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  1. 静岡市議会 1999-09-16
    旧静岡市:平成11年第4回定例会(第1日目) 本文 1999-09-16


    取得元: 静岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-18
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1         午前10時開会 ◯議長杉山三四郎君) ただいまから第4回市議会定例を開会します。  直ちに会議を開きます。  本日の会議録署名議員は、千代公夫君及び井上恒弥君を指名します。  まず、報告があります。  監査委員から平成11年5月分、6月分及び7月分現金出納検査並びに出資団体に対する監査の結果報告書が提出されましたので、御報告します。    ……………………………………………               監 第 70 号               平成11年7月1日  静岡市議会議長 杉 山 三四郎 様        静岡監査委員 松 下 知 弘        同       青 木 富士雄        同       池ケ谷 恒 雄        同       南 条   博   平成11年5月分現金出納検査の結果につい   て(報告)  地方自治法第 235条の2第1項並びに監査委員に関する条例第7条の規定に基づき行った結果は次のとおりである。            記 1 現金出納検査調書及び会計帳票預金残高を  金融機関残高証明書預金証書及び伝票照合
     した結果一致していた。 2 現金出納検査調書会計伝票を抽出照合した結  果計数は適正であった。 3 現金在高及び保管状況                  (以下略)    ……………………………………………               監 第 76 号               平成11年7月8日  静岡市議会議長 杉 山 三四郎 様        静岡監査委員 松 下 知 弘        同       青 木 富士雄        同       池ケ谷 恒 雄        同       南 条   博      監査の結果について(報告)  地方自治法第 199条第7項の規定による監査を行ったので、その結果を同条第9項の規定により、次のとおり報告します。            記 監査の種別 出資団体に対する監査 監査の対象 財産法人静岡清掃公社       財団法人静岡産業振興協会       株式会社駿府楽市 監査の範囲  平成10年度中における出納その他の       事務の執行を対象とし、次の項目に主       眼を置き実施した。       1 事業は、出資の目的に沿って執行        されているか。       2 経営状態及び予算執行状況は良        好か。       3 事業成績財政状況決算諸表等        に適正に表示されているか。       4 帳票簿冊整備状況は良好か。 監査の方法 1 予備監査帳票簿冊の審査)       2 本監査説明聴取質疑)                  (以下略)    ……………………………………………               監 第 79 号               平成11年7月30日  静岡市議会議長 杉 山 三四郎 様        静岡監査委員 松 下 知 弘        同       青 木 富士雄        同       池ケ谷 恒 雄        同       南 条   博   平成11年6月分現金出納検査の結果につい   て(報告)  地方自治法第 235条の2第1項並びに監査委員に関する条例第7条の規定に基づき行った結果は次のとおりである。            記 1 現金出納検査調書及び会計帳票預金残高を  金融機関残高証明書預金証書及び伝票照合  した結果一致していた。 2 現金出納検査調書会計伝票を抽出照合した結  果計数は適正であった。 3 現金在高及び保管状況                  (以下略)    ……………………………………………               監 第 94 号               平成11年8月31日  静岡市議会議長 杉 山 三四郎 様        静岡監査委員 松 下 知 弘        同       青 木 富士雄        同       池ケ谷 恒 雄        同       南 条   博   平成11年7月分現金出納検査の結果につい   て(報告)  地方自治法第 235条の2第1項並びに監査委員に関する条例第7条の規定に基づき行った結果は次のとおりである。            記 1 現金出納検査調書及び会計帳票預金残高を  金融機関残高証明書預金証書及び伝票照合  した結果一致していた。 2 現金出納検査調書会計伝票を抽出照合した結  果計数は適正であった。 3 現金在高及び保管状況                  (以下略)    ─────────────────   日程第1 会期決定について 2 ◯議長杉山三四郎君) ただいまから日程に入ります。  日程第1、会期決定についてを議題とします。  お諮りします。  今定例会期は、本日から10月6日までの21日間とすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 3 ◯議長杉山三四郎君) 御異議ないものと認めます。よって、今定例会期は21日間と決定しました。    ─────────────────   発議第18号 市議会会議規則の一部改正に    ついて 4 ◯議長杉山三四郎君) この際、お諮りします。  大橋英男君外6名から提出されました発議第18号静岡市議会会議規則の一部改正についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 5 ◯議長杉山三四郎君) 御異議ないものと認めます。よって、本案日程に追加し、議題とします。  提出者を代表して大橋英男君から説明願います。    〔29番大橋英男君登壇〕 6 ◯29番(大橋英男君) ただいま議題となりました発議第18号静岡市議会会議規則の一部改正につきまして、提案理由説明を申し上げます。  まず、第1点目の第80条第2項の改正は、議事の記録方法を従来の速記法によるものからテープなどの録音によるものに改めるものであります。  また、2点目の第 144条の改正は、用語を時代に即した表現に改めるものでございます。  以上で説明を終わります。 7 ◯議長杉山三四郎君) 質疑を許します。──質疑を打ち切ります。  本案委員会付託を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 8 ◯議長杉山三四郎君) 御異議ないものと認めます。よって、本案委員会付託を省略することに決定しました。  討論を許します。──討論を打ち切り、採決します。  本案は原案どおり可決することに御異議ありませんか。   〔「異義なし」と呼ぶ者あり〕 9 ◯議長杉山三四郎君) 御異議ないものと認めます。よって、本案は原案どおり可決しました。
       ─────────────────   日程第2 報第22号 平成10年度静岡市水    道事業会計継続費精算報告書 外3件 10 ◯議長杉山三四郎君) 次に、日程第2、報第22号平成10年度静岡水道事業会計継続費精算報告書から日程第5、報第25号専決処分報告についてまで4件を一括議題とします。  当局説明を求めます。 11 ◯助役篠崎忠雄君) 御説明申し上げます。  報第22号は、水道事業会計におきまして平成年度から2カ年継続事業として実施してまいりました八幡配水池築造工事が完了いたしましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定により御報告するものであります。  報第23号から報第25号までは、いずれも地方自治法第 180条第1項の規定により、交通事故及び道路事故について損害賠償の額並びに工事請負契約の変更についてそれぞれ専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により御報告するものであります。  以上でございます。 12 ◯議長杉山三四郎君) 質疑を許します。──質疑を打ち切ります。  これら4件は、地方公営企業法施行令第18条の2第2項及び地方自治法第 180条第2項の規定に基づく報告であります。    ─────────────────   日程第6 認第1号 平成10年度静岡市公    営企業会計決算認定について 外1件 13 ◯議長杉山三四郎君) 次に、日程第6、認第号平成10年度静岡公営企業会計決算認定について及び日程第7、第 113号議案平成10年度静岡水道事業剰余金処分についての2件を一括議題とします。  当局説明を求めます。 14 ◯助役篠崎忠雄君) 御説明申し上げます。  認第1号は、平成10年度市立病院事業水道事業及び下水道事業会計決算をそれぞれ監査委員意見書をつけまして認定に付そうとするものであります。その詳細につきましては、この後、病院事務局長及び水道局長から御説明いたします。  第 113号議案は、水道事業会計におきまして、平成10年度決算の結果生じました剰余金につきまして、地方公営企業法第32条第2項の規定により処分しようとするものであります。  以上でございます。 15 ◯病院事務局長大畑孔作君) 認第号平成10年度静岡公営企業会計決算認定のうち病院事業会計決算につきまして、その概要を説明いたします。  当院は、地域医療中核病院として常に医療技術高度化多様化に対応した住民サービスの充実に努めております。  本年度患者数は、入院20万 2,532人、外来39万5,702 人、伝染病73人の合計59万 8,307人で、前年度に比べ 1.9%、1万 1,150人の増加となりました。  これを経営年から見ますと、収益的収入は、前年度に比べ入院収益増加により 1.9%、2億 6,513万円の増の 144億 7,927万円となりました。これに対して収益的支出は、材料費が減少したものの給与費減価償却費資産減耗費等増加したことにより、前年度と比べ 0.3%、 4,565万円増の 144億7,152 万円となりました。この結果、本年度は 775万円の当年度純利益を生じましたが、一般会計補助金を差し引いた実質収支は6億 224万円の赤字となっています。  次に、資本的支出においては、診療棟改造費として病院内電話交換装置等の更新を 7,127万円で実施するとともに医療設備の充実を図るためデジタルガンマカメラ、エックス線テレビ透視台等66件の医療機器を4億 8,939万円で購入しました。  また、企業債償還金として2億 5,014万円の元金を償還いたしました。  これらの主な財源といたしましては、過年度分損益勘定留保資金7億 7,683万円で補てんいたしました。  以上が病院事業決算概要でございますが、今後ともなお一層経営健全化に努めるとともに、さらに病診連携を進めながら地域医療中核病院として住民の要望にこたえるべく努力する所存でございます。  以上でございます。 16 ◯水道局長長谷川達也君) 認第号平成10年度静岡公営企業会計決算認定のうち水道事業及び下水道事業会計決算につきまして、その概況を御説明いたします。  まず、水道事業会計でございますが、平成10年度末における給水戸数は15万 9,812戸で、前年度末に比べ 2,501戸増加しましたが、年間の有収水量は、節水意識の浸透などにより事業所を中心とした使用水量が落ち込み、前年度に比べ53万 9,000立方メートルの減少となりました。  一方、年間の配水量は、取水場等に設置した回転数制御設備により配水圧力が適正化されたことや老朽管布設替え等による漏水防止の効果により、77万立方メートル削減され 6,109万 2,000立方メートルとなりました。  その結果、有収率は82.1%で、前年度に対して0.1 ポイントの微増となりました。  経営面につきましては、収益的収入において、給水収益は前年度に比べ 1,767万円とわずかに増収し、66億 729万円となり、これに受託工事収益等を合わせた収入総額は68億 309万円となりました。  これに対して収益的支出では、小口径排水管布設替えを初め各施設維持管理費等が減少したものの減価償却費などの増加により支出総額は前年度に比べ 0.5%増の64億 9,940万円となりました。この結果、当年度純利益は3億 368万円となりました。  次に、資本的収支において、建設改良事業は、配水施設等整備水道第6期拡張事業の第5年次として事業費に20億 4,438万円を投じ、平成年度から10年度継続事業八幡配水場配水池築造工事を、さらに10年度から11年度継続事業では、同じ八幡配水場電気及びポンプ設備工事を施工するとともに、配水管布設及び布設替え工事として瀬名三丁目配水管布設工事など1万 1,796メートルを施工しました。  なお、この工事の主な財源といたしましては、企業債15億 6,000万円を充当いたしました。  このほかの主な事業として、毎年継続して実施しております経年配水管布設替え及び既設地区内における管網整備のための配水管工事として、向敷地配水本管布設替えその1工事など33件、延長 6,847メートル、小口径配水管布設及び布設替え工事延長 9,648メートル施工したほか、中田取水場電気設備改良工事などを実施いたしました。  また、年度内に完成できなかった八幡配水場操作室築造工事外38件、12億 3,070万円につきましては、建設改良費繰り越し等により翌年度へ繰り越すことといたしました。  以上が水道事業決算概況でございますが、今後も市民に対する配水安定供給のため一層の整備に努める所存でございます。  次に、下水道事業会計につきまして御説明いたします。  平成10年度末における下水道事業の現況は、管渠の総延長 113万 1,225メートル、中継ポンプ場2カ所、終末処理場3カ所、年度末に完成した下川原雨水ポンプ場を加え雨水ポンプ場2カ所、汚水処理能力は、1日32万 9,300立方メートル、処理区域内人口32万 2,142人で、行政区域内人口に対する普及率は67.7%となりました。  また、水洗便所設置戸数は、前年度より 4,567戸増の11万 5,980戸、水洗化率87.5%となりました。  経営面につきましては、収益的収入において、下水道料金は、景気低迷による大口使用者等排水量の減少により、前年度に比べ 0.7%増の56億 1,549万円にとどまり、これに雨水処理負担金一般会計補助金などを加えた収入総額は前年度に比べ 3.4%増の 125億 3,574万円となりました。  これに対しまして、収益的支出では、固定資産増加による減価償却費などの増加により、支出総額は前年度に比べ 3.6%増の 125億 4,979万円となりました。  この結果、 1,405万円の当年度純損失を生じました。  なお、一般会計補助金を差し引いた実質収支は37億 9,282万円の損失となっております。  次に、資本的収支において、建設改良事業は、増補改良下水道事業として事業費 124億 2,555万円を投じて、城北、中島、静清、長田の各処理区内汚水管 2万 4,624メートル、雨水渠 850メートルを布設いたしました。  各処理場関係において、中島下水処理場では汚泥処理施設機械電気設備工事水処理施設築造工事などを、長田浄化センターでは水処理施設築造工事を、下川原雨水ポンプ場では機械電気設備工事などを施工するとともに、長田浄化センター用地として1万 1,397平方メートルの土地を購入いたしました。  このほか、主な事業として、下水道管布設替え延長 2,138メートル及び雨水浸透井39カ所を施工し、静清流域下水道事業では水処理施設築造工事などを施工いたしました。  この事業の主な財源といたしまして、企業債76億2,222 万円、国庫補助金38億 8,650万円を充当いたしました。  なお、当年度に完成できなかった中島下水処理場水処理施設築造工事外54件、66億 5,000万円につきましては、建設改良費繰り越しにより翌年度に繰り越すことといたしました。  以上が下水道事業決算概況でございますが、今後とも経営健全化に努めるとともに、積極的に下水道事業を促進し、快適な暮らしと公共用水域水質保全を目指して下水道の推進に努める所存でございます。  以上で説明を終わります。 17 ◯議長杉山三四郎君) これら2件に対する質疑は、一般質問終了後に行うことにします。    ─────────────────   日程第8 第 114号議案 平成11年度静岡    市一般会計補正予算(第2号) 外34件 18 ◯議長杉山三四郎君) 次に、日程第8、第 114号議案平成11年度静岡市一般会計補正予算(第2号)から日程第42、第 148号議案工事委託契約についてまで35件を一括議題とします。  当局説明を求めます。 19 ◯助役篠崎忠雄君) 引き続きまして、9月補正予算議案等につきまして御説明申し上げます。  第 114号議案は、一般会計補正予算でございまして、今回の補正予算は、公共事業費につきましては、地域戦略プランに基づく街路事業を初めとした国、県の認証決定によるもの、また、市単独事業費につきましては、景気対策関連経費、「葵」博関連経費及び市債繰上償還経費などを計上いたしました。補正予算の総額は約87億 5,100万円でございます。  追加の主なものは、介護保険給付費などの社会福祉費約3億 300万円、道路新設改良費などの道路橋梁費約4億 1,800万円、市街地整備費街路築造費などの都市計画費約54億 8,300万円、消防施設費などの消防費約 7億 7,700万円、公債費約9億円などでございます。  これらの財源といたしましては、地方交付税約56億 3,900万円、国庫支出金約8億 8,300万円、財産収入約8億 500万円、繰越金約2億 4,700万円、市債約9億 9,300万円などを充当いたしました。  以上の補正額を加えた累計予算額は、約 1,816億 2,600万円となります。  なお、債務負担行為補正は、麻機小学校校舎規模改修事業費市単独道路改良事業費等の追加でございます。  また、市債補正は、漁港建設事業債及び道路橋梁災害復旧事業債の追加と街路築造事業債消防施設整備事業債等の変更でございます。  第 115号議案は、公共用地取得事業会計補正予算でございまして、財産収入等財源として公債費を増額いたしました。  第 116号議案は、競輪事業会計補正予算でございます。競輪事業収入繰越金等財源として業務所要経費を追加し、残余を予備費に計上いたしました。  第 117号議案は、国民健康保険事業会計補正予算でございまして、事業勘定におきましては国庫支出金等財源として業務所要経費を追加し、残余を予備費に計上いたしました。  また、直営診療施設勘定におきましては、繰入金財源として業務所要経費を追加いたしました。  第 118号議案は、老人保健医療事業会計補正予算でございまして、支払基金交付金国庫支出金等財源として一般会計繰出金等の諸支出金を追加いたしました。  第 119号議案は、食肉センター会計補正予算でございまして、業務費の減額に伴い一般会計繰入金を減額いたしました。  第 120号議案は、簡易水道事業会計補正予算でございまして、国庫支出金県支出金一般会計繰入金等財源として施設費等を追加いたしました。  また、市債補正は、簡易水道施設事業債の変更でございます。  第 121号議案は、市立病院事業会計補正予算でございまして、資本的収支におきまして、給付金を 財源として建設改良費を増額いたしました。  第 122号議案は、水道事業会計補正予算でございまして、収益的収支におきましては、事業収益を増額するとともに、配水費、給与費等を増額いたしました。  また、資本的収支におきましては、工事負担金を増額するとともに、配水管布設費、給与費等を増額いたしました。  第 123号議案は、下水道事業会計補正予算でございまして、収益的収支におきましては、雨水処理負担金及び他会計補助金を財源として給与費等を増額いたしました。  また、資本的収支におきましては、公共事業費において、国、県の認証決定により増補改良下水道事業費を増額するほか、給与費を減額いたしました。  第 124号議案は、静岡固定資産評価審査委員会条例の全部改正でございまして、地方税法の一部改正等に伴い所要の改正をしようとするものであります。  第 125号議案は、静岡教育委員会委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正でございまして、静岡市介護認定審査委員の報酬額を定めるため所要の改正をしようとするものであります。  第 126号議案は、静岡市職員退隠料等支給条例等の一部改正でございまして、恩給法等の一部を改正する法律に準じ退隠料及び遺族扶助料について所要の改正をしようとするものてあります。  第 127号議案は、退職年金及び遺族年金の額の改定に関する条例の一部改正でございまして、平成11年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する政令に準じ、退職年金及び遺族年金について所要の改正をしようとするものであります。  第 128号議案は、静岡市保健福祉センター条例の一部改正でございまして、藁科保健福祉センターの新設に伴い所要の改正をしようとするものであります。  第 129号議案は、静岡市図書館条例の一部改正でございまして、移動図書館の統合、図書館休館日の変更、学校図書館への協力の推進について所要の改正をしようとするものであります。  第 130号議案は、静岡市消防団員等公務災害補償条例の一部改正でございまして、市町村消防団員等公務災害補償条例準則の一部改正に伴い所要の改正をしようとするものであります。  第 131号議案は、静岡病院事業の設置等に関する条例の一部改正でございまして、静岡市立静岡病院が、第二種感染症指定医療機関として指定されたことに伴い所要の改正をしようとするものであります。  第 132号議案から第 134号議案までは、いずれも物品購入契約でございまして、清掃事業用塵芥車外2件の購入契約を締結しようとするものであります。  第 135号議案から第 140号議案までは、いずれも工事請負契約でございまして、静岡老人ホーム・静岡市救護所建築その2工事外5件の請負契約を締結しようとするものであります。  第 141号議案及び第 148号議案は、いずれも工事委託契約でございまして、丸子池田線鎌田こ道橋建設工事委託外1件の工事委託契約を締結しようとするものであります。  第 142号議案は、市道路線の廃止でございまして、開発行為等に伴い吉津宮前2号線外1路線を廃止しようとするものであります。  第 143号議案は、市道路線の変更でございまして、土地改良事業等に伴い大谷改良区11号線ほか2路線について、起終点を変更しようとするものであります。  第 144号議案は、市道路線の認定でございまして、東静岡駅周辺土地区画整理事業等に伴い東静岡南口1号線外24路線を市道として認定しようとするものであります。  第 145号議案は、新たに生じた土地の確認でございまして、広野海岸における公有水面の埋め立て竣功により新たに土地が生じたので確認しようとするものであります。  第 146号議案及び第 147号議案は、いずれも町の新設でございまして、広野海岸における公有水面の埋め立て竣功により新たに生じた土地の区域をもって町を新設しようとするとともに、古庄西地区及び千代地区の住居表示の実施に伴い町を新設しようとするものであります。  以上でございます。 20 ◯議長杉山三四郎君) これら35件の議案に対する質疑は、一般質問終了後に行うことにします。    ───────────────── 21 ◯議長杉山三四郎君) 以上で本日の日程は終了しました。
     以上で散会をします。   平成11年9月16日         午前10時31分散会    ─────────────────        会議録署名議員           議 長  杉 山 三四郎           議 員  千 代 公 夫           同    井 上 恒 弥 Copyright © Shizuoka City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...