条関係)について報告があり、これを聞きおきました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 最初に、協議事項1、地方自治法第180条関係の専決処分について、当局から報告してください。 ◎道路保全課長 道路管理瑕疵に伴う専決処分について報告します。今回の報告は全部で9件です。お手元の資料で1番から順に説明します。参考資料として位置図や状況写真を添付しましたのであわせてごらんください。  まず1番の案件です。これは天竜区龍山町で発生した物損事故です。本件は平成30年9月8日午後8時ごろ、相手方車両が県道大輪天竜線を北進中、舗装面に生じていた穴ぼこに右前輪を落とし、タイヤがパンクした物損事故です。当該路線は天竜川の左岸側を走る道路で、ふだんは交通量の少ない路線ですが、当時は北遠の幹線道路である国道152号が災害復旧工事により全面通行どめとなっており、その迂回路に指定されていました。これにより、大型車を含めて交通量が増加したことで、路面の損傷が急激に進み、たびたび補修工事を実施していましたが、重車両の通行に路面が耐えられず各所で路面が傷んだことから、走行注意を促す立て看板などを設置する安全対策を行っていました。本件はそうした中で発生した事故であり、相手方も前方に十分注意を払い走行していれば事故を回避できたことなどを考慮し、負担割合は記載のとおり本市50%、相手方50%で和解したものです。事故後は原因となった路面損傷箇所を含め、舗装補修工事を実施しました。  次に2番の案件です。ただいまの説明と同じ路線において、天竜区龍山町で発生した物損事故です。資料6ページをごらんください。本件は平成30年10月7日午前11時ごろ、相手方車両が県道大輪天竜線を南進中、路面に生じていた穴ぼこにタイヤを落とした際、車体底部をこすってエンジンカバーを損傷した物損事故です。現場は先ほど説明した1番の事故発生場所から約200メートル北にあります。1番と同様、国道152号の迂回路として通行車両が増加したことに伴い、路面が傷んだ中での事故ではありますが、注意看板が設置されており、相手方も前方を十分に注意して走行していれば、事故を未然に防げた可能性がありますので、1番と同様、本市50%、相手方50%の負担割合で和解したものです。事故後は原因となった路面損傷箇所を含め、舗装補修工事を実施しました。  次に3番の案件で、資料は7ページです。本件は平成30年7月31日午前8時30分ごろ、中区龍禅寺町の市道沿いにある竜禅寺小学校の敷地内で発生した物損事故です。同年7月29日から30日にかけて通過した台風12号による強風の影響で、市道掛塚砂山線に設置されていた道路照明灯が支柱の根元から折れたため、応急処置として小学校の外構フェンスへもたせかけるようにして、小学校敷地内に向けて一時的に仮置きしてありました。そこへ相手方が小学校駐車場内で車両を後退させ、駐車しようとした際、照明灯の存在に気づかず接触し、車両の後方上部を損傷したものです。事故当日は台風の通過により市内各所で被害が発生し、通行再開に向けた現場対応で人員的に手薄になっていた状況ではありましたが、倒壊した照明灯をバリケードで囲うなどの安全措置や学校側への連絡がおくれ、その間に発生した事故であることから、現場の安全管理が不十分であった点は否めません。しかし、相手方も車両を後退させる際に後方確認を行えば照明灯の発見は容易で、十分に衝突を避けることができたと考えられるため、本市20%、相手方80%の負担割合で和解したものです。なお、写真のとおり今回の照明灯倒壊は、支柱の腐食が要因であることから、事故発生後に同型の照明灯116基について緊急点検を実施しました。そのうち損傷が大きく処置が必要な7基を確認しましたので、本年度内にそのうちの2基、残りの5基については新年度早々に対策工事を実施してまいります。  次に4番の案件です。これは天竜区佐久間町で発生した物損事故です。資料は8ページをごらんください。本件は平成30年10月25日午前12時ごろ、相手方車両が国道473号を南進中、山側のり面からの落石により車両のフロントガラスを損傷した物損事故です。現場は落石防護ネットが施され、のり面対策が完了している区間でありますので、落石の原因は岩肌の風化による剥離落下であると考えられます。事故は相手方車両が当該現場を通過する際、真上方向から落石を受けており、回避する余地はないため、記載のとおり本市100%の負担割合で和解したものです。事故後は落石箇所を含め、前後区間ののり面上部の点検及び現場踏査を実施し、落石防護ネットの破損や落石の原因となる浮石等がないことを確認しました。  次に5番の案件です。これは天竜区龍山町で発生した物損事故です。資料9ページをごらんください。本件は最初に説明した1番の県道大輪天竜線における事故と同じ場所で翌日に発生した物損事故です。平成30年9月9日午後8時30分ごろ、相手方車両が県道大輪天竜線を北進中、舗装面に生じていた穴ぼこに右前輪を落とし、タイヤがパンクしたものです。1番と同様、国道152号の災害復旧工事による迂回区間で、通行車両の増加に伴い路面が傷んだ中での事故ではありますが、注意看板が設置されており、相手方が前方に十分注意を払い走行していれば事故を回避できた点も考慮し、記載のとおり本市50%、相手方50%の割合で和解したものです。事故後は原因となった路面損傷箇所を含め、舗装補修工事を実施しました。  次に6番の案件です。これは南区倉松町で発生した物損事故です。資料10ページをごらんください。本件は平成30年10月19日午前9時ごろ、相手方車両が市道倉松60号線を南進中、舗装に生じていた穴ぼこにはまり、タイヤ、バンパー、サスペンション等を損傷した物損事故です。当該道路は道路パトロール路線ではありませんが、路面の損傷状況に気づかず見過ごしていたことは、道路管理者として通常有すべき安全性を欠いていました。事故当日は前日に降った雨で水たまりとなっており、ポットホールの深さまで確認することは困難でありましたが、相手方も前方に十分注意を払い走行していれば事故を回避できたと考えられる点を考慮し、本市55%、相手方45%の負担割合で和解したものです。事故後は原因となった路面損傷箇所の補修工事を実施しました。  次に7番の案件です。これは中区葵西四丁目で発生した人身事故です。資料は11ページをごらんください。本件は平成30年11月12日午前10時ごろ、相手方が県道磐田細江線、通称姫街道の歩道内を自転車で北進中、植樹ますと縁石との段差でハンドルをとられ転倒し、全身を打撲した人身事故です。当該箇所は姫街道の松並木となっており、写真のとおり歩道内に植樹ますが多数存在し、通行帯の一部が狭くなっています。事故現場は2本の松が歩道内の両端に並んでいるため、それを囲う植樹ますのブロックが歩道中央部で隣接し、歩道利用者はこのブロック上を通過している状況となっていました。今回生じた段差は降雨等により徐々に表土が流出し、次第に大きくなってしまったものと推測されます。しかし、事故現場は相手方自宅付近で、この道路を頻繁に利用していることから、現場状況をよく知っていた点などを考慮し、本市80%、相手方20%の負担割合で和解したものです。事故後は原因となった植樹ますの段差を埋める措置をした上、今年度中に民地側、写真では左側の植樹ますを撤去して通行幅を広げる歩道改修工事を実施してまいります。なお、被害者のけがの状況ですが、骨等の異常はなく、痛みどめの服薬と湿布の処置で完治していることを補足いたします。  次に8番の案件です。こちらは中区名塚町で発生した物損事故です。資料12ページをごらんください。本件は平成30年8月28日午前9時30分ごろ、相手方車両が市道飯田鴨江線を東進し、自宅アパート駐車場に右折進入しようとした際、側溝に設置されていたグレーチングのふたがはね上がり、マフラーを損傷した物損事故です。当該路線は現在道路拡幅工事が行われており、ほかの現場で使用されていて不要となったグレーチングが沿線住居への乗り入れ用として拡幅前の既設側溝に応急的に設置されていた箇所で発生した事故です。外観上はグレーチングが側溝にしっかりとおさまっているように見えますが、代用品であるため、車両乗り入れの繰り返しにより変形し、すき間やがたつきが生じていたものと思われます。しかし、事故現場は相手方自宅前であり、現場の状況を知り得る状況にあった点を考慮し、記載のとおり本市80%、相手方20%の負担割合で和解したものです。事故後はグレーチングが設置されていた拡幅前の既設側溝を撤去し、段差がないように整地し、舗装の処置をしました。  次に9番の案件です。こちらは天竜区小川で発生した物損事故です。資料は13ページをごらんください。本件は平成30年11月8日午後0時40分ごろ、相手方車両が県道鮎釣東雲名春野線を東進中、のり面から剥離落下していたと思われる道路上の岩石に接触し、左前輪のタイヤ及びホイールを損傷した物損事故です。当該路線は気田川沿いを走る急カーブが続く見通しの悪い道路で、事故当時は落石防護ネットの裾とのり面のすき間からこぼれ落ちた岩石が路上の一部に散乱し、通過の際、車輪側面が接触したものと推測されます。しかし、相手方も前方の状況を十分確認しながら運転していれば事故を未然に防ぐことが可能であったと思われます。以上の点を考慮し、本市30%、相手方70%の負担割合で和解したものです。なお、事故発生後は事故現場付近に堆積していた岩石を除去するとともに、事故現場付近ののり面の浮石調査と落石防護ネットの点検を行い、ともに異常がないことを確認しました。  なお、今回報告した9件の損害賠償金は合わせて50万4960円で、全て道路保険で対応しました。 ○戸田誠委員長 当局の報告は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆落合勝二委員 3番の案件について、専決処分の内容自体はこれでいいと思いますが、この種のポールの腐食が公園等でも問題になっているのではないか。これを防ぐ手だてはないのでしょうか。 ◎道路保全課長 この案件の際に行ったように現場で点検して状態を確認するしかないのではないかと思います。また、通報があれば即座に確認しに行くという対応になります。 ◆落合勝二委員 ポールの材質は恐らくスチールだと思いますが、公園等では犬のおしっこによって腐食することがよく見られます。そういうことに対応する方法はありませんか。 ◎道路保全課長 そのような箇所には注意看板などを設置してモラルを向上させるということになろうかと思います。 ◆鈴木唯記子委員 同じ3番の件で意見があります。運転している方が後方確認するというのは大前提とは思いますが、まさかここに道路照明灯が仮置きされているとは思わないのではないか。かなりイレギュラーな事態だったと思います。正面から見ると手前側にもたれかかってきていることが感覚としてわかりにくかったと思うので、トラックなどへ長い棒を積むときによく赤い布を結びますが、あのようなものをつければよかったのではないか。看板を設置したり囲ったりするとほかの現場対応もある中では大変だと思いますので、仰々しくやるのではなく、わかりやすく目印になるような旗等を仮置きするものに結んでおき、それに「注意してください。浜松市」などといった記載をしておけば感覚的にわかるのではないでしょうか。 ◎道路保全課長 貴重な御意見ありがとうございます。この案件の際もそのような対応をしなければいけなかったとは思いますが、先ほど申し上げたとおり、このときは台風への対応でかなりの職員が出払っていたということで、まさかこのようなことはないだろうという思い込みからこういった処置となってしまいました。以後は気をつけて処置をとっていきたいと思っています。。 ◆鳥井徳孝委員 1番の案件の事故は平成30年9月8日午後8時ごろに発生したということですが、これに関して市へ通報があったのはいつですか。 ◎道路保全課長 1件目の事故は土曜日の夜に発生し、2件目が翌日、日曜日の朝に発生しました。さらに翌日の月曜日に3件目の事故が発生していましたが、3件目の方は補償を辞退されましたので今回の専決処分の報告には含まれていません。この3件目の事故の当事者が事故翌日に土木整備事務所へ連絡をしてこられたため、状況を確認したという経過となっています。つまり、土曜日に最初の事故が発生し、次の火曜日に状況がわかったということです。 ◆鳥井徳孝委員 1番と5番が同じ箇所で発生した事故ということですが、前から言っているとおり、タイムリーに情報を得て早急に対応しないと同じ場所で事故が起きてしまうのです。我々も含め、市職員が早く情報を担当部署へ連絡することで防げる事故もあると思うので、よく考えてもらいたい。 ◆和久田哲男委員 専決処分として報告対象の県道大輪天竜線での事故は3件ということですが、ここはかなり長い路線です。事故後に路線としての点検は行ったのですか。 ◎道路保全課長 この路線は通常の道路パトロール路線となっていますので点検を行い、悪い箇所には舗装補修工事を実施しました。 ◆和久田哲男委員 点検やパトロールをしていて、3件以外は事故がなかったという理解でいいですか。 ◎道路保全課長 そのとおりです。 ◆関イチロー委員 道路パトロール路線にもかかわらず事故が起きたとのことですが、そうするとパトロール自体について効果があるのかと感じます。また、2番の案件は10月7日に発生していますが、これは1番や5番の案件のかなり近くで起きています。先ほどの答弁ではパトロール後に事故は起きていないということでしたが、最初の事故から約1カ月後にまた同じ路線で事故が起きている点をどう考えていますか。 ◎道路保全課長 先ほど申し上げたとおり、この路線は国道152号の迂回路だったということで、ふだんは通らない大型車両も含めて交通量が多くなったということで、かなり損傷箇所がふえ、その補修が間に合っていなかった面はあります。 ◆関イチロー委員 そういう状況で道路が使われているということは認識しており、パトロールもしていたということです。それならばもう少し注意を払ってもよかったのではないか。もっと大きな事故が起きる可能性もあったかと思います。重点地域にしてパトロール回数を多くしたり、それなりの注意喚起をしたりすることがあってもよかったのではないか。道路は安全に使ってもらう必要がありますので、このような箇所は通常よりもレベルを上げてパトロール回数を倍にするなどの対応を検討してもらいたい。  また、6番の案件について、負担割合が微妙な数字ですが、どうしてこのようになったのですか。 ◎道路保全課長 道路保全課としては相手方の前方不注意もあるので双方50%の負担割合を考えていましたが、相手方は事故発生当時から市が穴ぼこを放置していたことが事故原因であるため、市の負担割合を100%にすべきと強くずっと主張しており、なかなか交渉が進まない状態でした。事故時の運転者は車両の所有者ではなく、同乗していた方が所有者だったのですが、その所有者が早く対応するように運転者に促したことから話が急展開し、和解の方向で交渉が進む中、金額面でこれ以上出してもらえるなら和解すると話がつきました。交渉の中でこのような負担割合になったということです。 ◆関イチロー委員 わかったようなわからないような説明でしたが、1番、2番及び5番の案件は似たようなケースで双方50%の負担割合になっています。6番の案件は、現場写真を見る限りでは他の案件と状況的に変わらないか、雨が降ったとはいえ、よりわかりやすい穴であると感じます。普通は回避すると思いますし、回避できるだけの空間もあるようです。ざっくり言うとごね得ではないか。道路保険を使うとはいえ税金で補償していることを考えると、もう少し厳密に対応することが必要ではないかと思います。 ◎道路保全課長 交渉事ですので一律にならない部分もありますが、なるべくばらつきのないように委員御指摘の点も加味しながら交渉に当たっていきたいです。 ◆関イチロー委員 交渉事であるとのことですが、折り合いがつかなければ裁判という方法もあります。今後のことを考えればそこまでやってもいいのではないかと思いますが、いかがですか。 ◎道路保全課長 明らかに過失割合がおかしく、市に損失が与えられるようであればそのようなことも考慮に入れて交渉を進めていかなくてはならないと思います。 ◆関イチロー委員 もう少し具体的な対応を聞かせてもらいたい。5%は明らかに過失に当たらないということですか。 ◎道路保全課長 いたずらに交渉を長引かせ、それに対する事務も長くなってしまいますと、それなりの経費がかかってしまいますので、その点も加味しながらそれぞれの状況を判断して検討していきたいと思います。 ◆関イチロー委員 土木部長の考えはどうですか。 ◎土木部長 定量的に全てピシピシとできればいいのでしょうが、現場条件や天候等のケース・バイ・ケースという面がありますので、総合的に判断しながら検討していければと思います。 ◆関イチロー委員 承りましたが、今の説明ではなぜ5%の差がついたのか十分に理解できませんので、意見として参考にしてもらいたい。 ◆須藤京子委員 3番の案件について、同じような形の道路照明灯116基の点検をしたとのことです。しかし、道路照明灯は市内にもっとたくさんあると思いますが、それに関しては点検しているのですか。 ◎道路保全課長 道路施設として点検を行っています。 ◆須藤京子委員 点検する中で更新が必要なものはどれくらいの割合で見つかっているのですか。 ◎道路保全課長 きょうは資料を持っていないのでお答えできません。この件は道路企画課交通安全対策担当が所管しています。 ○戸田誠委員長 すぐに資料を出せないのであれば後日でも構いません。 ◎土木部参事(道路企画課長) 後日改めて報告いたします。 ◆須藤京子委員 お願いします。  先ほど落合委員も指摘しましたが、公園等に設置されている照明灯で根元が腐食していて危険なものがかなりあると聞きます。人身事故につながることがあってはいけませんので、パトロールをぜひ行ってもらいたい。また、軽度だから放置するというのではなく、傾向があるものについてはなるべく早めに対応してもらいたい。道路照明灯だけではなく、道路標識でも同じような状況が見られると聞き及んでいますのでよろしくお願いします。 ◆松下正行委員 3番の案件について、道路照明灯をフェンスに立てかけておくということ自体がそもそもどうかと思います。  また、写真で見ると根元がこれだけ腐食しているというのに、どうしてすぐに撤去する話にならなかったのですか。 ◎道路保全課長 この道路照明灯は以前に点検されており、そのときはランク2ということで、急を要する状態ではないという判断でした。台風による異常な気象の中で倒れたことですので、通常の状態であればもっていたと認識しています。 ◆松下正行委員 立てかけたのはなぜですか。学校側敷地内に向かって立てかけたようですが、道路側に立てかけて馬を置くなどの対応が普通なのではないですか。 ◎道路保全課長 現場は歩道があるもののかなり狭いところで、そこに寝かせておく形がとれず、支柱を学校敷地側に向けて立てかけてしまったものです。 ◆松下正行委員 立てかけるにしても、フェンスに引っかけるのではなく、歩道側に支柱を全部置いて、曲がった部分を上にしてフェンスに立てかける形でもよかったのではないか。いずれにしろ、この対応自体がよくなかったと思いますので、先ほど来のいろいろな話を加味してこのようなやり方をしないようにしてもらいたい。 ◆落合勝二委員 県道大輪天竜線について、天竜川右岸側の国道152号が通行どめになったことで苦労があったと思います。その上で県道を迂回路としたのはやむを得ないと思いますが、相当交通量がふえ、重車両も通行するようになったということです。道路面の陥没等は補修すれば済みます。しかし、写真左側のダム湖側が等高線図を見てもかなり急峻になっていますので、交通量がふえると路体そのものが湖面のほうに動いているのではないか。そういう兆候はないですか。 ◎道路保全課長 先ほど来申し上げているとおり、ここはパトロール路線になっていますので、現場の状況は把握していますが、今のところそのような状況はありません。 ◆遠山将吾副委員長 7番の自転車の人身事故の関係ですが、法律上、自転車が歩道を走行してよい場所だったのですか。 ◎道路保全課長 その点は確認しており、自転車が歩道を走行してよい場所です。 ◆遠山将吾副委員長 植樹ますを埋めるということですが、木は伐採するのですか。 ◎道路保全課長 木を伐採して植樹ますを埋め、舗装していきます。 ◆遠山将吾副委員長 ここを一生懸命管理している方もいると思いますので、地元には丁寧に説明してもらいたい。 ○戸田誠委員長 伐採するということですが、この1本だけではなく、同じような状況になっているものは全て伐採するのですか。 ◎道路保全課長 ほかの箇所もこの事故を契機に確認しましたが、木が2本並んでいて通行幅が確保できていない箇所はここだけでした。伐採することについては文化財課にも確認して了解を得ています。 ○戸田誠委員長 わかりました。  専決処分の対応は大変だと思いますが、道路パトロールの効果はどうなのかという点まで話が行ってしまう面があります。市職員は一生懸命取り組んでいると思いますが、結果がこうなると道路パトロールをやっていたのかという話題も出てきてしまいますので、しっかり見て、早めに対応することが必要ではないかと考えます。また、いろいろな場面で情報を得ることについても考えていかなくてはならないと思います。  それでは質疑・意見を打ち切り、本件は、聞きおくことといたします。                                    10:42 △2 専決処分(法第180条関係)について<北土木整備事務所> ●結論  北土木整備事務所長から、専決処分(法第180条関係)について報告があり、これを聞きおきました。 ●発言内容
    ○戸田誠委員長 次に、協議事項2、地方自治法第180条関係の専決処分について、当局から報告してください。 ◎北土木整備事務所長 今回の件は平成30年11月30日に損害賠償額6万8342円で和解し、専決処分したものです。相手方は本市南区田尻町のA氏、平成30年8月28日北区初生町で起きた物損の交通事故です。資料裏面をごらんください。現場は北区初生町の位置図に赤丸で示した箇所です。事故の状況ですが、午前9時5分ごろ、当整備事務所職員が業務のため駐車していた開発行為区域内の駐車場から出発しようとして公用車を後進させたところ、右斜め後方に駐車していた相手方車両と接触して破損させた物損事故です。資料表面に戻ってください。過失割合は本市100%、相手方0%です。今回の事故については、車を後進させる際に後方の安全確認をしていれば十分防げた事故であり、事故を起こした職員へは厳重注意を行うとともに、交通ルール違反や本人の不注意による事故は決して起こさないよう、改めて当整備事務所内で周知徹底するとともに、外出時には声かけ等をすることで不注意による事故は二度と起こさないよう指導しました。  今回はまことに申しわけございませんでした。 ○戸田誠委員長 当局の報告は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆鳥井徳孝委員 差し支えのない範囲で、事故を起こした職員の過去の事故歴を教えてください。 ◎北土木整備事務所長 事故を起こした職員は当整備事務所が初めての所属で、過去の事故歴はありません。 ◆鳥井徳孝委員 これから気をつけてもらいたいという思いで聞きました。事故を起こした人は事故歴が重なるということがあります。そういうことを踏まえ、今後二度とないようにしてもらいたい。 ○戸田誠委員長 それでは質疑・意見を打ち切り、本件は、聞きおくことといたします。                                    10:48 △3 土地区画整理事業の完了について ●結論  市街地整備課長から、土地区画整理事業の完了について報告があり、これを聞きおきました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 次に、協議事項3、土地区画整理事業の完了について、当局から説明してください。 ◎市街地整備課長 市が施行者である高竜土地区画整理事業及び上島駅周辺土地区画整理事業が完了しましたので御報告します。  まず初めに高竜土地区画整理事業については、浜松駅南側に近接した住宅密集地において、都心部にふさわしい安全で安心できる快適なまちづくりを目指して基盤整備を進めてまいりました。事業概要ですが、施行区域は中区砂山町、寺島町、海老塚二丁目の各一部の11.3ヘクタールで、平成9年度に事業着手し、総事業費は186億6000万円、資料の事業経過の最下段にあるとおり、平成30年1月12日に換地処分の公告を行っています。  資料裏面をごらんください。上島駅周辺土地区画整理事業については、平面鉄道による地域の分断や公共施設整備の立ちおくれ等を解消するため、鉄道線の連続立体交差事業とあわせ、良好な都市環境を有する市街地の形成を目指して基盤整備を進めてまいりました。事業概要ですが、施行区域は中区上島二丁目、三丁目、四丁目及び五丁目の各一部の5.7ヘクタールで、平成15年度に事業着手し、事業費は59億円、事業経過の最下段にあるとおり、平成30年2月2日に換地処分の公告を行っています。  なお、両地区とも資料では事業期間が平成35年度までという記載になっていますが、これは清算金の徴収事務によるもので、今年度に一括での徴収事務並びに交付事務は完了しています。一部ではありますが、5年間の分割納付分についての徴収事務が残っていますので、事業期間を平成35年度までとしています。事業の詳細については今回配付いたしました完成記念誌をごらんいただければと思います。両地区ともこのように完成できましたのは、市議会を初め、権利者の皆様の事業に対する多大なる御理解と御協力のたまものと感謝している次第です。両地区とも今後さらなるまちづくりの発展を期待して事業完了の報告とさせていただきます。 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆鈴木唯記子委員 高竜土地区画整理事業の完成記念誌の11ページ下に掲載されている写真の箇所の北側、砂山寺島線のことについて伺います。ここは道路として都市計画決定されていますか。 ◎市街地整備課長 この路線については、高竜土地区画整理事業区域の北側に飯田鴨江線がありますが、そこまでの区間が都市計画決定されています。 ◆鈴木唯記子委員 事業自体は完了したということですが、拡幅工事も含め、まだいろいろあると思います。この写真の北側の箇所については、私が9月定例会で質問したところですが、歩道が急になくなってしまっていたり、砂山寺島線の拡幅工事を想定してスペースがとってあったりします。この区域は今後どうなっていくのですか。事業自体が完了したので終わりになってしまうのか、計画を教えてください。 ◎市街地整備課長 9月定例会においてお答えしましたように、北側の区間で60メートルの未整備区間がありますが、今後、どういった形で整備していくか土木部と協議しながら調整していきたいと考えています。 ◆鈴木唯記子委員 道路の中心に合わせて歩道等の拡幅の計画を決定していると思うのですが、かなりの金額がかかるということで、計画決定を1回外し、もう一度見直すことはないのでしょうか。 ◎都市整備部長 なかなか工事が進んでいないというジレンマがあると思います。過去の経緯をいろいろ調べていきますと、サザンクロスの区域は、道路だけをつくってもまちはよくならないということで、平成17年当時、面的整備を進めるために暮らし・にぎわい再生事業というものを行おうとし、担当部局が地元に話をしたのですが、皆様の同意を得ることができず、今も20メートルの幅員のまま60メートルの区間が残ってしまっている状況があります。また、平成26年に本委員会でも御説明したことがあるのですが、政令市になってから今の飯田鴨江線よりも北側の道路、砂山菅原線の交通安全事業を進め、遠鉄百貨店のところからJRの高架下を抜けて飯田鴨江線までの区間について、歩行空間を広げる工事が2年前に完了しています。平成26年に、その区間は一方通行になると説明しており、当局としてもそのつもりで道路の線形等を決めていました。当時は地元の合意を得ることができたので一方通行化ということで話を進めていたのですが、ここになって一部の地権者の方から合意を得るのが難しい状況が続いています。そこで今も一方通行化に向けて話し合いを続けているところですが、線形を決めるに当たって、一方通行化するのであれば委員がおっしゃったように車道の幅員を20メートルからもう少し狭めることもできるとは思いますし、逆に一方通行化ができないとなれば、また線形が変わってくるという問題があります。今はそのあたりをいろいろ調整しながら進めているという状況です。将来の交通量を加味して車道・歩道の幅を決めてきているのですが、平成23年当時の車の交通量は昼間片側12時間で約1000台くらいだったのに対して、現在の車と歩行者の交通量を調べる必要があります。もし交通量が減っているのであれば、幅員を狭くするという検討もしてみたいと考えています。またそれが決まったらこの場で御報告させていただく形になろうかと思います。 ◆鈴木唯記子委員 高竜の道路を広げようとして確保されている部分と、もう少し広げたいと考えている60メートル部分とのすり合わせができればと思います。計画決定の見直しができれば、そこの差がなくなると思いましたのでこのような発言をしています。市民も歩道がなくて危ないと言っていますので、ぜひうまく進めてもらいたい。 ◆関イチロー委員 高竜土地区画整理事業について、換地処分の公告をしてから時間はたっていませんが、評価はどのように考えていますか。 ◎市街地整備課長 昨年1月に換地処分の公告をし、事業は清算金等の処理をして終わるわけですが、先ほど鈴木委員がおっしゃったようにすりつけ区間を残した状態で市としては完成としています。そういった中で事後評価ということですが、公共事業ですのでそのような評価をしています。きょうは詳しいデータを持っていないのですが、例えば歩道の整備率で言いますと、この完成記念誌にも書いてありますとおり、着手前は0.4%程度しか歩道がついた道路がありませんでした。しかし、都市計画道路を中心に歩道を整備して皆様が安全に通行できるようなまちづくりということで整備を進めた結果、全体区域の中の約4割の道路については歩道を整備することができました。いろいろな評価がありますが、安全という面では今申し上げた歩道の整備が一つ数字であらわせるものではないかと思っています。 ◆関イチロー委員 事業自体の進捗や経緯の評価も必要だと思います。今後のことも考えると、このような形になった後、ここに住んでいる人たちや利用する人たちがどういう評価をするかということもフォローしていってもらえればと思います。  また、掛塚雄踏線について、この形状になる前と後で利用状況に差はありますか。 ◎市街地整備課長 以前は非常に細い形状で、スーパーいしはらのところで斜め北に曲がっている状態の道路でした。それと今の道路とを単純に比較できませんが、平成23年に交通量を調査した中では昼間片側12時間で約4000台程度の交通量があります。事業が完了しましたので、先ほど都市整備部長が言った砂山寺島線も含め、もう一度交通量を調査していきたいと考えています。 ◆関イチロー委員 担当範囲を逸脱する話になってしまうかもしれませんが、本来は都心に入ってくる車を東から西に、有玉南中田島線から掛塚雄踏線に流していくという話だったのではないかと記憶しています。それは今も変わらないのですか。 ◎市街地整備課長 おっしゃるとおり、都心部の交通ネットワークとして、市道竜禅寺雄踏線が有玉南中田島線、あるいは未整備ではありますが竜禅寺小学校のほうへ向かう掛塚雄踏線の整備によってネットワークでつながって、都心部への車の流入を仕分けていくというのがもともとの交通体系です。したがって、掛塚雄踏線についても都心部の外回りの重要な幹線と認識しています。有玉南中田島線以東も今後整備していく必要は生じてくるかと思います。 ◆関イチロー委員 車の良好な交通は大事であると思っています。これらの道をうまく使ってもらえるよう、誘導するような工夫も今後は必要になってくるのではないかと思いますので、その点を要望しておきます。 ○戸田誠委員長 それでは質疑・意見を打ち切り、本件は、聞きおくことといたします。  以上で、建設消防委員会を散会いたします。                                    11:04...