○
橋本勝 委員長 ありがとうございました。
ただいまの説明につきまして何か御
発言等ございますか。
( なし )
○
橋本勝 委員長 特になければ、先ほどの説明のとおりにさせていただきたいと思います。
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○
橋本勝 委員長 そのほか、
委員の皆様から何か御
発言等ございますでしょうか。
( なし )
○
橋本勝 委員長 それでは、平野議会局長におかれましては、月末の3月31日をもちまして定年退職をされると伺っておりますので、ここで御挨拶をいただきたいと思います。
◎平野 局長 それでは、退職に当たりまして、
発言の機会をいただきましてありがとうございます。
私は、昭和56年、1981年に役所に採用されまして、3月31日で丸38年間になります。平成9年に、議会に
教育委員会事務局から異動になりまして、その後、何度か出入りはしておりますけれども、この間、先例担当係長、それから
議事課長、
議事調査部長、議会の総務部長、そして議会局長ということで、安藤さんの21年にはかないませんが、15年間の長きにわたりお世話になりました。
特に、昨年4月は交通局長だったんですが、議会局長ということで異動になって、この1年間を無事に過ごせたということは、本当に
議員の皆様方のおかげだということで感謝しております。4月からは、役所の生活じゃない、役人じゃないというのを初めて味わうような感じを受けまして、今までそういう身分だったんだというのはなくなりますので、不安には感じているんですが、また新たな生活を迎えるということで、その期待もあって、希望も持っているところでございます。特に
川崎市に住んでおりますので、
川崎市民であることには変わりありませんので、これからも少しでも
川崎市のために微力でも何かできればと思っておりますので、これからもよろしくお願いしたいと思います。
最後になりますけれども、これまで御指導いただいたこと、本当に感謝いたします。また、私一人ということではなく、本定例会をもって引退される
議員もいらっしゃいますし、それから、4月に新たに選挙にもう一度臨まれる
議員もいらっしゃるということでございます。5月からは新しい議会が構成されるということでございます。
川崎市議会は市民に開かれた議会ということで、すばらしい議会だと思っておりまして、改選後も、また新しい議会の中でも市民に開かれたわかりやすい議会
運営、自由闊達な議論ができる議会ということをさらに進展していただければと期待しておりますし、確信しております。
川崎市議会は、ほかの都市に行きますと、ほかの市議会の方から信頼され、尊敬されている部分もございます。また、市民からも信頼されていると思っておりますので、これがまた続くことを祈念しております。本当にお世話になりました。ありがとうございました。(拍手)
○
橋本勝 委員長 平野局長、どうもありがとうございました。
38年間という長きにわたって、
川崎市の職員として大変御尽力いただいたと。そのうち15年間が議会関係の部署というお話でございました。我々の
議員活動を力強く支えていただきまして、御支援をいただきましたことに、私のほうからも厚く御礼を申し上げる次第でございます。60歳というのは、まだまだ社会の中ではまさに働き手として認識されている立場でございますので、地域の中に戻られても、またそれぞれのお立場でどうぞ御活躍いただければと思っております。長い間、本当にお疲れさまでございました。ありがとうございました。
また、シナリオにはありませんが、今、
平野局長から御勇退される
議員ということでお話がございましたけれども、
市古映美議員におかれましても、このたび御勇退されるということでございまして、もしよろしければここで一言、何かございましたら。
◆
市古映美 委員 議場で言わせていただきましたので、本当に皆様にお世話になって、議会局の皆様も、
平野局長はことしで定年になるということですけれども、1年前が安藤局長で、本当に1年間あっという間に過ぎたと感じております。私も一人の市民に戻りますので、ぜひこれからも議会が発展されますように、心から祈念して見守ってまいりたいと思います。ありがとうございました。(拍手)
○
橋本勝 委員長 市古
委員におかれましても、どうぞお体を御自愛いただいて、ますます御活躍されますことを心からお祈り申し上げております。
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○
橋本勝 委員長 それでは、本日は改選前最後の
議会運営委員会となりました。この席をおかりいたしまして、慣例ということなので、正副
委員長から一言ずつお礼の御挨拶をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
委員の皆様、
議会運営委員会はきょうで終了ということで、御協力、御理解いただきまして、ありがとうございました。4年間にわたる中で、
委員長選出会派という中で、自民党としても大変御心配やら、また御迷惑等をおかけした部分もございましたけれども、こうやって最後まで皆様方の御協力で務めさせていただきましたことには、本当に重ねて御礼を申し上げる次第でございます。
川崎市議会の伝統の議会
運営の評価は、今、局長からもお話がありましたけれども、他都市から見ても大変高いものがあるようでございまして、こういった先人のつくり上げてきた伝統を守りつつも、新たな時代を迎える中でまた新しい形を模索していくということも、やはり必要な部分だろうと思います。
議運のまた別の形の議会改革検討
委員会でも、4年間にわたって議会改革について熱心に御議論をいただいてきたわけでございますけれども、いよいよまた皆様方は改選ということで、それぞれ戦いの場にこれから臨まれるわけでございますけれども、この4年間で培ってきたことについては、しっかりと次の新しい時代の新しい市議会の中でまた生かしていけるように、それぞれ皆様方のお立場お立場で御尽力をいただきますように、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
局長を初め、職員の皆様方も、本当にこの
委員会活動、議会活動にお力添えをいただきましたことについて心から感謝申し上げて、また最後に、今、
委員方がそれぞれ改選後にこの場に元気に戻られることを心から御祈念させていただいて、御礼の挨拶とさせていただきたいと思います。ありがとうございました。(拍手)
それでは、山田(晴)副
委員長、お願いいたします。
○
山田晴彦 副
委員長 皆様、本当にこの期間、大変お世話になりました。副
委員長といたしましても、皆様の
委員会
運営についてのスムーズな御協力、そして、熱心で本当に公平、公正な
発言に対して心から感謝を申し上げます。リーダーシップを発揮していただいた橋本
委員長のもと、副
委員長として行わせていただきましたけれども、私も、同じように感じている部分がございます。
平野局長を初め、勇退される市古
議員、そして、オブザーバーで来られておりますけれども、後藤副議長も今回で御勇退ということでございまして、本当にこの
議会運営委員会をさまざまな角度から支え、そして守っていただいたと考えております。私たちは、皆さん改選期でございまして、それぞれの立場で懸命に戦って、次回にそれぞれ市民の負託をいただいて、しっかりとまた市議会の活動に資するような形でいければいいかと考えております。ともかく皆様のお力をいただいて無事に
運営することができたことに対して、心から感謝を申し上げ、一言、御礼の言葉にかえさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○
橋本勝 委員長 ありがとうございました。
それでは、以上で本日の
議会運営委員会を閉会とさせていただきます。
午前10時55分閉会...