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  1. 浜松市議会 2018-10-04
    平成30年 10月 建設消防委員会-10月04日−01号


    取得元: 浜松市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-07-08
    平成30年 10月 建設消防委員会 - 10月04日-01号 平成30年 10月 建設消防委員会 - 10月04日-01号 平成30年 10月 建設消防委員会           浜松市議会建設消防委員会会議録 1 開催日時  平成30年10月4日(木)午前9時30分開議 2 開催場所  第4委員会室 3 会議に付した案件  1 付託議案審査  2 市営住宅使用料等の債権放棄について  3 公益財団法人浜松市花みどり振興財団の平成29年度決算について 4 出席状況  ◯出席委員(9人)   委員長   戸田 誠     副委員長  遠山将吾   委員    落合勝二     委員    鈴木唯記子   委員    須藤京子     委員    鳥井徳孝   委員    松下正行     委員    関 イチロー   委員    和久田哲男  ◯欠席委員(0人)
     ◯議長及び委員外議員(0人)  ◯説明者の職氏名   技術統括監                       井ノ口秀彦   都市整備部長                      岡本光一   都市計画課長                      井熊久人   都市整備部次長(土地政策課長)             木俣友一   交通政策課長                      鈴木明彦   市街地整備課長                     前田英和   都市整備部次長(建築行政課長)             大村兼資   都市整備部参事(住宅課長)               小木克郎   都市整備部花みどり担当部長               伊藤 哲   都市整備部次長(緑政課長)               松島康浩   動物園長                        岩渕 肇   都市整備部参事(公園課長)               奥井智之   公園管理事務所長                    石津谷好夫   土木部長                        柴山智和   土木部参与(道路企画課)(土木部次長)         塚本光洋   土木部参事(道路企画課長)               菅谷昌彦   道路企画課交通安全対策担当課長             山本正孝   土木部参事(道路保全課)                杉本敏彦   道路保全課長                      池谷一弘   土木部参事(河川課長)                 白柳裕一  ◯議会事務局職員の職氏名   議事課専門監(議事課長補佐)              上田晃寿   議事課主任(担当書記)                 鶴見直久 ---------------------------------------                   会議                                    9:30 ○戸田誠委員長 ただいまから、建設消防委員会を開会いたします。  市政記者の傍聴については、許可することでよろしいですか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○戸田誠委員長 それでは、市政記者の傍聴については、許可することといたします。  一般傍聴人の傍聴については、申し出があれば許可することでよろしいですか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○戸田誠委員長 それでは、一般傍聴人の傍聴については、申し出があれば許可することといたします。                                    9:32 △1 付託議案審査 △(1)第109号議案浜松市営住宅条例の一部改正について ●結論  全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 最初に、協議事項1、付託議案審査の審査順序1、第109号議案浜松市営住宅条例の一部改正についてを議題といたします。  当局から議案に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆落合勝二委員 廃止する新橋団地について、かなり老朽化していると認識していますが、現在入居している世帯数を教えてもらいたい。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 解体するのは5戸建ての棟が2棟で、合計10戸中4世帯が入居しています。 ◆落合勝二委員 条例改正後に入居者と転居等のことについて話し合うと思いますが、見通しはいかがですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 解体の承認をいただく前ですので、まだ入居者へ話はしていませんが、日々入居者の生活状況は把握していますので、移転には支障がないことを確認しています。 ◆落合勝二委員 移転に際しては、現在のところに愛着がある方もいるかと思いますので、話し合いをしながら進めてもらいたい。 ◎都市整備部参事(住宅課長) そのように努めます。 ◆関イチロー委員 解体・除却後に土地は南区役所へ移管するとのことですが、その後の活用や売却の見通しは立っているのですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) まだ具体的に決まっていません。 ◆関イチロー委員 廃止する理由は老朽化のみですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 老朽化して耐用年数が過ぎており、募集しても入居者が集まらない状況が続いていたことから廃止することとしました。 ◆関イチロー委員 移管後は南区役所の裁量で今後の処分を決めるのですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) そのように考えています。 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切り、採決します。第109号議案浜松市営住宅条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決定することに、異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○戸田誠委員長 異議なしと認め、第109号議案は、原案のとおり可決すべきものと決定しました。                                    9:38 △(2)第97号議案平成30年度浜松市一般会計補正予算(第2号)          第1条(歳入歳出予算の補正)中           第2項中            歳入予算中             第19款 県支出金中              第2項 県補助金中                第6目 土木費県補助金            歳出予算中             第8款 土木費中               第1項 土木管理費               第6項 住宅費 ●結論  採決は、審査順序8で一括して行うこととなりました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 次に、審査順序2、第97号議案平成30年度浜松市一般会計補正予算(第2号)のうち、花みどり担当を除く都市整備部に関するものを議題といたします。審査は課ごとに行います。まず、住宅課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。      〔質疑・意見なし〕 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切ります。  次に、建築行政課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆鳥井徳孝委員 危険な民間のブロック塀を撤去するための補助金を追加するという説明でしたが、どのようなブロック塀が危険と判断されるのですか。 ◎都市整備部次長(建築行政課長) 県が発行しているパンフレットにある点検項目によるもので、根入れがあるか、塀は高過ぎないか、控え壁があるか、塀の傾き・ひび割れはないか、鉄筋は入っているかという5項目においてブロック塀等の所有者にチェックしていただき、そのうち1項目でも不適合とされるものについては危険と判断しています。また、ブロック塀等撤去改善事業に関し、軽量な安全な塀として金属製のフェンスを設置する場合には、メーカーの仕様に基づいて設置すると規定しています。 ◆落合勝二委員 狭い道路拡幅整備事業で市の単独事業と国庫補助事業がありますが、補助の採択基準はどうなっていますか。 ◎都市整備部次長(建築行政課長) 狭い道路拡幅整備事業の助成金は、寄附を受ける道路後退部分に存するブロック塀等の撤去をしていただいた方への助成金で、基本的に国庫補助事業です。国庫補助対象外のものを市の単独事業として計上するものです。 ◆落合勝二委員 国庫補助対象外となるのはどういう事業ですか。 ◎都市整備部次長(建築行政課長) 大阪府北部地震後にブロック塀等の安全対策について広報した結果、狭い道路拡幅整備事業にも御協力いただけるという方があり、国庫補助の追加を受けられないことから、市の単独事業として進めていくものです。 ◆落合勝二委員 補助採択から漏れたものが市の単独事業になったということですか。 ◎都市整備部次長(建築行政課長) 工事請負費や測量費も国庫補助対象事業ですが、今回は国庫補助の追加を受けられないことから、市の単独事業として進めるものです。 ◆落合勝二委員 大阪府北部地震を受け、ブロック塀等の危険性に関する市民の理解が高まったことから、国庫補助がなくても実施することとなったという理解でいいですか。 ◎都市整備部次長(建築行政課長) そのとおりです。 ◆松下正行委員 狭い道路拡幅整備事業は、例年、施行できるのが二、三キロメートルであると以前聞きましたが、国庫補助交付額は大体事業費全体の六、七割であると思われるので、それを見込んで予算要求できないのですか。また、これは単年度事業になっていますが、複数年度で実施すればもっと多くの件数を施行できるのではないかと思います。そのようにして都市計画的な事業にすることはできないのですか。 ◎都市整備部次長(建築行政課長) この事業に限らず、本市における国庫補助事業は、国庫補助交付額に基づき事業費を調整することを基本としていますが、委員御指摘のとおり、ここ数年は防災・安全社会資本整備交付金の交付額は要望の6割程度となっています。これを受けまず市としては、道路管理者と道路工事費のコスト削減について協議しながら事業進捗の円滑化を図っています。また、委員御意見の複数年度で施行するなど都市計画的な事業とすることについては、今後財政当局と協議していきたいと思います。 ◆松下正行委員 狭い道路を拡幅するに当たって土地を寄附してくださる方がいるわけですが、単年度で施行することが難しく、すぐに着工できないという状況があると思われます。それは寄附者に対して申しわけない気がしますので、それをクリアできるような債務負担等の政策的・予算的な措置が必要であると考えます。都市整備部長にその点について考えはありますか。 ◎都市整備部長 この事業は国庫補助あってのものであると考えます。今回は大阪府北部地震を受けて特別に市の単独費を措置してもらったため施行できますが、通常は国庫補助がどれだけ交付されるかで進捗状況が変わってくるものです。国庫補助が多ければ債務負担行為を設定することも考えられますが、国庫補助が余り交付されないので債務負担行為をするまでもないため、事業の実施を待ってもらっているという状態です。予算がつくかどうかが一番の課題と認識しています。 ◆松下正行委員 早く施行することで市民から喜ばれると思いますので、市の単独費で施行できるかどうか、財政当局としっかり協議してもらいたい。 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切ります。なお、採決は審査順序8で一括して行います。                                    9:56
    △(3)認第1号平成29年度浜松市一般会計歳入歳出決算         歳入中          第16款 分担金及び負担金中           第2項 負担金中            第4目 土木費負担金中             第3節 電線共同溝整備事業費負担金          第17款 使用料及び手数料中           第1項 使用料中            第7目 土木使用料中             第8節 住宅使用料             第9節 戸倉団地水道使用料             第10節 駐車場使用料           第2項 手数料中            第6目 土木手数料中             第1節 建築証明手数料             第2節 建築確認申請等手数料             第3節 不服申立関係手数料             第7節 都市計画用途地域等証明手数料             第8節 屋外広告物許可等手数料             第11節 市営住宅関係手数料          第18款 国庫支出金中           第2項 国庫補助金中            第7目 土木費国庫補助金中             第1節 防災・安全社会資本整備交付金(建築行政)             第8節 集約都市形成支援事業費補助金             第9節 防災・安全社会資本整備交付金(区画)             第10節 社会資本整備総合交付金(区画)             第11節 社会資本整備総合交付金(再開発)             第17節 社会資本整備総合交付金(住宅)             第18節 高齢者向け優良賃貸住宅費補助金          第19款 県支出金中           第2項 県補助金中            第5目 土木費県補助金中             第3節 わが家の専門家診断事業費補助金             第4節 木造住宅耐震補強助成事業費補助金             第5節 がけ地近接等危険住宅移転事業費補助金             第9節 天竜浜名湖鉄道経営助成基金造成資金補助金          第20款 財産収入中           第1項 財産運用収入中            第3目 基金運用収入中             第29節 天竜浜名湖鉄道経営助成基金運用収入          第22款 繰入金中           第1項 基金繰入金中            第17目 天竜浜名湖鉄道経営助成基金繰入金          第24款 諸収入中           第3項 貸付金元利収入中            第5目 駐車場事業特別会計貸付金元利収入            第6目 保留床取得資金貸付金元金収入           第6項 雑入中            第10目 土木費雑入中             第2節 地域公共交通確保維持改善事業費補助金過年度収入             第3節 天竜浜名湖鉄道経営助成基金造成資金市町負担金             第4節 土地区画整理事業清算金徴収金             第5節 住宅敷金利子             第6節 市営住宅損害金             第7節 市営住宅共益費             第8節 市営住宅防火施設等整備費補助金             第9節 再開発事業関連補償金収入          第25款 市債中           第1項 市債中            第5目 土木債中             第2節 都市計画事業債             第3節 公営住宅建設事業債         歳出中          第8款 土木費中           第1項 土木管理費中            第2目 建築行政費           第5項 都市計画費中            第1目 都市計画総務費            第2目 土地政策費            第3目 交通政策推進費            第4目 市街地整備事業費           第6項 住宅費中            第1目 住宅費           第7項 駐車場費 ●結論  採決は、10月5日の建設消防委員会の審査順序8で一括して行うこととなりました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 次に、審査順序3、認第1号平成29年度浜松市一般会計歳入歳出決算のうち、花みどり担当を除く都市整備部に関するものを議題といたします。審査は課ごとに行います。まず、建築行政課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆落合勝二委員 実績報告書の223ページ、吹付けアスベストの関係ですが、県の委託事業として調査を28年度に行ったところ、6件にアスベストが含有されていたということでいいですか。 ◎都市整備部次長(建築行政課長) 市の事業で平成29度に6件の分析調査を行いましたが、これに対して除去等対策工事を2件実施したわけではなく、それ以前に分析調査した分も含め対策工事が必要な2件について除去等対策工事を行いました。 ◆松下正行委員 同じく223ページの5番、地震対策推進事業の耐震シェルター整備事業について、28年度は8件で29年度は2件とのことですが、先ほどの説明ではこの事業を利用しようとしていた方で木造住宅耐震補強工事のほうを実施した方もいるとのことです。当初で10件分ぐらいの予算づけをしていると思いますが、不用額はどのようになっているのですか。 ◎都市整備部次長(建築行政課長) 決算額には平成28年度から29年度へ繰り越した990万円が入っていますので、それを除いて、平成29年度は地震対策推進事業全体として1億2085万3000円の予算がありました。そうした中で実績見込みを踏まえて2月補正において2000万円ほど減額しているという状況で、最終的な決算額は9701万2263円となりました。これと990万円の繰り越し額を合わせて1億691万2263円という金額になります。耐震シェルター整備事業について、平成29年度は一般分として12万5000円の補助が5件、平成29年4月から割り増しとなった高齢者分として25万円を15件の合計20件分を見込んで予算要求しましたところ、決算は2件で27万4000円でしたので、2月議会において75万円の減額補正をさせていただきました。 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切ります。  次に、都市計画課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆落合勝二委員 実績報告書230ページにある西鹿島駅周辺地区まちづくり検討事業について、なかなか進まないという感想を持っているのですが、進捗状況を教えてもらいたい。 ◎都市計画課長 西鹿島駅については、都市計画マスタープランにおいても地域の主要な拠点として位置づけており、設備の改善に向けてさまざまな検討をしているところです。実施に当たっては、これからの整備の方向性やスケジュールについて鉄道事業者と綿密に検討を進めていきたいと考えています。 ◆関イチロー委員 西鹿島駅の件について、実際にどうなるかということが見えてきません。重要な拠点と言いながら具体的な動きが見えないため、近隣の方々はストレスをため込んでいると思います。今後の進捗について、もう少し具体的に教えてもらいたい。 ◎都市計画課長 先ほど申し上げたとおり、この事業は鉄道事業者との連携が非常に重要となっており、地域の皆様とも話し合いながら進める必要があるため、今現在でスケジュール感を示すことはできかねます。 ◆関イチロー委員 同じような説明をずっと前から聞いている気がします。相手があることは十分承知していますが、不特定多数ではなく特定の相手のことですので、市として考えているスケジュールがないとなると、本当に事業に取り組んでいるのかという疑念も湧きかねませんが、どう考えているのですか。 ◎都市整備部長 この事業については、課長の説明どおり、鉄道事業者が決めるのが原則です。遠州鉄道株式会社は遠州病院駅において平成26年に事業完了し、その後、優先順位を設定し、それが高かった浜北駅のバリアフリー化を2年かけて完了させています。遠州鉄道株式会社は、さらに第一通り駅で事業を施工したいと考えていたようですが、地下埋設物等の関係で再検討していると聞いています。2カ所を同時にバリアフリー化することはないと聞いていますので、次の優先順位は八幡駅になろうかと思います。鉄道事業者が優先順位を設定して進めていくことになりますので、プランは練っているようですが、事業に取りかかることができない状況です。 ◆関イチロー委員 先ほどの話に出てきた駅で実施されたのはバリアフリー化ですが、西鹿島駅は駅前広場の整備を行うものです。鉄道事業者、市そして市民の関係性はどうなっているのですか。  また、事業は進められないにしても計画の策定は進められると思いますがいかがですか。 ◎都市整備部長 計画段階において、市が駅前広場を整備するに当たっては鉄道の線路がどこへ来るのか、高さがどうなるのかといった点が決まらないと市のプランが現実味を帯びません。遠州鉄道株式会社もさまざまなプランを練っている状況で、確定していないのが大きな問題です。現在、点検するための車庫が一番北側にあり、それを生かしていきたいという話は伺っていますが、もしそれを生かせないとすると今の駅前広場のところに1本線路を通さないといけないという問題もあるとのことです。遠州鉄道株式会社が決めてくれればスペースが決まってきますので、その残ったスペースによって市が駅前広場を整備していくことになります。遠州鉄道株式会社が決めてくれないとしっかりしたプランがつくれないという状況です。 ◆関イチロー委員 プランを作成するのに長い時間がかかっている理由は何ですか。 ◎都市整備部長 遠州鉄道株式会社がさまざまな調査をしているからです。東側に線路を1本つくるとなると、現在使用している駐車場の場所まで必要となります。当然、鉄道事業者としては安い事業費で整備を進めていきたいと考えていますので、その点を煮詰めている段階です。
    ◆関イチロー委員 事業を実際に行っていくのと計画段階とでは話が別であると思います。スタートからかなり時間がかかっていますが、決められない要因はあるのですか。西鹿島駅の配置をこのようにして、こういう機能を持たせたいということさえ決まれば、後はそれに従って駅前広場は市で整備していくというスキームができることになろうかと思います。実際に施工するか否かは先ほどの優先順位の話になるのでしょうが、時間の経過とともに変わる要素は少ないはずですので、遠州鉄道株式会社として、このように進めていきたいという絵を早く出してもらうことが、近隣の方たちのストレスを少しでも軽減するのに有効ではないかと思いますがいかがですか。 ◎都市整備部長 優先順位が変わっているのが一番の問題で、このような形でやりたいというプランはある程度できていると思います。市としては遠州鉄道株式会社のプランが決まればすぐに動けるよう、昨年からことしにかけて調査していますので、いつでも対応できるように準備しているつもりです。 ◆関イチロー委員 具体的な計画を早目に出していただく必要があると思いますので、鉄道事業者に伝えてもらいたい。 ◎都市整備部長 現在も定期的に鉄道事業者とは協議を行っていますので、できるだけ早く方針を決めてもらえるよう協議を進めていきたいです。 ◆関イチロー委員 この場では無理かもしれませんが、鉄道事業者と協議し、計画を出せる時期を示してもらいたい。 ◎都市整備部長 簡単に時期は出せないと思われますが、鉄道事業者にはお話の趣旨を伝えます。 ○戸田誠委員長 質疑・意見を打ち切ります。  次に、土地政策課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆松下正行委員 実績報告書230ページにある大規模既存集落制度改正基礎調査事業について、大規模既存集落と縁辺制度との整合性・すみ分けが課題であると考えますが、その解決を目的として調査を委託したということですので、詳細を教えてもらいたい。 ◎都市整備部次長(土地政策課長) 調査結果としては、平成21年度から28年度にかけて市街化縁辺に関する開発許可の件数が2133件あり、これについて実態を分析した結果、市全体の人口増加については余り効果が見られなかったものの、他都市への人口流出に対しては一定の効果があったと考えています。市街地縁辺集落制度については、小さな子供がいる世帯や子育て世帯が活用し、許可してきたという経緯があります。市内には8地区の市街地縁辺集落がありますが、集落によって開発需要に格差があるという結果も出ています。集落制度により共同住宅が多く建っています。新しい建物は入居率・稼働率が高いのですが、古い共同住宅については空き家が増加するおそれがあると懸念しています。また、共同住宅については定住しない人が住んでいるので、地域のコミュニティーにつながっていないという結果が出ています。今後は既存集落のコミュニティーの維持、地域の活性のためには、ある程度今までの入居住宅が必要であると考えています。市街地縁辺集落でも開発需要が高いところと低いところがありますので、今後それぞれの地域に合わせた立地基準が必要であると考えており、特に共同住宅については考慮すべきと思います。さらに市街化調整区域内の遠州鉄道鉄道線沿いの土地利用についても、今後考えていきたいと思います。 ◆松下正行委員 内容的に濃いものになると実感しました。縁辺制度もいい制度ですが、市街化区域で住宅を建てる人と比べると値段的にはどうしても縁辺のほうが安くなってしまったり、8地区ある中での地域格差があったりといった話も聞いていますので、しっかりパブリックコメントも経て制度をつくっていってもらいたい。 ◆和久田哲男委員 大規模既存集落は拡大の方針でいくと思っていますが、地域によってどのくらい拡大する予定か教えてもらいたい。 ◎都市整備部次長(土地政策課長) 平成21年度からこの制度を始めて、特に多く許可を出しているのは三方原地区及び積志地区です。その周辺に大規模既存集落が多くなりますので、要件については調査して決定していく必要があると思います。 ◆和久田哲男委員 地域によっては大規模既存集落に指定してほしいという声もあると聞いています。地域の声を聞きながら柔軟な対応をしてもらいたい。 ◎都市整備部次長(土地政策課長) 市街化調整区域において、都市計画上は市街化を抑制すべきとなっており、上位計画である都市計画マスタープランとの整合性も必要になりますので、それも踏まえて検討していきます。 ◆落合勝二委員 縁辺集落には共同住宅が多いとの話でしたが、戸数はどの程度ですか。  また、大規模既存集落は拡大の方向で進めているということですか。 ◎都市整備部次長(土地政策課長) 共同住宅の戸数ははっきりしませんが、開発許可を出している192件のうち8割方は共同住宅です。  また、大規模既存集落を見直す考えは持っておらず、もう少し様子を見ていく必要があると感じています。 ◆落合勝二委員 人口が減少する中、大規模既存集落は縮小の方向で検討しているということですか。 ◎都市整備部次長(土地政策課長) 拡大もしくは縮小という考え方はしていません。将来的に人口が減少する中、本市としてどのようにすべきか見定めて検討していく必要があると考えます。 ◆関イチロー委員 現場がどう動いているかというのはわかりますし、個々の利害は重要であるとも思いますが、都市計画マスタープランがあり、コンパクトシティーを目指すと言っていることとの整合性はどうなるのか、都市整備部長に伺います。 ◎都市整備部長 大規模既存集落は20年以上住んでいる方の持ち家しか建てられないもので、この制度を広めるという考えはありません。現在主に調査しているのが縁辺集落で、これは大規模既存集落の中でも下水道が入っているところですが、ここには持ち家以外にアパートなどもつくることができます。アパートが多く建ってしまっており、古くなれば空室がふえることが予想されることから、地域コミュニティーの維持という観点としてよいことかどうかということで調査しています。また、三方原や積志などの地区は人口密度が上がってきていますが、逆に下がってしまっている地域もあります。長上地区などは4メートル以下の道路が多く、建物をつくれないところが多いため、自力で道路をつくらないといけなくなってしまっています。そのあたりの整合性について土地政策課で詳細に調べている段階です。都市計画マスタープランとしては市街地の拡大は考えていませんが、長上地区などの余り需要がないところは地区として指定せず、遠州鉄道鉄道線沿いのような需要が多いところを指定していくように考え、そのために調査しています。まだ具体的な地区を示せる段階ではありませんので、調査後にパブリックコメントを経た後に委員御指摘のような説明をさせていただきたい。 ◆関イチロー委員 市街化区域と調整区域のバランスについて本市は特色があると思います。非常にめり張りがきいた都市にしていかないと、インフラも含めて維持していくのが難しいと考えますので、市民の考え方もありますが、市としてこうしていきたいというものを強く出していく必要があると思います。 ◆鳥井徳孝委員 説明書の59ページにある屋外広告物許可等手数料は409万円ふえたのに対し、実績報告書231ページにある屋外広告物許可申請等の件数は1割以上減っていますが、これはなぜですか。 ◎都市整備部次長(土地政策課長) 屋外広告物許可等手数料は広告物の大きさ等で異なるために差異が生じます。 ○戸田誠委員長 質疑・意見を打ち切ります。  次に、市街地整備課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。      〔質疑・意見なし〕 ○戸田誠委員長 質疑・意見を打ち切ります。  次に、住宅課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆落合勝二委員 初生団地集約建替事業の中で、松城団地や鹿谷団地等の売却が行われると思いますが、これについて歳入に記載されていないようですがいかがですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 初生団地の集約建てかえに関連して、昨年度は2団地を売却しており、この収入は財務部アセットマネジメント推進課が所管している第20款財産収入のうち第2項財産売払収入のうちの第1目不動産売払収入の第1節土地売払収入に計上されています。金額は6億863万8000円です。 ◆落合勝二委員 その内訳はどうなっていますか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 松城団地分が5億4680万8000円、鹿谷(真向坂)団地分が6183万円です。 ◆落合勝二委員 説明書53ページにある戸倉団地水道使用料について、この水道は簡易水道ですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 地域の水道がないため、市営住宅の施設として単独の給水施設をつくったものです。 ◆落合勝二委員 市の水道使用料とは体系が異なるということですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 料金体系は市のものに準じて設定していますが、単独で実施しているものです。 ◆松下正行委員 実績報告書242ページにある市営住宅管理事業の市営住宅維持・保全事業について、平成29年度に給水施設を受水槽方式から改修した箇所はありますか。また、この改修は計画をつくって実施していますか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 安定的に供給でき、受水槽の管理も不要である点で直圧方式のほうが望ましいことから、これからも保全していく団地については計画をつくって順番に直圧方式へ切りかえています。昨年度に改修した団地は葵西四丁目団地、飯田団地、金指団地A棟ほか、高丘団地C棟ほか、高丘団地S1、天神団地A棟ほか、中田島団地C棟、鷺の宮団地幸1の8団地です。 ◆松下正行委員 残りは幾つですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 35団地173棟が対象となっており、順次、計画的に進めていきたいと考えています。 ◆松下正行委員 本会議における質問でも問われたことですが、市営住宅の入居率が低いところや駐車場の使用率が低いところがあると思いますが、そういう箇所について対策をしっかりやっていくべきと思います。29年度時点で入居率が低いところと駐車場の使用率が低いところを教えてもらいたい。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 大型団地である西区の湖東団地や南区の遠州浜団地、中田島団地について空室が目立ってきている状況です。市営住宅は住宅のセーフティーネットという機能を担っていますので、募集回数をふやすなどの方法で入居者がふえるようにしていきたいと考えています。 ◆松下正行委員 市営住宅として部屋があるのに空いているのはいかがなものかと思います。余りに空いている場合には少し手を加えて利活用するなどの方法も考えていかないと、これからどんどん入居率が低くなってくると市営住宅の存続にかかわると思います。法律でできる範囲の中でほかの目的で活用することも検討してもらいたい。 ◆遠山将吾副委員長 説明書53ページにある住宅使用料について、調定額に対して収入未済額が大きいように思われますが、使用料の回収状況と今後の処理について伺います。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 収入未済額について、以前はかなり大きな額でしたが、保証人に対しても請求するなどの取り組みを進め、額を減らす努力を続けています。今年度については99.29%という過去最高の収入率になっていますので、努力の効果が出てきています。悪質な未納者には法的な手段も取り入れながら、できるだけ収入未済金を減らすようにしたいと考えています。 ◆関イチロー委員 説明書143ページにある市営住宅損害金について説明がなかったように思いますが、どのような内容ですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 損害金は213万2600円で、調定額が1499万4601円、収入未済額1286万2001円となっており、これは滞納者8人に関する損害金です。内訳としては火災を出した方の部屋を修繕するための損害請求金が2件のほか、明け渡し請求をして明け渡しを決めた日から適正な入居条件ではなく住宅を明け渡した日までの家賃相当額として発生した損害金があり、合計して8人に関する損害金となっています。 ◆関イチロー委員 火災が2人、明け渡しに問題があった人が6人ということですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) そのとおりです。 ◆関イチロー委員 収入未済額についてはどう解釈していますか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 鋭意回収するために交渉を続けており、そのうち4人については分納方式で徴収しています。残りの徴収のめどが立たないケースは追跡調査を行って努力しています。 ◆関イチロー委員 これは29年度に発生したものですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) そのとおりです。 ◆関イチロー委員 額としても比率としてもかなり大きなものと感じますので、至急対処する必要があると思います。こういうことが発生すると予知はできなかったのですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 入居中にはできるだけ滞納を減らすように努めてきたのですが、結果的にこのようになってしまったと考えています。 ◆関イチロー委員 説明がなかったことに疑問を覚えます。 ◆落合勝二委員 総戸数約6000戸のうち30%強が空き家になっていると別の資料で見ましたが、特に湖東団地の空き家率は50%を超えているとのことでした。その要因はどのように分析していますか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 湖東団地はストック総合活用計画で集約等の事業を行う必要がある団地であると考えており、退去した部屋について募集せずに政策的に入居者を減らしているということもあって空き家がふえています。 ◆落合勝二委員 湖東団地では307戸の空き家があるとのことですが、その中で入居募集戸数が19戸であり、実際に入居したのは4戸であるとのことでした。もう募集はしていかないということですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 湖東団地は外壁や屋根を中心に長寿命化を施した住宅棟が3つあり、そこについては長く維持管理していくことから募集を行っています。それ以外については先ほど説明したとおり募集をとめています。また、募集している住宅棟についても、5階建てで老朽化が進んでいるといった要因によって人気が上がらないという印象はあります。 ◆落合勝二委員 初生団地集約建替事業の中で既存住宅の移転料を支払ったとのことですが、これには初生団地そのものに居住していた人の移転料も含まれていますか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 含まれています。 ◆鈴木唯記子委員 移転料を支払ったのは何戸ですか。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 全部で78戸の移転対象があり、29年度に移転したのは2戸、残りの76戸は28年度に移転しています。 ○戸田誠委員長 質疑・意見を打ち切ります。  次に、交通政策課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆鳥井徳孝委員 実績報告書232ページにある交通事業者がユニバーサルデザインタクシーを15台購入したことに対する補助金900万円について、これは29年度に初めて計上されたものですが、今後の整備についてはどう考えていますか。 ◎交通政策課長 ユニバーサルデザインタクシーについては、国の考えとしてオリンピック・パラリンピックやインバウンドに対応するため、全車両の約10%という目標数値を定めています。本市においてもタクシー車両の約10%に当たる90台をめどにして5カ年で整備していく計画を立てています。 ◆関イチロー委員 実績報告書232ページにある鉄道駅バリアフリー化設備整備費助成事業に関連して、浜北駅で行った事業の総事業費は幾らですか。 ◎交通政策課長 5億1255万8000円です。 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切ります。なお、採決は10月5日の審査順序8で一括して行います。                                    12:00 △(4)認第13号平成29年度浜松市駐車場事業特別会計歳入歳出決算 ●結論  全員異議なく、認定すべきものと決定しました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 次に、審査順序4、認第13号平成29年度浜松市駐車場事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。      〔質疑・意見なし〕 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切り、採決します。認第13号平成29年度浜松市駐車場事業特別会計歳入歳出決算は、認定すべきものと決定することに、異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○戸田誠委員長 異議なしと認め、認第13号は、認定すべきものと決定しました。                                    12:06 △2 市営住宅使用料等の債権放棄について ●結論  都市整備部参事(住宅課長)から、市営住宅使用料等の債権放棄について説明があり、これを聞きおきました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 付託議案審査の途中ですが、ここで、議事進行上の都合により、協議事項2を先に議題とします。
     それでは、協議事項2、市営住宅使用料等の債権放棄について、当局から説明してください。 ◎都市整備部参事(住宅課長) 市営住宅使用料等の債権放棄について、浜松市債権管理条例第12条第2項に基づき報告します。債権放棄の内容については、資料1ページ中段の一覧表をごらんください。住宅使用料211万5640円と市営住宅損害金29万8780円の合計241万4420円について、浜松市債権管理条例第12条第1項各号に該当するため、平成30年9月10日付で債権放棄を行ったものです。  3の債権放棄の経緯及び別紙参考資料をごらんください。最初にA氏についてですが、住宅使用料を滞納したまま死亡した名義人の妻です。住宅使用料の滞納があったため、入居承継が認められず、平成25年7月の名義人死亡から平成29年11月6日の自主退去までの期間に約11カ月分に当たる29万8780円の市営住宅損害金の未収金が発生しました。名義人死亡までの住宅使用料の滞納額については、入居者の退去と同時に名義人の連帯保証人が50万3700円を一括納付して完納しています。その後も市営住宅損害金の請求は続けてきましたが、A氏は自主退去の3カ月前に生活保護を受給しており、病気回復の見込みがなく、今後の就業と資力回復は困難であり、生活保護を受給し続ける見込みであることを確認しました。また、入居承継が認められなかったため、連帯保証人の設定はされていません。このため、浜松市債権管理条例第12条第1項第1号の生活保護を受け資力回復が困難に該当するものとして債権放棄しました。  次にB氏についてですが、市営住宅を退去した名義人です。夫が離職を繰り返したことから収入が少なく、その唯一の収入源である夫が平成16年に死亡したなどの理由から滞納額が増加してきました。その後も納付の改善が認められなかったことから建物明け渡し等の訴訟を行い、平成20年4月12日に契約解除しました。しかしB氏は低所得者であり持病があるなどの理由から生活保護の受給者となったため、当時の福祉部局担当弁護士と相談の結果、強制的な退去を求めず、B氏が転居先を探して退去するという形での退去を求めてきました。B氏は家賃相当額の損害金を支払い、加えて住宅使用料の滞納額を毎月1万円分割納付し、平成28年2月1日の自主的な退去までのおよそ8年間に、住宅使用料としての滞納分を86万7760円納付してきました。訴訟時に298万3400円あった住宅使用料の滞納額は、分割納付の結果、211万5640円となりましたが、民間借家に退去したころから同居中の息子たちが薬物によって施設に保護されるなどしたため、分割納付が困難であるという申し出を受けて調査したところ、本人が65歳と高齢になり、持病が悪化して生活保護の受給も続いている状況で、今後も病気回復の見込みがなく、就業と資力回復は困難であると確認しました。また、保証人については平成27年に死亡してしまったため、その後には連帯保証人の相続人を調査して請求を試みましたが、相続人全員の相続放棄が確認されました。このため、本人の債務について、浜松市債権管理条例第12条第1項第1号の生活保護を受け資力回復が困難に該当するものとして債権放棄しました。また、連帯保証債務については相続放棄により責任を逃れているため、同条例の同条同項第2号に該当するものとして債権放棄しました。 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。      〔質疑・意見なし〕 ○戸田誠委員長 それでは質疑・意見を打ち切ります。本件は、聞きおくことといたします。  この際、午後1時15分まで休憩します。                                    12:13      〔休憩(12:13~13:15)〕                                    13:15 △(5)第97号議案平成30年度浜松市一般会計補正予算(第2号)           第1条(歳入歳出予算の補正)中            第2項中             歳出予算中              第8款 土木費中               第5項 都市計画費中                第7目 緑化推進費                第9目 公園管理費           第2条(債務負担行為の補正)中            浜名湖花博15周年及びフラワーパーク開園50周年記念展示業務委託費 ●結論  採決は、審査順序8で一括して行うこととなりました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 会議を再開します。付託議案の審査に戻ります。  次に、審査順序5、第97号議案平成30年度浜松市一般会計補正予算(第2号)のうち、都市整備部花みどり担当に関するものを議題といたします。審査は課ごとに行います。まず、緑政課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆須藤京子委員 浜名湖花博15周年及びフラワーパーク開園50周年記念展示業務委託費に関連して、理事長がかわってから入場者数がふえているということでもっとにぎやかになるのではないかと思っています。入場者がふえ、レストランや休憩所などの充実を求める声が多いと聞いていますが、対応する予定はありますか。 ◎都市整備部次長(緑政課長) 現在は施設の老朽化対策やUD化に取り組んでいます。レストランや店舗については、直営のものだけではなく、キッチンカー等の外来のものも導入するようにしています。 ◆須藤京子委員 展示物に関する取り組みだけではなく、訪れた人が気持ちよく過ごせるように配慮してもらいたい。 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切ります。  次に、公園管理事務所に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆鈴木唯記子委員 ビーチバレーやビーチテニスだけではなく、ビーチサッカーもできる広さとなるよう検討していますか。スポーツ施設には本選だけでなく予選やアップができる場所も必要になりますので、その際にはバレーやテニスだけではなくサッカーもできる尺があったほうが充実すると考えます。 ◎公園管理事務所長 現在、ビーチバレーやビーチサッカー等の関係団体と協議しながら進めているところです。まだ設計業務には入っていませんが、現地調査した中ではビーチサッカーもできそうな大きさになると思われます。関係団体と一緒に検討して利用しやすいように整備を進めたいと考えています。 ◆鈴木唯記子委員 焼津の施設では、完成したときに審判が走るスペースがなかったとも聞いていますので、こちらではそういったスペースもきちんと含めて整備を進めてもらいたい。 ◎公園管理事務所長 碧南市にも新しいビーチコートができましたが、関係団体に話を聞かないとわからないことが多いので、きちんと話を聞きながら進めます。 ◆落合勝二委員 記者発表資料20ページの図から判断して、この計画エリアは馬込川と北側の公園道路、東側の市道と南側の清掃工場に囲まれた範囲ということですか。 ◎公園管理事務所長 図の上のほうにある駐車場と書かれた部分も公園区域で、その南側の東西道路も公園区域です。その下の斜線部分から北側駐車場までが江之島地区で、この駐車場の利用形態や現在残っている50メートルプールも含めて検討する範囲と考えています。 ◆落合勝二委員 面積としてかなり広いと感じますが、5ヘクタールくらいありますか。 ◎公園管理事務所長 この区域は5.7ヘクタールありますので、いろいろなスポーツの可能性について検討したいと考えています。 ◆落合勝二委員 50メートルプールについても利用していきたいということですか。 ◎公園管理事務所長 50メートルプールはかなり老朽化していますので、撤去する方向で考えています。観客席については関係団体とフェンス等の考え方を確認しながら残していくか撤去するかを検討していきます。現状では少しスペース的に狭くなっており、観客席も設置から50年以上経過していますので撤去する可能性もあります。 ◆落合勝二委員 今後調査して基本設計を進めると思いますが、概略的に50メートルプール跡地部分も含めた全体の種目別コート数などを教えてもらいたい。 ◎公園管理事務所長 概略としてビーチラグビーであれば二、三面、ビーチサッカーについても二、三面、ビーチバレーについては取り方によっては12面ほどと考えています。配置については今後検討していくこととなります。 ◆鳥井徳孝委員 このビーチスポーツ施設については期待しています。碧南市の施設を見に行ったとき、ビーチバレーをやっている方々とビーチハンドボールをやっている方々がいましたが、ビーチというのは多目的なスポーツができるところだと感じました。碧南市の施設は真っ白な砂が使われているのですが、プレーヤーにお聞きしたところ、ほかの施設では真夏には靴下をはいてプレーしないといけないが、この施設は裸足でできてとてもやりやすいとのことでした。新しい施設もビーチ・マリンスポーツの聖地という言葉にふさわしいものになるよう要望します。 ◎公園管理事務所長 ビーチハンドボールについては確認していますので、それができるような施設となるように計画していきたいと考えています。白い砂については、予算を考慮して、利用者が使いやすいように対処していければと思います。 ◆松下正行委員 附帯施設について、駐車場をふやすことは考えていますか。また、観客席をつくるのか、プレーしている周りで見ることにする予定なのか、どのように計画していますか。 ◎公園管理事務所長 今回、図の斜線部分に整備するのは先駆けとしてのコート整備になりますので、観客席等は考慮していません。50メートルプール跡地の整備ができたときをメーンと考えてもらいたいです。サッカーができるコートの整備はしても、観客席を常設でつくっていく予定はありません。50メートルプールのところには2500席ほどの観客席がありますが、それほどの規模は必要ない可能性もあり、大分高いところにあるので見づらい状態になりますので、調査しながら配置を計画していきます。また、斜線部分付近では夏場にプールを開放しており、更衣室とトイレが常設されている区域ですので、その点の問題は生じないと考えています。50メートルプール跡地を整備するときには別に更衣室やトイレ、事務室などを設置するよう関係団体と協議し、国際ルール等を加味しながら検討していきます。  駐車場について、図の駐車場と書かれている場所は、浜松まつりのときに臨時の送迎駐車場として利用されているところで、実質的に350台ほど駐車できますので、こちらで大会を開いても問題ない台数が確保できていると考えています。 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切ります。なお、採決は審査順序8で一括して行います。                                    13:35 △(6)認第9号平成29年度浜松市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算 ●結論  全員異議なく、認定すべきものと決定しました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 次に、審査順序6、認第9号平成29年度浜松市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。      〔質疑・意見なし〕 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切り、採決します。認第9号平成29年度浜松市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算は、認定すべきものと決定することに、異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○戸田誠委員長 異議なしと認め、認第9号は、認定すべきものと決定しました。                                    13:39 △(7)認第1号平成29年度浜松市一般会計歳入歳出決算         歳入中          第17款 使用料及び手数料中           第1項 使用料中            第7目 土木使用料中             第3節 公園使用料             第4節 特定市民農園使用料             第5節 照明灯使用料             第6節 運動施設使用料             第7節 動物園入園料             第11節 行政財産使用料           第2項 手数料中            第6目 土木手数料中             第9節 生産緑地地区等証明手数料             第10節 犬・猫引取手数料          第18款 国庫支出金中           第2項 国庫補助金中            第7目 土木費国庫補助金中             第14節 社会資本整備総合交付金(公園管理)             第15節 社会資本整備総合交付金(公園整備)             第16節 防災・安全社会資本整備交付金(公園整備)          第19款 県支出金中           第3項 委託金中            第6目 土木費委託金中             第3節 傷病野生鳥獣保護費委託金          第20款 財産収入中           第1項 財産運用収入中            第3目 基金運用収入中             第30節 花と緑の基金運用収入             第31節 動物園施設整備基金運用収入          第21款 寄附金中           第1項 寄附金中            第5目 土木費寄附金中             第2節 花と緑の基金費寄附金
             第22款 繰入金中           第2項 特別会計繰入金中            第1目 公共用地取得事業特別会計繰入金          第24款 諸収入中           第6項 雑入中            第10目 土木費雑入中             第12節 指定管理施設特定収入         歳出中          第8款 土木費中           第5項 都市計画費中            第7目 緑化推進費            第8目 公園事業費            第9目 公園管理費            第10目 動物園費 ●結論  採決は、10月5日の建設消防委員会の審査順序8で一括して行うこととなりました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 次に、審査順序7、認第1号平成29年度浜松市一般会計歳入歳出決算のうち、都市整備部花みどり担当に関するものを議題といたします。審査は課ごとに行います。まず、公園課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。      〔質疑・意見なし〕 ○戸田誠委員長 質疑・意見を打ち切ります。  次に、公園管理事務所に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆落合勝二委員 実績報告書239ページにある公園巡視機動業務委託事業について、721公園という膨大な数を対象としていますが、週に1回あるいは月に1回といった頻度で巡回していますか。 ◎公園管理事務所長 公園全体の点検、遊具の点検を含め、1公園につき必ず月に3回は巡視するようにしています。 ◆落合勝二委員 過去に遊具の事故が発生しましたが、それを受けて頻度をふやすようにしましたか。 ◎公園管理事務所長 頻度自体は変えていませんが点検の着眼点を変えており、問題点を踏まえて委託業者には点検してもらっています。また、遊具の点検に関する研修会も開催されておりますので、それに参加して点検手法を学んだ人たちに点検を実施してもらっています。 ◆関イチロー委員 点検に関する項目やマニュアルは整備されているのですか。 ◎公園管理事務所長 巡視に関するマニュアルを整備しており、チェック項目に基づいて遊具の点検をしてもらっています。 ◆関イチロー委員 点検した結果はどのように報告されるのですか。 ◎公園管理事務所長 遊具の点検は、月に2回程度目視調査を行い、1回は触れて確認しています。これについては毎月報告書を提出してもらっていることに加え、巡視事業者に毎日公園管理事務所へ出向いてもらって前日に行ったことの報告をしてもらっています。さらに市民等から要望も来ますので、それをまとめて業者へ渡して巡視してもらうようにしており、その結果も報告してもらっています。軽微な補修であれば巡視業務の中で対応し、ベンチの板が外れている等の少し手がかかるものは機動業務の中で対応しています。それ以外の対応が難しいものは公園管理事務所で工事を発注して修繕しています。 ◆関イチロー委員 公園巡視機動業務委託事業と公園緑地帯維持管理事業とでは実施する業者が異なっていますか。 ◎公園管理事務所長 公園巡視機動業務委託事業は1者で市内全ての公園を担当しており、小規模な公園の除草等も行っています。公園緑地帯維持管理事業は20者ほどの事業者に分けて委託し、大きな公園の緑地帯を定期的に除草し、それ以外の公園は不定期に除草しているものです。 ◆関イチロー委員 公園緑地帯維持管理事業では年に何回ぐらい除草を行うのですか。 ◎公園管理事務所長 定期的に除草作業を行っているところでは年に三、四回です。ただし有料のスポーツ施設等では五、六回実施しています。それ以外の公園では2回程度の実施となっています。また、公園愛護会がある公園では愛護会の方に除草をお願いしています。 ◆関イチロー委員 以前に比べて緑地帯の草が繁茂しているところが気になるように思います。 ◎公園管理事務所長 草が1カ月にどれほど伸びるかという調査を昨年とことしで行っており、それに基づいて予算要求できればと考えているところですが、普通なら2カ月で50センチメートルほど伸びるところ、今年度のように雨が多いと1カ月で50センチメートルほど伸びてしまう状況があります。このため難しい面がありますが、草が伸びる速度を勘案しながら予算要求していきたいと考えています。 ◆関イチロー委員 愛護会育成事業に関して、団体の数と増減の傾向を伺います。 ◎公園管理事務所長 平成29年度から減になっています。29年度に結成されたのは6団体で、28年度末時点で合計332団体であったのが29年度末には324団体になりました。 ◆関イチロー委員 新たに結成されたのが6団体でいいですか。 ◎公園管理事務所長 新たに結成されたのが6団体で、最終的には8団体の減になっていますので、14団体が解散しています。 ◆関イチロー委員 減少する傾向にあるということです。高齢化が進んで活動できなくなる方が多くなってきていると思いますが、注視してもらいたい。地域の方に公園を管理してもらえれば安価に管理できると思いますので、愛護会を維持し、できれば新たに設立できるような工夫が必要ではないかと思います。 ◎公園管理事務所長 昨年度解散した団体についても、ほとんどが高齢化を原因として解散しています。自治会、子ども会、利用する方を中心として何とかできないかという話をしていますが、なかなか団体数がふえていきません。その理由としてはごみ袋に草を入れるのが大変であるといったことなどであるため、今年度からは公園から搬出しやすい場所に野積みにしてもいいように改めました。ただ草が風で飛ばされるといった話もありますので、袋に入れてもいいようにしています。また、おととし新しい自走式の草刈機を購入し、貸し出しを行っています。さらに、新しく公園をつくるところでは公園愛護会の結成をお願いしており、新しい公園ではほとんどが公園愛護会を結成していただいています。現在、企業は公園愛護会という形をとっていませんが、近年は企業や事業所からも地域貢献の役割を担っていきたいという声がありますので、地域と一体となった愛護会の結成もできればと検討しています。課題として企業へ報償金を支払う点がありますが、今のところは無報酬で対応していきたいと聞いていますので、愛護会活動で認めて草刈機の貸し出し等を行えば、地域と一体となった愛護会活動が行われるのではないかと考えています。 ◆関イチロー委員 先ほど言ったように今後も注視していってもらいたい。企業の関係ではアダプト制度の導入も可能性としてあるのではないかと感じます。 ◆須藤京子委員 現代は老若男女みんなができるだけ仕事を持つようになってきているため、報償金が出るとはいえ、ボランティア的な愛護会活動に頼るのは限界があると思いますので、企業との連携等を考慮していってもらいたい。地域のものは地域で管理するのが理想ではありますが、担い手がいなくなっているのはあらゆる活動からうかがえることですので、対応方法をしっかり検討してください。  台風で大きな木が倒れたり遊具等が壊れたりしたとき、緊急対応はどのようにしているのですか。 ◎公園管理事務所長 被害があったときは公園巡視機動業務として委託業者に巡視してもらっています。また、公園緑地帯維持管理事業を実施している業者が、みずからのこととして公園の被害状況を見に行ってくださり、報告をいただいているケースもあります。 ◆須藤京子委員 事故や事件につながることもありますので、しっかり対応できる体制をつくってください。 ◆松下正行委員 実績報告書にはないのですが、公園のトイレについて、29年度時点で洋式トイレになっているところはどれくらいありますか。公園を利用するのは主に親子連れだと思いますが、学校は洋式化が進んでいる中で、子供が利用するのに和式しかないのはいかがなものかと感じます。現状と考え方を伺います。 ◎公園管理事務所長 平成29年度末時点で市内全体の公園は735カ所あり、そのうち便所が設置されているのは313公園です。さらにその中で洋式便所が設置されているのは115公園ですので、3分の1くらいで洋式便所が設置されています。洋式化について、新設公園については洋式便所を設置することとしており、既存公園では便器の修繕が必要になった段階で洋式化を進めていくという形をとっています。新しい公園が多く、便器が壊れることも少ないため、年間の洋式化は一、二カ所にとどまっている状況です。 ◆松下正行委員 できれば毎年計画的にかえていってもらいたいと思いますが、その点はどう考えますか。 ◎公園管理事務所長 公園のトイレについて、特に若い女性は洋式便器に座りたくないという方が多くいると聞いています。洋式化するなら公園のトイレは使わないと言われてしまうケースがあるため、全てを洋式化するのは難しいですが、公園に1つしかトイレがない場合はできるだけ洋式化を進めていければと考えています。また、2つ以上あるところは1つは洋式、もう1つは和式とするよう、地域と話し合いながら改修の方向性を考えていきます。 ○戸田誠委員長 質疑・意見を打ち切ります。  次に、動物園に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆落合勝二委員 実績報告書241ページに動物のふん尿等の堆肥化について記載がありますが、これはうまくいっているのですか。 ◎動物園長 現在、動物の固形のふんについては回収し、肥料化してフラワーパークで使用しています。 ◆落合勝二委員 公園用地取得事業について、1件うまく話が進まなかったところがあると聞いていますがいかがですか。 ◎動物園長 特にそのようなトラブル等はありませんでした。 ◆須藤京子委員 動物愛護教育センター事業について、窓口受け付けや相談業務をNPO法人へ委託していると思いますが、その委託費もこの決算額に含まれていますか。 ◎動物園長 その費用も実績報告書241ページの表中の委託料のその他事業部分に含まれています。 ◆須藤京子委員 その他事業のNPO委託料以外の事業はどのようなものがありますか。 ◎動物園長 動物ボランティアの譲渡活動推進事業が12万円、負傷動物等保護収容措置業務委託が131万2067円、迷い犬猫などの保護運搬業務委託費として24時間365日体制で動物の引き取りや負傷動物の収容を行っている業務の委託費が968万2200円です。さらに動物愛護教育センターの窓口受け付けや相談対応業務の委託が508万2000円です。そして動物の措置に関する業務委託として、本市には処分施設がありませんので動物の処分は静岡県へ委託していますが、そちらの委託料が27万9870円です。 ◆須藤京子委員 いろいろなところへ委託していますので、それを記載してもらいたい。そのほうがセンター本体の業務と委託している業務の区別がわかりやすくなると思います。  野良猫との共生推進事業について、地域で餌やりさんと呼ばれる方たちへの対応に関する相談がかなりあるのではないかと思いますが、どのように対応していますか。 ◎動物園長 餌やりさんと呼ばれる方にはさまざまな方がいますので、相談があれば現地へ行って事情を聞き、適切な餌やりの方法等をお伝えしています。強制的な指導は難しいため、御理解いただけるように努力しています。 ◆須藤京子委員 努力していただいてもなかなか改善していかないのがこの問題であると思います。動物の譲渡会などを行っている団体がかなりチラシをつくったりして尽力していると聞いていますので、センターとしてどうしていくかという問題です。餌やりさんと呼ばれる方たちは地域の中でも問題を抱えている方が多いと聞きますので、ほかの部署にどのようにつなげていくかも含め、解決に向かうような方策を考えてもらいたい。 ◆鈴木唯記子委員 相談があったときに現地へ行くのはNPO法人の人ですか。 ◎動物園長 野良猫の不妊手術に関して現地調査をする場合はボランティアが行うときもありますが、苦情等には市職員が直接対応するのが基本です。 ◆鈴木唯記子委員 窓口業務の委託費が約508万円とのことですが、具体的な業務内容を伺います。 ◎動物園長 センター来所者の受け付け業務、センター施設の紹介、センター事業概要の説明、犬猫に関する相談対応業務--これは飼い犬や飼い猫がいなくなった情報の電話受け付けです--犬猫を保護している情報の電話受け付け、放浪している犬の情報の電話受け付け、そして犬猫に関する電話や窓口での相談対応です。 ◆鈴木唯記子委員 ほとんどが電話相談ではないかと思いますが、受け付け時間はどうなっていますか。 ◎動物園長 受け付け時間は祝日を除く月曜日から金曜日までの8時30分から17時15分までです。 ◆鈴木唯記子委員 先ほど迷い犬猫などの保護運搬業務として24時間365日体制で委託費が約968万円とのことでしたが、窓口業務の委託費は約508万円ということです。土日も対応したり、餌やりさんへの指導に直接出向いていたりしているのであれば妥当な金額であると思いますが、現状では委託費が高いのではないかと感じます。当初から電話での受け付け業務を想定して委託したのか、それとももっと別の業務も想定して委託したのですか。 ◎動物園長 電話受け付けとともに来所した方の受け付けも想定していました。 ◆鈴木唯記子委員 来所者への対応に追われるという状況があるのですか。 ◎動物園長 日によりますが、来所した方への譲渡犬の紹介等も行ってもらっています。 ◆鈴木唯記子委員 今回の定例会の一般質問でも触れましたが、センター業務はとても忙しいと思います。これだけの委託費を支払っているのであれば、もう少しセンターの業務が円滑に進むように委託やボランティアを活用していかないといけないと思います。そのボランティアの取りまとめもセンターがやっていく体制にしていかないといけないと考えます。委託が悪いとは言いませんが、見直しをしてもらいたい。 ◎動物園長 センターが多忙であるとは感じていますので、それを改善するにはどうすればいいかセンター長とも話をしています。受け付け業務を行っている方で専門知識がある方も多くいますので、民間でできるところは民間に行ってもらい、センター業務の見直しをしていきたいです。 ◆鈴木唯記子委員 ボランティアのシフト等の管理はどこで行っていますか。 ◎動物園長 センターボランティアですので、現在はセンターで行っていますが、いずれはボランティア自身で行っていただければと考えています。 ◆鈴木唯記子委員 ボランティア自身で行うとはどういうことですか。 ◎動物園長 ボランティアが自主的に行っていただければということです。業務内容として必要なことは基本的にセンターが決めますが、シフトの組み方などはセンターが指名するのではなく、ボランティアの中で決めてもらえればと考えています。 ◆鈴木唯記子委員 ここが大切なことなのですが、ほかの動物愛護センターを視察に行ったとき、必ずセンターがボランティアのシフト管理を行っていました。ボランティア同士のかかわりが少なく、日によってやるべきことが明確になっていますので、トラブルが少ないと思われます。行政がきちんと取りまとめをして、業務はボランティアが行うというシステムでなければいけない。そこが本市と他都市の違いではないかと思いますので、この点はよく検討してもらいたい。 ◎動物園長 センターボランティアの制度はことし始まったばかりですので、試行錯誤している段階です。どんな方法がセンター職員や動物のためにいいのかを考えていきたいです。 ◆鈴木唯記子委員 他都市の状況を見て検討してください。 ◆須藤京子委員 ボランティアができる人は限られており、動物に関するボランティアの人は、仕事をしながら、自分の生活を削りながらであっても動物が好きなので携わっている方が非常に多いと思います。その点も十分に考慮してボランティアに頼れる部分はどこかを考えてもらいたい。センターが直接やるべき業務は何かということを考え、人数が足りないのであれば要求して対応していってもらいたい。 ◎動物園長 動物愛護管理に関する問題は根深く大変で、すぐに解決するのは難しいと感じますが、他都市も時間をかけて取り組んでいます。本市もセンターができたことでやっと動き出したと感じており、設置後5年を経過していますが、まだ他都市から学ぶことは多いと思います。他都市の事例を参考にしながら改善していきたいです。 ◆関イチロー委員 動物愛護教育センター事業について、動物愛護指導業務実績は全体的に減っていますが、殺処分の実績も減っています。大事なのは殺処分が減っているということですが、野良猫の不妊手術の減少も含めて今後の傾向はどのようになると考えていますか。 ◎動物園長 ことしの引き取り頭数は若干増加傾向にありますが、これは野良猫の出産は気候の影響をかなり受けるためです。センターが設置されてから着実に殺処分の数は減っていますので、その傾向は絶対に続けていけると考えています。引き取りの件数を減らすためには不妊手術を続けていくことが必要であると思います。 ◆関イチロー委員 野良猫の不妊手術の件数が気になるところですが、なるべく短期間で効果が上がれば傾向がもっと顕著になってくると思います。センターができてから目に見えて成果が上がっていると感じますので、多忙であるとは承知していますが、この制度がうまく回るような工夫をしていってもらいたい。 ○戸田誠委員長 我々委員は動物愛護教育センターを否定するものではなく、先ほど来の発言の数々はこのいい施設をどう伸ばしていくかという気持ちのあらわれであると思います。本市にとって重要な施設であると考えますので、大変だとは思いますが頑張ってもらいたい。また、入園者数やイベントの参加者について前年と比べた増減を確認し、どういうイベントを実施すれば入園者数が多くなるかという検討も行ってください。  質疑・意見を打ち切ります。  次に、緑政課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆鈴木唯記子委員 実績報告書236ページにある花と緑のまち・浜松推進事業の花壇等拠点整備事業について、浜松駅北口のフラワーポットが新しくなったところがあり安心していますが、全てが新しくなるのはいつになりますか。
    ◎都市整備部次長(緑政課長) 3年余りで完了する予定です。 ◆鈴木唯記子委員 一段一段重ねるタイプになっていて、植えかえの時期などは中のポットが見えるのですが、さびがひどくなって腐食しています。台風や大雨が続いていますので、高い位置のフラワーポットが大きく揺れていると危険ではないかと感じます。人通りが多い箇所ですので早目に対応してもらいたい。また、同じ浜松駅北口で、3年ほど前に樹木が1本倒れてしまったところをタイルで埋めた箇所がありますが、自動配水装置があっても水が流れ出るところがなくてたまってしまっている状況も見られますので、そこにも対応策を講じてもらいたい。 ◎都市整備部次長(緑政課長) フラワーポットの更新は先ほど答弁したとおり3年余りで完了したいと考えていますが、委員の御意見を踏まえて検討したいと思います。また、排水の問題については当該箇所の管理者である土木部と相談しながら検討していきたいです。 ◆和久田哲男委員 実績報告書236ページにある保存樹木・樹林助成事業について、市内で多くの箇所が指定されていると思いますが、その数と助成金額を伺います。 ◎都市整備部次長(緑政課長) 保存樹木が54カ所、保存樹林が76カ所、景観重要樹木が1カ所となっており、435万円を管理謝礼として支払っています。 ◆和久田哲男委員 温暖化や台風の影響で保存樹木や保存樹林が減っていくのではないかと感じていますが、もし倒木した場合の処理費用は管理者が支出するのですか。 ◎都市整備部次長(緑政課長) 民有地のものであるため、謝礼のみで処理費用までは支出していません。指定しているのは旧浜松市と旧浜北市が多くなっており、天然記念物についても調査していますが、それ以外については調査ができていない状況です。そういったことも踏まえ、まちのシンボルであるような樹木を大切にしていただき、緑の保全につなげていければと思いますが、現在は謝礼のみの対応となっています。 ◆和久田哲男委員 先日の台風ではかなり倒木が見られ、その処理で管理している人たちも大変であったと聞いています。県の指定や市の指定でさまざまなやり方があるとは思いますが、できる範囲で対応してください。 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切ります。なお、採決は10月5日の審査順序8で一括して行います。                                    15:11 △3 公益財団法人浜松市花みどり振興財団の平成29年度決算について ●結論  都市整備部次長(緑政課長)から、公益財団法人浜松市花みどり振興財団の平成29年度決算について説明があり、これを聞きおきました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 付託議案審査の途中ですが、ここで、議事進行上の都合により、協議事項3を先に議題とします。  それでは、協議事項3、公益財団法人浜松市花みどり振興財団の平成29年度決算について、当局から説明してください。 ◎都市整備部次長(緑政課長) 経営状況説明書の3ページ、概況をごらんください。花みどり振興財団は花卉類の栽培や展示等を通して、花みどりの普及と情操教育の場の提供、園芸文化の創造と浜名湖地域の活性化に資することを目的に平成25年4月に公益財団法人として設立されました。平成29年度も引き続きフラワーパークと動物園から成る舘山寺総合公園の管理運営に加え、地域に貢献し得る公益目的事業と円滑な法人運営を行いました。  下段の表をごらんください。平成29年度の入園者数は50万9381人です。ポスト花博事業として2015年から開催している浜名湖花フェスタ2017について、期間中、県内外から24万人余の多くの来場をいただき、全体としても計画目標である47万人を達成することができました。また、今回の浜名湖花フェスタ2017は花の浜名湖としての地域のにぎわいの創出、浜名湖周辺の観光活性化に寄与するなど、春の一大イベントとして着実に根づいていると考えます。今後も市民の信頼と期待に応える事業展開により、着実で確固たる体制基盤の確立にも取り組み、財団一丸となって感動と安らぎを提供する快適な園づくりに努めてまいります。  資料の4ページをごらんください。職員数についてですが、平成28年度、平成29年3月31日現在では27人に対し、平成29年度、平成30年3月31日現在では1名減の26人の組織体制で運営しました。定年退職者の再任用等により、人的資源の有効活用、現有人員の業務分担の見直し、繁忙期の臨時雇用対応で来園者のサービスの維持に努めてきました。次に経営成績についてですが、下段の比較正味財産増減計算書をごらんください。①の経常収益計は5億7269万1000円で前年度の5億5242万7000円と比べ、2026万4000円の増となりました。これは主に入園収益が増となったためです。②の経常費用計は5億6408万8000円で前年度の5億7051万1000円から642万3000円の減となりました。収入増にあわせて管理費はふえたものの、修繕費や備消品費等が減ったために経常費用が減となったものです。①の経常収益計から②の経常費用計を引いた当期経常増減額はプラス860万3000円となりました。  資料の5ページをごらんください。(2)財政状況についてです。下段の表をごらんください。①の資産計は4億6726万5000円で前年度の4億7463万5000円に比べ、737万円の減となりました。これは事業収益の増に伴う現金預金の増加により、流動資産が2138万7000円増加したものの、退職者の発生による退職給付引当金資産の取り崩しに伴う固定資産2875万7000円の減少によるものです。②の負債計は1億9749万6000円で前年度の2億1346万8000円と比べ、1597万3000円の減となりました。これは3月の売店・レストラン売り上げが増額したことに伴う買掛金や事業収益の増に伴う未払い消費税の増加により、流動負債は増になったものの、固定負債においては退職給付引当金の減少がこれを上回ったことによるものです。①の資産計から②の負債計を引いた正味財産計は2億6976万9000円で前年度の2億6116万6000円に対して860万3000円の増となりました。  資料の6ページをごらんください。課題への対応状況と今後の方針についてです。下段の表に①類似施設との差別化、②来園機会の効率的な創出ほか4点の課題を挙げており、対応状況・今後の方針を示しています。従前の固定入園料収入に偏った収益構造の見直しを図ったほか、民間経営の手法を取り入れ、圧倒的な美しさを求めて園の魅力度アップ事業等を推進するとともに、フラワーパークと動物園の一体的な管理による経費節減に努め、財政基盤の強化と健全経営に努めてきました。  資料の7ページ、8ページをごらんください。フラワーパークのイベント等の事業報告を記載したものです。3月下旬から始まる浜名湖花フェスタにおける世界一美しい桜とチューリップの庭園、10月のザ・フラ・フェスティバル等のイベントを実施し、魅力ある園づくりを目指しています。なお二重丸がついているものは大型イベントです。  資料の16ページ、17ページにある正味財産増減計算書をごらんください。17ページの最下段にあるⅢ正味財産期末残高は2億6976万9176円となっています。これがいわゆる財団の財産、言いかえますと余剰金に当たります。あわせて、当期一般正味財産増減額は860万2761円の増となっています。18ページ、19ページに記載されている正味財産増減計算書内訳表は、正味財産増減計算書を各部門別にまとめたものです。公益財団法人は、公益目的会計、収益事業会計、法人会計の3つの部門から成り立っています。19ページの科目の中段にあります経常費用計の合計5億6408万7884円のうち、公益目的会計分が50%を超えることが求められています。当期分の公益目的会計は3億7515万6890円ですので、当期分の割合は66.5%となり、この点は満たしております。また、当期一般正味財産増減額のうち、公益目的会計は29万6838円のマイナスとなっており、ほぼ収支相償となっています。公益財団法人は過度な収益を上げることを抑制するため、この公益目的会計の収支差し引きが収支相償であることが求められています。この点においても、公益目的事業について収入がその目的に要する適正な費用を超えてはならないという公益法人認定法の規定を満たしています。財団全体の正味財産は平成25年当時で約1億2500万円でしたが、必要に応じた積極的な投資を行う中で、当期においては約2億7000万円の安定的な資産水準を保っており、今後とも公益財団法人として経費節減、創意工夫を積極的に推進するとともに、あわせて収入支出のバランスを考慮する中で必要に応じた積極投資を行い、適正な財団運営に努めてまいります。 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。      〔質疑・意見なし〕 ○戸田誠委員長 それでは質疑・意見を打ち切ります。本件は、聞きおくことといたします。  この際、午後3時35分まで休憩します。                                    15:25      〔休憩(15:25~15:35)〕                                    15:35 △(8)第97号議案平成30年度浜松市一般会計補正予算(第2号)          第1条(歳入歳出予算の補正)中           第2項中            歳入予算中             第18款 国庫支出金中              第1項 国庫負担金             第19款 県支出金中              第1項 県負担金            歳出予算中             第8款 土木費中              第2項 道路橋りよう費              第5項 都市計画費中               第5目 街路事業費             第11款 災害復旧費中              第1項 災害復旧費中               第3目 土木施設災害復旧費          第2条(債務負担行為の補正)中           市道白羽5号線道路改良工事費           国道152号(池島・大原区間)環境影響調査業務委託費           県道舘山寺弁天島線浜名湖大橋橋りょう修繕工事費           県道舘山寺弁天島線雄踏大橋橋りょう修繕工事費           県道舘山寺弁天島線明月橋橋りょう修繕工事費           市道舞阪千鳥乙女中央幹線朝日橋橋りょう修繕工事費 ●結論  審査順序2及び5を含め一括して採決を行った結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 会議を再開します。付託議案の審査に戻ります。  次に、審査順序8、第97号議案平成30年度浜松市一般会計補正予算(第2号)のうち土木部に関するものを議題といたします。まず、道路企画課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆落合勝二委員 公有財産購入費621万円が計上されていますが、これはどこの工事箇所に関するものですか。 ◎道路企画課交通安全対策担当課長 県道村櫛三方原線の花川小学校付近の箇所に歩道を設置するための用地買収費です。 ◆落合勝二委員 補正予算の参考資料22ページに事業内容として国県道の交通事故多発地点の改良と書かれていますが、この場所は交通事故が多発しているところなのですか。 ◎道路企画課交通安全対策担当課長 事業内容としては交通事故多発地点の改良のほか交通安全施設の整備という記載もしておりますが、この歩道の整備については交通安全施設の整備に該当するものです。 ◆落合勝二委員 参考資料23ページに道路の排水対策に要する経費の追加として1億1655万円が計上されていますが、珍しいケースであると感じます。この工事の該当箇所はどこですか。 ◎土木部参事(道路企画課長) 市道7路線が該当し、早出15号線、大久保116号線、細江油田5-40号線、都田132号線、三方原111号線、引佐白岩9号線、浜北中瀬東部線です。 ◆落合勝二委員 道路側溝の排水不良ということですか、それとも流末などの排水不良ですか。 ◎土木部参事(道路企画課長) ほとんどが道路側溝が未整備もしくは道路側溝の流下能力の不足により道路冠水がたびたび起こっている箇所であるため、早急な対応を図るものです。 ○戸田誠委員長 質疑・意見を打ち切ります。  次に、河川課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。      〔質疑・意見なし〕 ○戸田誠委員長 質疑・意見を打ち切ります。  次に、道路保全課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。      〔質疑・意見なし〕 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切ります。第97号議案はさきに申し上げたとおり、審査順序2及び5を含め一括して採決いたします。第97号議案平成30年度浜松市一般会計補正予算(第2号)のうち建設消防委員会に付託されたものについては、原案のとおり可決すべきものと決定することに、異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○戸田誠委員長 異議なしと認め、第97号議案は、原案のとおり可決すべきものと決定しました。                                    15:50 △(9)第114号議案市道路線認定について △第115号議案市道路線廃止について △第116号議案市道路線変更について ●結論  3議案を一括して採決した結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 次に、審査順序9、第114号議案市道路線認定について、第115号議案市道路線廃止について及び第116号議案市道路線変更については関連がありますので一括して議題といたします。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆落合勝二委員 市道路線認定・廃止・変更調書の29ページの案件について、新川沿いの路線であると思いますが、高竜土地区画整理事業を行っている地域から外れている部分があるのではないかと思われます。なぜこの路線を廃止するのですか。 ◎道路保全課長 これは高竜土地区画整理事業に伴うもので、区画整理によって既に新しい路線が認定されています。その重複区間があるため廃止するものです。 ◆落合勝二委員 この路線のちょうど中央付近を東西に横切っている龍禅寺雄踏線より少し南側までが高竜土地区画整理事業の区域であると思いますが、それよりさらに南側の区域外の箇所まで廃止してしまう理由は何ですか。 ◎道路保全課長 龍禅寺雄踏線より北側の部分は高竜土地区画整理事業で新しくつくったところで、そこは砂山33号線という路線です。それより南側の部分は寺島26号線として市道認定されており、重複している砂山浅田1号線を廃止するものです。 ◆落合勝二委員 寺島26号線は既にあったということですか。 ◎道路保全課長 そのとおりです。 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切り、3議案を一括して採決します。第114号議案市道路線認定について、第115号議案市道路線廃止について及び第116号議案市道路線変更については、原案のとおり可決すべきものと決定することに、異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○戸田誠委員長 異議なしと認め、第114号議案、第115号議案及び第116号議案は、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
                                       16:00 △(10)認第1号平成29年度浜松市一般会計歳入歳出決算         歳入中          第16款 分担金及び負担金中           第2項 負担金中            第4目 土木費負担金            〔第3節 電線共同溝整備事業費負担金〕を除く          第17款 使用料及び手数料中           第1項 使用料中            第7目 土木使用料中             第1節 道路占用料             第2節 河川占用料           第2項 手数料中            第6目 土木手数料中             第4節 車両制限令関係証明手数料             第5節 特殊車両通行許可申請手数料             第6節 放置自転車等保管手数料          第18款 国庫支出金中           第1項 国庫負担金中            第6目 災害復旧費国庫負担金           第2項 国庫補助金中            第7目 土木費国庫補助金中             第2節 道路交通調査事業費補助金             第3節 防災・安全社会資本整備交付金(道路)             第4節 社会資本整備総合交付金(道路)             第5節 道整備事業費補助金             第6節 防衛施設周辺整備費補助金             第7節 防災・安全社会資本整備交付金(河川)             第12節 防災・安全社会資本整備交付金(街路)             第13節 社会資本整備総合交付金(街路)             第20節 スマートインターチェンジ関連整備事業費補助金           第3項 委託金中           第5目 土木費委託金          第19款 県支出金中           第1項 県負担金中            第3目 土木費県負担金           第2項 県補助金中            第5目 土木費県補助金中             第6節 国土調査事業費補助金             第7節 河川美化対策費補助金             第8節 広域河川改修事業費補助金           第3項 委託金中            第6目 土木費委託金中             第1節 河川樋門管理費委託金             第2節 港湾管理費委託金          第20款 財産収入中           第1項 財産運用収入中            第1目 財産貸付収入中             第3節 広告板貸付料           第2項 財産売払収入中            第2目 物品売払収入中             第2節 物品売払収入          第21款 寄附金中           第1項 寄附金中            第5目 土木費寄附金中             第1節 土木事業費寄附金          第24款 諸収入中           第6項 雑入中            第10目 土木費雑入中             第1節 三遠南信自動車道建設発生土受入金             第11節 保険金収入             第13節 命名権収入             第14節 その他収入          第25款 市債中           第1項 市債中            第5目 土木債中             第4節 土木施設整備事業債            第8目 災害復旧債中             第2節 土木施設災害復旧債         歳出中          第8款 土木費中           第2項 道路橋りよう費中            第1目 道路企画費            第2目 道路保全費           第3項 河川費           第4項 港湾費           第5項 都市計画費中            第5目 街路事業費            第6目 都市下水路事業費           第6項 住宅費中            第2目 急傾斜対策費          第9款 消防費中           第3項 水防費          第11款 災害復旧費中           第1項 災害復旧費中            第3目 土木施設災害復旧費 ●結論  採決は、10月5日の建設消防委員会の審査順序8で一括して行うこととなりました。 ●発言内容 ○戸田誠委員長 次に、審査順序10、認第1号平成29年度浜松市一般会計歳入歳出決算のうち土木部に関するものを議題といたします。まず、道路保全課から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆関イチロー委員 説明書43ページにある道路維持管理費負担金と道路新設改良事業費負担金について、もう少し詳しい説明をしてください。 ◎道路保全課長 道路維持管理費負担金は、他の自治体から協定に基づいた負担金をいただいたものです。内容としては市道三ヶ日本坂線に本坂隧道というトンネルがありますが、ここに係る定期点検費用として豊橋市からいただくものです。また、道路新設改良事業費負担金は、新々原田橋添架工事の負担金として、新設工事に合わせて中部電力とNTTから負担金をいただくものです。内訳としては中部電力から119万7000円、NTTから259万9000円をいただきます。 ◆関イチロー委員 道路維持管理費負担金を豊橋市から初めてもらったということですか。 ◎道路保全課長 行政界に係る道路構造物ということで隣接する自治体と協定を結んでいるのですが、工事等の事業費に係るものは協定に基づいて負担金をいただくことになっています。今回は本坂隧道の点検をすることになったため、負担金をいただくものです。 ○戸田誠委員長 予算がゼロ円であることを問うているのだと思います。 ◆関イチロー委員 隧道は去年できたものではないと思いますがいかがですか。 ◎道路保全課長 この事業は平成28年度から29年度への繰り越し事業となっており、当初予算には計上されていませんでした。 ○戸田誠委員長 協定が結ばれており、工事等が発生すれば必ず負担金をもらえるものなのですか。
    ◎道路保全課長 協定に基づいて負担金をいただくこととなります。 ◆関イチロー委員 道路新設改良事業費負担金についてはどういうことですか。 ◎道路保全課長 中部電力及びNTTと年度途中に協定を結んだ関係で、当初予算には計上されていませんでしたので、決算のみに計上しました。 ◆関イチロー委員 先ほどほかの部署でもあった話ですが、不自然に思う箇所の説明を飛ばすのではなく、しっかり説明してもらいたい。 ◆落合勝二委員 本坂隧道については管理費負担金で、トンネル全体を本市が管理しているので豊橋市から負担金をもらったということですか。 ◎道路保全課長 そのとおりです。 ◆落合勝二委員 トンネルの西側は豊橋市が管理すべきところ、事実上本市が全部管理しているために豊橋市から協定に基づいて負担金をもらうということです。ずっとそのような形でいくのですか。 ◎道路保全課長 今後もそのようであると思います。 ◆落合勝二委員 去年も継続していた内容であったということですか。 ◎道路保全課長 トンネル点検は5年に一度であるため、毎年あるわけではなく、点検があった場合に負担金をいただき、点検で補修すべき箇所が見つかればその補修についても負担金をいただくことになります。 ◆落合勝二委員 新々原田橋の添架に関する負担金は、上部工の発注に伴って添架用のものを補強したりするのでその分の負担金をいただくということですか。 ◎道路保全課長 そのとおりです。 ◆和久田哲男委員 実績報告書227ページの自転車等対策事業について、放置自転車の状況を説明してください。 ◎道路保全課長 放置自転車の数は平成28年度の撤去台数が3045台、平成29年度は2440台となっており、605台の減となっています。 ◆和久田哲男委員 放置自転車を撤去した場合の対応を教えてもらいたい。 ◎道路保全課長 撤去した自転車は、南土木整備事務所内の保管場所に持っていくことになります。自転車としての機能がまだあるものはそのまま置いておき、そうでなくなったものは処分していくこととなります。機能があるものは保管台帳を作成し、保管の告示を行い、保管している間に所有者が名乗り出た場合は1台につき2000円の保管料をいただいた上で返還しています。所有者があらわれない場合には、警察に照会をかけて所有者の調査を行い、所有者が判明したものについては引き取りの通知書を出します。それによって所有者が取りに来れば2000円の保管料をいただいて返還することとなります。返還されずに残ってしまったものについて、価値のあるものはリサイクルとして静岡県西遠自転車商業協同組合へ無償で譲渡し、使いものにならない場合は廃棄処分しています。 ◆和久田哲男委員 リサイクルについて、無償で譲渡しているということですが、その場合は2000円分の保管料は市が負担しているということですか。 ◎道路保全課長 市の負担です。 ◆松下正行委員 実績報告書227ページにある道路維持修繕事業のうち市単独事業に関連して、平成29年度末時点における市道の中で道路幅が4メートルに満たない路線数と延長、幅が4メートルあっても舗装していない道路の路線数、側溝がない市道の路線数を伺います。 ◎道路保全課長 毎年、道路台帳整備を行って集計していますが、その中では路線数の整理がされていませんので延長のみ答弁いたします。平成30年4月1日現在で幅4メートル未満の市道は約4151キロメートル、舗装をしていない延長は約1089キロメートル、側溝がない市道の延長は約3012キロメートルです。 ◆松下正行委員 幅が4メートルあっても舗装できないのはさまざまな原因があると思いますが、4メートルの幅がない市道をいつまでも維持管理していくとなると、路線数がふえるばかりであると思います。廃止するのも一つの考え方ではないかと感じますが、その点について検討していますか。 ◎道路保全課長 生活に使用している方がいる以上、道路の廃止については難しい話であると思います。その点の整理ができれば廃止していきたいと思いますが、地元の調整等に困難さがあると感じます。 ◆松下正行委員 舗装していない路線や側溝がない路線についての対策はどう考えていますか。 ◎土木部参事(道路企画課長) 来年度からは中規模要望を重点的に実施しようとしており、地元からの舗装や側溝施工の要望に応え、市民の安全・安心を確保したいと考えています。4メートル未満の道路については、市の方針として寄附していただいて4メートル以上の道路をつくるのが基本になっています。建物等があってなかなか寄附されないという状況もありますが、緊急車両が入らなければならない道路については自治会からの要望に基づき道路幅の確保をしていきたいと考えています。 ◆松下正行委員 29年度時点でも、そのような箇所がある場合は、自治会から要望書を出せば中規模要望として施工されたという理解でいいですか。 ◎土木部参事(道路企画課長) 中規模要望においては判定基準があり、優先度が高いものから施工することとしています。側溝がない排水不良の箇所は優先度が高くなると思います。よって、要望書を自治会から出していただければ優先順位に基づいて施工していくことになると思います。 ○戸田誠委員長 国交付金事業の金額が平成28年度と29年度で差がある事業がかなりあります。例えば実績報告書227ページの道路維持修繕事業と橋りょう耐震補強事業は前年度と比べて決算額が少なくなっていますが、これは要望した金額が少なかったのか、それとも交付金が措置されなかったからこのようになったのか、どちらですか。 ◎道路保全課長 国の査定が厳しいという原因もありますし、平成29年度から30年度へ繰り越しているものがあるために差が生じているケースもあります。 ○戸田誠委員長 査定が厳しい場合でも何とか交付してもらうような対策ができないものかと思いますが、いかがですか。 ◎道路保全課長 国では長寿命化計画にのっとって申請すれば手厚く交付金を措置してくれる状況ではありますので、その制度にのっとって本市の計画を推進していくように考えています。 ○戸田誠委員長 その点については土木部長の腕の見せどころであると思いますがいかがですか。 ◎土木部長 そのとおりであると思います。交付金は国の施策に基づいた事業であれば充当率が高くなると考えますので、充当率が高くなるようなパッケージをつくって本市としては積極的に要望していきたいです。 ○戸田誠委員長 実績報告書227ページにある道路除草の件について、温暖化等の影響により今までは年一、二回の除草でよかったものが草の伸びが早いために3回程度行わないといけない箇所があるのではないかと思いますが、実績としてそのような箇所はありますか。 ◎道路保全課長 基本的には年2回除草を実施しています。入札差金等で委託費の余剰が出てくればもう1回やるということも考えていきたいですが、実績はこの場では確認できません。 ○戸田誠委員長 質疑・意見を打ち切ります。  次に、道路企画課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。 ◆落合勝二委員 浜松三ヶ日豊橋道路検討事業費負担金として572万円ほどの歳入がありますが、これに本市分を加算して委託等で支出していると思います。この歳出はどこに計上されていますか。 ◎土木部参事(道路企画課長) 実績報告書225ページにある道路関係調査事業に含まれています。 ◆落合勝二委員 本市で執行しているのは幾らですか。 ◎土木部参事(道路企画課長) 愛知県と静岡県と本市で3分の1ずつ負担していますので、歳入の572万1840円は愛知県と静岡県の負担額を合算したものです。したがって、この半額の286万920円が本市の負担額です。 ◆落合勝二委員 約572万円と約286万円を合算した額を本市が収入し、計画の委託を行っているということですか。 ◎土木部参事(道路企画課長) 委員御指摘のとおりですが、3年に1度幹事となる持ち回りとなっていますので、平成29年度は本市が幹事となったために収入があったということです。 ◆落合勝二委員 持ち回りで、本市が計画設計について委託を出しているということですか。 ◎土木部参事(道路企画課長) 平成29年度は本市が幹事になっていましたので、2県から負担金をいただいて発注しました。 ◆落合勝二委員 本市の負担分はないのですか。 ◎土木部参事(道路企画課長) 2県1市で約300万円ずつ負担して全体事業費としては約900万円となります。 ◆落合勝二委員 本市として支出した分は歳出のどこに計上されているのですか。 ◎土木部参事(道路企画課長) 先ほど説明したとおり、実績報告書225ページにある道路関係調査事業、決算額としては4251万880円の中に286万円ほどの本市負担金が含まれています。 ○戸田誠委員長 歳入した約572万円の負担金と本市負担金の約286万円の金額を合算したものが、この約4251万円の歳出に含まれているという解釈でいいですか。 ◎土木部参事(道路企画課長) はい。 ◆和久田哲男委員 実績報告書226ページにあるスマートインターチェンジ関連整備事業について、舘山寺スマートインターチェンジは地盤改良の関係で工事のおくれがあると聞いていましたが、それとこの国交付金事業と関係はありますか。 ◎土木部参事(道路企画課長) 地盤改良をした関係で2年ほどインターチェンジの開設がおくれましたが、この関連整備事業の中で地盤改良の費用を支払っています。 ◆和久田哲男委員 工事がおくれても国交付金から工事費用が支出され、さらなる影響は生じていないということでいいですか。 ◎土木部参事(道路企画課長) スマートインターチェンジの開設予定時期がこれ以上おくれることはありません。 ◆和久田哲男委員 スマートインターチェンジ関連工事の状況を伺います。 ◎土木部参事(道路企画課長) 平成29年度決算ベースで進捗率は約65.5%となっています。平成30年度末の契約ベースでは97.4%の工事を既に発注していますので、後は上り線及び下り線の出口部分の舗装等を発注して今年度末のオープンに合わせることとしており、中日本高速道路株式会社からもこれで大丈夫である旨を聞いております。 ◆和久田哲男委員 皆が期待している道路ですので確認しました。 ◆松下正行委員 実績報告書226ページにある道路施設維持管理事業のうち道路照明灯について、これまで水銀灯であったものをLED化していると思いますが、29年度のLED化の進捗状況はいかがですか。 ◎道路企画課交通安全対策担当課長 平成27年から開始し、29年度末で2021基の灯具の交換が終わっています。 ◆松下正行委員 市内全域の道路照明灯の数は幾つですか。 ◎道路企画課交通安全対策担当課長 市内全域で国県道及び市道全てを合わせて約1万2300基の道路照明灯がありますので、引き続きLED化を進めていきたいです。 ◆松下正行委員 LED化は更新計画を立てて毎年決まった数の交換を行っているのですか。 ◎道路企画課交通安全対策担当課長 スタートしたときには全体を約5年で完了する予定でしたが、国の交付金をもらいながら事業を進める中で予算確保について難しい面があり、少しおくれぎみである状況です。 ◆松下正行委員 おくれは二、三年ですか。 ◎道路企画課交通安全対策担当課長 数年と見込んでいますが、来年度以降の予算によるところですので、引き続き予算確保に努めていきたいと考えています。 ◆松下正行委員 なるべく早くしてもらいたいですが、予算が関係するので、毎年少しずつでも進むようにしてください。 ○戸田誠委員長 質疑・意見を打ち切ります。  次に、河川課に関するものです。当局から議題に対する説明をお願いします。      〔当局説明〕 ○戸田誠委員長 当局の説明は終わりました。質疑・意見はありませんか。      〔質疑・意見なし〕 ○戸田誠委員長 それでは、質疑・意見を打ち切ります。なお、採決は10月5日の審査順序8で一括して行います。  以上で、本日の協議事項は終了しました。明日の委員会は、午前9時30分から開きます。本日はこれをもちまして散会いたします。                                    17:11...