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  1. 新潟市議会 2014-11-18
    平成26年11月18日公共交通調査特別委員会-11月18日-01号


    取得元: 新潟市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    平成26年11月18日公共交通調査特別委員会-11月18日-01号平成26年11月18日公共交通調査特別委員会  公共交通調査特別委員会会議録              平成26年11月18日(11月閉会中)                                    議会第4委員会室 平成26年11月18日     午前11時25分開会                 午後 0時02分閉会 〇公共交通調査特別委員会  1 中間(最終)報告に向けた意見開陳及び意見交換ついて 〇出席委員  (委員長)   山 田 洋 子
     (副委員長)  山 際   務  (委員)    高 橋 三 義  渡 辺 有 子  小 山 哲 夫  細 野 弘 康          小 泉 仲 之  小 林 義 昭  佐 藤 豊 美  串 田 修 平          鷲 尾 令 子  水 澤   仁  深 谷 成 信 〇欠席委員  (委員)    遠 藤   哲   以上のてんまつは会議録のとおりであるので署名する。     公共交通調査特別委員長   山 田 洋 子 ○山田洋子 委員長  ただいまから公共交通調査特別委員会を開会します。(午前11:25)  本日は,遠藤哲委員が入院のため欠席です。  ここで,BSN新潟放送及び新潟日報社から委員会の撮影並びに録音したい旨の申し出がありましたが,これを許可することに御異議ありませんか。                   (異 議 な し) ○山田洋子 委員長  そのように,許可することに決定しました。  本日は,さきの委員会で決定いただいたとおり,「バス利用促進への取り組みについて」各会派ごとに御意見をいただき,その後意見交換をしたいと思いますが,いかがでしょうか。                   (異 議 な し) ○山田洋子 委員長  そのように行いたいと思います。  それでは,各会派ごとに御意見をいただきたいと思います。ここで,保守市民新潟の委員が1人しかおりませんので,委員として意見を述べたいと思いますので,副委員長と交代します。                (委員長退席・副委員長着席) ◆山田洋子 委員  保守市民新潟としては,鈴木文彦先生が言われているように,公共交通は市民の生活の質,QOLを上げ,環境の面,健康の面でも重要な施策です。交通体系の利用促進について,モビリティ・マネジメントを活用して交通体系ハード,ソフトを構築することが大事だと思います。 ○山際務 副委員長  それでは,委員長と交代します。                (副委員長退席・委員長着席) ◆高橋三義 委員  新市民クラブとしては,国が公共交通に対する予算のことも考えていますので,それを十分活用することが1つと,今回は報告をどうするかということになりますので,今までにこの委員会で議論した点だけ,それから視察で行った醍醐コミュニティバスの報告にとどめるべきではないかなと考えています。 ◆小山哲夫 委員  意見の前提ですが,バス利用促進への取り組みについてということで各会派の意見が求められていますが,議員団としては幾つか前提があって,1つはBRT計画を前提にしないことです。それは,利用促進と考えたときに,利用者である市民の意向は無視できないことから,さきに行われた市長選挙でもBRTについては市民の審判は明らかであるので,議員団としては意見を述べる際にBRT計画を前提にしないことが1つです。2つ目は,公共交通調査特別委員会の付議事項は,文書にも書いてありますが,生活交通,都心アクセス,基幹公共交通軸を初めとするとなっていますが,会派に求められているのはバス利用促進ということだけで,今回の議員団の意見としては,一番市民に密着し,市民の要望の強い生活交通を対象にする前提で意見を述べることにしました。かつ少し長かったのですが,ことし2月につくったものですが,別紙としてこれらも念頭に置きながら意見を述べることです。Ⅰに書いてあるのは現状ですが,今後も含めて移動制約者が増大する,つまり移動が困難になる人が急速にふえるという前提にあることで,その大きな要因は何かを指摘した上で議員団の意見として,1つ目は,交通権は日本の法律では明記されていないのですが,やはり住民の交通権確保というのは,自治体の責務だということを明確にすべきだと。例えば,新潟市公共交通及び自動車で移動しやすく快適に歩けるまちづくり条例などができているのですが,こうしたところにしっかり明記をすべきだと。2つ目は,地域公共交通の整備はまちづくりの土台,全ての施策の土台と位置づけるべきだと。どういうことかというと,教育や福祉や医療,あるいは観光ということもありますが,それらの施策を進めるときに,公共交通がしっかりしていなければその施策も十分な成果が出せない,土台にあることをきちんと位置づけることだと。3つ目は,14市町村と本市は合併して,平成19年に政令市となっていて8つの区があるわけですが,区ごとに見ると鉄道駅があったりなかったり,あるいはバス路線が充実していたり,していなかったり,あるいは住民バスが走っていたり走っていなかったりと,それぞれ状況が違うので,やはり区に合った生活交通の必要性の検討が求められることです。4つ目は,利用者目線が一番大事で,当然利用してもらって何ぼですので,空気を運ぶ公共交通であってはならないわけで,利用者,あるいは交通事業者,自治体,やはり高校生や高齢者の方がメーンだろうと思いますが,なかなか声が出せないこともあるので,地域住民や各種団体など,3者が関係者となりますが,そのほかに国もありますし,議員もいますし,当然その周りに膨大なマイカー利用者,公共交通を利用しない人がいるということを含めて,やはり対等なパートナーとしてやると。そういう意味では利用者目線が大事だということです。あと,区バス,住民バスの改善,充実が必要です。バスだけではなくて鉄道やタクシーもあるので,その接続を初めとした連携が重要だということです。最後に,調査特別委員会としては残念ながら具体的なバスの状況とか住民バス,区バスなどが調査できなかったわけで,議員団の意見もそういう意味では,個別具体的なことよりも全体の柱意見にとどめたことです。 ◆山際務 委員  民主にいがたです。前回の委員会で決定しました,今回はバス利用促進への取り組みについて各会派の意見ということで,民主にいがたとしては一枚紙にまとめましたが,基本的に利用促進部分で大きく分ければハードの部分,ソフトの部分,またそれ以外に分けるとすれば行政が行うべき部分,また民間事業者,新潟でいえば新潟交通になりますが,業者が行う部分もあるかと思いますが,その分担がまた今後変わってくる部分もあろうかと思いますが,まずはある程度のカテゴリー分けをして出しました。細かい内容は見ていただければ結構ですが,やはり利用促進,今ほど共産党からのお話はありましたが,そもそも論というか,またなぜバスだけなのかとか,生活交通の部分とかにいきますと,まだなかなか議論をしていない部分もありますので,まずは利用促進,乗ってもらうためにどうしたらいいかといいう部分を記載しています。今後もあと2回はありますよね。それプラス定例会期の間に入れたとしても回数は限られていると思いますので,やはり前回の委員会で皆さんご承認いただいた利用促進部分を突き詰めていったらどうかなということで意見を出させていただいています。 ◆小泉仲之 委員  私どもとしては,この委員会に付託された事項が市が進める公共交通改革,具体的に言えば連節バス導入によるBRT政策について今般の市長選挙の結果,多くの市民の皆さんが疑問なり反対を呈していることが明らかになったわけです。市政はもともと市民と表裏一体でなければなりませんので,やはりその市民の意向をしっかりとこの公共交通政策の中でも第1に見取っていかなければならないのではないかと考えています。その上では市が進めるバス路線の再編については,もう一度どうあるべきかを全市的に見直すべきだということを前提として考えています。その上で,バス利用の促進についてですが,本委員会で調査しました盛岡市のBRTについても10年が経過して,むしろ成功しているようには決して言えない状況から,バス利用の促進に当たってはやはり全国の成功事例をもっと積極的に徹底的に研究,検討しなければならないのではないかと思います。2点目は,高齢化社会では公共交通は市民の日常生活を支える足として重要なことから,以下ア,イ,ウということで生活圏の路線を充実し,その中でワンコインバス等の料金体系の割安なものを,さらには格安なパス等を導入すべきではないかと考えています。そして3点目に,何よりもJRや他の公共交通機関との連携を強めるためには,特に首都圏でいうと交通系のICカードの統合は非常に大きな役割を果たしています。本市の場合,りゅーとが導入をされていて,新潟交通のバスの中で一部スイカ等も利用できますが,今後公共交通間の利用促進を進めるためには,りゅーとはそのままりゅーとだけということではなくて,他の公共交通機関のICカードとの徹底的な連携を進めていかなければ発展はないだろうということについて最大限考慮する必要があると思います。4点目に,各区の地域公共交通検討会議が本当に機能を発揮しているかといえば,なかなか機能を発揮していない。もっと利用者の声が反映できるような委員会にすべきだということ。5点目に,他の公共交通機関の運行者の声もなかなかこれらの機関の中に反映されていませんので,やはり改革をしていかなければならないだろうという意見を持っています。最後ですが,委員会に注文ですが,何回か委員会をやってきたのですが,やはり全体的に議論がまだ深まっていないことについては非常に残念だったと思いまして,もう少し深められるような委員会ができれば,できたらばと思います。 ◆串田修平 委員  佐藤豊美委員と2人ですが,最終的なまとめ的なものはもう少し検討が必要かと思います。総論の部分で少し意見を述べたいと思います。本特別委員会の付議事項である生活交通,都心アクセス,基幹公共交通軸のいわゆる都市交通にかかわる調査,研究を重ねてきました。その中で,マイカー依存度の高い広域な政令市新潟において,鉄道に次ぐ公共交通であるバス交通の利用を促進するには,いかに魅力あるものにするか,いかに利便性を高めるかが重要な取り組みになると考えます。モータリゼーション時代となって久しいですが,ドアツードアの生活習慣からドアツーバス,あるいはドアツートレインに切りかえなければならないと思います。そのために1つは,利便性から健康増進をキーワードに方向転換する必要がある。2つ目に,市民の足の確保は公共交通でとのミッションを形成し,市民に共通認識を持ってもらうようアピールを訴え続ける。3つ目に,平成25年12月に制定された交通基本法に沿った日常生活等に必要不可欠な交通手段の確保の具体策の策定を急ぐことです。各論として,付議事項である生活交通について,都心アクセスについて,基幹公共交通軸についてそれぞれ意見を申し述べています。振り返ってみて,いま少し都心アクセスのところの議論が欲しかったなと思っているところです。これは今後の課題になろうかと思います。 ◆鷲尾令子 委員  簡単にまとめていますので,それを発表します。公共交通の柱の一つである本市のバス交通の現状は,この20年間でバスの利用者が3分の1にまで減少し,それに伴いバス運行便数もこの10年程度で20%の減少となっている。こうした現状に対応し,本市では区バスの運行や路線バス,住民バスへの運行支援を実施してきており,市民の生活交通の確保に努めてきたところであるが,明年夏前には高齢社会への対応,環境面への配慮,まちづくりの観点から持続可能な公共交通のシステムとして,公設民営方式の連節バスの導入で地域路線の再編バス交通事業者との協定がなされ,新バスシステムがスタートすることになった。国の支援を受けての事業であるが,このシステムが市民の利便性の向上につながることを期待するとともに,今後バス利用者の促進対策が求められるところである。また,新バスシステムについては市民理解と合意が十分とはいえず,さらなる啓発が必要と考えます。以下,今後のバス利用の促進について若干の意見を申し上げます。地域路線の再編については,地域利用者ニーズを十分に把握し,可能な限り反映させることが重要と考えます。高齢者,障がい者,また妊婦等が利用しやすい段差のないバス車両の導入促進が図られることが必要と考えます。9月20日のバスの日を周知,活用したイベント等の実施,また児童生徒に対するバス事業者による出前講座の実施で子供意見の収集,バスを利用した区めぐり観光の実施等,子供の車内アナウンスの活用や地域住民と連携したバス車両内の創意工夫で地域路線への愛着の形成,上屋と椅子席のあるバス停留所の整備促進,バス交通マップの配布,バス交通のサービス向上に向けてバス運転手の研修充実と,持続可能なバス交通との観点からバス運転手の確保及び女性運転手の登用も必要と考えます。駐輪場の整備やパークアンドライドの整備推進,健康施策と連携したポイントの付与,事業所と連携した通勤者のバス交通の推進等が考えられます。 ◆水澤仁 委員  新風クラブの意見を申し上げます。少子高齢化がますます進展していく中で,市内移動に関しては課題が多く指摘されています。先般当委員会で先進地視察を実施し,公共交通に対する認識を検証してきました。いずれも交通事業者などの協力を求めながらも,住民バスやデマンド交通など積極的に取り組まれてはいますが,課題も見えてきています。本市においても,区バスや住民バス,デマンド交通などを初め,巡回バスなど試行運転も実施していますが,一部では改善が見られるものの利用向上策には至っていないのが現状との認識です。また,このたび市長選挙において,市内中心部に導入予定のバス高速輸送システム,BRTについて乗りかえの不便さなどから反対の市民も多くいることも判明をしました。よりよい交通体系について,それぞれの地域の通院,通学,通勤など,住民移動体系も異なっています。地域の実情をまず把握することが必要であると考えます。それには,地域とのコミュニケーションを図ることが先決であり,どのような交通移動手段が必要なのか,地域住民と十分な協議を進めるべきです。特に高齢者世帯などでは年々移動手段も制限されてきます。手軽に利用できる交通体系が求められています。周辺部では特に機動軸を中心とした交通網が必要であり,JRとの連携がより必要となります。特にJRでは強風等で電車の遅延や運行中止が往々にして生じていることから,現状の改善も必要であり,バス事業者とJRとの綿密な協働を図る必要があり,確実でより安全で安心して利用できるよう行政も十分な支援をすべきと考えています。特に南区の場合は軌道系の交通手段がないことから,BRTを活用するのであれば,むしろ中心市街地への移動手段として十分な効果が得られるのではないでしょうか。特に住民視点,住民目線での対策を早急に組み込んでやっていただきたいと思います。 ◆深谷成信 委員  無所属の深谷です。私の考えとしては,現在本市が取り組んでいる公共交通政策についての市民の意見や思いが誤解や勘違いによるものだというふうに執行機関が考えているとするのであれば,まず市民に対する正確な情報発信が必要なのではないかと考えています。そして,市民との信頼関係なしに,地域にとって必要な公共交通は自分たちで守ろう意識は芽生えませんので,意識の醸成に努めるべきではないかと。さらに,道路管理者や交通事業者,あるいは市民に対して市の方針を明確に示すことがまず必要だろうと考えています。 ○山田洋子 委員長  以上発表がありましたが,ここで議員間討議ができたらと思いますが,1つは公共交通の意義についての話があったかと思います。2つ目は,施策として税金の投入がどうなのかということ,3つ目は基幹公共交通軸や地域生活交通について,そしてハードとかソフトの部分について,それからモビリティ・マネジメントについて等のお話があったと思いますが,このことについて議論したい視点がありましたら,御意見をお願いします。皆さんそれぞれ多少の意見の違い,視点の違いもありますが,公共交通の利用促進ということでわかりやすく利用しやすい公共交通の視点で,意見はこうだというのはありますか。例えば施策について税金を使うべきかどうか,一部にきちんと使ってほしいという意見とこんなふうに使っていいのかという意見があるのですが。ほかのことでも結構です。 ◆小林義昭 委員  せっかく議員間討議ですから,使うべきではないと委員長が言われたのですが,ゴーサインを出した委員長が使うべきではないと言うのは,ではどういう形で考えているのか,披瀝してください。 ○山田洋子 委員長  使うべきでないなんて思っていないのですが,どうぞ御意見を言ってください。ぜひ使ってほしいと思いますので。 ◆山際務 委員  委員長からお話ありましたが,それぞれの会派から出た中で,一部の会派からは区バス,住民バスへの補助金がそのままでいいのかどうかという意見もありましたし,一部の会派からはやはり区バス,住民バスに対しての支援を求める声も出ていますので,そのあたりが本委員会の中で,まとめるのが一番難しい部分でもあろうかと思います。バスではなくて,まちなかにしてみれば古町にあれだけ税金つぎ込んでも変わるのか変わらないのかとか,そういう部分もありますので,そのあたりが一番議論の対象になると思いますが。それ以外で言いますと,最後深谷委員の意見にもありましたが,多分地域にとって必要な公共交通は自分たちで守ろうというのは,視察で行った醍醐地区のコミュニティバスが,自分たちの乗るバスがなくなることで決起して,100回以上も議論を重ねてつくった部分がありますので,やはりそういう体制をこの新潟でもつくっていかないと,そういった機運がなかなか生まれない部分に尽きるかと思います。行政がいろいろやったり新潟交通,民間事業者がこれをやったりといっても,本当に抜本的な解決になるのかどうかの部分があるかと思いますので,この特別委員会で今回まとめるとすれば,住民意識の向上のためにどうすればいいかという部分と,あと民主にいがたからはハードであるとかソフトであるとか,具体的なところまでも出していますが,まずは意識的な向上の部分と,あとは行政が細かいところではなくて,大きなことでいうと,どこにどういう支援が一番有効かという部分を少し議論できれば,あとはそれぞれの思いで,余り相違している部分はないと思いますので,そのあたりで少しお話をいただいて最終報告につなげていけたらと思います。 ○山田洋子 委員長  山際委員のほうから,どこにどういう支援が有効かというようなことと,それこそ税金をつぎ込んでいることについての認識というかその辺いかがですか。 ◆高橋三義 委員  今回の委員会は,どういうふうに報告をまとめようという会でなかったのですか。 ○山田洋子 委員長  最終的には,まとめていきます。 ◆高橋三義 委員  どういうふうにまとめるか決まらないと,議論しても無駄で,また戻ってしまうような気がするのですが,項目の中に委員長は自分で5点ぐらい挙げたのですが,例えば公共交通施策に税金を使ってよいのかどうかの議論が足りないから,もっと議論したらどうか,税金はどこに使いたいのか,どういう使い方がいいのか,どこまでするかとか,そういうのを少し明確にしないと。意見を言えといってもいろいろな視点があると思うが,私はそういうところを少し書いたのだが,本当は住民バスや区バスに関しては別に反対するのではないのです。簡単に言えば路線が廃止されたから住民バスや区バスを走らせましょう,というような形になっている。その走らせた赤字部分はどこに行くのですかと。今度は名目を変えて新潟交通に補助金として支出する。ではほかの路線は廃止する。また区バス住民バスを走らせる。その赤字分はどこにいくのかといったら新潟交通にいくと。名目を変えた分が出てくるので,新潟交通のほうにいくからBRTだけはだめだ,というような形の部分が出てくるので,その辺のところの論点みたいなのはどうなるのか。まとめ方によって話とか議論も違うのではないか。その辺,各会派からこういうふうな意見が出てきているのですから,まずどういうふうな形でまとめるかという委員長の考えとして最後5点ぐらい挙げたのですが,そのようにまとめていいかどうかを皆さんに諮って,オーケーしたらその次にかかる議論をすれば納得しますが,まずその辺の委員長の考え方です。 ○山田洋子 委員長  委員長の考え方を言えということであれば,先ほど5点ぐらい挙げたのですが,その中に皆さんの御意見を当てはめていくしかないと。その場合,もちろん委員会としてよりも,賛否両論が入ってくる形になるのかなと思っていますが,その中で特に今山際委員のほうから公共交通に対する税金のつぎ込み方についてとか,どこにどういう支援が有効なのかということまで踏み込んでいけたら最高にいいことだと思いますが。 ◆小山哲夫 委員  今の話は,時間的にも無理だと思うのですよね。最終的に税金を公共交通にはどの程度みたいな議論になるかもしれないですが,それは物理的に無理だと思っているのです。あともう5カ月ぐらいしかない中でということと今までの経過から見てもこれは無理だと思います。では現状の中で,公共交通に対して,あるいは区バス住民バスと限定してもいいが,支援をしないでいいのかといったら,これは支援をしなければもう走りませんわね。そうすると,公共交通の充実からは離れるわけです。これは現実的に私は無理だと思います。どの程度するかは少し議論があったにしても,これは無理だと。だから,そういう意味では税金の使い方の面から見ると,やはり今後とも住民バス,区バスも含めて支援はすべきだと。どの程度は横へ置いてもこうならざるを得ない。もう一つは,先ほどの醍醐コミュニティバスの話が出たが,醍醐地区の視察の捉え方はあると思うが,私の捉え方は,あそこは市側,行政側が市営バスを撤退したから何とかしてくれる動きがあって,請願も出したような話がありましたが,結局それは実現しなかったので,それなら俺らでやるぜという経過ですよね。これは住民の皆さんの力の強さか,住民自治の強さという面が見えるのだが,私はそれだけを見ると,では新潟市民はどうなのみたいな議論になるのは,議会としては避けたほうがいいと。では議会としてはどうするかというと,やはり利用してもらって何ぼですから,利用者の皆さん,あるいは地域の皆さん,当然自治体,あるいは議会も絡んでもいいですが,当然事業者の連携,協働がどれだけできるかを本市としては導き出して,やはりそこを強めるべきだというふうに,大枠だがまとめていくしかないのではないかなと。入れたほうがいいの,入れないほうがいいのという議論は,時間もなくて少し難しいと思います。 ○山田洋子 委員長  そろそろ時間なのですが,もう少し続けたほうがよろしいでしょうか。それとも次回のほうがよろしいでしょうか。                 (「次回へ」という声あり) ○山田洋子 委員長  では,次回ということでよろしいでしょうか。 ◆高橋三義 委員  次回またどうなるかということになるから,簡単なことを言うと,この各会派から総論的なことが出てきているので,その総論をまとめていただく,あとは民主にいがたがこういうふうな分類して具体的なことをやっていくことに関しては,妥当なことだと思う。あとここに足りないのは,りゅーとの使い方とか住民バスや区バスに関することとか。不足しているものが各会派から出ているので,そういう形で,一旦たたき台を委員長と副委員長でまとめてもらったほうがいいのでは。そうしないと話が進んでいかないので,その辺だけ提案しておきます。 ○山田洋子 委員長  進め方として,今委員長と副委員長でこの出てきた意見を整理してまとめてもらいたいと,それから議論を進めていきたいという意見がありますが,その方向でよろしでしょうか。                   (異 議 な し) ○山田洋子 委員長  それでは,なるべく早く委員長と副委員長のほうでまとめてきます。その上で皆さんから議論をいただくということで,次回は12月の特別委員会でよろしいですか。                   (何事か声あり) ○山田洋子 委員長  皆さんの御意見なので,ではもっと前にもう一度ということであれば,いつがよろしいですか。           (「いつまでにまとまるのでしょうか」との声あり) ○山田洋子 委員長  なるべく早くとしか言いようがないのですが。             (「第2議運のときに集まって」との声あり) ○山田洋子 委員長  それでは,第2議運の午前11時ということでいかがでしょうか。                   (異 議 な し) ○山田洋子 委員長  それまでにこちらのほうでまとめてきます。次回は,第2議運の午前11時から委員会を開会したいと思います。  以上で委員会を閉会します。(午後0:02)...