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  1. 横浜市議会 2019-02-05
    平成31年 大都市行財政制度特別委員会


    取得元: 横浜市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-07-21
    平成31年 大都市行財政制度特別委員会          大都市行財政制度特別委員会記録◇開会年月日      平成31年2月5日(火)◇場所         市会第三会議室◇時間         午後1時29分開会            午後1時45分閉会◇出席委員       14人  委員長     山本たかし君(自民党)  副委員長    山浦英太君(民権フ)  副委員長    中島光徳君(公明党)  委員      坂井 太君(自民党)  委員      渋谷 健君(自民党)  委員      藤代哲夫君(自民党)  委員      松本 研君(自民党)  委員      川口たまえ君(民権フ)  委員      菅野義矩君(民権フ)  委員      谷田部孝一君(民権フ)  委員      加藤広人君(公明党)  委員      和田卓生君(公明党)  委員      古谷靖彦君(共産党)  委員      山田桂一郎君(ヨコ会)◇欠席委員       なし◇傍聴議員       なし◇出席理事者 (政策局)  政策局長               伊地知英弘君  担当理事兼大都市制度・広域行政室長  橘田 誠君  副局長兼総務部長           下澤明久君  政策部長               今冨雄一郎君                        ほか関係職員 (財政局)  財政局長               横山日出夫君  副局長兼総務部長           相原 誠君  財政部長               松浦 淳君  主税部長               川崎利雄君                        ほか関係職員◇議会局  委員会等担当係長           山口浩生君  議事課書記              後藤佑介君  政策調査課書記            須山裕基君◇議題  1 指定都市の「国の施策及び予算に関する提案(通称:白本)」について  2 指定都市の「平成31年度大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望(通称:青本)」について  3 調査・研究テーマ「特別自治市の実現に向けた持続可能な大都市経営のあり方」について △開会時刻 午後1時29分 △開会宣告 ○山本委員長 ただいまから委員会を開会します。よろしくお願いいたします。 上着の着用は御自由に願います。--------------------------------------- △指定都市の「国の施策及び予算に関する提案(通称:白本)」について ○山本委員長 議題に入ります。 初めに、指定都市の国の施策及び予算に関する提案、通称白本についてを議題に供します。 当局の説明を求めます。 ◎伊地知政策局長 指定都市の国の施策及び予算に関する提案、通称白本について、お手元にお配りしております資料に基づき御説明いたします。 資料をごらんください。 まず1、「国の施策及び予算に関する提案(通称:白本)」とはですが、大都市行政を推進する上で、国の理解・協力を得なければならない指定都市共通の事項についての提案書であり、政府予算案への反映に向けて、政党及び関係府省に対し、各市の市長及び議長による要請行動を実施しております。 次に2の平成31年度白本についてですが、これは平成31年度政府予算案への反映に向けて今年度、作成したものでございます。 まず、(1)要請実績としては、昨年7月20日から8月中旬にかけて、政党及び関係府省に対しまして各市が分担して要請行動を実施いたしました。本市は自由民主党を担当し、林市長と松本議長が林幹事長代理と当時の竹下総務会長へ要請を行いました。 裏面をごらんください。 次に、(2)提案事項でございますが、税財政・大都市制度に関する提案事項が5項目、個別行政分野に関する提案事項が10項目の合計15項目を提案しております。 次に、(3)主な成果でございますが、地方固有の財源である地方交付税の必要額確保と臨時財政対策債の廃止について、右の欄にございますように、地方一般財源総額及び地方交付税総額はいずれも前年度を上回る額が確保されるとともに、臨時財政対策債の発行は前年度から0.7兆円抑制されました。 多様な大都市制度の早期実現の関連では、指定都市が長年要望してきた改正災害救助法が平成30年6月8日に成立いたしました。 児童福祉施策の拡充については、2019年10月から実施される幼児教育の無償化に関して、平成31年度は地方負担分を措置する臨時交付金を創設し、全額国費により対応することとされました。 インフラ施設の長寿命化対策などについては、平成31年度予算案では国土強靱化関係予算として前年度を1.4%上回る額が確保されるとともに、下水道施設の改築への国費負担は継続することとされました。 次に3、2020年度白本の進め方についてですが、取りまとめ幹事市は堺市となっております。 1月から4月にかけまして提案事項等の調整を行い、5月から6月上旬にかけて各市の企画担当、財政担当の課長及び局長級による合同会議をそれぞれ開催いたしまして、提案事項、提案書案等の協議、全体調整を行います。その後、6月中旬から下旬に各市の市長、議長の決裁により提案書が確定します。確定した提案書によりまして、7月上旬から中旬にかけて各市の市長、議長が政党や府省を分担し、要請行動を行う予定となっております。 以上をもちまして、指定都市の国の施策及び予算に関する提案、通称白本についての説明を終わります。 ○山本委員長 説明が終わりましたので、質疑に入ります。 どなたか質問、意見ございますか。 ◆加藤委員 1点だけ。 主な成果の臨時財政対策債、7000億円抑制されたということですが、これ総額は幾らだったかわかりますか。 ◎伊地知政策局長 3兆2568億円となっております。 ◆加藤委員 結構な比率ですね。 ○山本委員長 ほか、よろしいですか。     (発言する者なし) ○山本委員長 他に御発言もないようですので、本件についてはこの程度にとどめます。--------------------------------------- △指定都市の「平成31年度大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望(通称:青本)」について ○山本委員長 次に、指定都市の平成31年度大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望、通称青本についてを議題に供します。 当局の説明を求めます。 ◎横山財政局長 財政局でございます。よろしくお願いいたします。 指定都市の平成31年度大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望、通称青本につきまして、取り組みの結果を説明いたします。 お手元の資料、まず、1の「青本」による要望行動についてですが、(1)の議長・市長による要望及び(2)の幹事市の税財政関係特別委員長による要望につきましては、表にございますように、指定都市を代表して浜松市が政府・政党等に対して要望を行いました。 (3)の税財政関係特別委員による要望につきましては、表にございますように、各党派の担当市の委員を中心に党派別に要望が行われ、本市委員も要望に参加していただきました。 裏面をごらんください。 2の「青本」による要望内容等についてですが、重点要望事項として、まず、税制関係では、真の分権型社会の実現のための国・地方間の税源配分の是正、大都市特有の財政需要に対応した都市税源の拡充強化、事務配分の特例に対応した大都市特例税制の創設を要望しました。次に、財政関係では、国庫補助負担金の改革、国直轄事業負担金の廃止、地方交付税の必要額の確保と臨時財政対策債の廃止を要望いたしました。 その主な結果ですが、枠の中に記載のとおり、まず①としまして、これは財政関係要望の結果となりますが、平成31年度地方財政対策において、地方が安定的に財政運営を行うことができるよう、一般財源総額について平成30年度を0.6兆円上回る額が確保されました。また、地方税が増収となる中で、赤字地方債である臨時財政対策債の発行は前年度から18.3%と大幅に抑制される一方、地方交付税総額については7年ぶりに前年度を上回る額が確保されました。 次に、②として、これは税制関係要望の結果となりますが、平成31年度税制改正大綱において、地方法人課税の新たな偏在是正措置として、都道府県税である法人事業税の一部を国税化して特別法人事業税及び特別法人事業譲与税を創設することになりましたが、それによりまして、平成28年度税制改正で創設された市町村に対する法人事業税交付金の減収が生じないよう、交付率を引き上げる等の措置が講じられました。 最後に、資料にはございませんが、先ほど政策局より説明いたしましたとおり、幼児教育無償化の実施に当たりまして平成31年度に要する経費については全額国費による負担となりました。 以上が青本等による要望行動の主な結果でございます。 地方税財源の拡充につきましては、引き続き指定都市などと共同して国に対して働きかけを行ってまいりますが、委員の皆様には今後ともお力添えを賜りますようよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○山本委員長 説明が終わりましたので、質疑に入ります。 よろしいですか。     (発言する者なし) ○山本委員長 特に御発言もないようですので、本件についてはこの程度にとどめます。--------------------------------------- △調査・研究テーマ「特別自治市の実現に向けた持続可能な大都市経営のあり方」について ○山本委員長 次に、調査・研究テーマ、特別自治市の実現に向けた持続可能な大都市経営のあり方についてを議題に供します。 お手元に配付いたしました大都市行財政制度特別委員会報告書案をごらんください。 これまでの本委員会における皆様の御意見を参考に、今年度の本委員会の報告書案につきましては正副委員長で取りまとめさせていただきました。 委員会報告書につきましては、委員長名をもちまして議長宛に提出することとされております。 本日は、この報告書案につきまして委員の皆様から御意見をいただきたいと思いますので、まず概要について私より簡潔に説明いたします。 それでは、ページを1枚おめくりください。 2ページに1、付議事件、2として今年度の調査・研究テーマ、また、3として調査・研究テーマの選定理由、4に委員会活動の経緯等として、2ページから10ページまで各委員会開催日ごとの内容と、委員の意見概要や参考人の方の講演概要を記載しております。なお、10ページにございます本日の委員会の概要につきましては、後日追記いたします。 11ページに5として青本要望の概要、12ページ以降になりますが、6、まとめとして今までの委員会で調査・研究を行いました(1)事務権限の移譲、14ページの(2)広域連携の取り組み、17ページの(3)大都市における税財政制度、25ページの(4)特別自治市を見据えた区のあり方の各項目について、委員会内で取り扱いました内容を記載しております。 最後に、28ページ、(5)になりますが、これまでの委員会での議論、今年度実施しました各会派の行政視察、参考人からの意見聴取などを踏まえ、私のほうでまとめの結びを記載いたしました。 説明は以上でございますけれども、この報告書案につきまして、委員の皆様より御意見等がございましたらお願いいたします。 御発言はいかがでしょうか。     (「なし」と呼ぶ者あり)
    ○山本委員長 特に御発言もないようですので、この委員会報告書案を本委員会の報告書として委員長名をもちまして議長宛に提出したいと思いますが、よろしいでしょうか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○山本委員長 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 なお、委員会報告書の字句の整理等については、正副委員長に御一任いただきたいと思います。 また、確定した報告書は改めて委員の皆様に配付いたしますので、よろしくお願いいたします。--------------------------------------- △当局代表挨拶 ○山本委員長 以上で本日の議題は終了いたしましたが、本構成による委員会としては本日が最終になろうかと思われますので、この際、当局より御挨拶がございます。 初めに、伊地知政策局長より御挨拶がございます。 ◎伊地知政策局長 政策局を代表いたしまして、一言御挨拶申し上げます。 山本委員長、山浦副委員長、中島副委員長を初めとします各委員の皆様方におかれましては、大都市制度の早期実現や大都市にふさわしい行財政制度の確立に向け、さまざまな角度から御議論いただきました。深く感謝申し上げます。 昨年は、指定都市が長年にわたり見直しを求めてきました改正災害救助法が成立いたしました。本市が救助実施市に指定されることで、大規模災害時にも災害救助を円滑かつ迅速に実施し、市民の皆様の安全・安心をしっかりと確保することができるようになったと思っております。 今回、特別自治市の実現に向けた持続可能な大都市経営のあり方について調査・研究いただきましたように、人口減少社会の到来や超高齢社会の進展など本市を取り巻く状況が厳しさを増す中にあって、それらの課題に対応し、大都市として持続可能な行財政運営に取り組んでいくためには、やはり特別自治市を早期に実現していくことが必要だと考えております。 今後も市会の皆様の御協力をいただきながら国等への働きかけを積極的に行ってまいりますので、より一層の御指導を賜りますようよろしくお願いいたします。 簡単ではございますが、以上をもちましてお礼の御挨拶といたします。 1年間どうもありがとうございました。 ○山本委員長 ありがとうございました。 次に、横山財政局長より御挨拶がございます。 ◎横山財政局長 続きまして、財政局を代表しまして一言御挨拶を申し上げます。 山本委員長、山浦副委員長、中島副委員長を初め委員の皆様には、御就任以来、財政局関連では大都市の財政状況と税財政制度について熱心に御議論いただきました。この1年間の皆様方の御尽力、御支援に対しまして厚く御礼を申し上げます。 おかげさまで、先ほど申し上げましたとおり、平成31年度の地方財政計画におきまして、前年度を上回る一般財源総額が確保されることとなりました。また、これは青本の重点要望項目ではございませんが、平成31年度税制改正大綱におきまして、消費税率の引き上げに合わせた軽自動車税の臨時的軽減措置に係る減収分について、これも全額国費で補填されることになりました。これもひとえに委員長を初め委員の皆様方の御支援、御議論の賜物と感謝を申し上げます。 今後とも、地方分権にふさわしい地方税財政制度のあるべき姿につきまして、市会の皆様方とも十分に議論をさせていただきまして、その実現に向けた必要な改革が早期に行われますよう、国等に対し粘り強く働きかけてまいりたいと考えております。 皆様方の一層のお力添えをお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お礼の挨拶とさせていただきます。 まことにありがとうございました。 ○山本委員長 ありがとうございました。--------------------------------------- △正副委員長代表挨拶 ○山本委員長 それでは、正副委員長を代表して、私から一言御挨拶申し上げます。 この1年間、本委員会では調査・研究テーマである特別自治市の実現に向けた持続可能な大都市経営のあり方について、委員の皆様に活発な議論を行っていただくとともに多くの貴重な御意見を頂戴いたしました。 具体的には、事務権限の移譲に関する取り組み、広域連携の取り組み、特別自治市を見据えた区のあり方、大都市における税財政制度の各項目について議論し、検討を行い、参考人の招致や他の自治体への視察の実施によりその内容をさらに深めてきたところでございます。 このように充実した委員会活動を実施し、委員長職を無事に務めることができましたのも、山浦、中島両副委員長を初め委員の皆様方の多大な御協力によるものと強く感じております。改めまして、深く感謝申し上げます。 先ほど局長からも御挨拶がございましたけれども、少子化、また超高齢化、そして人口減少時代を迎える本市にとりまして、大都市特有の財政需要に対応する都市税源をいかに確保するのか、これはもう極めて重要な課題でもあります。そういった意味では、今後も特別自治市の実現に向けてしっかりと、当局と手を携えながら精力的に取り組んでいかなければならないと考えています。引き続き委員の皆様方の御理解、御協力を賜りますとともに、当局におかれましてもなお一層の御協力をお願いいたします。 最後になりますが、円滑な委員会運営に御協力をいただきました委員の皆様方、当局の皆様方に重ねて御礼を申し上げまして、正副委員長を代表しての私からの御挨拶といたします。 1年間まことにありがとうございました。--------------------------------------- △閉会宣告 ○山本委員長 以上で本日の議題は全て終了いたしましたので、委員会を閉会いたします。 △閉会時刻 午後1時45分       大都市行財政制度特別委員会       委員長 山本たかし...