×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
serelog - 政令指定都市議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
nigatalog - 新潟県市区町村議会議事録検索
新潟市議会
>
2022-06-27
>
令和 4年 6月27日総務常任委員会−06月27日-01号
令和 4年 6月27日市民厚生常任委員会-06月27日-01号
←
令和 4年総合計画特別委員会市民活躍・持続可能な行財政運営分科会-11月01日-01号
令和 元年 9月定例会本会議−09月24日-03号
→
前
"陳述人"(
/
)
次
ツイート
シェア
新潟市議会 2022-06-27
令和 4年 6月27日総務常任委員会−06月27日-01号
取得元:
新潟市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-22
令和
4年 6月27日
総務常任委員会
−06月27日-01
号令和
4年 6月27日
総務常任委員会
総務常任委員会会議録
令和
4年6月27日(6月
定例会
) 議会第1
委員会室
令和
4年6月27日 午前 9時58分開会 午前10時32分閉会 〇
総務常任委員会
1
陳情審査
・
陳情
第129号「
沖縄戦戦没者
の
遺骨等
を含む土砂を埋立てに使用しないよう求める
意見書
の
提出
について」 ・
陳情
第168号「
新潟
市
職員措置請求審査
結果の「
請求要旨
の
主張
事実」については
請求者
の
請求内容
をそのまま
記載
するよう求めることについて」 ・
陳情
第169号「
新潟
市
職員措置請求書
の「
請求
の
要旨
」
記載欄
の
字数制限
を解除するよう求めることについて」 ・
陳情
第172号「
沖縄
を「
捨て石
」にしない
安全保障政策
を求める
意見書
の
提出
について」 ・
陳情
第173号「
情報開示
時における
コピー
の
取扱い
の
改善
を求めることについて」
〇
総務常任委員協議会
1
陳情
の
趣旨説明
・
陳情
第168号「
新潟
市
職員措置請求審査
結果の「
請求要旨
の
主張
事実」については
請求者
の
請求内容
をそのまま
記載
するよう求めることについて」 ・
陳情
第169号「
新潟
市
職員措置請求書
の「
請求
の
要旨
」
記載欄
の
字数制限
を解除するよう求めることについて」 ・
陳情
第172号「
沖縄
を「
捨て石
」にしない
安全保障政策
を求める
意見書
の
提出
について」 ・
陳情
第173号「
情報開示
時における
コピー
の
取扱い
の
改善
を求めることについて」 〇
出席委員
(委 員 長) 高 橋 哲 也 (副
委員長
) 豊 島 真 (委 員) 阿 部 松 雄 古 泉 幸 一 佐 藤 耕 一 平 松 洋 一 田 村 要 介 倉 茂 政 樹 加 藤 大 弥 志 賀 泰 雄 高 橋 三 義 深 谷 成 信 〇
出席説明員
総務課長
岩 渕 武 紀
監査委員事務局次長
中 津 昌 樹 以上の
てんまつ
は
会議録
のとおりであるので署名する。
総務常任委員長
高 橋 哲 也 ○
高橋哲也
委員長
ただいまから
総務常任委員会
を開会します。(午前9:58) 本日の欠席はありません。 本日は、日程に従い、
陳情
の
審査
を行います。 今
定例会
において、当
委員会
に新たに付託された
陳情
は、お手元に配付の
陳情付託一覧表
のうち、
陳情
第168号、
陳情
第169号、
陳情
第172号及び
陳情
第173号です。また、
陳情
第129号が
継続審査
となっています。 ここで、本日の進め方についてお諮りします。新たに付託された
陳情
4件について、それぞれ
提出者
から
趣旨説明
を受けることになっていますので、
協議会
において
趣旨説明
を受け、その後、
委員会
を再開し、順次
審査
を行いたいと思います。 なお、
陳情
第168号、第169号、第173号の
提出者
は、当
委員会
の
趣旨説明
後
市民厚生常任委員会
で
趣旨説明
を行うこととなっています。そこで、
陳情
第172号の前に行いたいと思います。また、
審査
も同様の順番で行い、引き続き
継続審査
の
陳情
第129号の順に行いたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異 議 な し) ○
高橋哲也
委員長
そのように行います。 ここで
提出者
より
趣旨説明
を受けるため、
委員会
を休憩し、
協議会
を開会します。(午前9:59) なお、
趣旨説明
の方に申し上げます。正式な
委員協議会
の場ですので、
説明
に当たっては
陳情
の
趣旨
に直接
関係
のない
発言
、
個人情報
に触れるような
発言
、特定の
個人
や団体を誹謗中傷したり、名誉を傷つけたりする、またはその
可能性
のある
発言
、そのほか公式の場にふさわしくない
発言
、これらの
発言
は御遠慮くださいますようお願いします。必要に応じ、
委員長
の下で
議事整理
をさせていただく場合もありますので、あらかじめ御承知おき願います。 初めに、
陳情
第168
号新潟
市
職員措置請求審査
結果の「
請求要旨
の
主張
事実」については
請求者
の
請求内容
をそのまま
記載
するよう求めることについてです。
説明者
を御紹介します。
折原正法
さんです。
説明者
の方は席にお着きください。 (
説明者着席
) ○
高橋哲也
委員長
本日は、
趣旨説明
においでいただき、ありがとうございます。
説明
は御
案内
のとおりおおむね5分でお願いします。また、
説明者
の方は、
発言
に当たっては挙手をお願いします。 それでは、
折原
さんお願いします。 ◎
折原正法
氏
新潟
市
職員措置請求審査
結果の「
請求要旨
の
主張
事実」については
請求者
の
請求内容
をそのまま
記載
するように求めることについてです。 2月24日
新潟
市
職員措置請求書
を
提出
しました。
請求
の
要旨
に
令和
4年1月24日に
介護保険課
は
介護保険料納入済み
のお知らせを発送したが、
特別徴収分合
計欄に
記載
の額が誤ったとして、2月9日に再発送しました。要因は、
令和
3年2月から12月までに年金天引きされた
金額
の
合計
を
記載
すべきところ、
令和
2年12月から
令和
3年10月までの
年金天引き額
の
合計
を
記載
しました。
原因
を
介護保険課
は、
委託業者
の
データ
の抽出の
集計期間
を誤って設定したためとし、市と
委託業者相互
に
内容
を十分精査できるよう今後
委託業者
と調整するとしていました。あと直接
関係
ないので省略しますが、その後4月13日付の
新潟
市
職員措置請求
の
審査
結果
通知
が送付されましたが、
請求
の
要旨
、
主張
事実の欄に
介護保険課
はその
原因
を
委託業者
が
データ
を抽出する際に、
集計期間
を誤って設定したためと
記載
しています。
通知書
には、
委託業者
が誤ったと決定づけて
記載
していますが、これは間違っています。
監査委員事務局
に
確認
すると、
請求書
の文章から読み取ったとしていましたが、
業者
が誤ったとどうして読み取ることができるのでしょうか。単なるミスなのか、意図的に
委託業者
が誤ったことにしたのか、はっきりすべきです。そもそも
委託業者
が誤った事案であれば、
請求
しないのは明らかです。 さらに、事実の
確認
をしたのかと問うと、
確認
はしない。調査する権限もないと答えたので、
介護保険課
は
報道資料
を提供する前に、
監査委員事務局
に
通知
していると
説明
がありましたが、
監査委員事務局
は受け取っていないとの
回答
でした。全くおかしいと思います。事実かどうかも分からず、
審査
結果を
通知
してきたのでしょうか。再度
介護保険課
に
確認
しましたが、
通知
しているとしており、
監査委員事務局
は受け取っていないとまた同じ
回答
をしています。こんなことでいいのでしょうか。また、同じ
通知文
の中で、そこでたとえ
請求人
が
主張
するように、
介護保険課
が
記載額
を誤ったまま
本件文書
を発送したという事態が違法または不当であったとしてもと
記載
しています。
介護保険課
が
記載額
を誤ったまま
本件文書
を発送したことは、紛れもなく事実であり、
介護保険課
も認めています。
情報開示請求
で入手した
委託業者
に対する
指示書
で明白です。誤って発送したから再発行している。それも否定するのでしょうか。この
通知
の
部分
は、
請求人
が
委託業者
の誤りと
主張
しているとしていますが、その後の同じ
文書
の中で、
請求人
が
介護保険課
が誤ったとして
文書
の中で示されています。それなのになぜ読み違えるのかと聞くと、訴訟すればいい、期限があるから、ほら早くしたらなどと訴訟するようにけしかけるような言動がありました。こんな対処でよろしいのでしょうか。
通知文
は、決裁を受けて、
監査委員
の連名で発出しているが、誰もおかしいと思わなかったのでしょうか。 さらに、
通知書
にはたとえ
請求人
が
主張
するように、
介護保険課
が誤ったまま
本件
を発送したという
行為自体
が違法または不当であったとしても…… ○
高橋哲也
委員長
折原
さんに申し上げます。5分を過ぎましたので、そろそろ話をまとめてください。 ◎
折原正法
氏 要は、私が
請求
した
文書
の中には、
委託業者
が誤ったということは一切書いてないし、そういう事実は
介護保険課
及び
情報開示請求
した
依頼文書
にも明らかに間違っていることであり、なぜこのような誤った事実を私が
主張
していない事実を書く必要があったのか明らかにしてもらいたいと思います。 ○
高橋哲也
委員長
ありがとうございました。 この際、
委員
のほうで
説明者
にお聞きすることはありませんか。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
以上で
陳情
第168号の
趣旨説明
を終わります。 次に、
陳情
第169
号新潟
市
職員措置請求書
の「
請求
の
要旨
」
記載欄
の
字数制限
を解除するよう求めることについての
趣旨説明
を受けます。
説明者
は、同じく
折原正法
さんです。 それでは、
折原
さんお願いします。 ◎
折原正法
氏
新潟
市
職員措置請求書
の「
請求
の
要旨
」
記載欄
の
字数制限
を解除するよう求めることについてです。
請求書
は、
様式
が定まっており、
請求
の
要旨
の
記載
には次の
事項
について分かりやすく簡潔に
記載
してくださいとなっています。指定された5項目を定まった
様式欄
に
記載
するには、
記載欄
が狭く、
字数
が全く足りません。
総務省
は
平成
29年の地方からの提案などに関する
対応方針
に対する
フォローアップ状況
の中でも、
住民監査請求
を行う場合の
請求
の
要旨
に係る
字数制限
、1,000字以内はその
制限
について
合理的理由
が考えられず、むしろ
請求段階
において住民が書面で十分な
主張
を行うことができるようにするため、
平成
14年の
自治法施行令
の一部
改正
により廃止されたものであると
記載
されています。他の市町村では、
様式
の欄に
字数制限
はなくなりましたと
記載
しています。例えば、鳥取市の場合、
請求書
の
要旨欄
に
米印
で、
請求
の
要旨
は
字数
の
制限
はありませんが、できる限り簡潔にまとめてくださいと
記載
されています。また、小平市では
字数制限
はありませんが、できるだけ簡潔にまとめてくださいとあり、鈴鹿市では
注意書
として、
縦書き
で差し支えありません。
字数
の
制限
はありませんとなっています。なぜ
新潟
市は
自治法施行令
の一部
改正
から20年を経過したのにこんな簡単なこともやってもらえないのでしょうか。聞かなければ答えない、聞けば別添でもよいとの
対応
でなく、できることはやってください。
監査委員事務局
には、市長の手紙などで要望していますが、やらないとの
回答
です。 ○
高橋哲也
委員長
折原
さん、ありがとうございました。 この際、
委員
のほうで
説明者
にお聞きすることはありませんか。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
以上で
陳情
第169号の
趣旨説明
を終わります。 次に、
陳情
第173
号情報開示
時における
コピー
の
取扱い
の
改善
を求めることについての
趣旨説明
を受けます。
説明者
は同じく
折原正法
さんです。 それでは、
折原
さんお願いします。 ◎
折原正法
氏
情報開示
時に
コピー
の
取扱い
についての
改善
を求めるものです。以前にも
改善
を申し入れましたが、
改善
されておらず、開示する
担当課
の
対応
がばらばらであり、市として統一した
取扱い
と
開示請求人
が1回の
訪問
で開示されるように
改善
を求めます。
開示決定通知書
の
提出
の際、
開示資料
の
枚数
の
記載
、
開示日時
の指定をする際は、
事前
に打診する。
納入通知書
兼
領収書
を同封するなどの
対応
ができないかと思います。
コピー代
を納入する際、その場で
現金
で支払いができるようにする。
資料
を閲覧し、
資料
を見てから
コピー
する
枚数
を決める場合があります。
市民病院
では、
現金
を渡すと
納入通知書
兼
領収書
をその場で発行しています。
監査委員事務局
などでは、
開示通知書
を持参し、
納入通知書
兼
領収書
を受け取った後、
指定金融機関
で
納付
し、再度
監査委員事務局
を
訪問
し、
領収書
を渡し、交付を受けました。例えば、第四
北越銀行新潟市役所出張所
が1階にありますが、営業時間は9時から11時30分、12時30分から15時となっています。
開示請求人
が
銀行
の
窓口
の前まで行っても、11時30分になったといって、シャッターを閉めます。そうすると、1時間待つか、他の
支店
へ行ってください。他の
支店
ではやっていますと
案内
されました。
郵便局
の
案内
はされませんでした。
市役所
近くの
新潟
市学校町
郵便局
では、9時から17時で
郵便窓口
はやっていたので、そこで
納付
しました。
郵便局
では、
領収日時印
を押してくれません。
納入通知書
兼
領収書
を
一緒
に
記載
して発行する際には、こういうことを
事前
に例えば開示するよという形になった場合は、
納入通知書
兼
領収書
を同封したり、あるいは
案内
を細かくきちんとしていただければ何回も行ったりすることはなくなると思いますが、もっと親切できめ細かな
対応
をしてもらいたいと思います。 ○
高橋哲也
委員長
ありがとうございました。 この際、
委員
のほうで
説明者
に対してお聞きすることはありませんか。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
以上で
陳情
第173号の
趣旨説明
を終わります。 次に、
陳情
第172
号沖縄
を「
捨て石
」にしない
安全保障政策
を求める
意見書
の
提出
についての
趣旨説明
を受けます。
説明者
は、
辺野古
を止める!全国
基地
引き取り
緊急連絡会
の
代表者
、
福本圭介
さんです。 それでは、
説明者
の方は席にお着きください。 (
説明者着席
) ○
高橋哲也
委員長
福本
さん、よろしくお願いします。 ◎
福本圭介
氏 本日は、
趣旨説明
の時間をいただきありがとうございます。
辺野古
を止める!全国
基地
引き取り
緊急連絡会
の
福本圭介
です。 今回の
陳情
は、
沖縄
を「
捨て石
」にしない
安全保障政策
を求める
意見書
を国や国会に
提出
してほしいという
陳情
の
趣旨
を
説明
します。
政府
や多くの
国民
は、今も見て見ぬふりをし続けていると思いますが、
沖縄
を
捨て石
にするような
安全保障政策
が今も続いていると考えます。
沖縄戦
が
沖縄
を
本土防衛
の時間稼ぎのための
捨て石作戦
だったということは、周知のとおりですが、それはそこで終わらなかったと思っています。
サンフランシスコ講話条約
では、
沖縄
は
米軍
に差し出され、
米軍基地
の島にされました。これも
本土防衛
のための
捨て石政策
だったのではないかと思います。この時期
海兵隊
を含むたくさんの
米軍基地
が
本土
から
沖縄
へ移設され、
沖縄
がますます
基地負担
に苦しむようになったという歴史もあります。その後
沖縄
は復帰するわけですが、その後もこの
捨て石政策
が終わっていないと考えます。この国の70%以上の
米軍基地
が
沖縄
に押しつけられたままだからです。さらに、今も
沖縄県民
の民意を踏みにじりながら
基地
の押しつけが続いていると考えます。改めて
議員
の
皆さん
にお伝えしたいことは、
沖縄
に
基地
が集中しているその真の
理由
は、軍事的な
理由
ではないということです。自民党の
中谷元元防衛大臣
が認めているように、あるいは元民主党の
森本敏防衛大臣
もそう認めています。
沖縄
に
基地
があるのは、軍事的な
理由
ではなく、
政治的理由
です。必ずしも
沖縄
にある必要はないが、なかなか
本土
では理解が得られないという
発言
が
防衛大臣
からも出ています。あるいは米国のペリー元
国防長官
もそのように言っています。軍事的には
沖縄
でなくてもよいのに、政治的な
理由
で
沖縄
に押しつられています。これは
沖縄差別
であり、
捨て石政策
だと考えます。 ウクライナの
戦争
を見て分かるように、
戦争
になれば真っ先に攻撃されるのは
軍事施設
です。
沖縄県民
の命がこのように不当に差別され、軽視されているのをもう見て見ぬふりをすることはできないと考えます。この国の8割を超える
国民
は、
日米安保条約
に賛成しています。直近の
世論調査
では、9割が支持していると言われています。圧倒的多数の
国民
が
在日米軍基地
に賛成しているのに、そのリスクだけ
沖縄
に押しつけるのは、あまりにも無
責任
であり、非人道的ではないでしょうか。人の道に外れていると考えます。それが今回の
陳情
を出した根本的な
理由
です。 最後に、1つだけ
議員
の
皆さん
にお願いがあります。
安全保障
は国の
専権事項
という
言葉
があります。しかし、
安全保障
は国の
専権事項
だとは思いません。というのも、
安全保障政策
であろうとなかろうと、私
たち国民
には
主権者
として
政府
の行為によって基本的な人権が侵害されることのないよう努める
責任
があるからです。さらに、法の下の平等という理念の下、社会に生きる誰一人として不当な差別にさらされることのないよう努めることも私
たち国民
の
責任
だと思います。
議員
の
皆さん
、どうぞこの問題に向き合い、
当事者
になっていただきたいと思います。与党、野党は
関係
ありません。どうか
当事者
として
責任
を果たしていただきたいと願っています。よろしくお願いします。 ○
高橋哲也
委員長
福本
さん、ありがとうございました。 この際、
委員
のほうで
説明者
にお聞きすることはありませんか。 ◆
倉茂政樹
委員
5月に
沖縄
県の
玉城デニー知事
が新たに
建議書
というものを作成し、
政府
に
提出
したと認識していますが、その
建議書
と今回の
陳情
との
関わり
があればお話しいただきたいと思います。 ◎
福本圭介
氏 深い
理由
があると考えています。そもそも今年は
沖縄復帰
50年の節目と言われています。50年前にも
返還協定
をめぐって
沖縄
からは
建議書
が出されていました。というのも、この
沖縄
がこの
本土
、日本に復帰する、その復帰の在り方に関して、これだけはどうしても言っておかなければいけないという思いがその50年前の
建議書
には込められていました。それは、本質的には
基地
のない平和の
沖縄
と、それが
沖縄
の
人たち
の願いでした。しかしながら、今回新たに
沖縄
から
建議書
が出てきたというのはどういうことかというと、やはり50年前の
沖縄
の
言葉
がいまだに
本土
には届いていないと、改めてその
言葉
を出し直したということではないかと思っています。ですから、50年、さらには
沖縄戦
から考えれば、さらに年月がたっていますが、
沖縄
の声をずっと聞き届けられていない、そのあかしとして、今年の
建議書
があるという意味で私の
陳情
とも深い
関わり
があると考えています。 ○
高橋哲也
委員長
ほかにありませんか。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
以上で
陳情
第172号の
趣旨説明
を終わります。 以上で
協議会
を閉会し、
委員会
を再開します。(午前10:21) これより
審査
を行います。 なお、
委員
の
皆様
に申し上げます。
陳情
の
審査
においては、
採択
か不
採択
かを判断するために、
所管課
に対して分からない
部分
についてあくまでも
参考
までにお聞きするものですので、それを踏まえて
発言
されるようお願いします。 初めに、
陳情
第168号について
審査
を行います。
審査
の
参考
とするために
所管課
にお聞きすることはありませんか。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
なければ、次に本
陳情
について
委員間討議
を行いたいと思います。
委員
の
皆様
から御
意見
がありましたらお願いします。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
以上で
陳情
第168号の
審査
を終わります。 次に、
陳情
第169号について
審査
を行います。
審査
の
参考
とするために
所管課
にお聞きすることはありませんか。 ◆
倉茂政樹
委員
この
陳情
のように
字数制限
、
字数
が多いときはというのは、
様式欄
のどこかには書いていないということですか。 ◎
中津昌樹
監査委員事務局次長
本
陳情
におけるいわゆる
様式
の
部分
ですが、
字数制限
については、そもそもありません。ただ、その
様式
中にPDFという形式ですが、書き込めるサイズが決まっていますので、物理的に
字数
の
制限
は出てくるということです。今回の
請求人
に対して、
陳情者
より本市の
ホームページ
上での
様式
では
字数
が足りないとの相談を受けましたが、その際にも足りないようであれば、別紙に
記載
した上で添付してくださいということで、私どもで
ホームページ
上に上げているのは、いわゆる
参考様式
として
参考
までにこういったものを書いてくださいということで掲載しているだけという格好です。 ◆
倉茂政樹
委員
先ほど
陳述人
が3つほど他市の例を挙げていましたが、
政令市
ではどのような扱いになっていますか。 ◎
中津昌樹
監査委員事務局次長
先ほど陳情者
が話していましたが、
字数制限
の撤廃は
平成
14年ということもあり、他の
政令市
においても
字数制限云々
という
記載
はありません。
○
高橋哲也
委員長
ほかにありませんか。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
なければ、次に本
陳情
について
委員間討議
を行いたいと思います。
委員
の
皆様
から御
意見
がありましたらお願いします。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
以上で
陳情
第169号の
審査
を終わります。 次に、
陳情
第173号について
審査
を行います。
審査
の
参考
とするために
所管課
にお聞きすることはありませんか。 ◆
倉茂政樹
委員
陳情文書表
には、
対応
がばらばらとあり、統一した
取扱い
、
開示請求人
が1回の
訪問
でとありますが、今の本市の実情がどうなっているのか、
説明
をお願いします。 ◎
岩渕武紀
総務課長
開示資料発行
を受けるまでの手続の
流れ
を
説明
したいと思いますが、まず
請求人
から
所管課
に対して
情報公開請求書
が
提出
されます。それを受けて
資料
を
公開
する場合については、
所管課
から
請求人
に対して
決定通知書
を送付します。あわせて、その
決定通知書
を配付するときに、
事前
もしくは
公開日
の当日になりますが、
先ほど
の
資料
の
コピー代
の
納入通知書
を
請求者
に渡すことになっています。実費の
納付
を
確認
した後に最終的に
公開資料
の写しを
請求人
に交付するという
流れ
になっています。 ◆
倉茂政樹
委員
統一した
取扱い
ということは、
部署
によって違うということですか。 ◎
岩渕武紀
総務課長
部署
によって
取扱い
が異なる例というのがやはり生じており、具体的には、
先ほど
資料
を
公開
する場合には、
決定通知書
を送るとしていますが、その
決定通知書
には、その
公開
する
資料
の
枚数
、あるいは
先ほど
申した
納付書
の
金額
、そういうのを併せて
一緒
に送付するのが一般的です。個々の
請求者
によって、
公開
の仕方、
請求
の仕方が違っており、
事前
にここの
部分
の
資料
が何枚ということが確定できればいいですが、
請求者
によってはまずは当日
資料
を閲覧してから、御自身で必要な分だけ
コピー
するような場合があります。その場合には、当然のことながら
事前
にその
資料
の
枚数
やそれに係る
コピー代
の
金額
が確定できませんので、どうしても当日の話になってしまうことがあり、そういったところで
所属
によってその
取扱い
が異なるという場合があります。 ◆
倉茂政樹
委員
そうすると、その
開示請求人
が1回の
訪問
で済まないこともあるということですか。 ◎
岩渕武紀
総務課長
当日
請求人
が1回で済まないことがあるという事例でいうと、
先ほど請求人
もおっしゃっていましたが、
コピー代
を
納付
する際には、
納付通知書
を当日
窓口
で受け取るわけですが、その
所属
によって
現金
を取り扱うことができる
職員
、分
任出納員
がいない
所属
については、その
窓口
で
現金
で
納付
できないところもあるわけです。そういったところについては、お手数でもその
納付書
を持って
金融機関
へ行って
納付
してもらうという
手間
が発生します。 ◆
倉茂政樹
委員
そうすると、今の話の続きでいうと、
金融機関
で
納付
をして、その
納付書
を持ってまたその
部署
のところへ行って初めて
請求
した
資料
がもらえるという
流れ
になるのですか。 ◎
岩渕武紀
総務課長
そのとおりです。 ◆
高橋三義
委員
それは、仕方ないことなのか、
改善
できることなのか、そういう判断は難しいですか。 ◎
岩渕武紀
総務課長
そういった
銀行
に行かなければいけないという不便や
手間
があり、かつ
先ほど
おっしゃっていたように、その
銀行
の
窓口
が閉まっていたらどうなるのかということもあったので、先般から本庁舎限定という形にはなりますが、私どもの市政情報室で分
任出納員
を置いていますので、
銀行
が閉まっていて
納付
できない場合には、その市政情報室で一旦
現金
で
納付
していただくという形を今取っています。 ◆
高橋三義
委員
そういう事例は、何件くらいあるのですか。 ◎
岩渕武紀
総務課長
年間1件程度です。 ○
高橋哲也
委員長
ほかにありませんか。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
なければ、次に本
陳情
について
委員間討議
を行いたいと思います。
委員
の
皆様
から御
意見
がありましたらお願いします。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
以上で
陳情
第173号の
審査
を終わります。 次に、
陳情
第172号について
審査
を行います。
審査
の
参考
とするために
所管課
にお聞きすることはありませんか。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
なければ、次に本
陳情
について
委員間討議
を行いたいと思います。
委員
の
皆様
から御
意見
がありましたらお願いします。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
以上で
陳情
第172号の
審査
を終わります。 次に、
継続審査
となっている
陳情
第129号について
審査
を行います。
審査
の
参考
とするために、
所管課
にお聞きすることはありませんか。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
なければ、次に本
陳情
について
委員間討議
を行いたいと思います。
委員
の
皆様
から御
意見
がありましたらお願いします。 (な し) ○
高橋哲也
委員長
以上で
陳情
第129号の
審査
を終わり、
陳情
の
審査
を終わります。 以上で本日の日程を終了し、
委員会
を閉会します。(午前10:32)...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会