次に、
資産税管理課の主な事務といたしましては、
固定資産税、
都市計画税等の賦課事務及び証明・閲覧事務の企画、指導及び調整、固定資産の評価事務の企画、指導及び調整に関することなどでございます。税務部は、以上でございます。
次に、6ページに参りまして、
収納対策部の
事務内容でございますが、初めに、
収納対策課の事務といたしましては、
市税収納対策の企画及び推進、市税の
徴収事務等の企画、指導及び調整に関することでございます。
次に、
債権管理課の主な事務といたしましては、市税等の調定管理及び収入整理、税外債権の管理の適正化及び
収納対策推進に係る
総合調整に関することなどでございます。
収納対策部は、以上でございます。次に、
市税事務所でございますが、市内に3カ所の
市税事務所と1カ所の分室がございまして、主な事務といたしましては、市税の賦課、証明、閲覧、徴収、督促及び滞納処分に関することなどでございます。なお、
軽自動車税等、諸税目の賦課に関することなどにつきましては、かわさき
市税事務所が行っております。
以上で
事業概要の説明を終わらせていただきます。
○
山田益男 委員長 説明は以上のとおりです。それでは、質問等がありましたらお願いします。
( なし )
○
山田益男 委員長 特にないようでしたら、以上で
財政局関係の「理事者の紹介及び
事業概要の説明」を終わります。
ここで理事者の交代をお願いします。
(
理事者交代 )
─────────────────────────
○
山田益男 委員長 次に、
経済労働局関係の「理事者の紹介及び
事業概要の説明」です。
それでは理事者の方、よろしくお願いいたします。
◎原田
経済労働局長 おはようございます。
経済労働局長の原田津一でございます。どうぞよろしくお願いします。
着席いたしまして、御説明を申し上げます。
それでは初めに、本日出席の理事者を御紹介させていただきます。
産業政策部長の草野静夫でございます。
国際経済推進室長の折原綾子でございます。
産業振興部長の亀川栄でございます。
都市農業振興センター所長の赤坂慎一でございます。
イノベーション推進室長の玉井一彦でございます。
労働雇用部長の齋藤徳明でございます。
公営事業部長の鈴木正紀でございます。
中央卸売市場北部市場長の増田宏之でございます。
庶務課長の櫻井雅幸でございます。
企画課長の対馬俊之でございます。
理事者は以上でございますが、最後に庶務課の
議会担当者を御紹介いたします。
課長補佐・庶務係長の畠山知樹と担当係長の永森学でございます。
続きまして、平成30年度の
経済労働局事業概要でございますが、
産業政策部長の草野から御説明申し上げますので、よろしくお願いします。
◎草野
産業政策部長 それでは、
経済労働局の
事業概要について御説明いたしますので、平成30年4月12日
総務委員会の資料一覧のページにお戻りいただきまして、1-3、
所管理事者の紹介及び
事業概要の説明(
経済労働局)のファイルをお開きください。1枚おめくりいただきまして、2ページ目からが
経済労働局の
事業概要でございます。
1枚おめくりいただきまして、3ページ目です。初めに、企画課で実施する主な事業でございます。上段、
中小企業活性化条例及び
産業振興プランに基づき施策を展開し、条例に基づく施策の進捗管理を行い、検証結果を施策に反映するなど、実効性のある
中小企業活性化の取り組みを推進してまいります。下段、
市内中小企業の働き方改革・
生産性革命の推進を支援するため、働き方改革・
生産性革命の実現に向けた
支援メニューの強化・充実として、
固定資産税の特例割合をゼロとする方針で取り組み、設備投資と国の
補助メニューの活用を促進するとともに、外部の関係機関との連携体制と庁内の推進体制との連携した取り組みにより、
市内中小企業の活性化を図ります。
次に、4ページに参りまして、
消費者行政センターで実施する主な事業でございます。上段左側、
消費者自立支援推進事業では、
消費者行政の方針を定めた川崎市
消費者行政推進計画に基づき、消費者の自立を支援いたします。上段右側、
消費生活相談情報提供事業では、
消費者被害の未然防止や消費生活に係る相談への対応などを行っており、平成29年度の相談件数は速報値で8,928件ございまして、そのうち92.6%を電話相談が占めております。下段に参りまして、
消費者啓発育成事業として、消費生活に関する知識の普及と情報提供の充実を図っております。
次に、5ページに参りまして、
国際経済推進室で実施する主な事業でございます。上段、
海外販路開拓事業では、市内企業の海外での販路開拓のサポートとして、中国や
ベトナム等における商談会の開催や展示会への出展支援を行うとともに、
現地サポート拠点等を通じた支援を実施しております。また、市内においては、川崎市
海外ビジネス支援センター――KOBSを通じて、市内企業の海外展開の各ステージに合わせた支援を関係機関と連携して行っております。下段に参りまして、
国際環境産業推進事業では、環境関連の多様な主体による
ネットワーク組織であるかわ
さきグリーンイノベーションクラスターや
川崎国際環境技術展の開催を通じて、環境産業の振興と環境技術による国際貢献を進めております。次回の
川崎国際環境技術展は、平成31年2月7日と8日にカルッツかわさきで開催する予定でございます。
次に、6ページに参りまして、
工業振興課で実施する主な事業でございます。上段、
川崎工業ブランド推進事業では、
市内中小企業のすぐれた工業製品や
加工技術等を認定し、国内外へ情報発信し、販路拡大を支援することを目的として、
川崎ものづくりブランドを創設しており、現在84件の製品・技術を認定しております。また、
ICT産業連携促進事業では、
情報通信技術――ICTの活用による
市内中小企業の課題解決に向けた取り組みを推進します。下段に参りまして、
ものづくり中小企業経営革新支援事業では、がんばるもの
づくり企業応援補助金、
産学共同研究開発プロジェクト補助金、新技術・新
製品開発等支援事業補助金等により中小企業への
経営革新支援を行っております。7ページに参りまして、上段、
操業環境整備事業では、がんばるもの
づくり企業操業環境整備助成金により、工場等の新設や近隣の住環境との調和を図る取り組みに係る経費の一部を助成することとしております。また、
内陸部操業環境保全対策事業では、
住工混在地域において、工業者と住民の相互理解を促進する取り組みを実施してまいります。下段に参りまして、
計量検査所では、計量法に基づき適正な計量の実施を確保するため、立入検査など記載の事業を実施しております。
次に、8ページに参りまして、
商業振興課で実施する主な事業でございます。上段、
商業力強化事業では、商店街・
商業集積エリア・個店、それぞれの視点から商業力の強化を図るため、主に記載の4つの事業を実施しております。下段に参りまして、
商店街施設整備事業では、街路灯のLED化の推進、
防犯カメラ等の整備、
老朽化設備の撤去など、記載の3つの事業を実施しております。9ページに参りまして、上段、
商業ネットワーク事業では、川崎駅周辺の複数の商店街などが共同で行う
カワサキハロウィンなどのイベントへの支援を通じて、都市の
魅力アップを図ってまいります。
地域連携事業では、平成25年度に大田区と
産業連携協定を結び、浴場組合と行政が連携し
各種イベント等を通じて、公衆浴場を地域資源として認知度を広めるための事業を推進しております。
次に、下段に参りまして、
観光プロモーション推進課で実施する主な事業でございます。
産業観光推進事業では、産業観光や工場夜景のツアー等を実施するほか、
教育旅行誘致活動の実施、
工場夜景都市間の連携促進を図ってまいります。
外国人観光客誘致推進事業では、
東京オリンピック・パラリンピックの開催も見据えて、
外国人観光客動態調査の分析結果を踏まえた新たな旅行商品の開発支援、SNS等を活用した
情報発信等により、
外国人観光客誘致を促進してまいりたいと考えております。また、今年度の
市制記念多摩川花火大会は、10月13日に世田谷区と同時開催する予定でございます。
10ページに参りまして、上段、今年度の市民祭りは、11月2日、3日、4日に開催を予定しております。観光案内所運営事業では、2月17日に開設いたしましたJR川崎駅北口に行政サービス施設「かわさき きたテラス」におきまして、多言語に対応するコンシェルジュを配置し、観光情報や地域の魅力を発信してまいります。また、新・かわさき観光振興プランに基づき各種取り組みを進めてまいります。下段に参りまして、川崎市コンベンションホール管理運営事業では、オープンイノベーションを促進する交流拠点の形成を図るため、921平方メートルの大ホールや4つの会議室などを備えた本市初の本格的なコンベンションホールとして整備を行いまして、来週、4月16日にオープニングセレモニーを開催し、供用を開始いたします。住宅宿泊事業につきましては、事業を営む者の届け出制度を設けることで、業務の適正な運営を確保しつつ、国内外からの観光旅客の宿泊に対する需要に的確に対応して、来訪及び滞在を促進するもので、本年6月15日に法律が施行され、本市は届け出の受け付け及び監督事務等を行うものでございます。
次に、11ページに参りまして、金融課・中小企業溝口事務所で実施する主な事業でございます。上段、間接融資事業では、川崎市信用保証協会が中小企業の方々の公的な保証人となることで円滑に資金調達できる仕組みのもとに、今年度は約587億円の融資枠を確保しております。下段に参りまして、左側の融資実績の推移等については、記載のとおりでございまして、右側、平成30年度融資制度の主な改正といたしまして、危機対策資金、条件変更改善型借換資金の創設や、創業支援資金において、信用保証料の借り受け者負担をゼロにするなどの改正を行ったところでございます。
次に、12ページに参りまして、都市農業振興センターでは、平成28年2月に策定した川崎市農業振興計画に基づき、「次世代に引継ぐかわさきの「農業」~「農」を育て・創り、活かし、繋ぐ~」を基本目標に、持続的・自立的な農業経営に向けた支援など4つの基本戦略のもと、引き続き各種事業を実施してまいります。
農業振興課では、農業後継者を育成するため、地域を牽引する認定農業者などの支援や、市内産農産物の付加価値向上や農作業の効率化等を図るため、農業者と多様な主体との連携を推進してまいります。
下段に参りまして、農地課では農業委員会を所管しており、委員会に係る各種事務を担当しております。平成29年7月から改正農業委員会法に基づく新体制で農地利用の最適化を中心に農地の売買・貸借の許可、農地転用案件への意見具申等を行っております。右側、農地の違反転用対策については、関係局や県、警察等と連携し、指導を行っております。
13ページに参りまして、上段、都市農地の保全・活用事業では、地域資源を活用したグリーン・ツーリズムの推進などにより、農業振興地域の活性化を図っております。右下、農業生産基盤の整備では、農業用施設の計画的な保守管理を行っております。
下段に参りまして、農業技術支援センターで実施する事業でございます。左側、農業経営安定支援事業として、本市の特産物多摩川ナシの生産伝統文化を守るため、多摩川ナシの生産面積に応じて奨励金を交付する多摩川ナシ保存奨励事業などを実施しております。右側、農業技術支援事業として、農業者に対し環境保全型農業の推進や土壌分析診断などを実施しております。
次に、14ページに参りまして、イノベーション推進室で実施する主な事業でございます。上段、起業・創業の支援を行う起業・創業支援事業では、起業・創業支援のワンストップ拠点を多様な主体との連携により設置するとともに、創業間もない研究開発型ベンチャー企業等に対する短期・集中の成長支援プログラムの提供を実施します。
下段に参りまして、知的財産戦略推進事業では、大企業の特許等を中小企業に紹介し、自社製品開発等を支援する取り組み“川崎モデル”として、これまで29件のマッチングが成立し、このうち20件が製品化されているところです。
15ページに参りまして、上段、次世代産業の創出を図るための福祉産業振興としてウェルフェアイノベーションの推進を、記載の基本目標と3つの方針のもと実施しております。
下段に参りまして、左側、新川崎・創造のもり事業では、インキュベーション施設の運営、ナノ・マイクロ分野を中心とした市内企業に対する技術支援等を実施しております。また、右側、産学交流・研究開発施設(AIRBIC)の整備を推進し、新たな技術・産業の創出の促進に向けた取り組みを行います。
次に、16ページに参りまして、労働雇用部で実施する主な事業でございます。上段、就業支援事業では、キャリアサポートかわさきによる職業紹介や、コネクションズかわさき(かわさき若者サポートステーション)による職業的自立支援を行っているほか、ページ右側に参りまして、子育てなどで離職した女性の再就職を支援する女性就業支援事業、若者と中小企業等との就業マッチングを行う中小企業等人材確保支援事業などを実施しております。
下段に参りまして、左側、勤労者福祉対策事業では、「働き方改革」による
中小企業活性化プロジェクトなどにより、勤労者の福祉の増進と働きやすい環境づくりを推進しております。また、勤労者福祉共済事業では、
市内中小企業で働く従業員の福利厚生の充実を図っております。右側、技能奨励事業におけるかわさきマイスター事業では、技術・技能の振興及び継承に寄与することを目的として、市内最高峰の技術・技能を持つ匠をかわさきマイスターとして、現在までに71職種・96名を認定しております。また、技能振興事業では、技能フェスティバル等を通じ、市民が匠の技術・技能を体験できる機会の提供等を行うなど、技能職者の経営基盤確立の支援に取り組んでおります。
次に、17ページに参りまして、公営事業部で実施する競輪事業でございます。上段、今年度の川崎競輪開催予定回数と日数は記載のとおりで、また、昨年度の川崎市営競輪の売上金は約159憶円、入場者数は約12万8,000人でございます。一般会計への繰出額につきましては、昭和24年の競輪場開設から平成28年度までの累計で約1,280億円となっており、これらの繰出金は、教育関係の施設整備費などに充当しているところでございます。また、昨年度から開催業務等を一括で委託する川崎競輪開催業務等包括委託を導入し、事業の安定的な運営と競輪場のイメージアップを図り、市民に親しまれる競輪場を目指してまいります。
下段に参りまして、競輪場のコンパクト化の概要です。平成22年度に策定しました川崎競輪場再整備基本計画に基づき、競輪場敷地の各エリアの施設を集約し、赤の斜線部分、約7,500平方メートルを公園敷地にすることとしております。
18ページに参りまして、上段、今月7日から10日にかけて開催した記念競輪であります桜花賞と、8月にGⅢグレードのアーバンナイトカーニバルを昨年度から引き続きナイターで開催し、売り上げの向上を図ってまいります。
下段に参りまして、これらの写真は、自転車スポーツの振興・普及を目的とした小学生の施設見学や小学校での出張授業、新たなファン層の獲得に向けたトークサロンや選手による商店街イベントへの参加の様子などでございます。
次に、19ページに参りまして、卸売市場事業でございます。卸売市場は青果物・水産物などを産地から集荷し、適正な価格で消費者のもとに安定供給することを目的としており、市内には、南北2つの市場がございますが、上段の写真は、北部市場施設内の様子でございます。
下段に参りまして、卸売市場経営プランについてでございます。卸売市場の位置づけ、役割、機能強化の方向性等を定めた本プランを策定したところでございますが、国においては、生産者と消費者のメリットの最大化を目的とした流通構造の改革と、その実現に向けた大幅な規制緩和を伴う卸売市場法の抜本的な改正作業が進められているなど、卸売市場を取り巻く環境が大きく変化しており、こうした状況の変化を注視しながら、実施可能な施策から順次着手しているところでございます。
20ページに参りまして、上段、市場の活性化事業では、地域の消費者向け市場のPR事業として、親子食育講座や親子花育講座を実施しております。また、市場活性化に向けた取り組みとして、水産物部市民感謝デーや関連朝市を開催しているところでございます。
下段に参りまして、北部市場エコ化についてですが、北部市場では、廃棄物の減量化やリサイクルを推進しておりまして、水産関係から排出する木製パレットは、臨海部のバイオマス発電所で燃料として有効利用されております。
なお、本日の資料の後半、21ページからが参考資料、
経済労働局の概要ですが、45ページから50ページに平成30年度の
経済労働局の管理職一覧及び事務分掌を添付しておりますので、後ほど御参照いただければと存じます。
以上で
経済労働局の
事業概要説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○
山田益男 委員長 説明は以上のとおりです。それでは、質問等がありましたらお願いいたします。
( なし )
○
山田益男 委員長 特にないようでしたら、以上で
経済労働局関係の「理事者の紹介及び
事業概要の説明」を終わります。
ここで理事者の交代をお願いします。
(
理事者交代 )
─────────────────────────
○
山田益男 委員長 次に、
選挙管理委員会事務局関係の「理事者の紹介及び
事業概要の説明」です。
それでは理事者の方、よろしくお願いします。
◎浜野
選挙管理委員会事務局長 おはようございます。
選挙管理委員会事務局長の浜野孝夫でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
着席して御説明させていただきます。
資料のほうでございますが、恐れ入りますが、平成30年4月12日
総務委員会の資料一覧のページにお戻りいただきまして、1-4、
所管理事者の紹介及び
事業概要説明・
選挙管理委員会事務局のファイルをお開きいただきたいと存じます。こちらの資料1に沿いまして、
選挙管理委員会事務局の管理職及び議会担当職員を紹介させていただきます。
選挙部長の川田剛でございます。
続きまして、選挙課長の宮川潔でございます。
次に、議会を担当いたします選挙課課長補佐・管理係長の櫻井昇でございます。
選挙課書記、金田聖弘でございます。
以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
続きまして、
選挙管理委員会事務局の
事業概要について御説明申し上げます。
選挙管理委員会が執行いたします選挙事務関係を補助する組織といたしまして、資料1にございますように、市選挙管理委員会に事務局が、区選挙管理委員会に事務室が置かれております。
その主な業務でございますが、公職選挙法を初めとする法令の定めるところにより、市議会議員、市長、県議会議員及び県知事の選挙、国会議員の選挙、最高裁判所裁判官国民審査、直接請求及び憲法改正国民投票等に関する事務を管理しております。
そして、これらの選挙等を執行するに当たりまして基本となります選挙人名簿の調製等に関する事務がございます。また、選挙人の政治・選挙への意識を高めるために、選挙の広報、明るい選挙の推進と投票総参加に向けた啓発に関する事業などを行っております。
以上が
選挙管理委員会事務局の所掌する事務の概要でございます。
続きまして、画面のページを1枚おめくりいただきまして、2ページの資料2をごらんいただきたいと存じます。こちら平成30年度以降の公職の選挙の予定でございます。
ごらんのように、今年度につきましては、任期満了による公職の選挙は予定されておりませんが、来年4月には、市議会議員、県知事及び県議会議員の選挙が統一地方選挙として執行される予定でございます。これまでの例によりますと、本年秋ごろに開催される国会におきまして、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律、いわゆる臨時特例法が制定・公布されまして、選挙期日等が決定される見込みでございます。決定され次第、
総務委員会におきまして、選挙の概要と合わせて御報告をさせていただく予定でございます。
選挙管理委員会といたしましては、公正・公平な立場で、適正な管理と執行に努めてまいる所存でございます。
以上で
選挙管理委員会事務局の
事業概要の説明を終わらせていただきます。
○
山田益男 委員長 説明は以上のとおりです。それでは、質問等がありましたらお願いします。
( なし )
○
山田益男 委員長 特にないようでしたら、以上で
選挙管理委員会事務局関係の「理事者の紹介及び
事業概要の説明」を終わります。
ここで理事者の交代をお願いいたします。
(
理事者交代 )
─────────────────────────
○
山田益男 委員長 次に、
監査事務局関係の「理事者の紹介及び
事業概要の説明」です。
それでは理事者の方、よろしくお願いします。
◎野村
監査事務局長 おはようございます。4月1日から
監査事務局長を務めさせていただきます野村正人でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
恐れ入りますが、着席させていただきます。
それでは、
監査事務局の管理職及び議会担当の職員を紹介させていただきます。
初めに、担当部長
行政監査課長事務取扱、筒井康仁でございます。
次に、財務監査課長、川本正明でございます。
次に、財務監査課担当課長、河原順一郎でございます。
次に、議会担当の職員を紹介させていただきます。
行政監査課担当係長、伊藤淳多でございます。
行政監査課事務職員、佐竹志保でございます。
紹介は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
続きまして、
監査事務局の所管事務の概要について御説明させていただきますので、お手元の端末の平成30年4月12日
総務委員会の資料一覧のページにお戻りいただきまして、1-5、
所管理事者の紹介及び
事業概要の説明(
監査事務局)のファイルをお開きください。
初めに、
監査事務局は、本市の財務事務等の執行について、監査、審査、検査を行う監査委員を補助する組織でございまして、事務局長のもと、行政監査課及び財務監査課の2課が置かれており、職員の数は事務局長以下23名でございます。
次に、各課の事務でございますが、行政監査課は、局の庶務機能を担っているほか、行政監査、住民監査請求監査、外部監査に関する事務等を行っております。また、財務監査課は、定期監査、財政援助団体等の監査に関する事務、一般会計・特別会計・公営企業会計の決算審査、財政健全化判断比率等の審査等を行っております。
以上で所管事務の概要の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。
○
山田益男 委員長 説明は以上のとおりです。それでは、質問等がありましたらお願いいたします。
( なし )
○
山田益男 委員長 特にないようでしたら、以上で
監査事務局関係の「理事者の紹介及び
事業概要の説明」を終わります。
ここで理事者の退室をお願いいたします。
( 理事者退室 )
─────────────────────────
○
山田益男 委員長 次に、その他といたしまして、4月3日の委員会におきまして、各会派にお持ち帰りいただき御検討をいただきました平成30年度委員会視察につきまして事務局から説明させます。
◎春島 書記 それでは、御説明させていただきます。
まず初めに、実施の時期でございますけれども、前回の委員会におきまして、5月10日(木)及び5月11日(金)で実施することを御確認いただいております。
次に、視察都市及び視察項目でございますが、各会派からの主な御意見といたしましては、大阪市の市税のクレジットカードによる納付サービスについて等、神戸市の神戸医療産業都市構想の推進について等、尼崎市の無料職業紹介事業について、岡山市の防災キャンプについて、広島市の有給長期インターンシップ実施について、高松市の商店街再生の取り組みについて、福岡市の創業・雇用創出特区について等、北九州市の北九州水素タウンについて等がございました。
これらの会派の御意見を参考に、近隣都市における取り組み事例等も踏まえつつ正副委員長に御相談をさせていただきまして、各都市に打診を行っており、受け入れの可否を含めて、現在、各都市におきまして視察項目について調整を行っていただいているところでございます。
説明につきましては以上でございます。
○
山田益男 委員長 ただいま事務局から説明がありましたが、実施時期は5月10日(木)及び11日(金)に1班編成で実施させていただくこと、また、視察都市及び視察項目につきましては、引き続き、各会派からいただいたご意見をもとに視察都市への打診等をさせていただき、正副委員長に御一任の上、決定をさせていただくということでよろしいでしょうか。
( 異議なし )
○
山田益男 委員長 それでは、そのようにさせていただきます。
視察都市等への打診の結果等につきましては、後日、事務局を通じて委員の皆様に御報告させます。
─────────────────────────
○
山田益男 委員長 次に、その他として、今後の委員会日程につきまして御協議をお願いいたします。
協議の結果、4月19日(木)に開催することとした。
─────────────────────────
○
山田益男 委員長 その他、委員の皆様から何かございますでしょうか。
( なし )
○
山田益男 委員長 それでは、以上で本日の
総務委員会を閉会いたします。
午前10時53分閉会...